ここもスタジオウェブネットBLOG
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11/23、ソードワールドRPGレポート
 11月23日の日曜日は、いつものメンツが集まって、ソードワールドRPGのキャンペーンをやりました。

 この日のシナリオは前、後編、2つに分かれたシナリオの後編。そのうえキャンペーン第一部完結編のシナリオでもありました。
 前編では、冒険者のホームタウンでもあるサンブライトツイン島を狙う、蛮族たちの陰謀を阻止すべく、冒険者たちは島をはなれてとある2つの遺跡へと、二手に分かれて向かいました。

 ところがその遺跡を探索すると、最後の部屋にはテレポーターのシステムが。テレポーターは古代文明であるアルメナス文明の遺産だと分かります。蛮族を操っている親玉(2人)は、テレポーターを使ってどこかへ消えてしまいます。冒険者はそれを追ってテレポーターに飛び込みますが、その先はなんとサンブライトツイン島。そして帰ってきた冒険者を待ち受けていたのは、島にあふれるドゥーム(機械型モンスター)と、ファイナルファンタジーに出てくるような、機械の円塔がいくつもつき出す姿。冒険者はそれを見て唖然とし・・・
 と、ここで前編のシナリオは終わっていました。

 後編のはじめに、冒険者たちはいったん冒険者の宿である桃の実亭に全員集合します。ここで桃の実亭の主人である女ドワーフのヨナタンに、サンブライトツインの領主じきじきに依頼が来ていることを告げられます。

 実はテレポーターは島の中に何個も存在し、蛮族はこのテレポーターを使って島を乗っ取るのではないか? というのです。領主の依頼はこのテレポーターを作動不能にし、蛮族の侵攻を阻止して欲しいというものでした。
 そこで冒険者たちは二手に分かれて、まずは前編で見つけたテレポーターを潰しに行くことにします。

 冒険者たちが現場に向かうと、実はその場所はテレポートステーションになっており、テレポーターが集合している場所だったことが分かります。
 一方のダンジョンはエレベーター式のダンジョンで、階層ごとにテレポーターの部屋があるというもの。
 もう一方のダンジョンはエスカレーター式のダンジョンで、エアポートのような場所からモンスターがランダムに沸いてくるというものでした。
 冒険者たちはいくつもあるテレポーターを片っ端から作動不能にし、そしてこの依頼を難なくクリア。

 冒険者たちが桃の実亭に戻ると、次なる2つの依頼が待っています。
 1つ目の依頼はサンブライトツインのシンボルでもある双塔の巨大な教会に、親玉の一人であるドレイクが向かっているとの証言が。そこでそのドレイクのたくらみを阻止して欲しいというもの。
 もう一つの依頼は、サンブライトツイン島の対岸にあたる大陸部に蛮族たちが大群で待機しており、海にはサンブライトツインを目指す巨大な人型の歩く物体と、空からは翼をつけた怪物の姿があるとのこと。脅威にそなえて、海側の砦で警備をして欲しいというのです。

 冒険者たちは再び二手に分かれ、それぞれの冒険へと向かいます。

 そしてこの2つの依頼もクリアします。

 ところがその結果、サンブライトツインの巨大な教会に、アルメナス文明のものと思われる巨大な大砲があらわれ、海からは巨人がやってくるクライマックスが待っていました。
 巨人を倒すには、巨大砲を撃つ以外に方法はありません。
 が、そのチャンスはたったの一発。
 マギテックシューターであるシモーヌの手に、サンブライトツインの未来がゆだねられます。
 そして一発。
 炎の一撃は見事巨人を貫きます。しかし巨人はぼろぼろになりながらも、サンブライトツインを目指す歩みを止めることはありません。

 冒険者たちは海の砦に集結。最後の決戦に臨みます。
 なんと巨人の正体はミスリルゴーレム。ソードワールド最強の敵。巨大砲の一撃があったとはいえ、手強い敵です。
 冒険者たちは全力で戦い、そして見事にミスリルゴーレムを倒します。

 こうしてサンブライトツインに再び平和が戻ります。街はいったん中断したお祭のやりなおしをはじめ、冒険者たちも領主の館に招かれて・・・

 長く続いた(10回)ソードワールドキャンペーンの幕は、第一部完としていったん大団円で幕を閉じます。
 2人のマスターさん、おつかれさまでした。
 2人のマスターで、毎回連動シナリオをキャンペーンでやるという試み・・・とても大変だったと思いますが、普段とは違う(力の入れようも凄かったし)RPGを体験することができて、参加することができてとても幸せでした。こんな機会はもう滅多にないかもしれませんね。

 追記となりますが、このキャンペーンでマスターをやっていたウチのダンナさんとは、毎回『今日の』シナリオについて話をしながら帰るのですが、今回ウチのダンナさんは、こんなことを漏らしていました。
「あの大砲を撃つシーンで、もしもシモーヌが失敗したら・・・。ゲーム中は直前まで『もしそうなったら?』ってことばかり考えていたよ」と。
 私はそれに対して言います。
「あ、でも、『もしも』失敗していたらっていうバージョンのシナリオをやってみるのも、面白そうだね」
 するとウチのダンナさんはすかさずこう言います。
「それはないよ。RPGだから、『もしも』なんてシナリオはないんだよ。RPGは一期一会だからね」と。

2009/11/23 AM 11:16:05 | [TRPG]



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