Macでお仕事?
Mac歴22年。独立して15年。日に日に減っていく仕事……。そんな売れないデザイナーのひとりごとです。
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プリンタの話
プリンタの話です。

当方では、E社のカラーレーザプリンタと、C社のインクジェットプリンタ、H社の複合インクジェットプリンタを使用しています。

E社のカラーレーザは、ハイエンド機ですので、プリントも早く、極めも細かく、普通紙からハガキまで、オールマイティの実力を発揮しています。
カラーレーザはトナーが高いので、最近はリサイクルトナーを利用していますが、純正品との差はほとんどないですし、それによって機械に悪影響を及ぼすことは今のところ全くありません。

C社のインクジェットは、A3までプリントできるもので、5年以上前に買ったものです。これは、インクジェットプリンタとしては、かなり当たりといっていいと思います。

インクジェットプリンタは、聞くところによると、耐久性にかなりバラツキがあるようです。友人が1年前に買ったものは、1年の間に3回も修理に出し、今もプリント時に、たまに紙が波打って出力されると言います。
彼がその前に買った高画質(メーカーが謳っている)プリンタは、L判の縁なしプリントをすると、そのプリントは綺麗にされますが、その次にプリントすると必ず四隅にベッタリとインクが付くそうです。1度修理に出して戻ってきても、綺麗に出るのは数回で、すぐに四隅がベッタリと汚れてしまうというのです。

それに比べて、我がインクジェットプリンタは、古いものですから、プリント結果は粒状感が少々ある、今となってはレトロなものですが、色味は再現性が大変忠実で、しかもタフです。
普通紙、専用紙、封筒、ハガキ、光沢紙など、どれも思い通りに出力されます。「縁なし印刷」ができないので、今時のプリンタほどの機能性はありませんが、一度も故障しないというのは、特筆ものです。

つい最近手に入れたH社の複合機は、コピー専門で使っています。E社のプリンタもオプションのユニットを取り付けると、コピー機として使えるのですが、頻度を考えると、それほどコピーを必要としない場合は、安価な複合機で充分です。
この複合機は、E社やC社の複合機に比べると、性能はかなり落ちますし、デザインもチョット? というものですが、ただ単にコピーを取りたいという当方の場合は、全く不足を感じません。

驚くほど安く購入しましたが、私は今これが結構気に入っています。これでもうコピーをわざわざコンビニに取りに行かなくてもいいという、幸せを感じさせてくれます。

おそらくE社やC社の複合機は、もっとプリント結果が綺麗なのでしょうが、ただ単にオリジナルの内容が残せればいいという場合には、これで充分です。

今は何でも本格的なものが好まれて、やたら「写真高画質」が望まれているようですが、本当にすべての人がそれを望んでいるのでしょうか。
そこまで「高品質」でなくても、全体の雰囲気が分かればいいのではないか、という人が日本人にはあまりいないのでしょうか。

H社はアメリカのメーカーです。アメリカのメーカーは合理的で、本格的なものは、ハイエンドに任せて、コンシューマー向けは、機能を削っても安い方がウケルとの考えが強いようです。

すべてが高機能ばかりだと、そこまでのものを望まない人は、選ぶものがなくなってしまいます。
もう少し力を抜いたものを出す余裕が、日本のメーカーにも欲しいものです。



2005/05/16 PM 12:05:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | [Macなできごと]



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