第２回ＴＭ杯 1st Stage プレビュー
第６節第２試合
春日スプリングサンズ×Woody BELL\'Z at the Legendary Incline
前半戦を圧倒的ともいえる勢いで勝ち進んだＷＢＬ、後半戦初戦はＳＳＳホームに乗り込んでの一戦となる。主のＳＳＳとしては、ファーストステージ制覇は厳しいにしても易々と勝たせるわけにはいかない。
ＳＳＳは前節４−２といい形で勝っているがそこからオーダーを変えている。特にキーパーは背のない寿の投入で、この交代がどう出るかは気になるところ。スーパーサブとしての働きが期待される陽ノ下、赤井が出てこれる展開にはしておきたい。
一方ＷＢＬ、前節は無敗同士の対決を危なげなく制し意気上がっている。特にＰＫ、ＯＧといった相手のミスをきっちり勝ち点に結び付けているあたり試合運びにも無駄がない。藤崎の欠場が唯一の気掛かりだがディフェンスラインは変わっていないため、今までどおりに守れれば特に問題はないはずだ。
前回の対戦では１−０とＷＢＬの勝利。そのときの数字ではどちらもあまりシュートには至れていないため、今回も中盤での潰しあいが多い展開が予想される。前線に放り込めれば穂刈、八重の高さが生きるＷＢＬ優勢は揺るがないため、中盤の攻防が一つのポイントとなりそう。
（拾） |
PM 06:07:15 |
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[ときメモサッカー]
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