せんすぶろぐ
将棋、歴史のオタクです。他の一般の話題についても折をみて触れていくつもりです。

2009年02月27日  (続)角落ち考
 週前半をインフルエンザで休んだという話しは以前ここでもしましたが、熱自体は高くなかったので、布団の中で本でも読むしかありません。

 そうなると、まぁ、将棋世界だな、ということで、過去3年分のバックナンバーを次から次へと読むことにしました。棋譜を頭の中で再現するのは疲れるので、変化手順の多い観戦記はパス。勝又六段の解説記事(付加価値は高いが、表現が大げさな気がする)と読み物系が中心です。そうなると、「イメージと読みの将棋観」が最適です。

 2007年3月号テーマ1は「角落ち」。6棋士中以下の人達がそれぞれの角落ち戦略を語っていました。

〆監:無難なのは矢倉
⊃稿癲Э業車でもいいが居飛車で角筋を通したまま戦いたい。
C川:上手でいやなのは中飛車5六銀型。矢倉も大変。
づ亙奸Э業車は上手に待たれると自分から動かなければならない。矢倉で攻め合って分かりやすく一手勝ち。
テ0罅У鑒車の方が自分から勝ちにいけるから楽。三間飛車はありえない。中飛車か矢倉で行く。

 い鉢イ正反対ですね。
 私が推奨する三間飛車は藤井九段においては評価が最悪なんですが、なぜなんでしょうか。取材する側も気をつけてほしいのですが、因果関係の述べられていない文章に付加価値はないです。「○○の理由により、三間飛車は下手の作戦として妥当ではない」と書けなければ。。。それはそれとして、理由は不明ですから、私自身は三間飛車を今後も採用するでしょう。

 矢倉の評価が高いのは、ご本人が下手側を持つことを前提にしているからでしょう。特に△里茲Δ乏册擦鬚△韻慎鑒車だと、8筋に攻勢をかけられたときどうするのかを明示してもらわないと、「そうか、ではやってみようかな」ということにはなりません。やはり字数が足りません。文字数無制限のwebの方が将棋論評には合っているのでしょうね。


 中飛車の評価もいいようですが、どうやって左の金を玉に寄せていくのか、すっとは腑に落ちません。
 

PM 09:54:21 | Comment(12) | [将棋]

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佐藤康光の棋界制覇、矢内理絵子の女流棋界制覇を切望するオジ将棋ファンです。とはいっても、棋士は皆さん、好きです。

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