君が無くした物は「 」だよ
僕はテニス青年だった。18歳から22歳まで鬼のようにやった。
大学受験前にコンビニで見た「フィフティーンラブ」がきっかけ。
大学に受かったら絶対テニスをしようと僕は思っていた。


この漫画の中で、失ったものについてかかれていることがある。
劇中では「ライバル」を失ったという主人公にたいし、友人は「情熱」という。
このように実生活においても自分自身で失ったと思っていても実際は別のものをうしなったことがあると思う。
最終的に気づけばいいが、多くは気づかずまま終わる。

情熱は一度失うと戻すことが大変なことは自分自身でもわかる。それと同時に信頼というものも一度失くすと取り戻すことが難しい。
1度失ったものを失ったと気づいていない場合はなおさら取り戻せないものである。
自分の失態、相手の勘違い、どちらにせよ失ったものはナカナカ取り戻せないのである。
それを取り戻せないから諦めるのも1つの手であり、駄目でも頑張るのも手である。

自分のひめたる情熱は自分の中で取り戻せるが、他人の気持ちや信頼は難しい。
それが原因で疎遠にはなりたくないものだ。
闘う僕の歌
♪ファイト! 闘う君の歌を 
闘わない奴らが笑うだろう
ファイト!冷たい水の中をふるえながらのぼっていけ♪


コロンブスの卵ではないが、誰しも自分がやらない道、初めてやることに対して、冷ややかな目で見られることがある。
世間一般的な価値と違うことをすると変な風に思われる。

道は最初からひかれているわけでもないし、最初から成功するとわかっていれば誰でもやる。
勿論、世間の評価通り失敗で終わることも多々ある。
だが道は進まないと結果はわからないし、自分に正直に活きなければ人生はつまらない。

「ファイト」と言う曲は僕の中では昔バイト中によく口ずさんでいた。
僕の中では「闘う僕の歌を 闘わない奴らが笑うけど」とおぼえていたが、最近、福山雅治の「The golden oldies」を聴いて間違いを発見、「君の歌」だったんですね。
でも、負けるかと常に思って生きていた時代、自分の生き様を笑われても、負けるものかと思っていたので闘う僕の歌でもいいでしょう。
笑う策士 藤沢和雄調教師
僕は1流と呼ばれる人間が好きだ。
憧れや嫉妬もあるのだが、1流と呼ばれる人間は1流と呼ばれるだけの所以がある。

最近、TBSだったか「情熱大陸」という番組で藤沢調教師についてやっていた。僕も見たが、この人の凄さは昔から知っていたが改めて感心する。
アイルランド式の調教方法やイギリス式の欠点を考え、尚且つ日本用にアレンジした。
薬物で失脚した田原成貴元調教師も藤沢さんに師事したらしい。

藤沢調教師の凄さは調教師としての当たり前なことは常備している上に馬にとっていいこと悪いことを馬本位にたって考えているところだ。
馬券的なことを言わせてもらえば人気上位なので旨みもないし、仮に自分の予想では無印でも突っ込まれることは多々ある。

外国人ジョッキーを使うことで有名だが、馬を成長させるには岡部騎手が一番だと言っている。
外人は勝ちに行くため、馬のピークが早く・・・とこの辺は藤沢さんの著書や記事を読んでください。

笑顔が絶えない人だが、馬に余計なプレッシャーをかけないようにと言っていた。凄い人だ。
栄光の架橋
♪誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時思いえがいた道の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中

いくつもの日々を超えて たどりついた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと・・・♪


今現在の位置が満足する位置か、あの時あの瞬間、ああしていればという後悔は誰しもあるものだ。
だが、その選択の多くが自分自身のものとした場合、その道しかなかったと信じたい。
僕は恋愛や仕事で選択を迫られたことがある。その選択が今も正しいかどうかはわからないが、昔、自分自身の選択を人任せにしたことがある。
その結果、後悔しただけでなく、その選択をまかせた人を恨んだりもした。
そして、そんなことをしている自分が嫌になるという結果になった。


よく友人が、この仕事が・・・とか、30近くになっても結婚していないとか言う。
その仕事を選んだのは自分であるし、恋愛においても22歳とか24歳とかで結婚を意識するきっかけがあっただろう。
そのときに、仕事でも今の方がいいと思ったろうし、結婚も早いと思ったろう。
全てが自分の選択の上で人生は進む。いいことも悪いことも。

この道が正しいと信じたい、この道がベストであったと信じたい。僕は常に念じている。
そして今は全ての自分自身の選択を自分でしている。
言葉は人を助ける
「心の草原」岡村孝子

♪夢を追いかけた瞳のその奥に
映ってる青空を確かめるように
遥か輝いた理想の大きさに
少しずつ気付くたびため息をついた

いつかかなえられると信じてる 
情熱届け
あふれ出す想い
誰かに伝えて
光降りそそぐ 心の草原に
色づいた ひとすじの風が吹きぬけた

胸をすくようなせつない恋を知り
繰り返し傷ついて夜を見送った
愛がすべてではないと思うけれど
幸せを探す気持ち失くさずにいたい
みんな越えてゆくのね いつの日か
思い出にして
涙ふいた時
何かが始まる
  
きっと幸せでいて 大切な
あなたの笑顔
永遠に続く
祈りのかなたで

光降りそそぐ 心の草原を
少しずつ 少しずつ前に進みたい

少しずつ 少しずつ前に進みたい♪


僕はどちらかといえば影響を受けやすい単純な人で、人の挙動1つや言葉1つに影響を受ける。勿論いいほうにも悪い方にも。

僕はどん底ということを味わったつもりだが、まだまだ底とは意外とあるもので、ここが底辺だと思っていても翌年には更なる底を見ることもある。

自分の力で生きるということは、カッコイイ言葉だが実際はとても辛く、甘えや妥協を許せなくなる危険性もある。
勿論、親のスネかじりで生きていないという妙な高揚感も活力になる。

僕は頼る人がいなかったり甘える人もいないことのほうが多い。
ラジオからながれる音楽や、立ち読みした本の言葉に助けられることがあった。
正確には助けられたような気がするだけである、一種の気休めだが。

岡村孝子の、この歌は長いこと題名がわからなかったが、今日偶然に検索したところわかった。
「いつか叶えられると信じている情熱届け」

願えばなんでもかなうと信じていたり、努力すれば何でもできると信じていた頃があった。
実際は、かなわないことの方が多いし、努力は才能の前に一笑に付されることの方が多い。
でも、それが若さであって気がつかなかったり信じていたりできたものである。

そんな頃に聴いた曲ですね。

でも不思議と信じられたり助けられたりするもんです。
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