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ゲームサークルを主催する作者が、趣味のゲーム等に関して書き連ねる‘分かる人には分かる’日記でしたけど、現在更新停止中。続きは別ブログにて。※スクロールバーが表示されませんが「ドラッグしながらスクロール」すれば、下部の記事を見ることができます。

造・売・捨の企業経営を学ぶ「利益・廃液」
2005年07月23日 09:39:23 [所有ゲーム雑感]
利益・廃液は工場の経営をテーマにしたゲームです。プレイヤーは企業経営者として、自分の工場を運営していきます。

工場では原材料を消費して生産を行い、収入にしていきますが、それだけではゲームに勝つことはできません。むしろ重要なのは、「工場の規模拡大」「生産・人員の合理化」「廃棄物処理」の要素です。あ、それと「借金をしないこと」ですか。妙にリアルな話ですね。

プレイヤーは手番において、9つの行動カードから無作為に選ばれた3つの行動カードを選択します。自分のやりたいことが確実にできるとは限らないあたりにジレンマが生まれますね。

生産・人員の合理化を行えば、生産に必要な人員を減らせます(早い話がクビきりですね)。生産に必要な原材料を減らしたり、生産に伴う廃棄物の量を減らせます。また、合理化が進んだ向上が勝利得点が高くなります。

競りによって手に入れた原材料を使って生産を行い、お金に換えるわけですが、このゲームは現実の経営同様、お金がとても大切です。お金が無いと経営の合理化が行えません。原材料を買うこともできません。また、従業員へ給料を毎回支払う必要があります。お金が足りない場合、強制的に借金をしなければなりません。借金はゲーム終了時に残っていると、かなりマイナスになるので早めに返した方がいいでしょう。

工場の人員数と原材料数が条件を満たしていれば、生産・売却を行えますが、同時に厄介な副産物である「廃棄物」が生まれます。この廃棄物が溜まり過ぎると、汚染が発生した時にペナルティーを受けます。そうなると、罰金を支払ったうえ、工場の規模も縮小しなければなりません。その際に「買収カード」を使うと罰金の額を減らせます←いいのか、おい。
廃棄物は「廃棄物処理カード」を使って減らせる他に「不法投棄カード」を使えば、他のプレイヤーに廃棄物を押し付けることができます。本来なら重要な問題である環境への配慮とか、いかにして廃棄物を処理するかの問題が、ずいぶんズサンに解決されるあたりに妙なリアル感が有って怖いです

そんなこんなで、工場規模が最大になった時点でゲームは終了します。工場の規模が大きかったり、合理化が進んでいると高得点です。それに手持ちの現金の半額が加算されます。借金は得点からマイナスされます。一番得点の高い人が企業経営の勝ち組になれます。


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2005年7月

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