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名前 | ルナ |
年齢 | 32 |
性別 | メス |
血液型 | O型 |
星座 | 牡羊座 |
2年半の上海生活
(留学&仕事)を終えて、帰還。
現在は東京都内にて勤務。
フリーで翻訳(中、英)もやってます。
趣味:
ダンス、歯磨き粉収集、
語学学習
(ハングル検定、受けます!) |
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このページをハングルに
自動翻訳してくれます。
(正確性は謎だけど
いい線いってるかも?)
↓↓↓
한국어
私の心のふるさと、台湾への旅行はこちらから。
国際電話は 遠距離恋愛のお供です♪
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お休みのご挨拶 |
2005年04月07日 05時15分 |
おはようございます。
突然ですが、都合により、このブログを休載したいと思います。 今まで読み続けてくださった皆様、 どうもありがとうございました。
ところで、昨日は私の誕生日でした。 お祝いのメッセージをくださった方々、ありがとうございます。
今まで生きて続けて来れたことと、周囲に生かしてもらったこととに 大いに感謝いたします。
皆様の人生が今後も楽しく、充実したものでありますよう、 願いつつ・・・
ルナ |
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お小遣い |
2005年04月05日 23時12分 |
父からお小遣いをもらいました。
情けないながら、帰国したばっかりで日本円の少ない私に、 援助をしてくれた、って訳です・・・。 にわかにちょこっと金持ちになりました。
で、母があるものをものすごく欲しがってたので、冗談半分で 言いました。
「お父さんからもらったお金で、母の日にプレゼントしよっか?」
そしたら、母
「お父さんはあなたが自分のものを買うためにあげたんだから、 自分のために使いなさい」
なんで、ついでに、父ちゃんのいいところ、教えてあげました。
「実はね、お父さん、私の小さい頃、母の日に 「お母さんに何か買ってあげなさい」 ってお金くれたんだよ」
もう時効ですよね、これ教えても。 一見冷たそうに見える私の父も、陰でこんなことやってたのです。
そしたら、母 「(お父さんに)そんなところがあったの・・・」
えらくびっくりしたらしいです。 そのあと、母が鼻をグシュグシュする音が聞こえましたが、 果たして感動して泣いていたのか、単なる花粉症なのかは不明でした・・・。
永遠に知られなかったはずの父の心遣いを、やっと母に知らせることが できて、ずーっと気に掛かっていたものが取れたように、気持が すっきりしたのでした。 |
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将来の夢 |
2005年04月01日 22時21分 |
上海にいたときに、中国人同僚が話していたこと。
彼女の親戚で小学生の女の子がいて、その子に じーちゃんばーちゃんが一生懸命、英才教育をほどこし たんだそうです。
習い事をいーっぱいさせて、勉強も、たーくさんさせて。
で、その女の子もそんなじぃじとばぁばの期待に応えて すくすくと「私、優秀なんだ!」って感じの女の子に育って いったんだそう。
そして、その頃の彼女は「将来科学者になりたい」って 言ってたんだそうです。
それが、両親の仕事の都合で日本に行くことになり、 日本の学校に通ったら、
彼女の夢は「主婦になること」に変わっちゃったんだそうです。
これを聞いて、英才教育をほどこしたじぃじとばぁばは とってもガッカリしたんだそう。
ここまで彼女の考えを変えちゃう日本の空気って、なんだか すごい・・・。
そう言えば、私も将来の夢の欄に「可愛いおばさんになりたい」 なんて、書いてたんだっけなぁ。やる気のない子どもだ・・・。
だけど、個人的に実際、 日本社会では、女性はヘタにやる気を出すよりも、男性に頼って ナンボだよ、って思うこと多々ありです。 |
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翻訳仕事再開 |
2005年03月28日 22時01分 |
携帯電話に不思議な番号の着信が入りました。
86-10-…
86は中国の国番号、0前に引っ付けて、010は北京のはず。
北京に友達なんていないぞ?誰だ?って思ったら、 お世話になってる翻訳会社からの連絡でした。
「新しい中文日訳のお仕事お願いしますね」って電話でした。
ネットもメールもあることだし、日本に帰ってからもお仕事 くださいね〜ってその会社にはお願いしといたんですが、 ホントにくれました。
能力不足を誠実さで補ってきた所以でしょうか? 帰国後の初仕事、がんばります!
ところで、このとき担当者の声、初めて聞きました。 今までメールでやり取りしたことがあっただけで、中性的な 名前の人だったので、実は性別すら知らなかったのです。 おばちゃんかおっさんかと思ってたら、若いお姉ちゃんで びっくり・・・。
それにしても、この仕事、 日本の会社から北京側に依頼があって、それがぐるっと回って 私のいる日本に再び戻ってきたんですよね。
そう思うと、なんだかかわいらしいです。「よく来たねぇ」って。
そして、報酬として人民元が、私の上海の銀行口座に 静かに振り込まれていくのです。
実際に会ったことのない遠隔地の人間同士のやりとりで仕事が 出来上がって行っちゃうこの世界、なんだか結構狭くって良いぞ?! |
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ご飯食べた? |
2005年03月27日 20時28分 |
昔々、香港にちょこっと住んでたとき、香港人によく聞かれ たんですよね。「ご飯食べた?」って。
それに対してクソ真面目に
「まだ食べてない」なんて答えて、相手にとっても心配された 私でした。
ご存知、この「ご飯食べた?」って単なる挨拶なんですよね。
かつてご飯を食べるのが大変だった時代に、相手のお腹が ちゃんと満たされているか、って心配して心遣いを示す、
そんなとこから始まった、ただの挨拶です。
だから、「食べたよー」「食べてないけどすぐ食べに行くよー」 とか、テキトーに答えとけばいいんですよね。
でも、この挨拶、挨拶だと分かっていても私、未だに慣れません。
韓国も他民族からの侵略を受け続けた歴史があるせいか、 「ちゃんとご飯を食べられたか」 「相手のお腹がいっぱいになっているか」ってことがずーっと 重要な関心ごとだったらしいんですね。
そんなところから始まって、やっぱり「ご飯食べた?」って 挨拶します。
で、韓国人のMくんも、電話で私に毎日「ご飯食べた?」って 聞いて来ます。夕方でも、夜でも、深夜でも必ずこの質問。
これに対して、「食べたよー」「何食べたの?」「日本料理ー」 なんて会話を繰り返してるんですが、なんだかおっかしくって たまりません。
どうして当たり前のこと、毎日聞いてくるの?って。 相手に対する心遣いのこめられた、素敵な挨拶、なんでしょうけどね?!
かつて、日本語に興味のある中国人・韓国人によく聞かれたもんです。 「「ご飯食べた?」って日本語で何て言うの?」って。
一応何て言うか教えつつ「これ、日本では挨拶にならないからね」 って説明も加えとく私。 言葉の違い、文化の違いはなかなかおもしろいのであります。 |
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