Macでお仕事?
Mac歴22年。独立して15年。日に日に減っていく仕事……。そんな売れないデザイナーのひとりごとです。
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G3のCPUを交換
知り合いの印刷会社さんのB&W 300MHzを早くしようと力んでいると書いたところ、それを呼んだ友人がある提案をしてくれました。

2年近く前に壊れたB&W 400MHzのCPUが「死んでいるかもしれない」がダメモトで使ってみたら、というものです。

そこで、壊れたときの状況を詳しく聞いてみました。
OS Xをインストールして、遅いなりに使っていて、仕事に必要なので、ウィンドウズとの共有を初めたそうです。
そして、2週間ほどしたところで、急に起動が遅くなり、ついには起動さえしなくなったと言います。

ネットワーク関係の何かが邪魔をして使えなくなったのかな、と推測しました。

もしかして簡単に直るかもしれないと思い、ウキウキと持ち帰りました。
モニタを繋げて早速パワーオン。

「?」マークもなにも出ず、モニタも認識せず、暗いままです。
OS9.1の起動ディスクを入れて「C」のボタンを押しますが、CDが回っている音がしません。
電源かな、と思いましたが、それを調べるのは面倒くさいので、いきなりCPUを取り出しました。

CPUさえ生きていればいいんです。

とりあえず、我がB&W 300MHzに取り付けて、ジャンパピンの設定を変え、起動してみました。

起動した!

CPUは生きていました。
ついでに450MHz、500MHzとクロックを上げていきましたが、ファンなしで500MHzで半日使っても、フリーズなしでした。

もうかった!
早速、印刷会社のマシンに取り付けました。
もちろん起動できました。
そして、クロックアップ。

ただ、450MHzでは大丈夫でしたが、500MHzで使うと大変不安定で、スキャナを使っている最中に、しょっちゅうフリーズします。
同じ機種なのに、我が家のとでは環境が違うのか、450MHzが精一杯というところです。

まあ、1.5倍にクロックアップできたのですから、とりあえずはこれで良しとしましょう。

とりあえず納得して、家に帰ってCPUなしのG3を覗いてみると、PCIにATA66のカードが刺さっているではありませんか。

これを使えばハード周りはさらに早くなり、体感速度は上がるはず。

コードを買うだけで、かなりの速度向上を果たすことができます。
最小限の出費で1.5倍以上早くなれば、印刷会社の社長さんにも義理が立ちます。

しかし、このCPUを抜いたB&W 400MHzをどうしようか、それを今悩んでいるところです……。

2005/07/29 AM 11:51:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | [Macなできごと]

カードでトラブル その2
前回の続きです。

知り合いの印刷会社にG3のアップグレードを頼まれ、カードを装着しましたが、何度やっても正常に動作しませんでした。
そこで、他のカードに交換してもらうことにしました。

同じS社の「G4/1GHz」です。
クロック周波数が違うだけで、そのほかは一緒ですから、手順は前回と一緒です。

ただ、印刷会社の方も忙しくなったので、1ヶ月以上機械があかず、再装着は7月初めになりました。

カード装着。しかし、また起動せず。
症状は全く同じです。腹立ちまぎれに何度も再起動を繰り返しました。
そうすると、5回目に起動したではないですか。

起動画面には、「G4プロセッサ」であることが、認識されたマークが出ています。

ヤッター!!
……と思ったのもつかの間、次に再起動すると、画面はマッシロ!
どういうこと?

また腹立ちまぎれに、再起動を繰り返します。
そうすると、ほぼ5回に1回は正常に起動します。
プロセッサを認識していることは間違いありません。しかし、何かが邪魔してそれが安定しないということになります。

邪魔しているのは、「キャッシュ」だろうということは想像がつきます。でも、キャッシュが原因ということなら、もうどうしようもありません。

この状況をS社の「テクニカルサポート」に問い合わせしました。
「電話での受付はいたしておりません」
という高飛車な(!)サポート体制しかなく、メールでの問い合わせのみです。

返事はすぐに来ました。これはエライ!
しかし、内容に関しては……腹の立つものでした!

要約するとこうなります。

1.カードが認識されていない状態は、見てみないとわからない。
2.アップグレードするにあたり、正しくファームウェアパッチがあたっているかどうかは、見てみないとわからない。
3.動くこともあるのだから、ご指摘の通り不安定動作の原因として、キャッシュが働いていない可能性がある。しかし、見てみないとわからない。
4.自社で検証もできるが、有償で「3150円+送料」がかかる。

こちらは完全な製品だと思って買ったのに、不完全かどうかを証明するためには検証が必要で、そのためには「有償で検証する必要がある」というのです。

それが「テクニカルサポート」?

不完全な商品を販売しておきながら、それを検証するためにお金を取るのが「テクニカルサポート」?
「保証書」は何のためにあるの?

新車を買ったら、5回に1回しか走らず、ユーザーがクレームを付けました。
そんなとき、自動車メーカーは「申し訳ありません。検証したいのでお金を払ってください」って言うか!

確かに「見てみないとわからない」ということはあるでしょう。
こちらとしては、かなり詳しい状況を伝えたつもりですが、前例がなければ判断しづらいというのは、理解できます。

しかし、前例がないのなら、これはレア(稀な)ケースとして、彼らにとってむしろ勉強になるのではないでしょうか。
少なくとも私が彼らの立場ならそう考えます。

サポート会社にとって、症例のストックは多ければ多いほど、彼らのためになります。そしてそれは、ユーザーのためにもなるのです。
でも、こういった考えは私の妄想なのですね。

このクレームに対し、すぐに返信(返信だけは早い!)が来ました。

弊社では無償にてお客様のG3システムの検証を行うサービスは提供いたしておりません。
お手数ですが購入店/取引先にカードを返品されることをお勧めいたします。
ご理解の上よろしく願います。


この人たちは、レアケースを勉強できる機会を平然と放棄できるのですね。
しかも「G3システムの検証」というトンチンカンな答え。
それを言うなら、「B&W300MHzにおけるG4カードの検証」でしょう。

私もある程度知識があるますので、G3システムに関しては、次の情報である程度検証できると想像したのですが、それは期待はずれでした。

・OSは9.2.2。
・G4のファームウェアが正常にインストールされているのは確認済み。
・カードの機能拡張も正常に読み込み。(前回の800MHzでは、この機能拡張は、何度やっても読み込まれませんでした)
・機能拡張類は「MacOS基本」とカードの「機能拡張」のみで、余計なものは読み込ませずに起動。

以前、私のG3にK社の「G3/800MHz」のアップグレードカードを使っていたことがあります。
このときは、友人がG3 MT用に買って「使えない」と騒いでいたので、壊れているかどうか確かめるため、1週間ほど付けて使ってみました。
これは全く問題のない製品で、我がG3で使った後、彼のG3 MTに付けてみたら、正常に動作しました。

他にも仕事柄いくつかG3用のカードを確かめたことがありますが、どれもマニュアル通りの設定で使えたのです。

今回との違いは、G4用のファームウェアの書き換えとドライバの違いだけです。
しかも、これは正常であることが確認されています。
残されたのは「キャッシュ」だけ。
だから検証するのは、「G3システムの検証」ではなく、「キャッシュ」のはずです。

私が今回こんなにもこだわるのは、そのあたりの疑問に答えず、門前払いのような対応をされたからです。

印刷会社の社長は「3150円+送料、払ってもいいよ」と太っ腹なことを言いました。
「お金払って原因が追及できるのなら、それでいいんじゃない」
というオトナの考え方です。

しかし、私は今回の「サポート」に関する自分の見解を言って、社長に返品・返金を勧めました。

これは大変出過ぎたことだと思っています。
そこで、そのお詫びに、意地でもこの「B&W 300MHz」を速いマシンにしてみせると力んでいるのです。



2005/07/25 AM 10:50:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | [Macなできごと]

カードでトラブル その1
今年の春先に、今使っているMacが古くて遅いので、最低限の予算でアップグレードしたいと、知り合いの印刷会社から相談を受けました。

機種は「B&W 300MHz」。
現在私が現役で使っているものと同じです。
古くて遅い………改めて他人からその言葉を聞くと、このマシンが時代遅れだと言うことを実感します。

いくつか候補があったのですが、先方は一番有名なメーカーがいいというので、S社のカードにしました。
速度は「G4/800MHz」です。値段は4万チョット。
体感速度で3倍近く早くなるはずです。

5月の連休中にアップグレードを試みました。
アップグレードカードに関しては、経験豊富です。今まで一度も失敗したことはありません。マニュアル通りに進めていけば、10分程度で作業は終わり、すべて成功してきました。

今回もマニュアル通りにドライバーをインストールし、ファームウェアの書き換えも成功しました。
カードの装着もZIF形式ですから、簡単です。ジャンパピンも変えて、冷却ファン用の電源をコネクタと繋げてカバーを閉めました。

周辺機器は繋げないで、モニタとキーボードコードだけを繋げて起動します。
普通はこれでなんの問題もないはずです。

しかし、起動はしませんでした。マウスポインタは出ますが、画面は白いままで、それ以上先へ進まないのです。
そんな馬鹿な……。
手順は絶対間違っていないのに……。

マニュアルをもう一度確認しながら、再度挑戦。しかし、起動せず。

納得がいかないので、印刷会社の社長の了承を取って、カードを我が家に持ち帰りました。
幸いにも我が家のMacが同じ機種です。ほぼ同じ条件の我がG3で試せば、カードの不良が判断できます。

私が手順を間違っていて、起動しなかったかもしれない可能性もあるので、友人の機械オタク(Mac歴17年!)に、装着をしてもらいました。

しかし、結果は同じ、起動せず。

何度かやってもらいましたが、こんな状態は彼にもはじめての経験だと言っています。
「カードは相性がありますから、この『B&W 300MHz』に問題があるんじゃないでしょうか」
というオタクのご意見。

確かにカードに関しては、メモリや周辺機器との相性はあると思います。
しかもG3はいわくつきの「KAG1」です。
そこで、カードの販売元に状況を言って、交換してもらうことにしました。

同じ機種がないので、上の機種の「G4/1GMHz」(ラッキー!)に交換してもらうことにしました。

しかし、これがさらなるトラブルのもとでした。

話が長いので、この続きは次回に。






2005/07/24 PM 01:55:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | [Macなできごと]

夏こそスキルアップ!
ホームページを見た方からメールをもらうことがよくあります。

「つまらない」という感想が一番多いのが、つらいところです。
「何を言いたいの?」「どんな仕事をしているのか、さっぱり分からない」というご意見もよくあります。

さらに、「あの程度のCGなら、アマチュアでもできる。あれでホントに仕事になるの?」という有り難い(?)ご意見を寄せてくれる方もいます。

CGを職業にしている方から「構図・ライティングともにバツ! 深みがなく、個性がない」とバッサリと斬られたこともあります。

確かに………仰るとおりです。
実はそのあたりのことは、自分でも痛感しているのです。

それでも仕事はそれなりにあります。
それはおそらく、大きなミスをしない点と、無理な仕事でも納期に間に合わせる点が評価されているからでしょう。

納期を必ず守る。
これは一人で仕事をしていると、思った以上に難しいのです。
一月のうちに何度かは仕事が重なるときがあります。
仕事が重なった場合、来た仕事のすべてを優先するのが、フリーランスの鉄則です。

例えば3つ重なった仕事のうち、1つだけを優先すると、他の2つは次から仕事が来ない場合があります。

徹夜して3種類の仕事を仕上げても、徹夜するのはおまえの勝手で、仕事を出した方はそんなこと知ったこっちゃない ― という人もいますが、世の中そんな人ばかりではありません。

「よく間に合わせてくれましたね」や「ご苦労さん」の労いもなく、何も言わずにデータを受け取るだけという人がいるのも事実です。
しかし「がんばり」を評価してくれる人は、それ以上にいます。
そんな会社があるからこそ、末端のデザイナーでも仕事を続けていられるのです。

でも、仕事は年々減っている………。
忙しさを言い訳にして、スキルアップを怠っていたツケが回ってきたようです。

7・8月の仕事量は、その前後より2割から3割程度減ります。
その減った分をスキルアップに充ててみよう。
今年の夏は、それを目標にしようと思います。

ただし、子どもが「ヒマヒマ攻撃」で邪魔しなければの話ですが………。


2005/07/23 AM 11:03:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

メールで文章力アップ?
環境というのは、子どもにかなり影響を与えるようです。

我が家の中3の男の子と小4の女の子は、普通の家庭よりパソコンというものが身近にあります。
よその家庭より、パソコンに触れる機会は圧倒的に多いのです。

男の子の方は、私から見るとキーボード入力など、おぼつかなく見えるのですが、よく遊びに来る彼の友だちと比べると、格段に早いのです。
中3の男の子の平均より、レベルは上と言っていいでしょう。

女の子の方は、兄に比べると、さらにランクが上で、ブラインドタッチに近い入力ができます。
小学校4年生とは思えないレベルにあります。

パソコンの起動から始まり、文字打ち、お絵描き、ファイルの保存、プリント、システムの終了まで、すべてをスムーズにこなします。
Macでお馴染みの爆弾が出ても、慌てず騒がず、コマンド+コントロール+パワーキーで再起動してしまうのです。

彼女専用のメールアドレスも持っていますが、お友達にメールができる子がいないので、いつも残念がっています。

「メル友ほしいな」

仕方ないので、私が「メル友」になって、お相手をしています。
ただ、彼女は私のことを「メル友」ではなく、「メルじじい」と呼んでいますが…。

メールのいいところは、自分の思ったことを簡潔に伝える訓練ができることです。
最初のうちは文章の組み立てが前後して読みにくかったのが、最近では5〜6行くらいの文章で、的確に自分の考えを伝えるテクニックが付いてきました。

ひとを批評する場合でも、短い文章でドキッとするくらい的を射たことを書いてきます。
メール嫌いの人も結構いるとは思いますが、メールというのは使い方を間違えなければ、かなり有効な手段ではないかと思うのです。
文章力アップに「メール」を活用するというのも、いいかもしれません。

子どもは気まぐれですから、毎日メールをくれることもありますが、ないときは2週間くれないこともあります。
久しぶりにメールをくれるときはいつもこんな書き出しで始まります。

「生きてたか、メルじじい!

これを隣り合ったパソコンでやっているのですから、おかしな親子です。


2005/07/21 PM 01:44:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | [Macなできごと]

思いがけない仕事
個人で仕事をしていると、色々な仕事が来ます。

ある会社(J社とします)は、社員10人前後のイベント会社です。
社員の入れ替わりが大変早い会社で、1年で5〜6人が新しくなります。
一番長く勤めている人で、3年弱、25歳が一番の年長という若い会社です。

創業してから10年以上たちますから、それなりに仕事はあるということでしょう。まあまあ活気はある方です。

ただ、仕事が忙しいからでしょうか、イベントの企画で手一杯で、社内はいつも入り乱れています。
「整頓」という言葉を知らないのではないか、というくらい机の上、通路が乱雑で、まさに「足の踏み場がない」状態です。

ここ1年以上、仕事の依頼がなかったのですが、先月末久しぶりにお呼びがかかりました。

「データがどこにあるか分からなくなったので、来てください!」

行ってみると、その乱雑さは激しくバージョンアップ!
事務所内を歩くたびに、必ず何かにぶつかります。

目指すMacにたどり着くまでに、2つの山を崩しました。
Macのまわりにもワケのわからない物体が散乱しています。
一応担当者に了解を取り、その物体をどけ、Macの画面をのぞき込みました。

「データを入れたハードディスクのアイコンが出ないんですよ」
「スイッチは入れました?」
「もちろん!入れました」

後ろを覗くと、USBコードがはずれていました。
USBを差し込み、B\'sCrewでマウントすると、アイコンはデスクトップに無事復活しました。

「あ〜そういうことかぁ」
そういうことなんですよ。いくつかの物体の重みに負けて、コードがはずれただけなんです。

たったこれだけのことで呼んだのでは、さすがにバツが悪かったのでしょう。

「データが増えたから、これをバックアップするネットワークを構築したいと思うのですが、Mさん、お願いできますか?」
J社の専務(24歳!)が照れたような顔で言いました。

「はい、いいですよ」

思いがけない仕事が来て、ただいまその準備中です。

ただ、ネットワークを構築するより、事務所内を整理する方が先だと思いますが、それはさすがに言えませんでした。


2005/07/19 AM 10:50:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

G3でオーエステン?
独立1年の「若葉マーク」デザイナーの話の続きです。

彼には、独立するときに「古くて申し訳ないけど…」という言い訳をしながら、「Power Mac7500/200」をあげました。
ハードディスクは内蔵を40GBに増設してありますし、メモリも512MBにしてありますから、表向き大変喜んで受け取ってくれました。

仕事の性質上、それほど高性能のパソコンを必要としない彼は、私があげたPCに19インチの液晶を繋いで、OS9.1で「イラストレータ8」を使って、パース図を描いています。

ただし、1台では能率が悪いので、中古ショップを回って「B&W 450MHz」を探し出し、それに22インチのCRTモニタを付け、こちらでは「イラストレータ10」を使っています。

プリンタも私のマネをしたのか、CANONのインクジェットプリンタ「BJF6100」をオークションで探して使っています。
プリンタの使用頻度は1週間に4〜5回といいますから、あえて最新の速い機種は必要ないと言っています。

そんなカワイイやつですが、先日彼の事務所に遊びに行ったとき、その「B&W 450MHz」のモニタ画面に、「OS X」のディスクトップが映っているのを見てしまいました。

「オーエステン、はじめたのか?」
うろたえながら問いつめる私も少し変ですが、「いや、それは……」と、もっとうろたえる彼もチョット変ですね。

「PANTHERのCD-ROMを安く手に入れたものですから…、試しに……、使ってみようかな……、と……思って」

「………?…、でもこの機種じゃまともに……動かない……だろ」

「いや……試しですから………、雰囲気が……分かればいいですから……、スピードは……別に……、でも、思ったほど遅くないですよ………」

試しに私も触ってみました(興味津々)。

メモリを1GB以上積んでいるせいでしょうか、結構ストレスなく動いています。
聞いてみると、禁断のクロックアップをしたので、クロック周波数は450MHzから500MHzになっていると言います。

「ダウンロードが速いんですよ。同じ回線なのに9.1とは倍以上違います。インターネットとメールはテンでやった方が圧倒的に能率がいいんですよ」

もう彼の表情に、うろたえたところはありません。
何となく自信がうかがえるのです。

(確かに、ダウンロードもインターネットも速い…………)
(G3の500MHzでもPANTHERなら、それなりに動くのか……)

「あの…、でも…、普段は9.1で作業してますから……」
憐れむような目で言い訳をされてしまいました。

(まあ、Tigerではなく、PANTHERを使っているところがカワイイかな…)

そんなことを考えて納得する私は、相当変なやつですね。





2005/07/16 AM 11:54:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

独立したばかりのヤツに負けた…
昨年独立したデザイナーの知り合いがいます。

彼は29歳で、独立する前は設計事務所で主にパースデザインをしていました。
イラストレータ10を使って描く彼の作品は、独特なセンスを持ち、立体感のある品のいいものでした。

「こういうタイプの仕事しかできないけど、独立してもやっていけるかな」
と4年くらい前から相談を受けていました。

「やろうと思えばやれるし、できないと思ったら一生できないだろうね」
これは無責任な答えかもしれませんが、そう言うしかないのです。

ニーズがあれば、仕事は来ます。ただし、待っているだけでは仕事は来ない。
俺はこの仕事が得意だ − このことを他人にわからせれば、仕事は来るのです。
だから、自分の仕事に自信があるのなら、それをどんな方法でもいいからアピールしなさい。

そのアドバイスを受け入れて、彼はオリジナルの作品を溜めて、将来クライアントになりそうな会社を選んで、煙たがれるくらい足を運んだそうです。
その結果、独立しても仕事をくれるという会社を4つ獲得しました。

そういった3年間の準備が実を結んで、昨年めでたく独立。

今彼は、その4社からしか仕事を受けません。
時間的にその他の仕事をしているヒマがないらしいのですが、独立の機会を与えてくれたその4社に大変義理を感じているので、他の仕事はしたくないのが本音のようです。

「プロとしてそれはどうかな、そこまで自分を制約しなくてもいいのではないかな」
と私が言うと、彼は親指と人差し指でマルをつくり、こう言ったのです。

「コレ、結構もらっていますから、他の仕事受けなくても、ゼンゼン食っていけるんですよ」

聞いてみると、今年上半期の収入は、私より遥かにいいではないですか。

独立して1年チョットの新人に簡単に負けるとは………。

「おまえ、ゼンゼンの使い方、間違ってるよ!」

このツッコミ、なんか空しいですね。



2005/07/15 AM 10:46:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | [日記]

ハードディスクの空きがない! その2
前回の続きです。

G3/300MHzのハードディスクが容量不足のため、増設に踏み切ることにしました。

たまたま知り合いが予備で内蔵80GBのHDを持っていたので、安く譲ってもらいました。
回転数は7200rpmですから、G3には充分な速度です。

あまり時間がないので、朝の6時から作業を始めました。
内蔵6GBにプラスして80GBを取り付ければいいのですから、接続ケーブルさえあれば、増設側のハードディスクは「スレーブ接続」で認識すると、簡単に考えていました。

しかし、それが甘かった。

我がG3はいわく付きの不良少年だったのでした。

こいつのマザーボードは、「KAG1」といって、ハードディスク増設をした場合、ほとんどハードディスクを認識しない、いわく付きのワルだったのです。
昔から「KAG1」は、気むずかしいだけで言うことを聞かない不良というレッテルを貼られていました。
ハードディスクを増設するときは、「外付け」というのが常識だったのです。

それをすっかり忘れていました。

でも、今さら外付けを買うわけにはいきません。もうそんな時間はありません。

「スレーブ接続」で認識しないとなれば、内蔵の6GBのハードディスクと80GBを交換するしかありません。
幸い内蔵の6GBには、システムとイラストレータとフォトショップ、インターネットエクスプローラしか入っていません。
これらは、インストールし直せばいいのですから、マスターディスクを交換することに即決しました。

しかしまだ不安は残ります。
この気むずかしい不良少年は、純正以外は認識しないことがあるという悪い噂もあるのです。

でも、やらなければ、仕事は停滞したままです。ここはダメモトでやるしかありません。

6GBのハードディスクを外し、80GBに交換しました。これはあっけないほどカンタン。

CD-ROMから起動して「ドライブ設定」を開き、認識を確かめます。

そんなとき、「ねえ、アサメシ作らないのか」
という娘のお言葉。

もうそんな時間か。
作業を一時中断し、息子と娘の朝食を作ります。
ちなみにこの日は、「ミートソースチーズトースト」と「冷たいトマトスープ」でした。

朝からNARUTOの話題に付き合いながら、二人を送り出した後、また作業再開です。


嬉しいことに「ドライブ設定」で、新しいハードディスクは認識されているようです。
不良少年の気が変わらないうちに、すぐにフォーマットを開始。パーテーションを3つに分けて、フォーマットしました。

その後「OS9.1」のインストールやアプリケーションのインストールも無事終え、今現在普通に動いています。
ただ、回転数7200rpmというのは、取り外した6GBのハードディスクより早いはずなのに、ファイルのコピーなど、遅い感じがするのは何故でしょうか。

「あんたの思い通りには動かねえよ」

この不良少年は、筋金入りの反骨心を秘めているのかもしれません。



2005/07/13 AM 11:05:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | [日記]

ハードディスクの空きがない!
G3 2台のうち、400MHzの方は、内蔵は9GBですが、120GBのハードディスクを外付けしてあります。
これは、たまにディレクターなどでオーサリングをするとき、動画を大量に処理しなければいけないので、必要に迫られて容量アップしたものです。

もう一台の300MHzは、内蔵は6GB、外付けは20GBのハードディスクをfirewireで繋いでいます。

DTPやホームページ作成が主体の場合は、これでも充分なのですが、先週A1サイズのポスターを2点作成したとき、不足を感じてしまいました。

A1サイズのポスターを2点デザインするというのは、生まれて初めての経験でした。
ポスターの画像というのは、あまり近くで見るものではないですから、高い解像度は必要としないと聞いていました。
ですから、全部「200dpi」で配置するつもりでした。

しかし、その考えは甘く、クライアントから解像度は「350dpi」で、と言われたのです。
これはたとえば15センチ角の画像の場合、200dpiなら5MB程度ですみますが、350dpiなら16MB以上になります。3倍以上です。
ですから、配置する画像が多ければ多いほど、200dpiと350dpiでは容量に大きな差が出ます。

2枚のうち一つは、画像はA1いっぱいの画像を1点配置するだけですから、400MBほどでした。
もう一つは、大小様々の画像をクリッピングしたものを、40点以上配置します。この容量が740MB。

画像は1GBを超える程度だから、20GBのハードディスクがあれば、充分だろうというのは、Photoshopというソフトを知らない人の考えです。

Photoshopで大容量の画像を扱うときは、「仮想ディスク」に取り扱う画像の3倍以上の「空き容量」がなければ、簡単な「フィルタ」さえかけることができないのです。

20GBのハードディスクは、システムや現在進行中の仕事で、9GBが占められています。
20GBといっても、実際の容量は19GBそこそこですから、「空き容量」は10GB弱です。

これくらいあれば、大丈夫だろうと思って作業を始めたのですが、プリンタ出力という盲点がありました。

私が使っているEPSONのカラーレーザは「RIP」を持っていない、いわゆる「クイックドロープリンタ」です。
イラストレータのデータをきれいに出力する場合、「RIP」があれば、「EPSデータ」の画像をきれいに出力することができます。しかし、「RIP」がない場合は、プレビューデータが出力されますので、モザイクのような粗いプリント結果にしかならないのです。

そこで、きれいに出力するためには、画像はイラストレータデータに「埋め込む」か、Photoshopの「PSDデータ」で配置することになります。
Photoshopの「PSDデータ」の方が、「埋め込む」よりイラストレータに配置したときに、全体のデータが軽くなりますので、普段はこちらを使います。

ただ、Photoshopの「PSDデータ」は、画像を「クリッピング(切り抜き)」したとき、思い通りに出力されないという欠点があります。(少なくとも、Photoshop5.5JとIllustrator8.0Jでは、そうなります。)

そこで、画像をすべて「埋め込む」のですが、その容量が、画像の多い方では、ナント1.4GB。
画像のオリジナルデータ(JPEGエンコードで軽量化したもの)と「埋め込み」用のデータを別保存すると、今回の仕事で使うデータは、6.3GBになりました。(レイヤーを幾層も重ねたPSDデータ1点だけで、1GB近いものがありました。)

Photoshopで作業する場合の「空き容量」の確保とプリント出力するときの「スプール領域」の確保を考えると、「作業領域」は、あまりないことになります。

そこで、ハードディスク増設の必要に迫られたのです。

これが大変だったのですが、この続きは、後日。




2005/07/12 PM 01:47:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | [日記]

OS9のよくあるトラブル
得意先の会社に久しぶりに行って来ました。

その会社とは、メールと電話だけのやりとりで済む仕事が多いので、年末年始の挨拶もメールですますという不義理をしていました。
その会社の近くに用事があったので、今回ほぼ1年ぶりに寄ってみました。

顔を出すなり、「いいところに来てくれた」と嬉しそうな顔の社員が4人、今まで経験したことがないほどの愛想笑いで迎えてくれました。
思わず腰が引け、逃げだそうとしましたが、両側から腕を抱え込まれ、パソコンの前に座らされてしまいました。

「爆弾が出まくりなんだ」
と4人の声がハモります。

「もう起動すらしないんだ。3台のうち2台が同じ症状でね。シロートがいじりまくったから、悪くなるばかりでお手上げです。センセイに電話しようと思ったところに、ご本人がいらしてくれて、大助かりですよ」

いつから私は「センセイ」になったんだ?

しかし、こういうトラブルはMac OS9ではよくあることなので、私はいつもOS9.1のインストーラディスクと「Disk Warrior」のCDを持ち歩いているのです。
CD-ROMから起動して、起動ディスクがマウントされるかどうか確かめます。起動ディスクがマウントされないので、外付けのHDDにOS9.1をインストールして、そちらから起動し直します。

その後、「Disk Warrior」をインストール、起動ディスクを検証します。起動ディスクは「死んで」いないようなので、「再構築」をかけます。
「再構築」が終わったら、起動ディスクを選びなおして、再起動。その後PRAMをクリアして、無事2台とも生き返りました。

「なあ〜んだ、簡単じゃないか」
これも見事に4人、ハモっていました。

「あれ、Mさんって、ジーパン履くんだ」
突然、話題が変わります。

そう言えば、この会社を訪問するときは、いつもスーツ姿でした。
この日は、ついでに寄ったので、普段着だったのです。

「Mさんのジーパン姿は、想像したこともなかったね。いいねえ、その歳でジーパンを履いてビジネス街をうろつけるのは、独立した人の特権だね」
「そうだ、ケーキがあったから、食べてってよ」
「Mさんにも娘さんがいるって言うから聞くんだけど、娘の誕生日には何がいいと思いますか?」
「ウィンドウズもチョットおかしいんで、見て貰えます?」

これはハモっていませんでした。




2005/07/10 PM 12:49:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

「秘密」/東野圭吾
東野圭吾の「秘密」(文庫版)を読みました。

大手の古本屋さんでまとめ買いをしてきたものの一つです。

東野圭吾の本は、2年前に「11文字の殺人」というのを読んだことがあります。
いかにもミステリーらしいタイトルだと思って買ったものですが、有り得ないシチュエーションの割りに、結末はそれほど意外でもなく、ミステリーとしては中途半端なものでした。

東野圭吾という人は、私の中のイメージでは、意表をつく筋立てと状況設定で、しゃれたミステリーを書く人という思いがありました。
しかし、「11文字の殺人」にはそれがなく、かなりガッカリした記憶があります。

「秘密」は果たしてどうなのか?

これでガッカリしたら、もう東野圭吾の本は読まない。
そう力んで読み始めましたが、力んだ甲斐はありました。
有り得ないシチュエーションを不自然に感じさせない展開は、主人公平介の視点で物語を進行させたことで、物語に現実感を持たせていました。

事故で死んだ妻の心が、娘の身体に宿るというと、オカルトのような話ですが、そこまで落ちることはなく、東野は巧みな語り口で、物語を進行していきます。

若い娘の肉体を手に入れた妻と、夫平介との暮らしは、娘が10歳の時から始まり、娘(実は心は妻)の結婚で終わります。
そしてこの物語の展開では、確実に老いていく平介の方が、どう考えても不利です。
心は妻でも、見かけの上でも社会生活上でも、彼女は娘なのです。

後半読み進んでいくうちに、平介の娘として、幸せな結婚をしてしまう妻が、憎たらしく思えてきます。
物語の途中で、娘の心が帰ってくるのですが、私はこのあたりから、この本のタイトル「秘密」の意味を考えながら読んでいました。

まわりの人たちに本当のことを隠すという意味での「秘密」なのか、それとももっと深い意味を込めた「秘密」が隠されているのか。

最後の結婚式当日の出来事で、「秘密」の本当の意味がわかります。
決して後味の良い結末ではなく、ミステリーとしては「?」のつく終わり方ですが、ミステリーらしくない結末という点では、東野圭吾らしいとも言えます。

ミステリーの読後というのは、面白かったかつまらなかったの二つしか感想はないのですが、これは何となく余韻の残る読後感を与えてくれました。
こうなると、今まで避けていた東野圭吾のデビュー作「放課後」も読んでもいいかな、という気になります。

学園ミステリーは苦手、という食わず嫌いな私ですが、古本屋さんに置いてあったら、おそらく手を伸ばすことでしょう。

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「秘密」は何年か前に、広末涼子と小林薫主演で映画になっていました。

昨日ヨメに、この本は面白いから読んでみたら、と勧めたら、「ああ、これヒロスエが出た映画の原作でしょ、つまらなかったからヤダ」と言われてしまいました。

映画はそんなにつまらなかったのか。でも彼女はいつ映画を見たんだろう?







2005/07/07 PM 10:59:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | [こんな本読みました]

「頭ごなし」の人
知り合いのデザイン事務所の話です。

先週の金曜日に、突然社員が一人辞めてしまいました。7年前の創業からいる社員で、年齢は31歳。フライヤー、フリーペーパーのデザインをメインに、ペラ(一枚ものの印刷物)をやらせたら、処理能力の高さは驚異的で、達人と言っていいレベルの人でした。

彼は、1週間でペラのデザインを20種類以上こなすという離れ業を見せてくれるプロフェッショナルです。

昨日出来上がった仕事を届けにいったら、彼の机の上がきれいに整理されていました。
いつもは、資料の山に囲まれて仕事をしていて、資料の山越しに彼の姿を見るという感じでしたが、昨日はそれが見事に片づけられていました。

そこで、他の社員に経緯を聞いてみました。

理由は、社長とのケンカ。

彼が社長の承諾なしに大きな仕事を引き受けたのが、ケンカの原因でした。
それは大変条件のいい内容で、すぐに返事をしないと仕事が受注できないことも考えられたので、彼は即座に返事をしたのだそうです。

ところが、社長はそれを「自分を無視した」と受け取ったようです。
確かにいくら大きな仕事とはいえ、責任者である社長を抜きにして話を進めていいわけはありません。

「俺の会社は、繁盛しているんだ。いくら大口の仕事でも、俺の承諾なしに仕事を受けることは許さない。この仕事は断る」と社長は言いました。
これは正論かもしれません。

ただ、大きな仕事をやりたいという、彼の気持ちもよくわかります。
誰だってやりがいのある仕事がしたいと思うのは、デザイナーに限らず同じだと思います。

でも、こんなときこそ、話し合いというのが必要です。

その仕事の話が出たとき、社長は「1日人間ドック」に入っていましたから、携帯はつながらない状況でした。

「ぜひとも、今日中に返事が欲しい」
というのが、先方の希望でした。
そして、1日返事を延ばしたら、相手への印象が悪くなるということを彼は危惧したのです。

この状況での彼の葛藤というのも、わかるのです。
彼は、社長に相談しなければいけない、ということは真っ先に考えたと思います。
でも、できる状況ではなかった。では、どうすればいい。この場合は、事後承諾でもいい。後は話し合いで何とかなる。彼はそう思ったのでしょう。

ところが、社長はそれを許さなかったのです。

「許さない」という社長の言葉は正論ですが、頭ごなしに問いつめるというのは、いたずらに対話のできない状況をつくるだけです。

そのデザイン事務所の社長は40過ぎで、デザインの経験はありません。
色々な業種の会社を創ってはつぶしの連続で、そのデザイン事務所が6社目ということです。

運良くこの会社だけは7年も続きましたが、他の会社はほとんどが2年足らずでつぶれてしまったそうです。

この社長と会話するときは、この「頭ごなし」というのが、いつも顔を出します。
この会社の社員ではない私(私の方が年上です)にさえ「頭ごなし」の態度ですから、社員には当然「専制君主」のごとき振る舞いをしています。

社長の性格はどうであれ、会社が繁盛しているというのは事実ですから、この社長は大した人です。
そして、辞めたデザイナーも大した人でした。

「許さない」という感情はわかります。
ただ、「人の能力を認める」あるいは「人の話を聞く」というのは、社長という地位にある人にとって、一番身につけなければいけない能力だと、私は思っています。

彼のしていた、あの驚異的な仕事量は一体誰がこなすのでしょうか。

私は今それを心配しています。







2005/07/07 AM 10:03:53 | Comment(3) | TrackBack(0) | [日記]

どちらがなめているのか
以前、このブログで、過去にトラブルのあった人から仕事の依頼が来たことを書いたことがあります。

先方の段取りが悪く、1ヶ月の仕事が2ヶ月半もかかり、支払いも半年以上待たされるという後味の悪い仕事でした。

その相手と5月末に、1年半ぶりに打合せで会ったのですが、仕事の内容は、「?」のつく危ないものでした。

7月に創業予定の会社のパンフレットやチラシなど数点の仕事の見積をすることになったのですが、私が「立ち上がる前の会社は保証がないので、ある程度前金を払ってもらわないと、安心して仕事ができない」という条件を出すと、「俺が信用できないのか」とスゴまれたのです。

一悶着ありましたが、とりあえず翌日にやや高めの見積を出しました。
あれ以来、全く何も言ってこないので、「良かった。没だな」と思っていました。
ところが、昨日、また突然彼からメールが来たのです。

「予算がないので、4ページのパンフレットだけ作ってほしい」というのです。
前払いの件は、書いてありません。新たに見積をしろとも書いてないのです。

そこで、返信で「予算はいくらで、前払いはしてくれるのか」ということを送りました。

すると、「印刷代しか予算を取っていないので、デザイン料は印刷代に含まれる。だから印刷代が支払われてからでなければ、いくら払えるかわからない」という信じられないメッセージが帰ってきました。

そこで、「あなたと先方の会社の契約は別として、当方としてはデザイン料は前払いでないと、請け負う気はない」と返信しました。

それに関しての彼の返信がこれです。

「俺をなめるなよ」

私は、「大人の話し合いがしたいのなら、会って話をしましょう。こちらが伺ってもいいですよ」というメールを返しました。

それ以来、彼から返信は来ていません。

一体どちらが、「なめてる」のか。



2005/07/04 AM 10:02:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | [日記]

OS9は肩身がせまい
最近のMac関連の本は、OS Xが主流です。

OS9は、このまま静かに消えていく運命のOSですので、目新しい記事はほとんどありません。
ソフト関連の情報にしても、「Shade」や「Poser」「FLASH」など、私が使いたいソフトは、OS X専用になってしまったので、読む気になりません。

デザイン関係の雑誌で、「MdN」「DTP World」というのがあります。

この二つの本は、どの号も中身が濃く、私のような末端のデザイナーにとって、良質のマニュアルになっています。

ただ、これらの本も、やはり最新のソフトの解説が主流です。
イラストレータやフォトショップの視点を変えた作例等、大変役立つ情報が多いのですが、どちらも「CS」を前提にしていることが多いので、部分的にしか応用が利かないのです。

OS9ユーザは、肩身がせまい。

友人のデザイナは、昨年の春にすべてOS Xに移行し、イラストレータやペインターを使って、難なく仕事をこなしています。
私も時々、いじらせてもらいますが、フリーズもせず、速度も充分で、快適です。

「オーエステン いいかも」

そんな私のひとりごとに、友人は「じゃあ、OS9は卒業だな」と言って、私をOS X陣営に引き込もうとします。

「でも、G3/400MHzで、オーエステンは無理だよな」
「当たり前だろ、G5を買わなきゃ、仕事にならないよ」
「うーん、それはチョット」

何故ここまでG3/400MHzにこだわるのか、自分でも不思議です。


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本の話です。

近所に大型の古本屋さんがありますので、いつも1冊100円の文庫本をまとめ買いします。20冊くらいまとめて買うこともあります。

ジャンルや作家は、種々雑多で、ノンフィクションからミステリー、歴史小説など手当たり次第という感じです。

一昨日買った本を列記します。

「地下街の雨」(宮部みゆき)、「ワシントン封印工作」(佐々木譲)、「擬態」(北方謙三)、「凍える牙」(乃南アサ)、「連鎖」(真保裕一)、「天使たちの探偵」(原寮)、「読むくすり33」(上前淳一郎)、「Cの福音」(楡周平)、「秘密」(東野圭吾)。

これらを、夜寝る前や仕事中気分転換をしたいときなどに読みます。
今は、東野圭吾の「秘密」を呼んでます。

これからは、たまに「書評」などという、エラそうなのを載せてみたいと思います。



2005/07/01 AM 10:15:42 | Comment(3) | TrackBack(1) | [日記]



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