たろうのナンデモブログハゼ。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

2010年05月15日  神奈川のカワヨシノボリ?
神奈川県内にカワヨシノボリがいる。

そんな噂が耳に入りだしたのはもう何年も前のことなのですが、昨年初めて自分の目で確かめに行って、採集してきたのが写真の魚。

さて、このヨシノボリは何者なのか。

カワヨシノボリの本来の分布域は、太平洋側だと静岡県以西とされています。
それが神奈川で見られたとすれば、その理由は大きく分けて2つ。

1.人為的に持ち込まれ、放流された魚が神奈川に定着した。

2.ここはカワヨシノボリの知られざる天然分布域だった。

私はその噂を聞いたときから1.に違いないと思っていました。
その理由は、今のところこの魚が神奈川県内で見られる場所は少なく、点々としていること。そして、その場所ごとに形態の特徴が異なっていること。

つまり、天然分布ならばある程度連続した分布パターンを示すはずだし、近い地域では形態の似た集団が分布しているのが普通だからです。

なので、実際にこの魚を見て、西日本など別のところにいるカワヨシノボリに形態が似ているのであれば、それを誰かが持ち込んで放流したという予想を支持する結果となるるわけです。

しかし。。。

飼っていて最近きれいになってきたこの魚を見ると、どうも見慣れない形態なんですね。
オスの胸びれは見る角度によって水色っぽく輝いて、お腹も少し青みを帯びている様子。

こんなカワヨシノボリは見たことも聞いたこともないです。
これが神奈川のカワヨシノボリ固有の特徴なんです、と言われれば否定する材料は逆にない、と。

ただ、そうであったとしても、カワヨシノボリに近い海外の種類が観賞用に多く売られていた時期があったことを思うと、それらが放流されたり、それと在来のトウヨシノボリが交雑したりと言うことも十分考えられます。
まあ、とにかく今は、こういう魚が神奈川にいた、という事実を知っておくだけなんですけどね。

仮に放流された外来魚であっても、それが在来のトウヨシノボリを駆逐してしまったとしても、魚に罪はなし。

この魚はこの魚なりに、生きることに必死になって、きれいな婚姻色を身に纏って水槽を、そして神奈川の川を元気に泳ぎまわっているのであります。

AM 02:03:52 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2010年03月29日  水槽の台に想う。
ここしばらく仕事がばたばたしてて、あまり趣味に時間を割けていないんですが、
そんな私がのんびり進めている作業が水槽台製作。

製作といっても、買ってきた台の色を変えているだけなんですが。。。

時は1ヶ月ほど前。
川で捕ってきて、奥の部屋の水槽で飼っていたテナガエビが亡くなりました。

死因の詳細は不明なんですが、魚やエビを多く飼ってきたということは、多く死なせてきたということでもあって、悲しいことに飼っている魚やエビの死に対して、飼い始めた頃よりもショックを受けなくなっている自分がいます。

それはこの台と関係のない感傷なんですが、要は、私はこのエビをあまりじっくり観察することなく死なせてしまったのです。

そもそも、野生生物を家に連れてきて飼うことは、その生物の生涯を自分の手で支配してしまうわけで、そうするからにはその生き物が何かしらに貢献するように飼ってあげないと可哀想な気がするのであります。

その貢献とは、何かの研究成果やその生き物についての知見に限らず、飼い主の喜びだけであったとしても、何も無いよりははるかにいいのです。

しかし、うちで亡くなったこのテナガエビは、ろくに観察されることもないうちに死んでしまったわけです。

これまでにそんな経験が無いわけではないですし、生き物ですから観察しようとしてもすぐに死なせてしまうことだってあるわけですが、とにかく十分に観察していなかったというのは飼育者として反省すべきなんですよね。
よく観察していれば、亡くなる前に異変に気付いたかもしれない。

では何故十分に観察しなかったのか。。。

それは「奥の部屋」の水槽で飼っていたからにほかならない!

そう、もっと居間の近くで飼えば、こんなことにはならなかったのだ。
(かもしれないのだ。)

私は結婚するまで1Rないし1Kくらいの賃貸マンションにばかり住んでいたので、これまで基本的に水槽は居間に相当する部屋にすべて並べてありました。

しかし、今の住まいはいくつか部屋があるので、自分だけで住んでいる家ではないし、居間に多数の水槽を並べるのはよろしくなかろうと思うわけです。

まあ、ハゼ観察が最大の趣味であることは奥さんも理解してくれていることもあり、結果的に半数の水槽を居間に、残り半分の水槽は「奥の部屋」に置かれたのであります。

ところが、よかれと思って半分の水槽を置いた奥の部屋というのは、思った以上に足を踏み入れない空間だったのです。
そして、居間の水槽と奥の部屋の水槽の間には、武士と農民のような格差が生じていったのです。。。

私は奥さんに、半分正直に、半分控えめに切り出しました。

「奥の部屋から居間にもう1、2本水槽をもって来たらダメかなぁ。」

奥さんは最初、新たに1、2本増やすのかと勘違いして硬直しましたが、事情も含めてもう一度話すと一緒に考えてくれました。
そして、思わぬ言葉を発したのです。

「どうせなら全部ここに並べちゃえば?」

え、そんなことしていいんですか?
というのが私の率直な気持ちでしたが、少しして、なんていい奥さんなんだと思って感謝の気持ちが湧いてきました。
奥さん的には、奥の部屋に何本か半端に水槽があるくらいなら、1本も無い方が何にせよ自由な部屋の使い方ができる、ということだったようなのですが、それにしてもこんな形で私の悩みが瞬時に解決しようとは思ってもいませんでした。

しかし、奥さんはひとつ条件をつけました。

「居間に置くなら、これみたいな(現在の居間の水槽)汚い台じゃなくて、白いおされ(=おしゃれ)な棚の上に置こうよ。居間はお客さんが来ることもあるんだし。」

んー、たしかに今の台は実に10年以上も前に買ったもので、当の私が主観的に見たって比較的汚い。
床と壁が白い居間に置くにあたり、奥さんの言うのはもっともなのです。

そこで、白い棚を探し始めたのですが、これがなかなか見つからない。

水槽用の台というのは、汚れやすいからか、白というのは少なくて、黒か木目調のものばかり。
では、家具として売っている白い棚などを水槽の台に使えるかというと、うちにある水槽の中で中ぐらいのものだって水を入れたらその重さは50kgを越えるから、耐荷重の定かでない家具に水槽を置くと大惨事を招きかねない。
さて、どうする。。。

そんなある日。駅のそばのスーパーの家具売り場。
「耐荷重100kg!耐久力に優れた木製ステップ ¥1480」
これしかないでしょ・・・。

さらにすごいのは、そのサイズと値段。
1480円のものは幅45×30cm。さらに少し小さい30×30cmというのがあって、これも耐荷重100kgで、これはなんと980円!!

一般的な水槽のサイズにぴったり過ぎる寸法だ。
値段だって、水槽用に売っている棚だったら、耐久力があることもあり、どんなにヘボい台だって5000円以上する。

しかし、この棚の唯一の欠点は、木材のままの無塗装であること。
でも、このジャストフィット感と圧倒的な安さは見逃せない。

んー、よし、白く塗るか!

、、、ということで、私は今、この台を水槽の数だけ順次買ってきて、白くしていっているというわけなのです。
(経緯を長く語りすぎました。)

しかしながら、最初に言ったとおり、私はここしばらく仕事がばたばたしているのです。
いちいち台をペンキで白く塗る時間は、深夜でもなければ作れません。
スプレーで一気に塗るのも考えましたが、部屋の中で塗っても外で塗っても臭いやら換気やら乾燥時間やら、面倒なことが増えます。

そこで!
白いビニールテープを全面に貼ってみることにしたのです。

これ、実に正解!
ひとつの台につき1時間くらいやっていたら白い台に見事に変身するし、出来としてもまあ悪くはない。

塗料じゃないから乾燥も不要で、貼り終わったら即完成。
今日は途中まででまた続きは次の日、なんてのもあり。
さらに、これまた塗料より安い!

そして、こういう工作みたいのが好きな私としては、忙しい合間にも作品が完成していく喜びが味わえて、こりゃあ一石何鳥なんだ???

ってことで、書き終わってみれば異常に長くなりましたが、久々の工作日記でした。

AM 02:45:57 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2010年02月06日  タネカワハゼ、産卵!
先日、飼育していたタネカワハゼがついに産卵しました。

これはまさに「ついに」という感じで、学生時代から飼育は何度もしていて、飼育環境もいろいろ工夫していたのでした。

数年前からでしょうか、水槽で求愛行動が見られるようになり、あとは産卵の巣穴をどんなところに作ろうとするのかが課題というか不明でした。

成魚の体長が10cmを軽く越える、我が家では比較的大型のハゼなので、この魚が完全に隠れられる密室で産卵するのならば、大きな水槽に大きな石が必要、砂利も深くないとダメということになるし、、、と思っていました。
オスの口は大きいので、そんな巣穴も掘るかもしれない。。。

しかし実際は密室ではなく、わりとオープンな石の下に産卵していました。
したがって、産卵行動の様子もじっくり見せてもらったのですが、普段は闘争してばかりの2匹が共同作業をしている様には感動しました。

タネカワハゼは飼育対象としてはどちらかというと地味な存在で、産卵させようと思って飼育する人なんていないのでしょうけど、普通の飼育環境で産卵を観察するのが可能であることがわかっただけで大きな収穫であり、またひとつ勉強になったのでありました。


そのうち、メインサイトにも求愛行動も含むレポートをアップいたします〜。
ちょっとすぐには難しそうですが・・・。

AM 12:24:43 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2010年02月02日  天皇陛下とハゼの企画展
東京の国立科学博物館で、天皇陛下とハゼについての企画展をやっています。
私も休みの日に行くことができました。

内容は大きく分けると2つで、ハゼとはどんな魚たちなのかということと、ハゼに関する陛下のご研究について。
いずれも興味深い展示でありました。

ハゼという魚については、いろいろな面でとても多様性に富んでいるということがわかりやすい内容になっていました。
しかも、随所に標本がきれいに展示されていて、どれも見入ってしまいました。

陛下の研究成果については、大まかには存じていたものの、一気に拝見するとやはりすごいです。

しかも、陛下の研究とボウズハゼの仲間に接点があったりして、驚きの内容もありました。

また、陛下の分類学的な観点は形態と遺伝子の両側面から迫るものなので、個人的にも興味深くて、共感する部分が大きいのであります。

ハゼ好きにはたまらないこの企画展は、上野の国立科学博物館で2月28日までやっていますので、興味のある方は是非行かれてくださいませ。


PM 09:35:55 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2009年09月25日  スペシャルな結婚祝い!
トビハゼの研究をされているゆう組長さんに、すんごい結婚祝いをいただきました!

なんと!

ナンヨウボウズハゼのペアカップ!!

これはすごい!感動です!

ゆう組長さんのお知り合いの方が作ってくださったそうで、特徴がすんごくよく
とらえられています。

まず魚のシルエットが雌雄ともに忠実だし、写真で伝わるか分からないけど、オ
スの鱗の質感とかが絶妙です。

しかし、この作品で一番好きなところはリアルさではなくて、日本画の文化を感
じるタッチの器とナンヨウボウズという魚がうまく融合しているところ。
すばらしいです。

うまいこと雌雄差のある魚だし、ペアカップというのがまたいい!
これは嬉しいなぁ。

しかもゆうさん、この素敵なお祝いをうちの家まで持ってきてくださって、いろ
んなハゼの生態の話や、ニューカレドニアのハゼの話などもたくさんできて、短
い時間だったけどとても楽しかったです〜。
そして、海外ももっといろいろ行きたくなっちゃったな…。

いろいろいい刺激とハッピーな時間をくださって、ありがとうございました〜!

AM 12:23:40 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2008年07月05日  阿部鯊産卵。
我が家で飼育中のアベハゼが産卵しました!
汽水の魚の産卵は初めてであります!
まあ、汽水魚飼育歴が浅いので当然といえば当然ですが…。

たしかに、少し前からオスとメスのお腹の大きさに差が出てきたなあとは思っておりました。
それはつまり、食べ過ぎで太っているのではないということなわけです。

まあ、ここまではわりとよくあること。

しかし、少し前に、オスがメスに対して求愛行動をとるのを目撃!(写真上)
普段から求愛行動を頻繁に見せる魚というのもいますが、アベハゼは通常ならばオスがメスを追い払ってばかりのやんちゃな魚です。
これは…と思って、他のハゼ類を産卵させたときのことを思い出して、いろいろと巣穴を作りやすそうな物を入れてみたのでした。

タイルみたいなものとか、カキの殻をよさ気な雰囲気で砂に埋めたりとか。

そして…。
オスの姿は見えないし、メスは一気にやせてるし。
これは間違いない、どこに巣穴を作ったんだろう。

アベハゼの好む環境がまたひとつ明らかになる瞬間。
ある魚が自分の水槽で初めて産卵したとき、そして卵を守るオスを確認するとき。
このドキドキは、ハゼ観察の大きな醍醐味です。

・・・あ、あれ?
僕なりに、いや、僕の経験と知識を総動員して考えた産卵用アイテムの数々は、アベハゼ君にことごとく無視されました。

そういうサプライズの可能性をすべての生き物が常にもっているというのがまた飽きないところ。

なんと、ずっと前から入れっぱなしになってたフジツボのすき間に1cm四方もない穴があり、その向こうから顔を押し付けるようにしてこちらを見ている奴が・・・。(写真中)

・・・そこ、入れたんだ・・・。
よく見つけるよ、そんなとこ。
ほんと、感心する。

親魚が部屋の奥を見に行った隙に写真を撮ってみると、なるほど卵が見えます!(写真下)
どんなに気が強い魚でも、健気に思える瞬間です。

そういえば、気のせいかもしれないけど、同時に複数のメスがやせた気がするなあ。
もしかして、一夫多妻型の産卵をするのだろうか。

身近すぎる種類の魚は意外と研究対象から漏れていたりして、そういう変わった生態を持っていてもそれが知られていないというケースもあります。
だとすれば、たまたまそれを水槽で見ただけで新発見です。

ただ、アベハゼはいろいろ研究されてそうな魚だし、一匹目のメスの産卵が何らかの理由で失敗したとも考えられますので…。
まあ、図鑑などでは見られない生態を見ることができたのだから、すばらしいことだと思います。

今夜も街の魚に感謝。

次はどのハゼがどんなサプライズを見せてくれるのやら。
観察生活、やめられません。

AM 12:10:36 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2008年04月28日  成田山は水生生物の宝庫。その2
こちらは、漢方屋さんで見かけた、ヤツメウナギのキモの油。

このあたりはウナギ養殖も盛んなので、蒲焼のいい香りがあちこちからするんだけど、ヤツメウナギの蒲焼ってのもあるらしいんだよね。

いつか食べようとは思っているんだけど、どうにも一歩踏み出せない・・・。
ウナギの方がうまいとは聞くけど。
まああたりまえか。
もしヤツメの方がうまかったら、ヤツメは乱獲で絶滅しているか、意地でも養殖法を確立するかしているわな。

しかも、医薬品なんだ・・・ヤツメすげぇ。

AM 12:04:11 | Comment(19) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2008年04月27日  成田山は水生生物の宝庫。その1
今日は、父の一周忌法要があって、そのまま親族ご一行で近くの成田山新勝寺を散策。

実は、ここは利根川周辺や印旛沼の川魚が店頭で見られるので、なかなか好きな場所。

こちらは、「もくぞうがに」。
つまりモクズガニなんだけど、そんな呼び名があるとは。
人と水生生物の関わりが感じられるのって面白い。

そして、安い。
モクズガニは観賞用として売られているのも見たことがあるけど、
それを買おうと思う人にしたら、これは破格だわ。

飼ってみるとなかなか面白いんだけどね。


AM 12:00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2007年12月11日  雑誌に載る。
今日発売(正確には10日だから昨日)の三推社の「FENEK(フェネック)」という雑誌に、軽く掲載されました。
久々の雑誌掲載で、ちょっと嬉しくなりました。

文面はうちのサイトとかから拾って書いてあるもようですが、
四季のスケジュールは僕の趣味活動の中からアウトドア的な要素をピックアップして新たに書きました。

スペースが無く小さいですが写真はすべてあたくしが提供。
車とアウトドアの雑誌だから、大き目の書店のどちらかのコーナーにあると思います。
本屋に行って時間が余ったときにでも見てみてくださいませ〜。

PM 01:20:58 | Comment(5) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2007年07月30日  自民大敗、民主が参院第1党に。
こんなタイトルで書くと、それだけで半ばギャグになってしまうほど、僕は政治ネタでものを書いてこなかったらしい。
まあ、選挙のときくらいは多少興味が湧くのだが。

はっきり言って、今回は投票する気が無かったのだが、国の動きを左右する選挙で投票しないなんてお子ちゃまだと友達に説教気味に非難され、逆に意地をはって「よーし、じゃあ、投票してやろうじゃないか。」と思って、期日前に投票してみた。

今日は選挙ステーションなんぞをずーっとつけっぱなしにしてゴロゴロしとりました。
前に自民が大敗した時は、放送中から「これは大変なことになりましたよ!」なんていう雰囲気だったから、けっこうドキドキして見ていたんだけど、今回そうでもないということは、だいたいみんな大敗を予想していたんだよね。

そして、テレビは田原総一郎にバトンタッチして、「自民はともかく、公明党がこんなに少ないとは思わなかった!」なんていう、いきなり僕のレベルではさっぱりわからない次元の話題になってる。
しかも、中川幹事長が「これはオウンゴールでしょうね」とか、ちょっとシャレを効かせて言ったのに、田原さんは「オウンゴール」の意味を知らない雰囲気で、「はあ、、なるほどね。・・・じゃ、お疲れさんでした。」みたいな気持ち悪い空気が流れたりしてるから、そろそろ寝ようかな。

僕は自民党に勝たせたくないとは思っていたんだけど、ただ、丸川さんが当選した時にちょっと”よかったね!”と思ってしまったところが人間的に弱いなぁと思ったり。
でも、票の取り合いになった同じく自民党のおっさんが、「彼女を入れるわけにはいかない」とか言ってるのを見ると、そんな大人気ないおっさんは世代交代の波に飲まれてしまいなさい!と思うんでしょうな。

さて、開票速報を見ると、比例区で僕が投票した人の得票数が思わずコケるほど少なくって、笑ってしまったり。
単純に自治体数で割ってみると、うちの市で僕一人しか投票していない可能性もあるんだけど・・・。

写真は、夕方に実家の周辺を散歩してみたときの町の様子。人がいないけど、みんな期日前とかで投票したのかな〜。
そして、神奈川の友達の家の方とか、東京とか、雷雨の警報出てるというのに、傘も持たずに歩いている私。
田舎なんだなあ、ここって・・・。
そしてそして、町の選挙管理委員やってる母は、この時間まだ帰ってこない。
大変なんだなあ、役所の人たちも。

AM 02:54:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2007年01月24日  <重要>ツボカビ症を見過ごすな。
2007年1月12日。
新聞を戦慄の記事が走りました。

カエル・ツボカビ症。

ツボカビという名の菌がカエルなどの両生類を絶滅の危機に追い込む感染症を発生させているとのこと。
これにより、中米パナマでは、カエルの個体数が9割減ったというのです。
カエルの世界で言えば、人口の90%が死滅するほどの大問題が発生しているのです。

魚の飼育を愛好する人は皆、生き物を愛する人だとして、
魚好きはこの事件を見過ごしてはいけません。
それは、自らの手でカエルを絶滅させないためです。

今回発見されたツボカビ菌は、海外から鑑賞・飼育のために輸入されたカエルとともに日本に持ち込まれたものと思われます。
飼育環境からツボカビ菌を含む水を水道に流したり、屋外にまいたりすることも、感染の源となるのだそうです。
また、野外に広まると根絶は不可能だといいます。
そして、カエルの減少は、カエルを捕食する生き物の減少や、カエルが捕食する生き物の増加をはじめ、二次的、三次的な影響を生み、生き物の顔ぶれやバランスが大きく乱れることでしょう。

さて・・・。
魚を飼育している皆さんは、その水槽の水にツボカビ菌が含まれているかどうか、ご存知でしょうか。
また、それを調べるすべをおもちでしょうか。

私は自分の水槽のツボカビ菌の有無についてはわかりません。
調べるすべももっていません。

つまり、今までどおりに水槽の掃除を行えば、
知らぬ間にツボカビ菌を一緒に流しているかもしれないのです。
それは、知らぬ間にカエルを絶滅させる手伝いをしているかもしれないということです。

私は専門家でないので、これが正しい対処法なのか、これで自分の手からツボカビ菌が流出することを完全に防げるのかはわかりませんが、水槽の水を廃棄するときには消毒を施してみることにしました。

消毒法は、麻布大学ホームページ↓
http://www.azabu-u.ac.jp/wnew/detail07/070111.html
に記されています。
私はひとまず家庭用の塩素系消毒薬で殺菌するということをしてみようかと思っています。

すべての方に殺菌をお願いするというわけではありませんが、カエルや爬虫類はもちろん、魚を飼っている水槽の水にもツボカビ菌がいるかもしれないということを忘れずに飼育を楽しんでもらいたいと思う次第です。

<写真>
カエルハゼ。いわゆるボウズハゼ類の一種。
名前しか関係ないかもしれませんが…。

AM 12:00:07 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2006年12月27日  ししゃも観察 in 自由が丘
最近、自由が丘の大丸ピーコック様が熱いっ!
このスーパーの鮮魚売り場は、鮭の頭や、鯉の切り身やを売っており、或る種、本物志向の水族園である。
とまあ、読む本の影響が文体にも出つつある私。

それはそれとして、先日自由が丘に買い物に行ってピーコックさんの鮮魚コーナーへ行ってみました。
今回目にとまったのは柳葉魚(ししゃも)。

僕はししゃもを見ると必ず確認してしまうことがあります。
図鑑によれば、日本で売っているししゃもの大半がカラフトシシャモだと書いてあります。

両者を見分ける方法は、体のウロコの粗さ。
背中のあたりが見分けやすいのですが、きめが細かくてウロコがないように見えるのがカラフトシシャモ。
あちこちで見ると、たしかにカラフトシシャモばかり見かける。
そして、粗い方が川に上がって来る本来のししゃも。

さて、ピーコック様のししゃもはいかに・・・。
・・・
・・


おっ!
ちょっと見づらいけど、背中の方が網目模様みたいになってて、ウロコがはっきりと見える!
これは正真正銘のししゃもであります!
本物志向のピーコック様、さすがっ!

そういえば、「柳葉魚」てのは熟字訓かぁ。
仕事絡みで漢字に敏感になっとる。
ししゃもってのは日本語なんだなぁ。
もしくは、アイヌ語かな?

漢字文化、奥深し。

AM 12:00:02 | Comment(934) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2006年11月13日  月刊アクアライフ。
アクアライフ12月号に、うちの魚たちのみならず、部屋の間取りまで赤裸々に掲載されました〜。
しかし、さすがプロはきれいに撮ってくださるものです。
片づけしてない部屋が普通の部屋に写っているではありませんか。

魚の写真の撮り方も参考になりました。
後で真似して撮ってみたのが写真一番上のナンヨウボウズハゼ。
なるほど、なかなかいい感じに撮れる。
しかし、シャッターチャンスを逃さないためにはいつも三脚と一眼をセットしておかなきゃならないから、
気が向いたときにしか撮れない手法かも。

さて、掲載された情報をそのまま見ると、90センチスリム水槽にヨロイとコンテリしか飼ってないのか???なんて誤解も生まれそう。
そこで、記録としての意味も兼ねて、恥ずかしついでに掲載情報のDATAの補足でもしましょうか。

●90センチ水槽
パープルスポットガジョンは確かに飼育してますが、写真でも載りましたが、タメトモハゼ属の不明種や、西表島のタメトモハゼがそれに含まれています。
コリドラスは、ソダリスではなくいわゆるラタスで、ソダリス模様の個体はラタスのオスだと思われます。
また、ここにも大型ヒラヨシが1ペア入っています。
大型ヨシノボリ類を混泳環境で産卵させられないか、模索中。

●90スリム
ここの主は現在カエルハゼで、あらゆる魚が彼らの攻撃によりひれをかじられています・・・。
ブルームーンやマウンテンロックもここにいます。
小型で気が強い魚に広いテリトリーを与えるための水槽。
ヨロイボウズの産卵を初めて観察できた、記念すべき水槽。
何か産みやすい要素があるようなので、それが何か判明しない限りずっとレイアウトを変えないつもり。
現在はボウズを攻撃しない集団のカワヨシも同居中。
掲載写真の左端で高速で踊っている魚はボラです。

●60レギュラー(浅めの水槽)
ここにはルリヨシ、ヒラヨシ、トウヨシなども。ボウズハゼ類と一緒に飼えない種類のヨシノボリを中心に飼育中。

●60レギュラー
ほぼそのとおり。最も平和な天国のような水槽で、怪我などが深刻になった個体はここに移すと治りが早い。
かつてリップスティックゴビーが産卵した。
たぶんナンヨウも産んでる。

●45センチ
オオヨシやルリヨシ、西表のヒラヨシなども同居。
産地の違うトウヨシのオスとメスがいるが、お腹の青いメスが積極的に求愛し、オスも巣穴を作るが、一度も産卵には至らない。河川で同種の移入が少量あっても交雑するとは限らないということを実践中。

●45センチ
止水トウヨシも同居中。コリは普通のアエネウスより小型のいわゆるベネズエラ・オレンジ。最近産卵しないけど、前はよく産卵してた。コリを買うことを最後にしたのはいつだったか・・・というほど長生き。
最近タネカワハゼが巣穴を掘る行動が見られ、メスがいないのが非常に悔やまれる状況。
かつてサイパン産ボウズが産卵した。

●40センチ水槽
オレンジフィンやサイパン産、現在は三重県のトウヨシも。
サイパン産やナンヨウボウズが産卵した。
オレンジフィンの求愛が見られるのはこの水槽だけ。

●20センチ水槽
現在は汽水水槽として、タネハゼやヒナハゼたちを飼育中。
タネハゼとたまに一緒にいるカワテッポウエビさんが穴掘りに専念している姿がたまらなくかわいい。
たまに鉄砲の音がする。

取材の方はクロヨシがお好みだった様子。
やはり人によって好みは違うのか、採集時の思い入れなども影響するのか、興味深いものです。
写真2段目は最近色が出始めたアカボウズ。取材時はまだ色が浅かったから、目立たなかったのかな。
カメラを近づけると色を出さないから、その辺も影響したかも。
この写真も実は結構距離をおいて、ズームをテレにずらして撮影。

コンテリは表紙にも載ったけど、確かにきれいな魚。
普通に撮ると体の輝きが明るすぎるので、露出補正が必要なほどなんだけど、そのへんはさすがプロですね。
ちなみに、取材時はカエルハゼに噛まれた傷が尾びれに残っていたけど、
この写真は完治した後の姿。
体の側面の紺色が見えるように写すと、背中側はやっぱり露出オーバー気味になる。
かといって、背中側のメタリックブルーにあわせると、体の側面は真っ黒に写ってしまう。
撮影者泣かせだなぁ。

さて・・・今回の掲載でヨシノボリおよびボウズハゼ飼育の面白さというのはどのくらい読者に伝わっただろうか・・・。
とりあえず、人間に最も近いところに生息するトウヨシあたりを飼育してみようという人が増えないかなぁ。
そして、日本のどこかでヘンテコなヨシノボリを見つけてきてくれたりしたら面白いんだけど。
トウヨシってヘンテコなの多いし。

PM 11:50:14 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2006年05月03日  環境保護活動を見定めよう。
学校の新学期も落ち着いて、暖かくなってくると、どうも増えてくるのが魚の放流会。
環境保護のための活動としてよく新聞にも取り上げられるようですが、実は魚たちには全然良くない話であります。

”子供たちにも自然の命の尊さを知ってほしい”
”川にいろんな生き物がいることを知ってほしい”
”生き物を守ることの大切さを知ってほしい”
んー、なるほど。
確かに、子供たちにはそういったことを知ってもらえるかもしれない。

しかし、もっと根深い問題があります。
それは、その放流活動自体が環境を保護するどころか、二度と取り戻せない人為的な環境に変えてしまう行為だからです。

放流活動は主に川や湖などで行われますが、そういったところの魚たちはその川や湖で独自の歴史を歩んできた魚で、その足跡が遺伝子に刻まれています。

ほかの場所にいた淡水魚を放流しようものなら、交雑して独自の個性が失われてしまったり、同じ種類の魚でも違う場所の魚は食性や性格が違ったりしてほかの魚を駆逐してしまったり。
また、同じ場所のものを殖やして放流する場合でも、少数の個体から殖えた大量の小魚というのは遺伝的に偏った魚たちになっていたり、殖やした環境の水に含まれていた薬品や病原菌などを川に放してしまうことになったり。
住宅街のそばの川などでは、目的は様々ですがコイが放流され、結果的に大量のコイだけしかいない川になってしまっているのを見かけることも多いのではないでしょうか。

さらに重いのは、そういったことをやっている自覚が大人たちに無いこと・・・。

それをふまえて新聞記事などを見ると、「放流会」の大半はにっこり笑顔で環境を破壊している行為にも見えてくる・・・。
一度でも他の水域の淡水魚を放流して交雑や駆逐が生じたら、放流前の環境を完全に復元することは二度とできない。
「知らない」って恐ろしい。
魚とのふれあいを通して環境を保護する活動というのは、ほかに無いのだろうか・・・・・。

少し前に見たテレビのニュースで、マルタウグイの産卵環境を守ろうとする活動を見ました。
ダム建設などの人為的な影響もあってか、その川の平瀬の石にはコケが生えている。
ここでマルタウグイが産卵すると、石の表面には卵がくっついて流されないけど、コケには卵が付着せずに海に流されて死んでしまう。
そこで、このコケを熊手かデッキブラシみたいなやつでゴロゴロゴシゴシみんなで落としていく。
そして劇的ビフォーアフターは2週間後・・・。

海で体長50cm以上に育った立派なマルタウグイが川を上がってきて、みんなで掃除した場所でバシャバシャと音をたてて産卵行動を繰り広げている。
後でそーっと石を手にしてみると、卵が付着しているのが見られる。
子供はもちろん、身近な場所でサケの産卵のような迫力シーンが見られたことに保護者の方々も感動気味。

こういうの、放流と違って、いいんじゃないかなと思う。
ゴシゴシとコケを落としたところで、それは川のごく一部だし、その行為で生存が危ぶまれるような魚はいなさそう。
マルタウグイという特定の魚が増加するという結果が予想されるけど、この魚が川に滞在する期間の短さを考えると、それで生態系のバランスが極端に狂うことも無さそう。

放流する小魚に”大きくなって帰ってきてね”は、むなしく聞こえるけど、マルタウグイに”帰ってきてね”は実に矛盾の無い素直な言葉だと思います。
ちなみに、この活動を行っていたのは、「川崎河川漁業組合」という方たちだったと思います。

放流についてなどの新聞記事は、
日本淡水魚類愛護会のフリー掲示板にて、
管理者の西村さんが載せてくださっています。
興味のある方は、ぜひチェケラッチョ。

写真は関連無いけど、東京23区内某所で先日遭遇した、ウキゴリとトウヨシノボリ。なんと、サワガニも発見しました。
23区内、侮るなかれ。

AM 01:42:48 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2006年04月26日  春、到来。
暖かくなっていい季節になってきましたね〜。
先週末に埼玉のヨシノボリを見に行こうと思って出かけてきました。
菜の花も咲いてていい陽気でございました。
ただ、この場所はネコさまの縄張りだったようで、菜の花畑の向こうからそれはそれはとても怨みのこもった視線を送られてしまいました・・・。

さて、今回は神奈川タイプと千葉タイプのトウヨシの中間的な個体がいるのかな、と思って出かけてみたのですが、どちらとも違った個性的な容姿の個体がいてちょっと驚きました。

「県」という概念はもちろん人間が勝手に作ったものですが、ささやかながら私が見に行った限りでは県ごとに違った特徴の個体がいることがおよそ判明。
今年はこれらの集団の間の地域を見に行って、中間的な個体が見られたり、境界線がわかったりしたら面白いかな〜と思い始めています。

近場にもまだまだ知らないヨシノボリがいるもんですね〜。

AM 03:43:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2006年04月16日  西表島楽しすぎ!
先週末、急遽月曜に休みが取れることになり、西表島に行ってまいりました〜。
今回は現地特派員として私に代わって沖縄の川を見に行ってくれる後輩君が同行してくれました。
おかげで美味しい郷土料理をいっぱい食べたりして、魚もともかく旅としてとても楽しかった〜。

とりあえず第一目標にしていたキバラヨシノボリ採集を達成。
苔むした岩がゴロゴロした幻想的でもある川は、なんとも癒されます。
ほんとはもっといろいろ見たかったけど、時間に対して見たいものが多すぎて、どうせまた来ることにもなろうと思い、あっさり断念。
いい川やいい宿、いい料理屋さんを見つけたことだけでも十分な収穫。

しかしまあ、ノコギリガザミ(写真)ってのは豪快でしかもカニ好きの僕としてはズワイともタラバとも違うおいしい味に感心。
このほかにも、石垣牛のたたきや、イノシシの刺身、島タケノコの天ぷらや、島の魚のにぎりとかマース煮など、とにかくうまいものをいっぱい食べた。

今回ギリギリに予約したから旅費も高かったけど、また行きたいな〜。ていうか、絶対また行く。
でも、とりあえず安いパック旅行で沖縄本島あたりにもそのうちサクっと行こうっと。

AM 01:11:59 | Comment(3) | TrackBack(1) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年12月27日  実は飼い主を観察していたビワトウ夫妻。
琵琶湖水系のトウヨシノボリ、いわゆるビワトウが水槽にて繁殖期のピークを迎えております。
別に珍しくないヨシノボリとはいえ、その求愛・繁殖行動は、一度は見てみたいと思っていたので、ここにまたひとつ観察目標を達成。

オスの体色は思ったとおり求愛時だけ極端な色になり、体は真っ黒、上唇から目の前のあたりまでが明るい灰色になりました。
また、さらにオスの興奮が高まると、第2背びれの基部付近にも橙色が出る様子も確認できました。
やっぱり淡水ハゼのこの瞬間の体色というのはスゴいの一言です。

淡水ハゼにおいては、何か目立つ特徴というのは求愛時にアピールするためのものでる場合が多いのですが、トウヨシノボリの場合はその名のとおり橙色に輝くオスの尾びれの模様がそれにあたります。
写真のとおり、オスは橙色の部分を高く持ち上げて、ひらひらさせながらメスを巣穴に誘導します。

さらに、ビワトウは頭が大きいなあと思っていたのですが、どうも巣穴のそばでメスを誘い込むときに頭を震わせる行動を頻繁に繰り返します。
多分、われらには聞こえないけど音を出している模様。

さて、オスの求愛が実り、この後メスは巣穴に入りました。
すると、穴の奥の方でオスに守られるようにしてピクリとも動かなくなりました。
ウシヨシなんかは昼間でもすぐに産卵するのですが、本種は夜にならないと産まないのかな、と思って、水槽の照明をオフに。

・・・動かない。

カメラを準備して、産み始めたら撮影だぁ!と思って待機しているのに。
これは、体内時計もあるかも、と思い、夜になってからまた見てみる。

・・・動かない。

暗くしてみるか、と思って、部屋の電気もオフ。
しばらく真っ暗の部屋で待機して、懐中電灯で見てみる。

・・・動かない。

こうなると、何がいけないのかわからない。
時刻は午前3時半。
休みの日でなかったらあきらめているところ。
でも、休みの日だからあきらめきれない・・・。
ビワトウ夫妻との我慢勝負だ。
しかし・・・ついに睡魔が限界。

飼い主様に反抗するとは、何たるハゼだ。
よし、同じ水槽で同居しているヨシノボリ諸君、
ここは私のためにちょっと我慢してくれよ・・・

照明をオン!
申し訳ないが、ここまでネバって、産卵の撮影をあきらめる訳にはいかんのだよ。
今晩だけは照明ギンギンで夜は来させんよ。
産卵は明日じっくり観察させていただく!
これぞ飼い主の特権!飼い主に反抗する貴様が悪いのだぁ、なんて思いながら眠りにつく。

さて、翌日。
・・・あ、産み終わってる・・・。

どゆこと??
明るい間は産まないんじゃなかったの??
待てよ・・・明るかろうが、暗かろうが、
ビワトウ夫妻は僕が眠るのを待っていたのか・・・。

ビワトウは見ていた・・・。
・・・参りました。

チクショーッ!次回は絶対撮影するぞー!

PM 11:03:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年11月23日  買ってしまったボウズハゼ・・・。
僕は基本的には水槽で飼う魚を購入することはしないことにしています。しかし、この魚は買ってしまった・・・。

そもそも、観賞魚を購入すると、その魚はお金になる魚ということになり、業者がさらに川へ採集に行くという悪循環が発生します。
さらに、売られている魚というのは、業者が電気ショックなどで採集していたり、お店や輸送を経由することで、本来の美しさや繁殖行動が見られないことが多いのです。
だから買って飼うことはしないし、買うとしても海外産の魚を最小限買うなどにとどめている。

一般的に見ても、買いたい魚を売っていたとして、買っても一切問題が無いケースを挙げるなら、
・飼育者が絶対にその魚を自然に放さない
・その魚が養殖魚である
この2点が成立する場合くらいだと思う。

しかし、今回は日本産淡水魚を買ってしまった・・・。
僕は前から時間があると見に行くお店がいくつかあって、その多くはナンヨウボウズハゼを比較的多く仕入れているお店です。
でもナンヨウボウズは沖縄では普通種だし、絶対買わない。
ではなぜ見に行くのか。

あるお店でナンヨウボウズが売られている水槽を見ていると、
あっ!!という衝撃が。
ナンヨウボウズハゼでない魚がナンヨウボウズハゼとして売られている・・・。
こんなことがいつかあるかと思っていたのが、お店めぐりのひとつの理由でありました。

この魚はコンテリボウズハゼ。希少な魚のひとつです。
僕は、この魚がコンテリボウズハゼとして売られていたのなら買いません。
そこで買ったら、希少な魚のコンテリボウズハゼだけを狙った業者の採集圧がかかるからです。だから、逆にコンテリボウズハゼとして入荷するお店には行きません。
しかし今回のような場合、僕が買ったことの結果は、普通種のナンヨウボウズが少し売れたというだけのことになります。
それは言い訳でもありますが、希少種であることを知らない人の手元にこの魚が普通種として売られていくのも納得がいかないのです。

この魚のオスを指名してお店の人が網で捕まえているときに話を聞いてみると、これはほかの魚の後から1ペア追加で入ってきたものだという。
ペアでの販売とのことなので、その時に一緒に入ってきたメスがわかればそれを、と頼んでみる。
多分これ、と店員さんが言うメスを見てみると・・・。
んー、もともと両種のメスは判別が困難だけど、コンテリのメスと言われればそんな気もする個体・・・。
コンテリボウズは見ようと思っても見られないくらい少ない魚。なのにペアで入荷したとしたら、それは何を意味するか。
・・・これはたまたま混じったのではなく、採集業者はナンヨウとコンテリを判別できているのかもしれない。
・・・ちょっとゾッとしました。
詳しいショップなどから採集業者に指令さえ下れば、コンテリボウズハゼだけを狙いかねないわけです。
なんで判別できなさそうなこのお店に流したのかわからないけど、やっぱり業者の影響で魚が絶滅することは現実的に十分起こりうるな、と再認識したのでした。

ちなみに、この日お店めぐりをしたお店のひとつで、とんでもないヨシノボリを発見した。
値札の無い薄暗い水槽で喧嘩を繰り返しているヨシノボリを見つけて、見てみると、まさかとは思うけどアレに似ているなあ・・・と思ってお店の人に、あえて名前でなく、産地はどこかと聞いてみました。
店員さんは奥に確認しに行って、戻ってきて一言。
「小笠原だそうです。」
ガーーーン!やっぱり!
これは僕が全国各地のヨシノボリを見に行ったとして一番見に行くのが困難と思われる、その名もオガサワラヨシノボリだったのです。

こんな形で遭遇するとは。
上記の理由で、これはもちろん買わず。
いつか現地に見に行こうっと。だからあんまりじっくり見なかった・・・。
お店の人は、”島から持ち出し禁止の条例ができそうだから飼えなくなるよ”と言ってたけど・・・。
家の水槽でじっくり見るのが趣味の僕としては残念だけど、それは良いことだと思います。
でも個体数が安定して回復したときには条例解除もしてほしいですけどね。

PM 10:07:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年11月03日  外来魚はすぐそこに。
ちょっとネットをうろついてみたら、このブログを魚関連だけでなく、ジャンクフードなどの関連でもリンクに入れてくれているサイトもいくつか発見しました。嬉しいものです。
もちろん、魚の関連でリンクして下さっているサイト様もおられるわけで、それにしちゃぁ魚の記事が少ないなぁと、少し反省・・・。
もっとも、魚に興味の無い人とかもうちのメインサイトを知るきっかけになれば、という思いもあるので、まあいいのですが・・・。
ってことで、魚に詳しくない人にも知ってほしいネタをひとつ。

写真は川遊びなどが盛んな神奈川県の某河川で採集したトウヨシノボリ。
この場所でこの魚が見られるのは、実は問題であります。
神奈川には古来からトウヨシノボリが生息していますが、この個体は神奈川ではないほかの場所に生息するトウヨシノボリの特徴を持っています。
・・・琵琶湖であります。

しかし、トウヨシノボリを意図的に琵琶湖から捕ってきて放流するとは考えづらいものです。
つまり、アユを中心とした釣りや漁業に有用な魚を琵琶湖からこの川に持ち込んだ際に、一緒に混じってきたものが定着したものと考えられます。
関東でもおなじみのオイカワ(ヤマベ)など、関東にいなかったはずの魚が定着している例はけっこうあります。

これらの魚は、関東の川においてはあのブラックバスやブルーギルと何ら変わらない外来魚です。
すなわち、凶暴な魚か否かを問わず、古来の関東の魚たちを駆逐してしまう魚なわけで、だからこそ関東の魚に負けることなく定着してしまっているわけです。
そして、その陰では関東の魚たちが人知れず姿を消してしまっているのも事実なわけです。

この「人知れず」というところが重要で、僕は若いとも言えない歳になりましたが、すでに川釣りの主役のひとつにオイカワがいたという世代です。
社会や教育は、この現状をまだ認識していないわけです。

放流したアユに比べて少し混じっていただけのはずのトウヨシノボリだって現実として定着し、古来のトウヨシノボリが追いやられてしまっている。
ほんの少しでも、飼えなくなったからといって放流してしまっては、古来からの自然の姿が完全に戻ることはほぼありません。
トウヨシノボリについて見ても、この川に昔からどんなトウヨシノボリがいたのか、琵琶湖のトウヨシノボリが入ってきて混血が生じたりもしているので、もう誰も知ることができません。
自然を守るため、取り戻すため、飼えなくなった魚のための放流という活動のほぼすべてが、逆に自然にダメージを与えているということを忘れてはいけません。

あのシャア・アズナブルも若くして言ってましたね。
「外来魚の定着の問題が、外国から来た魚だけの問題でないことを・・・教えてやる!」
(・・・違うか・・・結局ガンダム落ち。)

ってことで、魚が好きな人でさえこの現状を知らない人は多いので、周囲にいらっしゃる魚好きがこのことを知ってるか鑑定しまくって、知らなかったら是非教えてあげてくださいませ〜。

AM 01:42:48 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年09月22日  NHKの番組にて。
今日、ふとNHKを見ていたら、「メダカが泳ぐ自然を守れ」という特集をやっていた。

メダカの探し方、捕まえ方、飼い方、増やし方。
それはいいのだが、たくさん増やして放流しよう、ということを訴えている様子。
最終的には、メダカを守るのではなく、メダカの住む環境を守るのだ、という結論になっていたけれど、安易に増やして安易に放流してしまう人を増やしそうな、危ない雰囲気。

メダカが住める環境を取り戻した結果、メダカ以外の生き物も戻ってきた、という例も紹介されていた。
そこまで知ってるのに、どうしてメダカだけを増やして放そうとするのか。
環境を整えれば、メダカも自然に増えるでしょうに。

神奈川の某市で住民がみんなでメダカを増やしているとのこと。
市のメダカで、市の遺伝子を持つメダカだから・・・なんて言葉も出ていたけど、市という区切りは人間が勝手に決めたものだし、市内ならメダカをどこに放してもいい、という誤解を生むもとになると思う。

外来種問題がニュースや新聞にも載るようになってきたけど、違う場所から持ち込まれたメダカはその川の生き物にとっては外来魚。
間違ったことを教えているとまではあえて言わないけれど、間違ったことをさせるかもしれない情報伝達の仕方は避けてほしいものです。

PM 01:35:21 | Comment(3) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年07月30日  川遊び中毒。
最近、週末といえば川に出かけまくり。出無精気味の親を外へ連れ出そうという目的も兼ねて、実家を拠点に行ける川へGO!ちょっと気軽に行くには遠いんだけど、シマヨシノボリやボウズハゼ、シマドジョウ、モクズガニなどがいる、楽しい川を千葉県内に見つけたのは収穫なり。親も小物のウグイ釣りをしたり、川辺でのんびりしたりして楽しんでくれた様子。僕は相変わらずゴーグルとサンダルと網だけど・・・。天気は晴れすぎず雨降らずで、なかなか気持ち良く遊べましたとさ。

AM 02:54:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年07月15日  月間MVP!
私のメインサイト、Freshwater Goby Museum が、TOK2.com のセレクトサイト(2005年7月第1週)に載りました!

どれどれ、と思って早速見てみたら、毎月多くて2つくらいしか載らないらしいところに載ってるじゃないですか!
これって、気分は月間MVPってとこかな?(バカ)

いろんなサイトをたくさん見ているであろうTOK2.com の人に認めてもらえたのだから、うれしいものです。
魚好きの人が見てくれたらうれしいのはもちろんだけど、川魚の実態や現状を知らない人が見に来てくれて、なるほど〜と思ってくれたら、それはもっとうれしいし。
しかも、掲示板には久々に海外からの訪問者が来てくれたりして、これまたちょっとうれしい今日この頃。

ブログだけを見て下さっている方は、隠れオタクっぽい変なやつが好き勝手書いてると思っておられるかもしれませんが、よかったらメインサイトの方も見に来てくださいね。
特に「考える」っていうコーナーを見てもらえるとうれしいな〜。

AM 02:03:52 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年05月03日  その名もクレイジーフィッシュ。
久々に見に行ったショップで、変てこな魚を発見。
クレイジーフィッシュとか、クレイジーゴビーと呼ばれる魚で、ハゼの仲間であります。
値札もついてないし、誰も彼らに目をとめないし、ちょっとかわいそうな扱われ方・・・。思わず連れて帰ってしまいました。
地味な魚なのにじーっと見まくっていたので、お願いした店員さんにも変わった人だと思われたかも。

この魚、何が変って、写真のとおりのさかさま状態が好きなんですよ。
川にいるときは、水没している葉っぱや枝の下側に寄り添うようにしてじっとしているそうです。
水槽でもそんな物好きな好みを考えていろいろ置いてあげると、フヨフヨッと泳いで隠れてみたりしています。
実にナマケモノっぽい動き。

そして、写真のように水面に寄り添ってみたり・・・。
そんなことして、これが川だったら「食べて下さい」って感じで腹を見せてるわけだから、すぐに鳥に食われるよ・・・。
ワニみたいな顔をしていて凶暴そうですが、これは葉っぱに似せた結果のようで、実際には小さな虫とかを食べるのでいろんな魚と一緒に飼える魚です。
だって、エサが来るまでぽかーんと浮いてるだけだし・・・。
何考えてるのかわからないところとか、なかなかかわいい魚であります。

AM 01:45:19 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年04月04日  くちびる青いよ?&イワシの豊漁不漁と海水温の研究結果。
ヤフニュースに載っていた読売新聞の記事なんですが、漁の対象になるイワシにはマイワシとカタクチイワシがいて、数十年単位で交互に増減するのだそうです。
で、その原因が、どうやら海水温の変動と関連しているらしいのです。

とても面白いお話だと思うけど僕はイワシ好きではないし、それを聞いても、個人的には満へぇという以上には特に・・・といった感じ。

しかし、ふとうちの水槽のヨロイボウズハゼ(写真)の顔を見たとき、生まれてすぐに海に下る淡水のハゼたちにも同じようなことがあるかもしれないな、と思いました。

思えば僕がうちのヨロイボウズハゼたちに出会ったときには、群れで海から上って来ているところでした。
しかし、そのあと同じ場所に同じ季節に行っても遭遇することはありませんでした。

もちろん、下流域の環境や水質の悪化によってこの魚がいなくなってしまったのかもしれないのですが、僕が出会ったときにはたまたま海の水温などもこの魚に都合のいいように変動していたのかもしれません。

ヨシノボリなどと違って、上流の魚って良い状態での個体数がもともと少ないですから、ある年には全く数が増えない、なんてこともあるのかもしれないな、と思います。
それを考えると、海に下らずに成長できるハゼは強いと思いますし、上流のハゼが乱獲の影響で滅びてしまう危険性は思っているより高いかもしれない、と思ってちょっとゾッとしてしまいました。

AM 10:52:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年04月02日  ブルームーンボウズハゼは教えてくれる。
ブルームーンボウズハゼという魚は、写真のとおりなんともいえない視線を送ってくるかわいい小型のハゼです。

日本にもいる種類ではコンテリボウズハゼという魚に一番近い種類で、姿もよく似ています。
今の段階ではコンテリボウズハゼに比べると地味な感じですが、求愛意識もまだ持っていないし、気長に飼育してこれからといった感じでしょうか。

かわいそうなくらい安く売られていたのも見たことがありますが、実はみんなサケみたいに生まれてから海に下って、川に帰ってきた勇者たちであります。
その間には多くの仲間たちが天敵に食べられたりしたでしょう。
お店の人や業者さんはそういうことをちゃんと知っているのかな・・・。
なのに簡単に養殖できるグッピーと同じような値段で売られてしまって、ほんとにかわいそうかも・・・。

そう言う僕もこの仲間の魚が好きだからオスメスペアで買って飼育していて、業者の世界にひとつ手を貸してしまったのも事実。
日本の魚ならがんばって会いに行けばいいから買わないのだけど、海外の魚はなかなかそうもいかないし、というところが僕の弱点。
ただ、たくさん売れるとまた業者の人が捕まえに行くから、これ以上は買わないのであります。
お店に連れてこられた魚たちが狭そうな水槽にいるのを思うと、みんなうちに連れて帰ったら元気になるかも、とも思うのですが、そのせいで業者がこの魚を絶滅させてしまうかもしれないと思えば、心を鬼にすることもできます。

この魚と出会ったのもひとつの運命かもしれないですし、安くてきれいだからってたくさん飼っても群れずに喧嘩する魚ですから、今飼っておられる方にはその魚を大事に飼ってあげて欲しいと思いますね。

AM 12:54:32 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年03月26日  ナンヨウボウズハゼ(赤)。
ちょっと前に魚のカテゴリーにナンヨウボウズハゼの黒青型の記事を載せたけど、こちらも同じナンヨウボウズハゼ。
うちでは幸いこの魚が体調良く生活できる環境が出来上がっているらしく、どちらのタイプもきれいな色をしています。
これで大人のメスがいれば産卵も見られそうなんですが、残念ながらうちに今いるメスは小さい若者で・・・。しかも水槽では全然成長しないし。
採集当時はこの魚の産卵が見られそうなんて思いもしなかったしな〜。

この魚の2つの姿については、体調によって変わるなんて説もあったらしいですが、どうも先天的なものというか、赤の個体と黒青の個体は別物であるのは確かなようです。
体調が悪いときには互いに似たような姿になるものの、体調が良いときほど両者の違いははっきりとしてきます。
黒青の方が人間の目から見るとインパクトがあるので、あっちがもっとも体調のいい姿のように思われがちですが、赤型は体調が良くなると顔がきれいな青に、体が燃えるようなオレンジ色になっていきます。

この魚についてどのくらいの遺伝的な研究がされているのかわからないけど、自然の産物としてこんなに極端な2つの姿が同じ種類に現われるなんて、ほんとに不思議な魚です。

ちなみに、この魚はたまーにお店で売られることもある魚ですが、お店の人が川でのこの魚の生息環境に詳しいとも考えづらいところ。
安易に「コケを食べる」とだけ説明されたり、ひどいところではハゼだから小魚は食べちゃうなんて説明も聞いたことがあります。
お店に潜む「売れてしまえばそれまで」みたいな感覚やそんな魚の扱い方はイヤですし、それが飼い始める人に伝播したりして心無い飼育者を増やす一因にもなっているなーと思う今日この頃であります。

AM 03:43:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年03月11日  ナンヨウボウズハゼ、強烈!
これが日本の淡水魚だと初めて聞いたら驚く人もいるでしょう。
主に屋久島以南に生息する小さなハゼで、こんな色だから川でもすんごく目立ちます。

この個体は西表島から連れて帰ったオスで、でも僕の不注意で水槽の水温上昇をやらかしちゃって、ずっと本来の色を出せるところまで体調が上がらなかったのです・・・。
責任を感じながらも飼育を続けて、ようやく最近、このような色を見せてくれるまでに回復したというわけです。
ほんとは円らな瞳をしているのですが、この色のときは目にも模様が現われて怖い子ぶっています。

ハゼの仲間は体調の良さが色に出るものが多いので、こういう色を水槽で見せてもらえたときの感動は絶大です。
飼育者冥利に尽きますわ〜。

PM 01:20:58 | Comment(1) | TrackBack(2) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年03月08日  ヨロイボウズハゼ。
日本の淡水魚の中で見たら、ボウズハゼの仲間ってかなりの美形揃いでありまする。
このヨロイボウズハゼもイケメンで、今年は繁殖期を長く感じてくれているみたい。
今日もイケメンぶりを発揮してメスに猛烈アピール中。
繁殖期が終わってしまうとヤル気のない色になってしまうのであります。

沖縄の川の上流に行ってこのイケメンに遭遇した瞬間の感動ったら、水族館の比ではありません。

この魚は小さいけれど、同期のシマヨシノボリとともにうちで最も付き合いの古い魚。
”君は小さい頃はこんなだったね〜”とか話したくなる、幼馴染みって感じ。
いつも年末頃から色がきれいになってきて、きれいな色を見せてくれるということは”今年もよい環境で飼育してくれてるぞ。”って言ってくれてる感じで、以心伝心な理想的な関係であります。(思ってるのは僕だけか??)

AM 01:29:16 | Comment(4) | TrackBack(2) | [ぶろぐハゼ(魚)]

2005年03月03日  ウシヨシノボリ、産卵中。
ウシヨシノボリが産卵中であります。
今日は2日目かな?産後1週間くらいで孵化します。

ヨシノボリの中でもわからないことが多い種類で、生息数はともかく、いろんな意味での環境破壊やいろんな魚の放流の影響をすでに受け始めているかもしれない魚です。
石の裏面に産みつけられたたくさんの卵を、はるかに大きなオス親が孵化まで守ります。小さいのにえらいな〜。
オスがメスの前で踊って求愛したり、フワフワ〜っと癒される泳ぎ方をしてたりして、かなりかわいいヨシノボリです〜。

AM 01:45:19 | [ぶろぐハゼ(魚)]

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プロフィール
名前たろう
URLhttp://www17.tok2.com/home2/tarogoby/
年齢ハイジと同じくらい
ボウズハゼ類とヨシノボリの飼育、生き物の現状と保護などについて考えるサイト「Freshwater Goby Museum」を運営しております。

新聞読まない人に捧ぐ。

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