第2回TM杯 1st Stage プレビュー
第10節第1試合
小波蹴球団×小波オールスターズ
WBLの優勝が決まったファーストステージだが、まだ2位争いは熾烈だ。第1試合では勝てば単独2位が見える蹴球団がオールスターズをホームに迎え撃つ。 蹴球団は前節、はばたきに負けて優勝を逃しているが気持ちの切り替えが出来るか。支配するもシュートに至れておらず、中盤と前線の連携が気になる。サスペンション清川の穴を埋めるパットの出来に期待がかかるところだろう。 一方オールスターズ、前節でSSSを破って本大会初勝利を挙げている。中盤のパス回しから少ない手順でシュートを量産しており攻撃陣の調子はいい。勝てれば最下位は免れるため、モチベーションは高い。葉月の調子に翳りが見えるのが気掛かりか。 前回の対戦では4−0と蹴球団の圧勝に終わっているが、オールスターズはこのとき八重、伊集院を欠いており十全とはいえないチーム状態。ここでのリベンジを果たし、セカンドステージへ弾みをつけられるか。
第10節第2試合
FCはばたき×Woody BELL'Z at the Legendary Incline
ファーストステージ最終戦は優勝を決めたWBLがはばたきのホームに乗り込む。はばたきは勝って単独2位を決めたい。 はばたきは前節、蹴球団を無得点に抑えて勝っており勢いに乗っている。前節より採用の「H−BOX」を今回も使用する模様。もともと藤崎欠場時のスクランブルだったが、藤崎復帰もあえて使わないのが吉と出るか凶と出るか。 WBLは優勝を決めたこともありメンバーを落としてくる模様。もう一度トップ下を廃した3−4−3に戻すがこれがどう出るか。前節無得点の攻撃陣に奮起を促したいところだ。 前回の対戦では3−0とWBLの圧勝だが、メンバーを落としてくる関係上あまりアテにならないだろう。はばたきとしてはここにつけ込んで単独2位を確保したい。
(拾) |
PM 10:30:41 |
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[ときメモサッカー]
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