捨井の日々。
主にサッカー関係?あとはその時その時で興味のある映画とか本とか。

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2007年02月11日  あるいは裏切りという名の犬
てなわけで今日見てきましたよ。…去年の今頃は宮崎にサガン鳥栖のキャンプ見に行ってたような。

実話に基づく復讐物、って感じらしい。友人同士でもあるフランス警視庁の警視二人がいて、主人公はその片方。もう一人の警視が権力志向の強い人で、主人公を無実の罪に陥れて警視庁長官になり、主人公の妻も死んでしまう。その真相を知った主人公が…って話なんだけど、この手の話だと主人公に落ち度があっちゃマズイと思うんですよね。非合法な手段で復讐しようとするわけだから、そこらへんに正当性―復讐が正当かどうかの議論はまああるにしても―見てる人が感情移入出来なきゃなあ、とか。

でも、この主人公。別の事件で情報屋の私怨(情報屋を刑務所に入れた相手を特別外泊で刑務所を出、殺してしまう)に手を貸してしまっていて(まあ騙された面はあるけど、後からしょっぴくことはできたはずだ)。
そこのとこがずーーーーっとひっかかってて、なあんかどうも。な感じでしたね。…オレにも妻がいればちっとは感じ方が違うんだろうか?

PM 10:13:23 | Comment(11) | TrackBack(0) | [映画]

2007年01月29日  連休だった
で、昨日は映画を。漱石の「ユメ十夜」、第六夜は笑ったー。時代劇の格好した人物がみんな2ちゃん語とかもうね(笑)

「運慶キター!」
「問い詰めたいね小一時間問い詰めたいね」
「キモメンの毒男じゃねえか」
「詳細キボン」
「禿しく同意」
「萌えーー!」

てな具合で。

「漱石1000円札キャンペーン」で、漱石の1000円札で払うと1000円札一枚で入場可、だったんですが。いや、ずっと
「今1000円札漱石だろ!?」
って思い込んでたんで赤っ恥ですよ(今は野口英世ですな)。

あと、見ときたい映画。この時期はサッカーがないんで自然映画が続く…。

「デート・ウィズ・ドリュー」
「明日へのチケット」
「あるいは裏切りという名の犬」
「善き人のためのソナタ」
「プレスリーVSミイラ男」

二月中で5本とか、大丈夫かオレ?

AM 08:36:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2007年01月16日  今日、休みだったのでリトル・ミス・サンシャインを見てきた
今日休みでよかった、仕事だったら…

全然身が入ってなかったと思う。今日だけで何度ため息をついたことやら。

んで久々の映画ネタ。いちおー、ここに書きそびれてるけど「パプリカ」とか「日本以外全部沈没」とか「ヅラ刑事」とか見たんですよ。


さてこのリトル・ミス・サンシャイン、いわゆるロードムービー。
娘がミスコンに出場できることになり、怪しい自己啓発の本を出版しようと躍起になってる父親と、ごくふつうの母親。ニーチェを敬愛し、航空アカデミーに入るのが目標の兄(こいつがメッシに似てるんだよなー(笑))、ゲイで自殺未遂を起こしたばかりの伯父に祖父の6人が車で一路カリフォルニアを目指すと。

父親がまたいっつも「勝ち組負け組み」どーこー言ってるうざったい人で(笑)、その負け組みにならないための9段階プログラムを出版しようとしてるんだけど結局駄目になったり。兄貴は航空アカデミー目指してるけど色弱が判明してしまったり、祖父は途中で死んでしまったり。いろいろ不幸が起こるんだけど、そのたびごとに家族の結びつきが強くなり、また成長していくのがよかったなあ。
お父さんの成長が一番目に見えていたような?


もともと結びつきが弱かった家族だけどみんな基本的にはいい人ばかりで、その辺もよろしかったです。はい。


個人的な見所

・死んだ爺さんをどうするのか?
・色弱判明してもう旅はやめる、というメッシを(メッシじゃねー)妹はどう説得するか
・チャレンジするのは負け組みじゃない
・最後、祖父が孫娘に教えていたダンスは…

そんなところですかね。


旅に使うあのワーゲンのプラモ欲しくなってきたなー。

PM 09:28:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2006年08月15日  ジダン 神が愛した男
…そういえば「バンジーさんショック」で見てきた映画の話をしていない…。

またサッカー絡みかよ、って話もある。
このところミニシアター系では上映期間が短いので、さっさと見に行かないとねえ。

さて。
すごいですよこの…映画(?)

2005年4月23日のレアルマドリード×ビジャレアル戦の…えーと、中継。
ジダン中心にカメラ追ってて、時折なんかモノローグみたいの入って。

…でも基本試合中継w

ドキュメンタリータッチ、みたいには聞いてたんですけどね。ここまでとわ。

まあ個人的には、サッカー中継見慣れてるし(一選手だけ、っていうのはなかったが)、ジダンのヒートアップしていく過程がわかって面白かったです。

始めの方→ボールを要求する時に手を挙げる、ビジャレアル選手とすれ違う時に避ける

途中→「ヘイ!」と声が出る、相手選手を手で遠ざけるようになる

終わりの方→「ヘイ!ヘイ!!」になり、とうとう肘が入りだすw

…って具合。

あ、ワールドカップ決勝でのコレ見てみたいなー。


PM 09:58:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2006年05月14日  ガス人間第一号
昨日、博多駅の映画館で見てきました。
「カルト映画の冥府魔道」企画で。

いやー、いっぺん見たことはあったけどすげえ。
人体実験により体を自由にガス化できる「ガス人間」となってしまった図書館事務員水野の切ない話。落ち目の踊りの家元藤千代に入れあげてそのガス化能力で銀行強盗を繰り返し、最後は…。

っていう話なんですけどね。1960年製作ということで古さはどうしても否めないんですが、今では「特撮=子供向け」の公式もある中でこういうのを見ると確かに映画だな、って見れる。そう、特撮ってあくまで映画の一部だったんだよねー。
ガス人間、という極めて荒唐無稽な題材ながら変にリアリティを感じてしまうのは丁寧な演出と描写のなせる技でしょう。
…たとえば「ガス人間を偽った犯罪や横領が急増してる」とか最後の劇場に群集が入ってしまうけど、ガス人間を見て逃げ出してしまってガス人間だけになるとか。劇場にガス人間を一人にするためにこういう手順を踏んでるかないかで「ご都合主義」と呼ばれるかどうかって決まっちゃうんだろうなあ。

ガス人間水野の人外の存在たる悲哀(仮面ライダーのそれに先行している!)とか、八千草薫の美しさ(ジュリエット・ルイスみたい)、台詞もなくただ火事を写していくあのラストシーンと見所は山のように。

昔の映画にも名作はいっぱいあるんだよー、職場の○○さん。

AM 09:06:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | [映画]

2006年04月16日  アメリカ、家族のいる風景
昨日、仕事帰りに見てきました。

ストーリーとかを聞くと「パリ、テキサス」を髣髴とさせるんですが、あれほどの衝撃はなかったなあ。いい映画だとは思いますけどね。うーん、微妙に御都合主義っぽい展開が少し気になったかなあ。…もっとも、ヴェンダース作品を初めて見たのは高校生時分だったりするんで(トシばれるねえw)、あの頃と比べると変に目が肥えたというか、穿って見るようになったというか。

あるいは、自分に家族に対する憧憬がないからかな、という気もするんですよね。ちょうどオレはサターと同じ立場なのかもしれん。
だからか、サターが今後家族を持つのかに興味が移行しちゃいましたし…。
スカイがいるおかげで話は展開するんだけど、スカイって子がイマイチ半端というか。ハワードに対して無条件に抱いている思慕がよくわかんない、というか。
アールがいるもんだから余計にそう思ったりもして。

あ、でも壊れたソファで話をする360度回り込みカメラワークのシーンはなかなかでした。


PM 10:35:10 | Comment(1) | TrackBack(1) | [映画]

2006年04月03日  かもめ食堂
昨日見てきた。

出演が小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり…

この片桐はいりのところに室井滋を入れたくてしょうがないアナタ、「やっぱり猫が好き」を見てましたね?w

斯く言う自分もですが。
フィンランドの「かもめ食堂」舞台に起こる出来事を…、っていうほど事件とかは起こりません。
日々淡々と、という感じに人が出会い別れして、ただただだらだらのんびり時間が流れていく映画、かなあ。
日曜昼ということもあって人多かったですね。最前列最左翼という、スクリーンをサッカーゴールに例えるならロッベンのような位置から見てました(たとえがすごく分かり難い)。
ホント何も起こらない映画なんで、「何これ!」って感想の人もいっぱいいるんだろうなあとは思う。もう少し説明あったらな、って部分もちょっとあったし。
でも登場人物すべてが、超然としているというか。
なーんか感情を爆発させることのない人々なんで、ドラマとしては弱い映画だとは思うんですよね。
ただ、この空気感(今作ったw)は他の映画にはないだろうなあ、ともつくづく思います。
ひとつ間違うと環境ビデオみたい、というか。

こういう晩年っていいだろうなあ、と何となく思った。

AM 07:47:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2006年03月12日  リトル・ランナー
Z靴般造辰萄F見てきました。Z靴呂泙燭竜_颪法

いわゆる感動系の映画です。…けど、こういうの弱かったりするんだなあオレ。

1953年、カナダのハミルトン。カトリック学校に通う14歳のラルフはタバコや異性に好奇心を燃やす、校則破りの常連。
そんな彼の唯一の肉親で理解者である母親が入院中に昏睡状態に。
「お母さんは奇跡でも起きない限り目覚めない」、辛い真実を伝えられるラルフ。
しかし、元ボストンマラソンの覇者、ヒバート神父が
「君たちがボストンマラソンで優勝したら奇跡だ」
という言葉から、優勝という奇跡の実現を決意。
ばかげた発想に彼を嘲笑する友人達や出場したら退学と宣告する校長に目もくれず、ひたすらに走り始めた。そんな彼をヒバート神父がコーチとしてサポート、好意を抱いていた同級生のクレアの応援もあり、いよいよボストンマラソン当日を迎えるが...。

…と、いうストーリー。
まあ、結局優勝はできなくて2位なんですけど(それでもスゴイが)、最後はちゃんとお母さんが目を覚ましてよかった。

あと、なんかね。ヒバート神父役の人がなんかバッジォに見えて見えて。…あんまり似てる、というわけでもないんだけど、なんか角度とかでそう見える時があって。
変に感情移入しちゃいましたねえ。

やっぱ「優勝したら奇跡だ」って言われて、「じゃあやってやる!」の流れがもうたまらなく好き。
…拙作でもこういうフレーズ使った覚えがあるな…。

まあいいか。パクってはいない!

前半ほとんど自慰の話ばっかりでw、ある意味健全な男子中学生って感じなんですけど、デートとかにはどうなんだろね?

AM 10:30:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2006年01月15日  死にたくねえけど死ぬかもよ
…というわけで「東京ゾンビ」。
しかし去年の「リンダリンダリンダ」といい、ブルーハーツは今トレンドなのか?

しかし漫画原作の映画ってこのところ増えてますね。大作系の映画は焼き直しみたいなのが多いんで、アート系とか単館系には(同じイミか?)頑張って欲しいんだが。

原作は読んでないんですが、「浅野忠信のアフロ」と「哀川翔のハゲ」だけで見ることを決めた映画ですw。このために会社の新年会も欠席したぞ(さすがに「用事があるんで」とぼかしたけど…社会性ないなあオレ)。

はなくまゆうさく、ってあの絵しか知らないんでストーリーとかを原作と比較できないのはいいのか悪いのか?フジオ(浅野)のとぼけた感じが面白かった。
見てて「何でだよ!」ってツッコむところはあっても、元が漫画だとそれも大人気ないし。
一応ヒロイン(?)のねえちゃんが根性悪いとこなんか凄く好き。それに似合う根性悪そうな顔してるし←凄い偏見
いや、昔の鶴田真由をさらにツリ目にしたような…
鶴田真由かー。「悪女」の彼女はよかったなあ…最近地上波見ない人なんですけど、仕事してるんでしょうか。

結構面白い映画でしたよ。
…でもね、オレの場合基準が他の人とずれてるから見に行って「つまんねえぞ!」とか言われても受け付けないんで念のため。

あと楳津かずおは反則w。

PM 09:58:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年12月23日  そして、一粒のひかり
今日見てきた映画です。コロンビア製。

んー、何というか。ラテンって陽気で明るくて不真面目で、ってイメージありますよね?
ケ・セラ・セラとか。なんくるないさとか(それは違う)。

でも、あの独特のラテンな感覚というのは「明るい」のではなく「諦めている」のではないかな、とか思うことがちょっとあって。
…説明するのが難しいんだけど、困難な事が目の前にあって、それを笑い飛ばせるというのは、つまり自分にはそれを克服することは出来ない、という境地と等しいんじゃないかなー、と。
その「諦観」があるからこその底抜けた明るさなんじゃないかな。

なんかね、やるせないというか切ない映画なんですよ。

バラ工場(農家らしいがどう見ても工場だ)で働くしかない主人公。17歳の娘の収入に家計の全てがかかってる一家。妊娠してるけど子供の父親との間に愛はない。そいつは結婚してもいいって言ってるけどそれも嫌。ヤクを運ぶくらいしか浮かぶ瀬はない。非合法だからトラブルが起こっても警察に頼れない。仲間は死んでしまう(胃の中で薬が溶けて急性中毒)。その死んだ仲間の姉しか頼る相手がいない。死んだことを言わなきゃ言わなきゃと思いながら言い出せなくて、結局別のルートから発覚して詰られる。


何か「右大臣実朝」の「明るさは滅びの姿であろうか。人も家も、暗いうちはまだ滅亡せぬ」を思い出しました。

AM 11:48:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年10月31日  Z狂てきたぜ
Zガンダム供嵶人たち」見てきました。
それで、ここから下は。

・ネタバレがあるかもしれない
・Z見てない人には意味分からない
・完全な「トミノ信者ビジョン」である

…と、ゆーことを念頭において読んで下さい。













…そろそろいいかな?
まず、キリマンジャロの嵐とダカールの日は丸々カット。丸々、でもないけど少なくとも演説はないしバイアラン出ないしフォウはホンコンで死んでます。ベン・ウッダーに至近距離で撃たれてるんで間違いないでしょうw。
…残念かな、と思ったけどフォウ関連はこの方がスッキリしてますね、うん。「キリマンジャロの嵐」はよくよく考えたら流れ自体がおかしいストーリーだし(当時人気のあったフォウをもう一度出すための話だったとも言われている)。いろいろ問題のあった声優wですけど、ゆかな結構よくやってたんじゃないか?というのが個人的な評価。サラの池脇千鶴はやや棒読み?でもサラって情緒不安定っぽいんでありはありかと。それより何より、「灼熱の脱出」は燃えるわー。
…個人的な話で恐縮ですが。実は、私結構変な本名です。それで思春期の頃見たのがZだったりするんで、「自分の名前好き?」「好きさ!自分の名前だもの!!」のやりとりは結構じーんと来たりしてしまいます…。あ、フォウみたいな女の子は傍にいませんでしたが。…いたらこんなオタクやってないわな…。

閑話休題。

でも残念なのは「ジェリド特攻」ほとんど流されてる…。
マウアー死んじゃって、ガブスレイもずたずたで漂流してるジェリド。そこに死んだはずのマウアーが手を差し伸べて、ジェリドも手を伸ばし…、触れたと思ったらそれはガブスレイの操縦桿!
もう駄目だもう駄目だ、そう思う自分の背を死んでまでも押すマウアーの意思を感じて。多分この辺、そういう心理状態(まあ想像ですが)のジェリド、短く「行ける…行けるぞマウアー!」
ガブスレイはMA状態を駆使してアーガマに肉薄、幾度も直撃を浴びせながらやっぱり「駄目だ!マウアー!」
…なんですけどね。

「恋人たち」ではマウアー死んだだけ。

これなら、こんな出番ならマウアー見たくなかったなー。
あ、「汚名返上」って言ってたジェリドにちと笑った。

まあ基本的にファンムービーですね。オレはファンなので何の不満もな…、あ、ジェリド特攻くらいかな。
細かいセリフが付け加えられてて状況が分かりやすくなってるな、とゆうのは前回と同じ。

限定のクリアー百式も買いました…前回のクリアーMK供∩瓩作れよ…。

PM 08:55:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年10月12日  運命じゃない人
今日は休みだったんで映画を見てきました。
「運命じゃない人」。
単館系の、まあそういう映画なんですが、大変面白かった。

…これはオレだけかもしれませんが、映画で「それはどうなんだ!?」と突っ込めるところが出てくると妙に萎えてしまうという癖があって。

…少し前に見た「埋もれ木」でのこと。
主人公の少女達は物語を作って、お話のリレーをしているという設定なんですが、映画始まってすぐの場面。
「お話作らない?」
おいおい!
いきなり、きっかけとかそーゆーの何もなしでいきなりか?
…とにかく「少女達が物語をリレーしている」という既成事実が欲しいだけなの?って感じて駄目。だから、何でそういうことを思いついたのか、それが作中で語られてるならまだしも「とにかくそーゆーもんだと思っとけ」みたいに見えちゃってねえ。
そーゆー風に見ちゃうともう駄目です。その後、近所のお婆ちゃんが養護ホームに入ることになって、それは嫌だと大泣きしてるシーン。泣いてる婆ちゃんに向かって主人公。
「あのねお婆ちゃん、私たちお話作っているの」
…ちっとは空気読め、と。普通こういうこと言わないだろ?とかいう部分が目に付くのって駄目な人なんです。

…では、この「運命じゃない人」はそういうツッコミ所が全くないのか?いいえ違います。どちらかというと多いです。

でも、全てのツッコミ所に理由がちゃんと用意されている。

多分、この監督さんもそういう違和感は駄目な人なんだろうなあ。だから意図して違和感を感じるようにして、真相を用意することで納得したいんじゃないか、と。
何というか、ルービックキューブの色がどんどん揃っていく感じがして痛快でした。

このヘンに注意して見てみよう

・何故探偵は宮田を「大事な用だ」と呼びつけて置きながら話があっさりしているのか、また急にいなくなるのか
・桑田さんは宮田のことが気になってたはずなのに、何で頑なに家を出ようとするのか(もしくは宮田と離れようとするのか)
・ヤクザの親分は金を取られたはずなのになんで追及があっさりしているのか
・「電話番号をなめんなよ」

今のところ今季一番の快作といっていい。

AM 10:30:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年09月21日  魁!クロマティ高校
映画3本目。ガゼッタは…あんまりネタがないですねー。ベストイレブンもなんか気が乗らないし←最終節の敗戦が堪えているというハナシもちらほら

うーん、いちおー勝ちに行っただけにねー…ってだから映画だ。

原作漫画つきの映画化、というのもこのところ増えてきてます(先日見た逆境ナインもそうだった)。どーしても原作と比べられてしまう宿命を持つ分、作り手はやりづらいと思うんですが…、とにかく一言言わせて欲しい。


神山似すぎw


いや、あのキャスティングは反則だわー。とにかく神山(役者の名前忘れた)見た瞬間、「あ、負けた」って思いましたもん。
ゴリとラーとかも、まあ知ってる人には笑えるなって感じだけど(声は小林清志!)とにかく神山。他のは全部付け足しと言っても過言ではないね。うむ。

PM 11:33:59 | Comment(1) | TrackBack(4) | [映画]

2005年09月20日  緑玉紳士
昨日見た映画のうち一本。48分という時間で朝イチ上映なんで起きるのが大変だった…は、いいとして。

いわゆるパペットアニメーション。
モノを少しずつ動かしてそれを1コマずつ撮影して、っていうアレですね。古いところではターミネーターの骨格とか、ホンダシティのCMとか(って古すぎだろ)。

一応ストーリーとかもあるんですけど、今となってはCGとかも発展している時代。その中であえてパペットを使う理由、ってのがないとこーゆーのを作るのはしんどいと思う(学生時代アニ研にいた身としては)。

まあありきたりな感じ、かと思ったんですがクライマックスのトイレでのアクションシーンはよかったです。これが実写やセルアニメとかだったら変に汚く見えたんじゃないか、つう気がするんですね。
「実在しているけれど実写として撮られているわけではない」世界の中ではトイレの便器だって単なるオブジェに見えてしまう、っていう。誰もが知ってるものだからギャグとしてネタとして普遍的だし、説明もいらない。オチはちと読めたけど。

…何でかこういう若い女性向けの(キャラ商品とか作って売ろう、みたいな)作品に結構惹かれちゃうんだよなー。

AM 10:53:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年09月19日  亀は意外と早く泳ぐ
昨日、今日と映画3本見てきました。
駆け足ながら感想を。

昨日見たのがこの「亀は意外と早く泳ぐ」。
なんか韓流映画と思ったのは俺だけ?

ちょっとハナシ変わりますが、なんで韓国映画の邦題ってあんなにヘンなんですかねー。ぱっと思いつくだけでも

「バンジージャンプする」←いや、それで?
「僕の彼女を紹介します」←会話してるんじゃないんだから
「美術館の隣の動物園」←場所を教えられても…。
「私の頭の中の消しゴム」←「の」が多すぎね?
「ネギをサクサク、卵をポン」←…。

これ全部、ポスターやチラシに載ってますからね。そのまま。
なんかね。直訳なんですかね?ちなみに上記五本は一本も見てません。韓国映画何本か見たけど、全部何か昔の大映ドラマみたいでねえ…いや、大映好きなんですけど、全体に古臭いっていうか。ちょっと前のインド映画ブームと被るなあ…。



ああ、それで「亀早」のハナシ。
そもそも見に行こうと思ったのが監督の三木聡氏の存在。このヒト、シティボーイズのコントの構成とか脚本とかしてる人で、シティボーイズ大好きの私としては見逃せなくて。
コメディ映画らしく小ネタをあちこちにちりばめながら進んでいくさまは非常に愉快でした。…この小ネタが面白いかどうかが評価の分かれ目なんじゃないかなあ。
とはいいながら、全く関連のないはずの個々のコントが実はいろいろ繋がってるのが後々になって見えてくる―そういう作りが結構シティボーイズのコントにはあって。この「亀早」にもちょっとした「パズルっぽい」感覚があって面白いです。

例えば「福引の景品が地引網」なんて、ただ違和感と字面を狙っただけのネタだろう―と思いきや、主人公は地引網に行っちゃうし、それがまた次の展開に繋がる作りになっているしで。

ストーリーを追う人には楽しめないと思うけど、脱力系の小ネタに笑えればなかなかの快作ではないかと。


PM 09:22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年08月28日  アジアフォーカス福岡映画祭
我が福岡市(というかオレは春日市民だが)では15年くらい前からこの映画祭を毎月9月にやってます。2時間で韓国に着けてしまう、という土地柄の故か。
学生の頃から映画を見に行くようになったけど、そういえばアジアマンスは行った事なかったなー。…と、いうわけで。
今年は行くことに決定。とはいえ25本全部というのも無理なんで5〜10本くらいか。

で、今日はそのプレ上映会の入場券(つーかハガキ)を入手したんで見に行ってきたわけです。
映画は「ぼくはひとりぼっち」。バングラデシュの映画。
主人公プトゥルは11歳の少年。結構お金持ちのとこの子です。
11歳のクセにやたらデカいパソコンがあって(ウチの会社の通信サーバかと思った)、それでゲームしたりTV見たりして日を過ごしてる。
父さんも母さんも働いてて(仕事は何か不明、ただ父は警察庁長官に顔が利くくらいエライ人みたい)、孤独な毎日を送っている。
で、結構この孤独の描写が長い(w。

でまあ、お決まりなんだけどこの子は家を飛び出すんだなこれが。
それで貧しい同年代の子オントゥと出会ってその日は行動を共にし、自分の家の中以外の色んな場所で色んな経験をして家に帰る―



なんていう話ではない。



あのねー、なんていうかね。プトゥルとオントゥって、出会って行動を共にしてはいるけど決してお互いを理解してはいないんですよ。例えば、プトゥルってオントゥの妹にセーターを着せてもらったり、1タカ(タカは向こうの貨幣単位)もらったりしてもお礼一回も言ってないし、オントゥの家に行っても「こんな汚いところでは眠らない」とか平気で言うし。
これは躾がどうこう、じゃなくて(そういう面もあるだろうけど)それは当然のことだから礼を言うようなことじゃない―っていうのが底にあるんじゃなかろうか。
子供同士で仲良くやってるように見えても、その間には決して埋められない深い溝があって。だから―、「ぼくはひとりぼっち」なのだ、と。

ハリウッド映画ならどうか、とちと夢想してみます。
ラスト、別れるのは既定としても―お互いにこれが一生の思い出になるような描写がされてるんじゃないかな。

でもバングラデシュで作られたこの映画のラストはというと。
プトゥルを送ってきたオントゥと妹のモリアム(不自然なくらいにケラケラよく笑う子だった)は、プトゥルの家の前に辿り着き、その大きさに圧倒される。「あんたんち王様?」と尋ねるモリアム。
曖昧に頷いてプトゥルは中に入っていくか、と誘うが二人はそれを固辞し、プトゥルは家の中へと消えていく。
残された二人は道端で老人(ホームレス?難民?)と一緒に焚き火にあたる。「寒いのは辛いな」―そう老人が言い、二人は黙ってその場を立ち去る。

そう、本当に辛いのは寒いからじゃない。


なんかやるせないというか切ないというか。昔「せつなさ炸裂」とかほざいてたある美少女ゲームの関係者はこの映画100回見ろ。


…まあそれは言い過ぎにしても。
実際、変に間延びしてるカットとか(これはインド映画「ムトゥ踊るマハラジャ」とかもそうだったなあ)やたら多くて、一時間半が凄く長い映画なんですけど、充分見る価値のある映画だった。

万人に薦められる(というか薦めても見れる機会があるかどうか…)わけではありませんが。

PM 10:07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年08月18日  チーム・アメリカ
面白かったー。

とにかく、「サウスパーク」の人たちの映画なんで小難しく考えるのは無用なギャグ映画なんですが、こんなに俳優が死んだ(しかも実名で)映画ってないのでは?

今回のポイント。

・ベン・アフレックには演技学校が必要
・人形のラブシーン
・パールハーバーは糞映画
・マット・デイモンってアメリカでは馬鹿扱いされてる?
・チ○コ、マ○コ、ケツの穴連呼のクライマックス

いや、パールハーバーなんかハナから見る気なかったけど、こう言われると見たくなってしまうじゃないか(w
前の「サウスパーク無修正版」もそうだったが、今回もサントラ欲しくなったなあ。

PM 10:26:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年08月07日  ヒトラー 最期の12日間
見てきましたよ。実は一度、水曜日に見に行って断念した経緯あり。
よくいくミニシアター(シネテリエ天神)なんですが、地下へ続く階段から並ぶ人が溢れてるの。

しゃあないからその日は諦めて、日曜早朝、9時半。
こんな早く、しかも休みの日に起きだしてくる馬鹿←お前もだ
はそんなにいないだろう…とか言ってたらギリギリ座れたくらい。
しかも一番前に。

esの監督なんだぞ?
あの「その箱の中になんでドライバーが入ってるんだ?」の人よ?
とか叫ぼうかと思いましたが自分も見に来てるんだから説得力皆無。

さて内容の方、二時間半の時間が短く感じられるくらいでした。
わしらはいわば後世の人なんで、戦争の結末もヒトラーの末路も知ってるんですよね。これってある意味同人誌っぽいというか(キャラクターの説明とかがいらない、知っていること前提で話が進んでいく)。なんかイスラエルだかの新聞では「ヒトラーを美化している」とも書かれたらしいけどそうかなー?
何か普通に偏屈で癇癪もちのやなオヤジでしたが。

まあナチに限らず、組織の終わり際ってこんなだよなー、とか変にしみじみしてしまいました。


一番ウケたシーン:
ヒトラーが死んだと伝えられた瞬間、一斉に煙草に火を点ける将軍達(地下要塞内は禁煙)。

PM 10:16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | [映画]

2005年08月01日  姑獲鳥の夏
もう2日ほど前のことですが、レイトで見てきました。
京極夏彦は結構読み漁った時期もあったり、監督の実相寺昭雄といえば、もう!

ちゃぶ台の前で「まあ、座りたまえ」の宇宙人だったり、
燃える京都の町で「これで犬死にしないですむ!」だったりとか(なんのことだ)。

まあ古い特撮ファンにとってはある意味神にも等しい人だったりします。
その実相寺監督作品で京極堂というのは絶妙な組み合わせに違いない!…と期待して見に行ったんですけどね。

独特のカメラワークとか構図(物陰から撮るというおなじみの)は健在だし、やっぱ京極作品の雰囲気にいちばん合ってる監督だろうなあ、とは思った。

でもやっぱ、あの膨大な原作(書店で京極夏彦の本を見てみよう)を全て網羅・再現するのは難しいようで。そのへんはちと残念。
とはいえ、こうして映画化されたということは次回作の可能性についても言及できるわけで(思えば今までは「京極作品は映像化不可能」が定説だったものなあ)、これを機に京極夏彦がもうちょっと読まれるようになるとちょっと嬉しい。


AM 12:08:19 | Comment(1) | TrackBack(0) | [映画]

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