Macでお仕事?
Mac歴22年。独立して15年。日に日に減っていく仕事……。そんな売れないデザイナーのひとりごとです。
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奇跡のG3
昨日の続きです。

基盤が焦げたかもしれない「G3/400MHz」に、焦がした原因となったメモリを再装着しろという、「悪魔のささやき」が聞こえ、どうしようかと悩み続けました。

一番の問題点は、「G3/400MHz」の第4メモリスロットが、焦げて使えなくなった確率が高いということです。

愛着のあるコイツが、本当に壊れるかもしれない。
何もここで、馬鹿馬鹿しいことをしなくても、このままコイツを使っていこう。
これが、常識的な考えです。そして、朝起きて、パソコンの前に向かうまでは、「悪魔のささやき」には、従わないことに決めていました。

しかし、仕事を始めて「Shade」を動かしていると、レンダリングの途中で「メモリが足りません」の警告が出ました。

ほとんど発作的にシステム終了をし、主電源を切り、サイドカバーを開けていました。そして、ためらう間もなく、スロットに256MBのメモリを差し込みました。カチッという音がして、両サイドの白いレバーが、メモリを挟み込みます。

サイドカバーを閉めましたが、不思議なことに、あまり不安は感じませんでした。
「コイツは絶対壊れない」という確信がありました。

パワーキーを押すと、ジャーンという音、そしてハッピーマックとアイコンパレード。いつも通りのMacです。

2、3分待ちましたが、焦げくさい臭いはしてきませんでした。「システム・プロフィール」で確認すると、認識されています。

大丈夫とは思っていましたが、やはりホッとしました。

何事もなかったように、いつものように作業をして、今レンダリングの途中ですが、「メモリ不足」の警告は出てきません。

G3はタフなやつです。奇跡を起こしてくれました。

しかし、あの焦げた臭いと、白い煙はいったい何だったのか?
マンネリ化した日常に、スリルをもたらすために、コイツが仕掛けたのか。

我が奇跡のG3は、ちょっと怖いヤツです。


2005/04/26 PM 04:39:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [Macなできごと]



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