たろうのナンデモブログハゼ。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

2010年06月01日  グラビア欲しさに週刊誌。
覚えている限り、人生初なのですが、
週刊誌を買いました。週刊朝日。

中吊り広告ってすごいなぁ。
それを見た僕を本屋に走らせ、買ったことがないのにちゃんと購入させるんだから。

中吊りには、だいたいこんなことが書いてありました。

「八代亜紀も応援、寝台特急の旅」

ほぅ〜、週刊誌でも滅びゆく寝台特急を記事にしたりするんだぁ。

これだけなら、僕は本屋に走ることもなかったでしょう。

しかし、さらに下の方に、小さくこんな文字が。

「水戸岡鋭治が描く、夢の寝台特急」

な、なにぃ〜!!
水戸岡鋭治さまとは、私の大好きな九州の列車たちに個性的なデザインを与えた、個人的に神様的な存在です。

しかも、いつか書いたことがありますが、寝台特急が次々と滅びゆくいま、新たに旅をデザインして素敵な寝台特急を復活させられるのは、水戸岡さまとJR九州のコンビしかないと思っていたんですよ。

なるほど、同じことを思っていた記者がいたんでしょうなぁ。

さて、本屋で早速発見。己の感情に間違いはないと確信しつつも、一応中をちらりと見てみる。
いわゆる東スポ的な中吊りである可能性もある。

すると・・・

おぉ〜!八代亜紀の寝台特急の思い出が見開き2ページ、ていうのはいいとして、水戸岡さまのデザイン画がなんと巻末カラー!

すごい!きれい!
値段は?
380円、よし、買いだ!

ということで、、この週刊朝日は私の永久保存版になりましたとさ。

ちなみに、モノクロページには、このデザイン画へのJR九州の社長さんのコメントも書かれていました。
そして、デザイン画の車内のデッキ口の上の方には、

AROUND THE KYUSHU

の文字が。
これ、描きおろしというけど、リアルに計画中なのでは。。。

あぁ、夢は九州を中心に広がっていく。。。


AM 12:37:14 | [れいるむし(旅以外の鉄)]

2010年05月15日  神奈川のカワヨシノボリ?
神奈川県内にカワヨシノボリがいる。

そんな噂が耳に入りだしたのはもう何年も前のことなのですが、昨年初めて自分の目で確かめに行って、採集してきたのが写真の魚。

さて、このヨシノボリは何者なのか。

カワヨシノボリの本来の分布域は、太平洋側だと静岡県以西とされています。
それが神奈川で見られたとすれば、その理由は大きく分けて2つ。

1.人為的に持ち込まれ、放流された魚が神奈川に定着した。

2.ここはカワヨシノボリの知られざる天然分布域だった。

私はその噂を聞いたときから1.に違いないと思っていました。
その理由は、今のところこの魚が神奈川県内で見られる場所は少なく、点々としていること。そして、その場所ごとに形態の特徴が異なっていること。

つまり、天然分布ならばある程度連続した分布パターンを示すはずだし、近い地域では形態の似た集団が分布しているのが普通だからです。

なので、実際にこの魚を見て、西日本など別のところにいるカワヨシノボリに形態が似ているのであれば、それを誰かが持ち込んで放流したという予想を支持する結果となるるわけです。

しかし。。。

飼っていて最近きれいになってきたこの魚を見ると、どうも見慣れない形態なんですね。
オスの胸びれは見る角度によって水色っぽく輝いて、お腹も少し青みを帯びている様子。

こんなカワヨシノボリは見たことも聞いたこともないです。
これが神奈川のカワヨシノボリ固有の特徴なんです、と言われれば否定する材料は逆にない、と。

ただ、そうであったとしても、カワヨシノボリに近い海外の種類が観賞用に多く売られていた時期があったことを思うと、それらが放流されたり、それと在来のトウヨシノボリが交雑したりと言うことも十分考えられます。
まあ、とにかく今は、こういう魚が神奈川にいた、という事実を知っておくだけなんですけどね。

仮に放流された外来魚であっても、それが在来のトウヨシノボリを駆逐してしまったとしても、魚に罪はなし。

この魚はこの魚なりに、生きることに必死になって、きれいな婚姻色を身に纏って水槽を、そして神奈川の川を元気に泳ぎまわっているのであります。

AM 02:03:52 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2010年05月02日  カレー柿ピー!
久しぶりにスーパーに買い物に行ったら、大変美味しそうなおやつを発見!

亀田の柿の種スパイシーカレー!!

僕はもともと柿の種(正確には柿ピー。ピーナッツ入りのもの。)が大好きで、今やスーパーで当たり前に見かける6つ入りのパックをよく買います。

しかも、安いのもいろいろあるけど、結局味と値段のバランスが一番いいのは亀田製菓さんのやつなんですよね。

そんな亀田からなんとカレーフレーバーの柿ピーが新登場!
こりゃあ買わなくちゃ!

オリジナルと別のフレーバーの柿ピーは実は以前にも塩だれ味、わさび味などが出ていたのですが、まあオリジナルがやっぱ美味いかな、という結果のものばかりでした。

しかし、カレー味となると期待も膨らみます。

というわけで、買って早速食べました。
いやぁ、実に美味しいです!

しかも、ただのカレー味でなくスパイシーカレーというだけあって、カルダモンかなぁ、なんだかいいスパイスの香りもして、かなり気に入りました。

袋には残念なことに期間限定の文字が。
こりゃあ、買いだめ必須かな?!

PM 09:35:55 | [おやつむし]

2010年03月29日  水槽の台に想う。
ここしばらく仕事がばたばたしてて、あまり趣味に時間を割けていないんですが、
そんな私がのんびり進めている作業が水槽台製作。

製作といっても、買ってきた台の色を変えているだけなんですが。。。

時は1ヶ月ほど前。
川で捕ってきて、奥の部屋の水槽で飼っていたテナガエビが亡くなりました。

死因の詳細は不明なんですが、魚やエビを多く飼ってきたということは、多く死なせてきたということでもあって、悲しいことに飼っている魚やエビの死に対して、飼い始めた頃よりもショックを受けなくなっている自分がいます。

それはこの台と関係のない感傷なんですが、要は、私はこのエビをあまりじっくり観察することなく死なせてしまったのです。

そもそも、野生生物を家に連れてきて飼うことは、その生物の生涯を自分の手で支配してしまうわけで、そうするからにはその生き物が何かしらに貢献するように飼ってあげないと可哀想な気がするのであります。

その貢献とは、何かの研究成果やその生き物についての知見に限らず、飼い主の喜びだけであったとしても、何も無いよりははるかにいいのです。

しかし、うちで亡くなったこのテナガエビは、ろくに観察されることもないうちに死んでしまったわけです。

これまでにそんな経験が無いわけではないですし、生き物ですから観察しようとしてもすぐに死なせてしまうことだってあるわけですが、とにかく十分に観察していなかったというのは飼育者として反省すべきなんですよね。
よく観察していれば、亡くなる前に異変に気付いたかもしれない。

では何故十分に観察しなかったのか。。。

それは「奥の部屋」の水槽で飼っていたからにほかならない!

そう、もっと居間の近くで飼えば、こんなことにはならなかったのだ。
(かもしれないのだ。)

私は結婚するまで1Rないし1Kくらいの賃貸マンションにばかり住んでいたので、これまで基本的に水槽は居間に相当する部屋にすべて並べてありました。

しかし、今の住まいはいくつか部屋があるので、自分だけで住んでいる家ではないし、居間に多数の水槽を並べるのはよろしくなかろうと思うわけです。

まあ、ハゼ観察が最大の趣味であることは奥さんも理解してくれていることもあり、結果的に半数の水槽を居間に、残り半分の水槽は「奥の部屋」に置かれたのであります。

ところが、よかれと思って半分の水槽を置いた奥の部屋というのは、思った以上に足を踏み入れない空間だったのです。
そして、居間の水槽と奥の部屋の水槽の間には、武士と農民のような格差が生じていったのです。。。

私は奥さんに、半分正直に、半分控えめに切り出しました。

「奥の部屋から居間にもう1、2本水槽をもって来たらダメかなぁ。」

奥さんは最初、新たに1、2本増やすのかと勘違いして硬直しましたが、事情も含めてもう一度話すと一緒に考えてくれました。
そして、思わぬ言葉を発したのです。

「どうせなら全部ここに並べちゃえば?」

え、そんなことしていいんですか?
というのが私の率直な気持ちでしたが、少しして、なんていい奥さんなんだと思って感謝の気持ちが湧いてきました。
奥さん的には、奥の部屋に何本か半端に水槽があるくらいなら、1本も無い方が何にせよ自由な部屋の使い方ができる、ということだったようなのですが、それにしてもこんな形で私の悩みが瞬時に解決しようとは思ってもいませんでした。

しかし、奥さんはひとつ条件をつけました。

「居間に置くなら、これみたいな(現在の居間の水槽)汚い台じゃなくて、白いおされ(=おしゃれ)な棚の上に置こうよ。居間はお客さんが来ることもあるんだし。」

んー、たしかに今の台は実に10年以上も前に買ったもので、当の私が主観的に見たって比較的汚い。
床と壁が白い居間に置くにあたり、奥さんの言うのはもっともなのです。

そこで、白い棚を探し始めたのですが、これがなかなか見つからない。

水槽用の台というのは、汚れやすいからか、白というのは少なくて、黒か木目調のものばかり。
では、家具として売っている白い棚などを水槽の台に使えるかというと、うちにある水槽の中で中ぐらいのものだって水を入れたらその重さは50kgを越えるから、耐荷重の定かでない家具に水槽を置くと大惨事を招きかねない。
さて、どうする。。。

そんなある日。駅のそばのスーパーの家具売り場。
「耐荷重100kg!耐久力に優れた木製ステップ ¥1480」
これしかないでしょ・・・。

さらにすごいのは、そのサイズと値段。
1480円のものは幅45×30cm。さらに少し小さい30×30cmというのがあって、これも耐荷重100kgで、これはなんと980円!!

一般的な水槽のサイズにぴったり過ぎる寸法だ。
値段だって、水槽用に売っている棚だったら、耐久力があることもあり、どんなにヘボい台だって5000円以上する。

しかし、この棚の唯一の欠点は、木材のままの無塗装であること。
でも、このジャストフィット感と圧倒的な安さは見逃せない。

んー、よし、白く塗るか!

、、、ということで、私は今、この台を水槽の数だけ順次買ってきて、白くしていっているというわけなのです。
(経緯を長く語りすぎました。)

しかしながら、最初に言ったとおり、私はここしばらく仕事がばたばたしているのです。
いちいち台をペンキで白く塗る時間は、深夜でもなければ作れません。
スプレーで一気に塗るのも考えましたが、部屋の中で塗っても外で塗っても臭いやら換気やら乾燥時間やら、面倒なことが増えます。

そこで!
白いビニールテープを全面に貼ってみることにしたのです。

これ、実に正解!
ひとつの台につき1時間くらいやっていたら白い台に見事に変身するし、出来としてもまあ悪くはない。

塗料じゃないから乾燥も不要で、貼り終わったら即完成。
今日は途中まででまた続きは次の日、なんてのもあり。
さらに、これまた塗料より安い!

そして、こういう工作みたいのが好きな私としては、忙しい合間にも作品が完成していく喜びが味わえて、こりゃあ一石何鳥なんだ???

ってことで、書き終わってみれば異常に長くなりましたが、久々の工作日記でした。

AM 02:45:57 | [ぶろぐハゼ(魚)]

2010年02月06日  タネカワハゼ、産卵!
先日、飼育していたタネカワハゼがついに産卵しました。

これはまさに「ついに」という感じで、学生時代から飼育は何度もしていて、飼育環境もいろいろ工夫していたのでした。

数年前からでしょうか、水槽で求愛行動が見られるようになり、あとは産卵の巣穴をどんなところに作ろうとするのかが課題というか不明でした。

成魚の体長が10cmを軽く越える、我が家では比較的大型のハゼなので、この魚が完全に隠れられる密室で産卵するのならば、大きな水槽に大きな石が必要、砂利も深くないとダメということになるし、、、と思っていました。
オスの口は大きいので、そんな巣穴も掘るかもしれない。。。

しかし実際は密室ではなく、わりとオープンな石の下に産卵していました。
したがって、産卵行動の様子もじっくり見せてもらったのですが、普段は闘争してばかりの2匹が共同作業をしている様には感動しました。

タネカワハゼは飼育対象としてはどちらかというと地味な存在で、産卵させようと思って飼育する人なんていないのでしょうけど、普通の飼育環境で産卵を観察するのが可能であることがわかっただけで大きな収穫であり、またひとつ勉強になったのでありました。


そのうち、メインサイトにも求愛行動も含むレポートをアップいたします〜。
ちょっとすぐには難しそうですが・・・。

AM 12:24:43 | [ぶろぐハゼ(魚)]

プロフィール
名前たろう
URLhttp://www17.tok2.com/home2/tarogoby/
年齢ハイジと同じくらい
ボウズハゼ類とヨシノボリの飼育、生き物の現状と保護などについて考えるサイト「Freshwater Goby Museum」を運営しております。

新聞読まない人に捧ぐ。

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