せんすぶろぐ
将棋、歴史のオタクです。他の一般の話題についても折をみて触れていくつもりです。

2007年08月29日  王位戦第5局開始
 角番においこまれた羽生王位と深浦八段の対局が始まりました。午後4時前に強烈な手が出ました。▲9七玉!!!

 相手が歩切れで場外玉だし、角道もあいていないからここは△8五桂をくってもいいよ、ということですか。後手の駒が立ち遅れているので私でも考えないではなかったのですが、実際にはなかなか指せない手ですね。

 形勢の方ですが、後手が指し切っているわけではもとよりないので、難しいでしょう。とはいえ、歩の多いほうが私は好きなので羽生王位持ちです。

 




PM 08:45:50 | Comment(42) | [将棋(矢倉)]

2007年08月24日  佐藤二冠、決勝進出
 やはり佐藤二冠の寄り身が強烈で、いかに羽生三冠といえども受けが利かなかったようです。さっきのエントリーから数分で投了になりました。

 多分、連続挑戦になるでしょう。

 ▲2五角は結局働かなかったので何か問題があるのでしょうが、では代わる手は?といわれると結構困ります。どの辺が羽生三冠の敗因だったのでしょうね。

PM 10:18:54 | Comment(209) | [将棋(中飛車)]

2007年08月24日  佐藤二冠、逆転か
 午後10時。先手玉に詰めろがかかり始め、一方後手玉はゼット。▲2五角が厳しそうに見えてもぬるかったのか?

 振りほどくのは難しそうに見えます。

PM 10:07:19 | Comment(25) | [将棋(中飛車)]

2007年08月24日  竜王戦準決勝(午後9時半)
 やや先手の羽生三冠がよさそうな感じで進行中。

 図で△2九飛成でしたが、△5八金とさらに寄る方が前手の△4八金(これも疑問らしいですが)を継承して妥当だったと思う。

 

 

PM 09:35:07 | Comment(33) | [将棋(中飛車)]

2007年08月18日  次の一手
 最近、本当にネタを取れなくなりました。来週も前半、不在なので最速で更新できても金曜日以降になります。

 図は棋王戦の高橋ー北浜戦。後手にここで妙手があったものの、北浜七段は逃してしまいます。その手を当てて下さい。

 正解は△5三金。▲同馬に△4二銀と先手を取り続ける。馬を逃げると△8七馬以下即詰みなので▲同馬の一手で難解ですが、後手が十分戦える形勢だったようです。

AM 06:18:45 | Comment(54) | [将棋(角換わり)]

2007年08月13日  木村圧勝、竜王戦決勝へ
 先週の竜王戦準決勝の木村ー谷川戦は随分と短手数でしたね。
 ゴキゲン中飛車に対する先手の作戦は私もかなり使ったことがありますが、角を3五に展開する指し方は初めてみました。

 今までの8八に角を置く指し方だと、
1)銀と角が被るので動きが重い。
2)後手の角を相手にしたくないが、右側に攻めていくことになる。最悪で角交換、よくても角銀交換くらい。本来なら5一辺りに蟄居させるとか、桂馬くらいで捕獲したいところだが。
3)左銀が出ていき、右金も4七に移動するので、自玉がとんでもなく薄いという短所を抱えての戦い。

 それでも前線に展開した金と銀の圧力で押さえ込んだり、ということもあるので、特に困るわけではなかったのですが、この将棋の木村八段の作戦だと、さらに分かりやすくなっています。

1)先手玉は程々に堅い。
2)ゆっくりした展開になるので、歩得が活きやすい。
3)右桂を活用しやすい。
4)後手の角を相手にせずに済む。
などメリットが多いようです。木村八段らしい指し方ですね。

 なんといっても、対振飛車で7一や6二は急所で3五に角が安定してしまうのでは後手も辛いでしょう。(2図〜3図)

 局後の感想では1図で△7四歩と7筋に綾をつける姿勢を示しておけば、先手も引き角にはしにくかったということですが、どうしても引き角にしたければ▲6六歩〜▲6七金とすることも可能だし、アマなら応用の余地がありそうですね。

 これで二年ぶりの決勝進出を果たした木村八段、前回の挑戦が接戦も多かったのにストレート負けだったことを考えると是非復辟の舞台に出たいところでしょうが、今回の決勝の相手は羽生ー佐藤のどちらか、となるとこの二人のいずれが出てきても三番勝負で勝ち越すのは難事中の難事だと思います。

PM 11:05:06 | Comment(39) | [将棋(中飛車)]

2007年08月12日  中原、圧勝(NHK杯戦)
 久しぶりのNHK杯戦観戦です。とはいっても11時ちょっとすぎまでしか観られなかったのですが、その段階では後手陣が崩壊しそうでした。

 1図前のいきなりの仕掛けは「まぁ、ありえるかな。でも銀冠相手に大丈夫なのだろうか」と感じたのですが、1図は▲同香なんですねぇ。。。当然、銀で取るんだとばかり思っていましたが、その時点で中原永世十段には本譜の攻めの構図が見えていたのでしょう。戻って△6四歩では金を締まっておくとかしても、意味がなかったのでしょうか。地下鉄飛車一本の端攻めでやられるほど、銀冠はもろくないはずですが。。

 2図まで進んでは、先手玉の位置がよすぎて、もうどうにもならない感じですが、早く終わったであろう感想戦ではどんな意見が出ていたのか、気になります。

*3図で6三に金を置いておけば、投了だったのでは?

PM 04:58:32 | Comment(44) | [将棋(向飛車)]

2007年08月11日  王位戦、深浦3−1
 深浦八段がサービスゲーム(先手番)をキープし、王位奪取まであと1局になりました。

 この将棋でいえば不思議なのは、8筋の折衝です。(解説のたぐいは例によって全くみていないのでピント外れの可能性が大) △8六歩▲同銀はともかくしばらくして△8五歩(?)▲9七銀の取引は後手が大損だと思うのですが。銀の当たりがなくなって、かえって先手陣がしっかりした印象ですよね。

 2図の▲4七歩と後手期待の角を封じたのが勝因でしょうか? 自陣の堅さを生かした▲3三角のような露骨な攻めが入るようでは、先手にとっては相当に分かりやすそうです。

 さすがの羽生三冠も1ー3から跳ね返したことはなかったと記憶していますし、深浦八段の充実ぶりをみるとどうでしょうか。まぁ、次を取って(それほど難しくはない?)、第6局をブレークすれば、勢いは変わるので、スコアほどの差ではないと思います。

AM 05:39:10 | Comment(274) | [将棋(角換わり)]

2007年08月08日  今頃ですが王位戦第3局
 一昨日、恐らくは80日ぶりに将棋を1局だけリアルで指しました。ドロドロの泥仕合で、駒の両取りはしょっちゅう食らい、情けなかったものの、何とか勝ててよかったです。

 さて、王位戦第3局の感想を今頃ですが、メモっておきます。もう今日が第4局だというのに。。このために久しぶりに週刊将棋を買いました。多分、1ヶ月ちょっと以上は買っていなかったのですが、実況がさっぱり機能していない時はそれなりに便利ですね。

 矢倉▲4六銀戦法で9筋の端歩を突き合う形は先日のB1順位戦で井上八段が指して以来ちょっと気になっていたのですが、この将棋でも9筋突き合い。この将棋では先手は露骨に香車を狙いにいくのではなく、「行くかもよ」という構えを見せることで、後手の攻めを誘っていたようです。端を突いてもいい、ということになると先手の手の幅がだいぶ広がります。

 週刊将棋では2図から▲5七角〜▲6六角と転換した手順に感心していたようですが、それほど意表の手順なんでしょうか。個人的な嗜好のせいかもしれませんが、私はこの種の形で角を6六に打つのが大好きで、この転換も割と自然に思い浮かぶのですが。。。

 1二に逼塞した玉めがけて▲1五歩が入るようでは先は見えたな、と並べて思っていたのですが、羽生さんはずっと慎重だったようです。これはいつものことなので、それほど驚かないのですが、実際のところ社交辞令なのか認識が厳しいだけなのか、ご本人に訊いてみたい気がします。



AM 05:57:34 | Comment(32) | [将棋(矢倉)]

2007年08月06日  その後の佐々木くん
 公私ともに忙しく、棋譜を読めません(涙)

 今頃ネタにするのも変ですが、7/29の例会で第1局目に勝ったものの(6連勝であと2つにきたんだが)、第2局目に負け、見送り。負けた相手が5連敗中だったというのも、いかにも勝負の世界という感じですが、以前も負けたことがあるのであるいは合口が悪かったのか。

 でも8、9月で8局の対局機会があり、これに6つ勝てば下期に間に合う。十分、ありえる数字だと思います。




PM 10:51:55 | Comment(25) | [将棋]

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プロフィール
名前せんす
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佐藤康光の棋界制覇、矢内理絵子の女流棋界制覇を切望するオジ将棋ファンです。とはいっても、棋士は皆さん、好きです。

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