明治通りの外回り、古川橋から天現寺の間の区間は、朝も夜も、常時、埼玉ナンバーの巨大ダンプが大量に路駐していている。その間を休憩を決め込んだタクシーも路駐している。いずれもアイドリングをしており、空気を汚している。業務車両が路駐+アイドリングをしているというのは、違法であり、条例にも違反している。さらにこういう車の事業主が原油代高騰を嘆くというのはいかにも矛盾しているように思うのだが、それは今日の本題ではない。
この区間は3車線あるゆったりしたところのはずだが、彼らは異様に幅があり、最も左の1車線をはみ出して第2車線に侵入している。そういうところを私は走っている。
この辺りの歩道は幅が狭く、恐らくチャリ禁止だろうと思う。許容されていても、歩行者にとってはちょっと危険かと思うので、私は歩道走行する気にならない。よって、第2車線を走るしかない。そうすると、後ろから高速接近してくる車にクラクションを鳴らされる。一体、どうしろと?
そもそも、第2車線自体の車線幅が十分ないのだから、自動車は中央分離帯側の第3車線を走るしかないのではないのではないか。。といいつつ、貧脚自転車がてろてろ走っていれば、運転手はイラつくだろうな、ということは想像できなくはない。
矛先はこの地域の違法駐車取締りに向いてしまう。それとも、あの連日展開されている大規模路駐は許可を得ているのだろうか? ストレスを感じているのは私だけではないはずだ。
別のルートにすればいいじゃない、といわれそうだが、明治通りは川筋ルートゆえアップダウンがなく、身体が楽なのでそう簡単には見切れません。
|
PM 09:48:02 |
Comment(979) |
[自転車]
|