せんすぶろぐ
将棋、歴史のオタクです。他の一般の話題についても折をみて触れていくつもりです。

2009年08月29日  女流王将戦(矢内―岩根)
 昨日朝、将棋連盟のサイトにアクセスしてみると、実況があることが分かりました。前日には大々的に案内がなかったのですが、こういうことは前広にやる方がいいとおもいます。さらにいえば、実況のなかった木曜日を対局日にした方が、飽和感がなく、なおよかったでしょう。この辺の対局の配分の発想がどうも分かりません。

 将棋ですが、マイナビの時と同様、岩根さんが優勢に立ち、マイナビの時とは異なり、そのまま押し切りました。矢内さんは歩がぶつかりだすと力が出るのですが、この将棋は横から一方的に攻め寄せられてしまいました。

 その原因として、序盤で▲7八金と上がった手が紹介されていまして、それはご尤もですが(4九金だけでは飛車打ちに対抗しにくい)、1図の▲5五歩もどうなんだろうなぁ、と思います。3筋方面の後手の攻勢を銀によって辛うじて支えているのに、5筋に移動しては喜んで仕掛けられてしまいました。まずは右金を玉方面に移してから、としたかったです。(穴熊党の発想)

 五分に飛車交換を行ってみると、5五銀は角道を止めている割に後手陣への脅威とならず、右金にと金をぶつけていけば、手順に後手はポイントを稼げる、という展開になり、これでは力が出ません。それでなくても7一のラインに角が張り付いている美濃囲いは相当に難攻不落です。。。

 矢内さんの串かつ囲い、よいとは思えないのですが、プロ間ではどのように評価されているのでしょう。。。

AM 08:34:48 | Comment(454) | [将棋(三間飛車)]

2009年08月28日  今頃NOVA
 猿橋元社長の判決が下りたようです。(ここ

 NOVAには
 峪前説明のように円滑な受講予約が困難」
◆峅鯡鵑虜檗▲櫂ぅ鵐塙愼時と解約時でポイント単価を別々に計算され、解約金が不当に減額される」

という利用者の苦情が多く、△亡悗靴討倭幣戮砲發舛海泙譴慎鷆腓貿堊福

 これがきっかけになり、同社の商法が特定商取引法違反で摘発される流れに移行。
→恐らく集客等に悪影響を及ぼし、
→資金繰り窮迫、
→破綻に

という経緯は知っていたが、何の罪状で逮捕されたのかまではフォローしていませんでした。この人は業務上横領で訴追されていたのか。

 今さらですが、△呂かしいことなんですかね。だって、単価が安くすんだのは、多くの時間を一括予約したからで、契約より少ない時間で解約するなら、実際に消化した時間数で単価を設定し直すというのは特におかしくないのでは?

 ,鷲堙ですが、一方で3年分のレッスン代をよくもまとめ払いする気になったなぁ、と不思議でもあります。自分であれば、半年分ですら前払いしていいと思うほど、自分自身を信用できませんもの。

 この会社は、派手な広告、パブリシティ(経済番組での取り上げ等)でユーザーの関心を拡大した上での薄利多売がビジネスモデル。前金の大量収受で当面の潤沢な資金を確保でき、かつ客数が増えている内は問題ないが、客の離反が起こると他の英会話学校よりももろかった。

 東京地裁で敗訴にならなければ、もう少し長らえていたのだろうか。



PM 10:53:34 | Comment(432) | [ニュース]

2009年08月27日  昨日のA級順位戦(藤井―木村)
 昨日の順位戦。面白い将棋だったので、頑張って観戦していたが、0時半で力尽きた。終了時間は不詳だが、1時を越えたのでしょうね。いつもいつも同じことを書いて恐縮ですが、一番いいところを午前0時〜1時に演じる舞台って、どうなんだろう。伝統墨守(墨守という意識すらなく、前例踏襲なんだろうなぁ)の弊がよくみえる。

 この将棋、藤井九段勝ちとは言い切れないかなぁ(先手の変形矢倉は相当に豆腐)、と思って寝たのですが、今朝並べてみると攻め切れていなかった。解説だと、結構、手前の段階から木村八段に天秤が傾いていたようですが、1図で▲1三金△2一玉▲2三銀成△6二飛▲3三成銀△3九飛▲2二成銀△同飛▲2三歩、だとどうだったんでしょう。

 豆腐の先手玉も金さえ渡さなければ、程々に頑張れたんではないかと思うのですが。

PM 09:27:16 | Comment(415) | [将棋(矢倉)]

2009年08月27日  不在者投票:不本意
 23日の日曜日、私は不在者投票をした。その時点では選挙公報は届いておらず、早朝出勤、程々の時間に帰宅することもあり候補者の演説を耳にすることもないので、マニフェスト等のみを参照して投票行動を決めたわけだが。。。

 同じ日、大井町駅で石原宏高候補が演説を開始しようとするところに行きあった。演説時間は30分だという。妻子を連れての外出途中だし、暑かったし、(選挙区も違うし)まぁ、全部聴かないですよね。

 新聞は選挙戦の予想は熱心だが、候補者の所見は伝えない。候補者のブログは更新停止。

 全てにおいて、不親切な気がします。

PM 09:17:51 | Comment(363) | [ニュース]

2009年08月24日  王位戦第5局追記
 △5八角の局面で先手よし、と感じていましたが、そんなことはなく、難しい将棋だったようです。。。

 1図では△2五桂がまさったそうで、本譜が△3四銀に▲2四歩が入ってしまったことを考慮すると飛車筋を遮断して妥当ですね。全く考えもしませんでした。

 2図では、△7八歩(▲同玉は△6九角)が正着で、▲同金△2五角が妙手。以下▲1一飛成には△1二銀と受けて難しい、ということ。以下、▲1四飛△同角▲8七金△2九飛▲8八玉△6九角成で超難解。。。7八歩は考えないではなかったけれど、2五角は見えませんでした。

 うーん。なんと難しい。。


PM 10:52:08 | Comment(572) | [将棋(角換わり)]

2009年08月24日  女子マラソン
「中継」
 尾崎さんの銀メダルはいい走りでした。ベルリンは復興時代にいったことがあって、当時とはまるで別の町になっており、それにも感慨があります。

 でも、フルカバーをした後、60分以上は使ったと思うが、再度ダイジェスト放送とは、TBSは何を考えているの? 前日の400リレーとかネタはいくらでもあると思うのですが。

 視聴者の忍耐心に挑戦を試みているのではないか?と真面目に感じてしまった。

「補欠機能せず」
 渋井さん欠場、その時点では既に補欠の森本さんは欠場表明済み・・・1年前とよく似ていますね。人間の問題なのか、制度の問題なのか、PDCAをちゃんと回してください。

PM 10:47:07 | Comment(348) | [スポーツ]

2009年08月23日  驚異の二枚腰(三浦ー田村)
 先日のA級順位戦の対丸山戦もものすごい粘りでしたが、この将棋も大山名人降臨といってもいいほどのしぶとい受けで、三浦八段が制勝。解説が羽生名人ということもあり、番組としてもいい仕上がりでした。(放送時間がカットになっていたのが惜しまれます)

 2手目△3二金で石田流に引き込むのが作戦だったのか(田村六段)、穴熊に構えたのが不用意だったのか(三浦八段)、1図の強襲がものの見事に決まってしまい、喩えてみれば1回の表にいきなり3ランが炸裂しました、という感じ。(とりあえず居飛車党の自分の中では、角道を止めるのはできるだけ保留しよう、という整理をしました。)

 心が折れそうな局勢ながらも、▲9六桂で手数を稼ぎ、飛車は見捨てたものの7、8筋に敵の遊び駒を大量に作らせるなど、感心できる指し回し。それでも2図まで踏み込まれると後手の勝勢は明白と思われましたが、ここでなぜ△2五桂でないのだろう? 金が下がったところだから、その薄みを突くのは筋に適っている筈ですが。。。以下▲4八玉△3七銀成▲5九玉で直ぐには寄りませんが、そこで△1一竜と引き上げておけば楽に勝てたのでは? 一気に寄るはず、という認識が田村六段にあったのかどうか、分かりませんが、金銀3枚と角を周辺に配置し、歩のシールドも保全されている先手玉はかなりの耐久力がありました。。

 上記の対丸山戦と並んで、記憶されてもおかしくない将棋ではないでしょうか。

PM 09:15:57 | Comment(578) | [将棋(三間飛車)]

2009年08月21日  やっぱり豆腐:深浦2−3
 4連勝までいくかも?という気配すら感じる勝ちっぷりというか負けっぷりでした。

 1図の△8二飛の理由が分かりません。なぜ捕獲されるために飛車を引くのでしょうか?? 普通に△8八歩〜△7五歩の方がいささかでも本譜よりはましなのでは?

 以下手なりで進んでなんでもない△5八角成では先手必勝でしょう。△8七歩が入れば部分的には先手玉は受けなしですが、本譜のように端に追い込んで▲1四歩で馬を移動させれば先手玉が安泰化する道筋は心得のある人なら組み立てられるはずです。どうして、この手順に木村八段は入り込んだのでしょうね。

 ここまできたら、最終局までみたいです。

PM 07:36:15 | Comment(890) | [将棋(角換わり)]

2009年08月20日  王位戦第5局
 同形角換わり腰掛銀の流行形になりました。

 このブログでも1図の局面は取り上げたことがあります。先例の村山―片上戦ではここから▲8七歩△7六飛▲同銀△5八角成と進み、難しいところはあったものの後手の勝ち。この局面の少し前(先手が銀を自陣に入れる辺り)については、村山五段は先手を推しているようで、それに同調する有力なアマチュアの意見もみたことがありますが、改めてみても、かなり先手にとって無理のある進行のように思われます。

 今日の同一局面では「村山戦はどういう進行だったかな? 歩を打ったのかな? でも金を上がるものでは?」と考えながらみていましたが、やはりというか先手だってこんなに金銀をぼろぼろ取られたくはないですよね。

 封じ手の局面は後手が攻め込んでいますが、後手玉も豆腐なのでまだまだでしょう。。。

(なお、ある強い棋士は先手が銀を入れるこの進行について、「指した本人も結局負けていましたしね」と否定的でした。)

PM 08:21:32 | Comment(1209) | [将棋(角換わり)]

2009年08月19日  経済成長率
 自民党のマニフェストに「10年後に所得が年間100万円増になるように」という話しがありましたよね。それに関して知人がどれくらいの売上増が必要か、という計算をしていました。ここの後半部分にあります。


 自分なりに数字の精度を上げてみたところ、以下の通り。

日本の一世帯当たりの人員数=2.67 (2005年)

1.27億人/2.67=4756万世帯

労働分配率=人件費/付加価値=45% 

*多分、企業利益が減少した昨今ではもう少し数値が上昇しているのかも。。。参照元はここ

加工高率=限界利益率=27%
*参照元はここ

付加価値=100万円/世帯×4756万/45%=106兆円!
売上高=付加価値/27%=391兆円!!!


 日本の名目GDPが500兆超だから106兆円(=10年分の付加価値)の伸びを年率に換算すると、

{(500+106)/500}^0.1−1=1.94%

 この計算でいいのかな?

 GDP年率2%弱の伸びが10年続くのかというと、まるきり無理ではないかもしれないが、しんどさは否めない。もっともこの数字ですらショボイという意見があるようで、受取方はひとそれぞれですね。

 個人的な話をすると、せんす家も収入が目減りする一方、教育費、ローン支払等の固定費の削減はできておらず、しんどい日々が続いております。2%でもいいから、安定的な成長に至るルートをマクロ経済で構築してほしいものですね。

AM 12:05:43 | Comment(448) | [経済]

2009年08月18日  深浦先勝(実は好調を維持しているのか)
 竜王戦挑戦者決定戦第1局は深浦王位の勝ち。

 40手目の△6四銀はヘボアマにとっては、何が悲しくて角の進退を不自由にさせなくてはならないのかと実に不可解な手。普通に△5四銀〜△6四角の駒組みではいけないのでしょうか。最近のトッププロの将棋をみていると、見た目では無理な手を追求することが多いような印象すら受けます。

 進んで▲5五角の局面の判断が難しい。玉側の金銀を取らせた森内九段の判断にはびっくりです。角二枚を持ち、その瞬間は駒得でも構えの低い後手陣相手に二枚の角を有効活用する余地は少ないし、飛車は確実に取られそうです。森内九段、やりそこなったのでは?というのが私見でしたが、その時点の控え室の評判だと先手持ちの方が多いようで、これまた意外。しかし▲5五角と打ってみると3三への殺到が約束され、7七にもケアが届いており、ということで先手まんざらではないのかもしれません。

 ところがここから先手がひたすら受けに回ります。3図から銀2枚を放出。しかし、手順に後手の桂馬が跳ね出しているのですからどうも損な気がします。74手目の△6五桂の局面と3図を比べると、後手は駒の損得なく桂馬を跳ねられたわけですから、かなり先手にとってはあり得ない進行では? こういう局面では受けても切りがないので、3図では▲1一角成と踏み込んでもよかったのではないでしょうか。

 先手の攻撃陣が不動のまま進行。見逃せないのは4図での▲3九金で、▲3九金打であれば、以下△8八竜▲1一角成△7六歩▲6六歩以下泥仕合になったのではないかと思います。先手玉は▲4五歩とすれば相当に広くなるので勝ち目があったのでは? 森内九段には、守ったつもりが守りになっていない手が続いてしまったような印象です。


PM 11:25:44 | Comment(885) | [将棋(角換わり)]

2009年08月17日  世界陸上:TBSの中継
 いつものことながら、「この後ついにボルトVSゲイVSパウエルが対決!」といったテロップを流しつつ、他の競技を延々(1時間単位?)と流し続けるというのはどういうものだろう。

 視聴者の忍耐心をすり減らさせることが目的なのだろうか? すくなくともスマートさは感じません。


 

PM 10:19:22 | Comment(281) | [スポーツ]

2009年08月17日  竜王戦深浦―久保追記
 竜王戦準決勝の深浦−久保戦の「局後の感想」を実況サイトで確認してびっくり。

・△6六角はやむをえない。むしろここでは後手有望。
・△2四同歩で△3五竜と銀をとっておけば、後手優勢が続いた。同歩ととったために、全ての先手の駒が動き出してしまった。

 つまりは鍵になる駒は3五銀だったということなのか。この種の銀は遊び駒になることが多いから一手を費やして捕獲する意味があるのか心配するものではないかと思うのですが、そうですか。

 深いですね。そして、恐らくはノーマルなアマにはついていけない領域ではないかと思います。



PM 09:09:45 | Comment(455) | [将棋(中飛車)]

2009年08月16日  小澤征爾@奥志賀高原
 8月14日夕方に、奥志賀高原ホテル森の音楽堂で行なわれた「森の音楽会〜小澤征爾と森のオーケストラ〜」を鑑賞することができた。

 以下備忘。

第1部 声楽
ソプラノ:全詠玉、川辺茜、山崎法子
メゾソプラノ:鈴木望、高橋幸恵
バリトン:千葉佑也
ピアノ:御園生瞳、斉藤亜都沙、森下唯、木村早紀、村上藍、鈴木綾子

第2部 チャイコフスキー弦楽セレナーデ ハ長調 48番
バイオリン 岩木亜悠子 塩田脩 立上舞 寺田冨美子 中澤沙央里 原田亮子 外園萌香 松田悠 三井恵里佳 Bo Lou Wan Tsun Wu

ヴィオラ 飯顕 瀧本麻衣子 棚橋恭子 許萌 蘇哲弘

チェロ 植村葉夏 野田悠子 平野朝水 矢口里菜子(多分、1M以内) Wen Yen Hsiao

コントラバス 谷口拓史(私と1Mしか離れていない。弦からの衝撃がビンビン)

 若い音楽家達はBBCが好きなフレーズで表現するとmagnificent boys and girlsという感じ。帰宅後ネットで彼らの履歴をみてみると、それなりの活動実績が窺える。同時に、競争の激しさに比べて成功の果実の少なさが気になる。。

 この日、指揮者小澤氏の正面(つまり客席の反対側)に着席してみることができた。(距離3〜4メートルくらい) 目がものすごく怖いし、指揮の際の発声(指揮者が発声するとは知らなかった・・・)の強さに驚愕、汗の半端でない量に最初は泣いているのかと思ったくらいで、去年は病気で大変だったはずなのに大丈夫かと心配してしまった。あまりの迫力に身動きもままならず、筋肉が硬直した。ああ、しんど。でも満足度は極高。よい機会でした。

 この日の奥志賀は快晴。夜、天の川がよくみえてなお満足度高し。

PM 01:09:08 | Comment(563) | [日記]

2009年08月16日  でびっと桜新町店
 昨日、旅行先から帰京。朝8時に出発したおかげか、高速渋滞には遭遇せず、昼過ぎには都内入り。妻実家近くに昼食に出かけたところ、いつもは混んでいるラーメン店「でびっと」が空いていたので、家族ともども食することにした。ちなみに、この時点ではデビット伊東氏の店であることは知らなかった。。

 オープンしてまだ日が浅いこともあるのだろうが、店内は清潔。一人当たりのスペースも広く、荷物置き籠が足元にあるのも好感度よし。醤油とんこつラーメン味玉付を注文。味玉150円、替え玉150円という単価、麺量等からやや粗利率を高めに設定しているのかなぁ、という気がするが、上述のようなインフラもあり、許容できる範囲内である。

 肝心の味だが、ラーメンはスープは割りとあっさり、で食後にもたれる感じはなかった。ストレートな細麺(私は細麺党であることは申し添えておく)の食感もよく、妻の意見だと玉子をあまり使っていないのではないか、とのこと。

 替え玉をするとスープの味がいきなり水っぽくなることも多いが、ここではスープの味はそのままで個人的には点数が高い。総じて満足度は高く、列に並ぶ気は全くないが、機会があればまた入りたいものである。

PM 12:32:05 | Comment(316) | [食べ物]

2009年08月10日  白金 個室和食 馳走 麹屋
 ぐるなび情報はここです。

 三田線高輪台駅を下車、住宅街の奥になぜかレストランがぽつんぽつんとあるエリアがある。その一番奥にある一軒。近くに広大な森に恵まれた自然教育園があり、どうも都心よりも涼しいように思える。

【前菜】 狃椶凌Ш抬瓠遡しの前菜〜
【造里】 本日入荷、鮮魚の五点盛
【冷鉢】 黒豚夏野菜みぞれポン酢
【焼物】 太刀魚西京焼
【箸休】 夏大根フォアグラ射込み
【強肴】 黒毛和牛天然塩焼
【食事】 焼おにぎり鰻茶漬け
【甘味】 西京味噌なめらかプリン

 我々の他には客はいなかったようなのだが、なぜか奥の個室ではなく、入り口近くのスペースに案内された。なぜなんでしょ?客種として下だと思われたのだろうか(涙)

 前菜は色が多様であることが主張のようで、目には楽しいが、ばっさり言ってしまうとそれだけ。鮮魚ははも(小さい)もありおいしくいただくが、不可欠かというとそうではないような・・(これはこの種の懐石料理の掟なので、そういうものだと受け止めておけばいい話なのですが)

 黒豚はウチの奥さんの得意料理とラップしており、特に味の差がないというとものすごい失礼かもしれないが正直なところ。フォアグラくらいから、感心度が深まり、和牛は隣で調理しているところが見えたこともあったのだろうが口の中でうまく溶ける感じで快感。お茶漬けもしめとして腹だまりがよく、高得点。という感じでした。

 周囲の環境ごと味わうのがよいのでしょうね。

PM 10:20:26 | Comment(1074) | [食べ物]

2009年08月10日  深浦快勝、竜王戦挑決進出
 本日の竜王戦準決勝第2局は、今月の将棋世界の三浦八段の対ゴキゲン中飛車講座と同一の進行になりました。三浦講座では、1図の局面(銀が4二ではなく3二にいるため、2一桂に紐がつき、角の退路が確保済み)を課題、解決策未了ということになっていました。

 その三浦八段の敗局の相手は久保棋王(6月の王位戦)で、2図までは今日と同一進行。2図以降は▲7九角△5一飛▲8八玉△8二玉▲7八金△7二銀▲3五歩△同歩▲同角△4三銀▲2四歩△同角▲同角△同歩▲同飛△3二金と進み、5筋素通しでは先手が辛いでしょう。

 ゴキゲン中飛車になればこの進行にすることを深浦王位は決め打ちしていたのでしょう、2図以下▲6六銀〜▲3五歩と超積極攻撃。

 3図で久保棋王は△6六角を決行したのですが、違和感ありあり。先手の角の利きを遮っている銀をわざわざ駒損でどけてやった挙句に竜香両取り後手を引く、なんていう筋はないはずです。実際、▲1六角まで進むと2枚角の威力と一段金2枚の守備力の前に、竜1枚では展望を見出せません。

 以後は順当に押し切られた、という所感を私は抱いております。

 これで森内対深浦の挑決か。。森内―渡辺の再戦を見たい気持ちが自分の中では少し強いです。

*明日から休暇なので次の更新は土曜日です。しかし、どこに言っても土砂降りなのでしょうか。。。



PM 10:14:09 | Comment(818) | [将棋(中飛車)]

2009年08月07日  将棋世界最新号
 名人インタビューと七番勝負回顧はよかった。

・第5局、同一局面を両対局者が仕込んでいたこと。あんなレアな横歩取りの一変化まで準備するんだ!という素朴な驚きがありました。

・自分の藤井システムは「ナンチャッテ」であると言い切ってしまうのも、海溝の深さを知るがゆえ、か。

 もっともっと話してもらう機会をこしらえて下さい。他の名人経験者クラスの棋士は控え室に頻繁に来るので、何となく発想とかが語られている印象があるのですが、羽生さんの場合はこういうインタビューを頻繁に仕込まないとなかなか需給構造が改善しないのでは、と思います。

PM 11:31:02 | Comment(10) | [将棋]

2009年08月07日  これは予定通り? (竜王戦)
 先ほど終了。森内九段が決勝進出。

 図から成香→馬を犠牲に敵の竜を逼塞させ、自玉の周辺の敵を一掃。これが読み筋なのでしょうが、やはり頭一つ抜き出た実力の持ち主ですね。

 「控え室」に宮田五段はいなかったのでしょうか?

PM 11:23:00 | Comment(885) | [将棋(角換わり)]

2009年08月07日  酒井法子・・・
 出張中も話題になっていた件。このシナリオだけは読みから落ちていた。。。。

PM 11:17:58 | Comment(11) | [ニュース]

2009年08月07日  王位戦第4局
 今、竜王戦(羽生―森内)と順位戦(佐藤―井上)を観戦中。

 表題の第4局は、桂跳ねからの飛車交換が無理筋、という理解でいいですよね。▲1五歩を2回繰り返しているのも、違和感が強い。

 ひょっとして先手にチャンスがどこかにあった!とかいう結末なら面白いですが、多分そういうことはないと思うので図面も省略します。

PM 10:23:45 | Comment(5) | [将棋(矢倉)]

2009年08月02日  矢内、NHK杯戦敗退・・・
 残念でした。。。さらっと。。。

 1図まではまずまずの展開か。例によって穴熊回避の米長玉ですが、千葉さんが放送で語っていたように、矢内さんは玉の囲いが完成するまでは仕掛けられるのが好きではない、のでしょうね。(比較になりませんが、私は、攻め筋を考えるのが面倒なので、藤井システム愛好者が先制攻撃をしてくれるのはかなり歓迎)

 ここで▲7五歩でしたが、普通に▲4五歩△3四飛▲3六歩としたかったような気がします。。。本譜は後手の6五歩が後手の駒台に乗っただけなのですが、6五銀の含みを与えただけ損かな、と。よく4枚美濃で程々に駒がぶつかって、上手くやればさばけるが・・・という局面で、相手の銀を相手にしてしまい、押さえ込まれるという展開が個人的にはよくあったのですが、本譜もそういう流れに入ってしまったようです。

 以下、と金製造の2乗、2三歩(無筋・・・)、角銀交換の自爆と大苦戦。それでも、終盤で櫛田六段は勝ち筋が見出せなかったようで、終局後は2図で▲7四桂ではなく▲7八金△同竜▲7七金だとどうなっていたか?といった趣旨のコメントを漏らしていました。これは△8八竜以下並べ詰みですが、桂馬を跳ねてしまうとあやがなくなるので「詰ませられるものなら詰ませて観なさい」と開き直るのもあったのかもしれません。。。

*今日の夜から出張に行くので、次の更新は木曜日以降です。


PM 12:21:15 | Comment(8) | [将棋(四間飛車)]

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プロフィール
名前せんす
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佐藤康光の棋界制覇、矢内理絵子の女流棋界制覇を切望するオジ将棋ファンです。とはいっても、棋士は皆さん、好きです。

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