ワン・ジヘ“色々な男に会うと冷やかされて”
(インタビュー)

天下の浮気者だ。 MBC週末企画ドラマ‘チング,俺たちの伝説’のジンスク(ワン・ジヘ)がそうだ。

ジュンソク(キム・ミンジュン)の相手役のようだが,ある瞬間ドンス(ヒョンビン)の恋人のようで,サンテク(ソ・ドヨン)の片思いでもある。

いくらドラマでもなかなか会うこともない浮気者キャラクターではないか。それでも映画‘チング’の不幸なキャラクタージンスクが少しは明るくなった理由はワン・ジヘに会ったためだ。

笑いが魅力的な彼女とインタビューを持った。


#浮気者? 真心をすべてするキャラクターです

“ジンスクがこの男,あの男と会うことに対して良くないと考える視聴者もいるでしょうけれど,瞬間毎真心をすべてするキャラクターであることは明らかです。

ジュンソクに会う時は感情に最善を尽くして,ドンスに会う時も正直にします。

私もやはり感情に忠実で,撮影に臨みました。”

“浮気者ではないのか?”という冗談混ざった質問に心より応じるワン・ジヘだ。

その一方でインタビューずっと作品に対する愛情がグラグラ沸いてあふれるこの8年中古新人は“もうサウナはすべていった”とどうしても内心を表わす。

“サウナが好きで,よく通うけど,浮気者のようなジンスクキャラクターに女性視聴者たちの嫉妬が侮れないと予想しました。 撮影する間にスタッフらも‘ジンスクは恐ろしい女’とからかわれました。 朝にはこの男,夕方にはあの男...ジンスクが会うたびに男出演者などが酒もたくさん飲みます。 個人的には幸運と考えます(笑)”


劇中ジンスクが三人の男の愛を受けるキャラクターなら,現実のワン・ジヘは孤独さに苦闘(?) する25才ソロだ。恋人の親しさやささやきと暖かい手助けが必要な年齢ということを証明でもするように“孤独です。 楽しくて,私をよくめんどう見て,愛のために何でも放棄できる男性,暖かい人に会って,恋愛したいです”とだだこねでないだだこねも働かせてみる。

“幼かった時は心も傷ついて,恋愛逃避したが,今は愛してみたいです。 それでこそ後から誰かが愛するようで”すぐ真心を示す彼女だ。 しかし真心を入れた返事裏面には‘女ではなく,演技者として愛してみたいです’という意中がかくされたようだ。 恐らく彼女が終始作品に対する愛情を速射砲のように吐き出したためであろう。



#映画の中で不幸な人物,ドラマで希望伝えられて

実状映画‘チング’中ジンスクは不幸な人物だった。 ニコニコ笑うワン・ジヘに似合わなそうな人物ではないといっても過言ではないほど不幸な人生を生きたジンスクに活気を呼び込んだことはドラマがあたえるメッセージだ。

“ドラマでもジュンソクが麻薬中毒者になって,とても苦しがるが,自分がすべきことを強くしながら夢をかなえるために努力する姿に描かれます。 銀行の仕事をする時も明るくしようと努力します。”

ワン・ジヘ本人の説明のように映画‘チング’とドラマ‘チング,俺たちの伝説’の最も大きい差別性はジンスク キャラクターにある。 グループ レインボーのボーカル,遊び人女子高生,ジュンソクの同居の女としてジンスクではなく,彼女だけのストーリーを持った人物に描かれたため。

“撮影しながらも‘レインボーがもう少し遊び人でなければならないのではないか?’という意見があったがドラマであるだけに飛行的な要素は抜いて,明るい女子高時代を表現しようとしました。 クァク・ギョンテク監督様も私の笑う顔が見栄えが良いから明るい姿をたくさん見せようといわれましたし”

劇中屈しないジンスクと違い大きな目に女らしい語り口のワン・ジヘが人生が迂余曲折多くのキャラクターを消化するのが容易でなかったという考えがぴかっと聞いた。 しかししっかりしているようでも“実は私の性格がちょっとさっぱりして気さくな面が多いです。 劇中渓谷シーン撮影の時も誰の助けも受けないで山に登る姿を見たスタッフらも‘あの腕白小僧を見て’とたくさんからかわれました”と説明する。



#なぜ女の話はないんでしょう?

8年目中古新人ワン・ジヘは‘チング,俺たちの伝説’を通じて,何を得るという計算がなかった。 主人公といっても過言ではないほど分量の役割を横取りしたにもかかわらずひたすら作品に対する没入だけといえば嘘ではないか。

“このドラマでスターになるという考えはしなかったけれど,多くの方々がすでに‘ジンスギ’で私を記憶して下さることを見れば私たちのドラマがかなり人気があったように(笑). 視聴率が少し低調で気になるけど‘きらびやかな遺産’放映終了後には良くならないでしょうか?”

競争作に対する率直な内心を見せることさえ経ることのないワン・ジヘは‘チング,俺たちの伝説’以後に女を代弁する話に出演してみたいという願いを明らかにする。

“いつになるかわからないけれど女の話をするドラマがあるなら必ず出演したいです。 考えてみれば男たちの友情と仕事,愛を入れた話は多いが,女の話をする作品はなかったようです。 なぜそうなのでしょうか?”

ワン・ジヘは‘チング,俺たちの伝説’撮影を終わらせた。 100%事前製作ドラマであるところに余裕を持ってインタビューに応じることができた。 浮気者,遊び人...しかし希望を失わないで屈しないジンスク以後ワン・ジヘはどんな姿だろうか。

“ドラマが始めていくらならなかったのではないですか。 まだジンスクで見てくれたらいいですね。 以後次期作が映画になるのか,ドラマがよいかは分かりません。 ただ今までなかったキャラクターを通じて,視聴者と観客らにまた会うことを願います”

ドラマで復活した映画‘チング’が抱いた宝石,ワン・ジヘが色あせることなく長く大きく透明に光るのを期待してみる。