Macでお仕事?
Mac歴22年。独立して15年。日に日に減っていく仕事……。そんな売れないデザイナーのひとりごとです。
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キュートなお尻の話
深夜のサイクリングを重ねたせいで、ケツが痛いと思ったら、大事なところも傷めていた。


思い切って、白状します。


私は、痔持ちの男だったのです(力を入れてブログに書くことではないと思うが・・・・・恥)。

汚い話になりますので、その種の話がお嫌いな方は、またの機会に・・・。


昨日の朝、家族を送り出したあとで排便をしたら、便器の中が、あら! 真っ赤っか。
綺麗な赤でしたよ。
もしもそれがバラだったら、プリンス・サトルと名づけてもいいほど、真紅に染まっておりました。

久しぶりのことでございました。

驚きましたでございます。

それは、なかなか止まらない現象でございました。

痛いと思ったのは、これだったのか!
笑うしかございません。


ただ、痛いといっても身もだえするほど痛くはないので、医者には行かない。

初めてのときは、驚きと不安で、無様にも青い顔をして病院に駆けつけた。

それは、17年前のことだった。
最初に行った大宮の病院では、「すぐにも手術が必要です」と言われた。

ヤダ! 手術はヤダ!
拒否して、違う病院を探し、診察してもらった。
診察中は、医者の言うままに恥ずかしい格好をしなくてはいけない。
その屈辱を懸命にこらえた。

歯を食いしばって、汚れなき肉体を医者に蹂躙されたことにも、私は耐えた。

しかし、結果はやはり「これは、相当重症です。だから、手術しましょう」。

2度も体を弄ばれて、結論は手術ですか。

ヤダ・・・・・・ネ。

17年前のそのとき、痔核症状、いや自覚症状はなかったと記憶している。
ただ、もともと痛みに対して極端に鈍感な私は、気づかなかっただけかもしれないが。

そのときも、今回と同じように、突然の出血。
ケツから赤い血が出るなんて、いったい、どんな病気?
最初に疑ったのは、癌だった。

便器を見ながら、蒼ざめた。
妻も子もいるのに、明日から俺はどうしたらいいのか。

赤い血、青い顔、黄色い爪(ミカンを食べ過ぎたので)。
まるで信号のような私。

しかし、幸いなことに、信号人間は、癌ではなくて、痔だった。

最初の医者は、ご丁寧で下手くそな図を私に描いて見せ、「手術しませんと」と、真面目な顔で言った。
他の病院でも、下手くそな図を見せられた。

なんで、医者は、お絵かきが下手なんだ。
そんなやつに、大事なケツの手術なんか任せられるか!

二回とも、薬だけもらって、病院を後にした。
医者からは、「いま手術しないと、取り返しのつかないことになりますよ」と脅されたが、私はそんな脅しに屈する男ではない。

ヘン! 痔で死んだやつは、いないわい!

そう啖呵を切って、紅葉真っ盛りの大宮公園を歩いた。
たまに、人様にわからないように、そっと右手でケツを庇いながら。

そして、公園の赤く染まった葉っぱを見ながら、私は、自力で治すことをケツ意したのである。

私は、民間療法を書いた本を図書館で、貪るように読みあさり(ときにケツを押さえながら)、色々な情報を仕入れた。
刺激物はダメ。アルコールは厳禁。ケツを冷やすな、ケツを清潔に。血(ケツ)流をよくする。
とりあえず、それを実践して、あとはケツ・マッサージ療法を取り入れた。

こと細かに書くと、想像力豊かな方は、頭に映像が焼き付いてしまって、不眠症になるだろうから、ここでは書かない。

その中で、これは唯一上品な話(?)だと思うので、一つだけ紹介する。
私は、アロエの鉢を2つ買ってきて、それを切り取ってミキサーにかけ、さらにそれを濾して、アロエ・リキッドを作った。
それを患部に、◎△×★%して、毎日ケツ・マッサージを入浴後に行ったのである。

最初は、思ったほど症状が改善しなかったが、諦めずに続けていくと2ヵ月後くらいには、血と遭遇することがなくなった。

しかし、そこで油断をして止めてしまったら、また「血との遭遇」を繰り返すことになるので、一年間続けた。
それで治ったわけではないだろうが、とりあえず悪化せずに17年間、生きてきた。

たまに、「血との遭遇」はあっても、節制することで、悪化は留められた(節制は得意科目だ)。

しかし、今回は、どうだろうか。

けっこう、量が多かったような気がする。

昨日の朝、焼酎をラッパ飲みして、キムチをヤケ食いした報いか。
カクテキ食いながら、クリアアサヒも飲んだからなあ。

ああ、その前に、ワインも飲んだような気が・・・・・(痔業痔得)。



さて、アロエの鉢、買って来ますかね。
(ケツを控えめに抑えながら・・・)




2010/12/18 AM 06:43:37 | Comment(5) | TrackBack(0) | [日記]



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