第２回ＴＭ杯 1st Stage プレビュー
第２節第１試合
小波オールスターズ×Woody BELL\'Z at the Legendary Incline
練習リーグ優勝のオールスターズが目下首位のＷＢＬをホームに迎え撃つ。前節引き分けのオールスターズとしては当然ＷＢＬの独走を許すわけにはいかないが、ＷＢＬは比較的相性のいいオールスターズを叩いて首位固めといきたいところだ。
オールスターズは前節、負けに等しい試合を後半で同点に追いつく粘り腰を見せており、勝ちはしなかったものの勢いはあると見るべきだろう。気掛かりは負傷による欠場が濃厚な陽ノ下の代役。当面早乙女を当てる模様だが、陽ノ下の穴を埋められるか。今季よりトップに据えた葉月も前節１得点１アシスト、いまのところこのコンバートは機能している。
一方ＷＢＬは前節３トップがシュート４本と低迷しているのが気掛かりか。ディフェンスラインは安定を見せていることもあり、３トップに絡む中盤の動きにも期待がかかる。八重・穂刈の動きを引き出し、中盤とを繋ぐ―となればキーマンは赤井か。
練習リーグでの対戦成績はＷＢＬの１勝１分けと、優勝したオールスターズが唯一勝てなかった相手。この先のことを考えると、苦手意識を払拭するためにもここらで勝っておきたい。ＷＢＬの攻勢をオールスターズが受ける展開が予想されるところだが、練習リーグ後半を含めると守備的なはずのオールスターズは４試合連続で一試合２点以上を挙げ、攻撃的なはずのＷＢＬは３試合連続完封。お互いのチームカラーに囚われると足下を掬われるかもしれない。
（拾） |
PM 09:49:59 |
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[ときメモサッカー]
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