Macでお仕事?
Mac歴22年。独立して15年。日に日に減っていく仕事……。そんな売れないデザイナーのひとりごとです。
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料理とデザインの共通点
昨晩、中学3年の息子のリクエストで、スープカレーを作ってみました。

カレーは何度も作っていますが、スープカレーは初めてです。
普通のカレーを、水の分量を多くすれば「スープカレー」かな、と安易なことを考えていました。
念のため、ホームページで検索をしてみると、意外と多くあるんですね。
北海道で有名なのは知っていました。レトルトなども売られているようです。
しかし、スープカレーのレシピは、皆微妙に違っていて、どの方式が一番おいしいのか、今ひとつわかりません。

こんな時の私のやり方はいつも同じです。
「テキトー」に作る。
味見をしながら、適当に作れば、次第にイメージができあがって来るという、アバウトな方式です。

これが成功するか、失敗するかは、その時々の「テキトーさ」によります。
今回はこれ以上ないくらい「テキトー」にやりました。
そして、成功しました。

まず、タマネギ大4個をみじん切りに近い状態にします。これを3分ほどレンジでチンして、バターをフライパンで暖め、そこに入れます。
タマネギを根気よく炒め(15分くらい)、きつね色になったら、カレー粉を大さじ4杯(テキトー)いれます。タマネギの色が変わるまで炒め、そのあと小麦粉をテキトーに入れ、また炒めます。その中にまたバターを少々入れて、全体をなじませます。

水を1リットルくらい(テキトーです)入れ、中火にします。

具は好きずきですが、我が家ではベーコン(油で炒めておく、決して焦がさない)、ジャガイモ(ひと口大に切る)、ニンジン(乱切り)、ブロッコリー(ゆでたものを最後に入れる)、ゆで卵(最後に入れる)、などを入れました。

煮立ってくると、アクが出ますので、取り除きます。その後、コンソメの素を入れます。これは、味を見ながら、テキトーに入れていきます。自分の好みに近い味になったら、ここから弱火でじっくりと煮込みます。時々味を見ます。トロミが足りないと思ったら、小麦粉を牛乳で溶いて、少しずつ入れていきます。辛みが足りないと思ったら、カレー粉(溶かしたバターで溶く)を入れます。

自分のイメージに近い味ができたら、完成です。昨晩は50分ほど煮込みました。

これに自家製のナンをちぎって、スープに付けて食べたのですが、辛いものが苦手な娘も、「うめぇ、うめぇ」といって、完食しました。
本場札幌のスープカレーにはかなわないでしょうが、全員が満足したので、星は三つです。

こう考えてくると、料理というのは、デザインに似ているような気がします。
素材を選んで、それを効果的に配置する。しかし、全体のテイストは、その人のセンスで決まる。

優秀な料理人なら、きっとデザインもかなり味なものができるのではないでしょうか。




2005/05/28 AM 11:34:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]



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