第2回TM杯 1st Stage プレビュー
第1節第2試合
Woody BELL\'Z at the Legendary Incline×春日スプリングサンズ
色々な意味で注目のカード。第1節第1試合のオールスターズとはばたきが分けているだけに、双方とも勝ち点3でスタートダッシュを成功させたい。 WBLは練習リーグ後半戦で採用したダブルボランチの3−4−3で本大会に臨む。前線への圧力を高め、攻撃力を増加させる狙いか。新加入選手もなく、練習リーグから継続した体勢で臨めるのは有利な点といっていいだろう。 一方SSSは練習リーグ後半殆どをテストで棒に振りながら、結局練習リーグ前半の変則4−2−3−1に落ち着いた模様。ただ新加入選手やポジション変更も多く、チームとしての成熟度でやや劣る。 練習リーグの対戦では1勝1敗と星を分けた両チームだが、SSSの勝った後半戦に関してはSSSではテスト中、WBLはエース八重ディフェンス起用という相互の事情もあり一概に互角、というのも早計。 WBLの攻勢をSSSが受ける展開が予想されるが、そうなるとディフェンスライン初参加の赤井がフィットしているかがSSSとしては懸念材料となる。 WBL前線にボールが渡ってしまえば大きな脅威となるのは疑いがないだけに、中盤での攻防がカギとなるだろう。ボランチの位置の選手の出来が試合を分けそうだ。
(拾) |
PM 07:53:12 |
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[ときメモサッカー]
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