色は匂えと散りぬるを
JW(エホバの証人)2世として、幼少期から15歳までその特異な教育を受けてきた自分の、心の整理日記として書き始めたものです。 過去話、現在と入り混じり、不定期更新ですが、ぼちぼちやっていきます…。マニアック万歳〜☆

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2003年08月09日  鞭
エホバの証人は、子供に対する懲らしめという名目で、ムチを使うことを推奨していた。
悪い事をしたら、下着を降ろしてお尻を叩く。
94年に4歳(確か)の男の子が親の行き過ぎたムチによって命を落としてから、組織のムチ方針は緩和されてきたらしいのだが、完全になくなったとは誰も言えない。今でもどこかに叩かれている子が存在していると思う。

エホバの証人がしていた体罰は、あれは虐待だ。誰がなんといっても、私はそう断言する。私はその時代を子供として生きてきた。自分もお尻を叩かれたし、数々の鞭打ち現場をこの目で見てきた。その光景は脳裏に焼き付いている。

2時間の集会で幼い子供が飽きてきて落ちつきがなくなるのは当然のことだが、エホバの証人内では、それも許されなかった。お尻を思いきり打たれる。連続で何度も。皮膚に打ち下ろされる鞭の音、2歳や3歳の子供の悲鳴と泣き声…
私がいた会衆では、それを止める人は誰もいなかった。おそらくほとんどの会衆でそうだったと思う。当たり前の光景なのだ。エホバの証人という団体の中で、集会中に少しでもグズると鞭をされるというのは。

私も今その位の歳の子供がいる。子供を持ってみて、エホバの証人がしてきたムチがどれほど卑劣なものだったか、解った。こんな小さい、物事の善し悪しの判断もつかないような子供に…こんな無邪気に声を出してお話しているのに…なぜそんな事で体罰を!?ふざけんじゃねーー!!と言いたかった。今更誰に言っていいのか判らなかった。悔しかった。

エホバの証人内では、子供を持たない若い夫婦でも、組織内での権威があれば子育てについて意見してくる。子供がグズると親に、鞭して下さいと目で合図を送る。お前は何様なんだ!クズ!カス!

今更どんなに言ったって、何にもならないのかもしれない。でも、事実だけは伝えられる。こうだった。こんなことがあった。今は公然と鞭が行われることがなくなっているとしても、叩かれた子は現実沢山存在している。

私自身が実質母親から叩かれたムチの数は、他の人から比べたら、本当に少ないと思う。それでも、私は叩かれた時の記憶が鮮明に蘇ってきた時、母親を憎いと思った。恨んだ。
                           続

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