せんすぶろぐ
将棋、歴史のオタクです。他の一般の話題についても折をみて触れていくつもりです。

2007年04月29日  NHK杯戦:鈴木−北島
 引越をした時にビデオの接続がよく分からなくなった。とりあえず、みられるようになったはずなのだが、先週と今週のNHK杯戦をまとめてみようと再生をしてみたところ、何もとられていなかった。ヽ(`Д´)ノ

 だから今日放送された表題の一戦も一体何が何なのかよく分からない。だが、居飛車穴熊党としてはあまりうれしくない内容だったので、棋譜だけを並べて不思議に感じたことをここに記しておきたい。

 まず中飛車には3二金型よりは3一金型の方が3二飛がある分、お得であるとしたものです。先手からの急戦が予想される局面ではないので、後手は穴熊構築を一目散に目指してもよかったのではないでしょうか? その後の将棋の展開を考えると(さらに私個人の嗜好にも関わりますが)、結構、大きな分岐点だったのではないかというのが私の見立てです。

 2図は後手作戦負けなのでは。後手陣に主張点がありません。私は従来型中飛車と戦う時は、いつもこうならないように気をつけています。渡辺竜王の講座で中飛車の歴史をしているはずですが、この将棋と似た局面は出現しているのでしょうか。


 

PM 09:54:38 | Comment(38) | [将棋(中飛車)]

2007年04月29日  ぷち旅行@葉山
 金曜日の夜から1泊2日の近場、金なし旅行にいってきました。

 神奈川県立近代美術館葉山館に佐伯祐三と佐野繁次郎展を観にいく。佐伯祐三の絵の暗さにはちょっと参ってしまったが、空いているし、美術館からの相模湾の眺めもいいので、手軽な気晴らしになる。

 続いて長者ガ崎の浜辺で娘と遊ぶ。それはいいのだが、葉山から鎌倉はトンビがとても多い。砂浜にいる人の食べ物を狙ってすぐに襲撃がかかる。妻も肩先にとまられそうになってビビッていた。小さい子どもだったら空に浮いてしまうんじゃないか? ゼウスが化けた鷲がガニュメデスを誘拐したギリシャ神話を思い出してしまう。さらにそのトンビをカラスがたった一匹で攻めているなど、なかなか厳しい光景がみられた。

 ちょっと毒気にあてられたが、逗葉新道手前にある葉山温泉で足湯をして一息。これほどシャビーな温泉があるとは驚きだが、泉質は本物。足の裏がすべすべに。葉山や鎌倉にはよく遊びにいくので、これからも時々は訪れたい。


PM 09:40:49 | Comment(39) | [旅行]

2007年04月26日  郷田2連勝
 名人戦第2局。郷田九段が第1局に続いて競り合いをものにし2連勝しました。失礼ながら、この出だしの星は全く予想しませんでした。森内名人には珍しい終盤での逆転負けが2回。かなり星勘定が苦しくなってしまったのですが、対羽生2回、対谷川1回の番勝負を勝ち切ってきた名人への信頼度は私の中ではとても手厚く、名人陥落の可能性があまり実感をもって迫ってきません。

 以前、対渡辺の竜王失陥の後、しばらく不調がつづいたことがありましたが、今回も対佐藤のNHK杯、棋王戦と痛い負けが続いたことがことによると影響しているのかも、という想像もしますが、対佐藤戦はいずれも後手番で「もう全然勝てません」という負け方ではなかった。前を向いて次局を指してほしいものです。

 今日は夕方から長い会議になり、先ほど家に帰ってきました。夕食までの局面をみて、とりあえず感想をまとめておいたのが以下の文章です。

「名人の発想がサッパリ理解できず、頭を抱えています。

 1図でなぜか位を守らない▲6四歩! 銀を追い返しておけば後手の右銀との働きの差を主張できるというのが常識的な感じ方です。本譜は斬り合うにしてもあまりいい場所ではないですし。
 さらに▲1五歩〜▲1三歩も具体的な効果がよく分からない。1筋突き捨ては「こういうもの」といえますが、▲1三歩の味付けはここでしか入らないのでしょうか。プロでもよく分からないようですが、歩が惜しいですね。(私はケチっ子)

 どうにも分らないのが▲5四歩の超強硬手。ここで突っ張るくらいなら最初から位を維持するべきじゃ?と素人目には感じますが、郷田九段が喧嘩を買わなかったところをみると難しいのですかね。一直線に進んでも9二飛の防衛力が強く、後手は1枚先に金気を入手できるので有望なはずですが?」

 というわけで、郷田九段が踏み込まなかったことにやや否定的な感触をもちつつも、形勢はよく分からないままでした。帰宅後、結果を見ないように棋譜を並べて名人の馬製造時点の見解は、5五金+5四銀が愚形になるのか、攻撃拠点になるのかよく分からないけれど、馬は大きいだろう、というもの。(せんすは馬至上主義者) 局後の感想ではここで▲5六金がよかったということですが、馬を作りたい人は多いのではないでしょうか。

 ただ、馬だけで相手の攻めを全面的に封じ込めるのは結構難しいことが多いのはアマでもよくあることで、この将棋でも完封を目指した▲8四歩に△7二飛が絶好の切り返しになりました。この辺りの応酬では挑戦者は上手だったようですね。

 個別の手のことは分かるはずもないのですが、一局を通して、名人の指し手にリズムがないように感じます。生意気な言い方ですが、手厚い陣形を敷いたのに、叩きあいに転じ、しかし途中でやはり手厚い指し方に回帰したのに、最後までそれを通せない。対して郷田九段は自然に指しているように思えます。


AM 01:00:11 | Comment(30) | [将棋(矢倉)]

2007年04月24日  名人戦第2局
 名人戦第2局が始まり、相矢倉になっています。

 封じ手局面のように2枚銀+位取りの将棋で後手が勝った例となると、私の記憶では2002年の森下−佐藤(勝ち)の王座戦、羽生―谷川(勝ち)の王位戦くらいしか思いつきません。しかし、前者は2図からいきなり先手が角を切ってしまうという暴挙、後者も開戦直後は先手がよかったはずです。

 よさを具体化するのはそれなりに大変とはいえ、名人の力量をもってすれば難題ではないはずで、私は7割は先手持ちです。



PM 11:09:07 | Comment(14) | [将棋(矢倉)]

2007年04月23日  「大和證券杯」羽生−谷川
 日曜日は終日外出していて、家に戻ったのが午後10時を過ぎていたので、このカードを生で観戦することができませんでした。残念。

 改めて棋譜並べをしてみると、うーむ。

 序盤から中盤にかけて先手の玉頭位取りが押し戻し、さらに左の金を牽引した後手の谷川九段の方がいいようにポイントを重ねていたように私には見えたのですが、1図で仕掛けなければならないようでは、なんか変。とはいえ、待っていても先手の方に有効手が多いのでやむをえないわけで、一体、中盤の入り口まではどちらがよかったんでしょうか。

 急所の4六角、玉頭の厚み、駒得とかなり先手がよくなったと思われたところで、羽生三冠とも思えない2図の▲3六桂。先崎八段は「慌てたか」と評していたようですが、ただ、どうすればこの角当たりをしのげるのか。パッとみたところでは思いつきません。

 この将棋で最強だったのは先崎八段だったのではないかと思わせたのが、3図からの変化。ここで△7四金▲同銀△9七銀(▲同香なら△7六桂!)とは、私のようなヘボアマには絶対に思いつきそうもない。この手順が盤上で展開されていれば、羽生−谷川に相応しかったのでしょうが、この両者をもってしても30秒ではしんどい話しなのかもしれません。
 


PM 08:32:49 | Comment(32) | [将棋(中飛車)]

2007年04月23日  ボナンザ特番
 週末の将棋関連の出来事について、日が遅れてしまいましたが、書きます。

「運命の一手」
 いい番組でした。その要素として大きかったのがボナンザ開発者の保木さんにあることは否めない。透明感のあるルックス、雰囲気、しゃべり方は将棋界や一般の会社社会ではあまりないものだし、化学者なのにゲームソフト開発にいきなり乗り出した唐突さ、投了の仕方もよく分かっていないのにあれだけのものを作り出したことへの驚きとともに、視聴者へのインパクトを強化しているのではないかと感じました。

 将棋番組としてだけではなく、人間ていろんなことができるんだなぁ、と見ている方もなんとなく前向きな気持ちになれる点でもよかったと思います。

 2年前のアマ竜王戦に激指が出場しましたが、次にソフトがアマ棋戦にでてくるのはいつなのか、楽しみです。

PM 08:08:33 | Comment(23) | [将棋]

2007年04月21日  昨日の結果から
○ 深浦康市 佐藤康光 ● 王位戦 紅組3回戦
 
 やはり強いですね。ただ、こういってはみもふたもないのですが、無駄星になるのではないか、という懸念を払拭できない。

● 郷田真隆 中原 誠 ○ 竜王戦1組 出決1回戦
 先手番で負けるのか。。あるいは、16世名人としての矜持が炸裂したのか。棋譜をみたい。

○ 富岡英作 三浦弘行 ● 竜王戦2組 準決勝
 ふーむ。やればできるんだなぁ。こういうのをみると、実力差もモティベーションでひっくり返せないことはないのでは、とちょっと勇気がでますね。

PM 07:37:08 | Comment(16) | [将棋]

2007年04月21日  次の「悪手」
 今、旬の阿久津五段の将棋からですが、今回は疑問手を指摘して下さい。次の手のために一気に苦戦になったのですが、勝ち運に恵まれているのか、きっちり逆転して本戦入りを決めた王座戦2次予選決勝の対中川戦です。

 本譜は△6七歩。焦点の歩でよさげですが、▲7七金がお約束の自玉強化策。(私はこの形が大好きだ) 先日取り上げた佐藤−阿部戦の△6六歩と通じるものがありますが、叩いて金が7七に来るのってかなり率が悪いのではないかという気がします。

 阿久津五段は△6九銀と追撃をかけるも堂々と▲7九金と引かれ△5八銀成とするのでは一体何をしているのか、訳が分からない。それでも勝てるのだから、さらに訳が分からない。

 なお、正着は△8六歩。▲同歩に△8七歩と叩きを入れるアマなら9割の人が選択しそうな普通の攻め手順でした。

 
 

PM 07:31:35 | Comment(24) | [将棋(角換わり)]

2007年04月19日  朝日OP、タイ
 朝日OPの第2局が行なわれました。終盤の勝負所で珍しくも羽生選手権者に大錯覚があり、阿久津五段が快勝しました。

 戦形は後手中座飛車。対山崎流への新しい指し方のため、やや復活の兆しがあります。最近、対佐藤棋聖戦ばかりだったので表面化していなかったのですが、番勝負でリードした時の羽生さんはいきなり飛車を振ったりとか、新手を試みたりとか(対渡辺の王座戦第2局、対藤井の昨年の朝日OP第2局)実験的な試みをして、ずるっと負けてしまう、しかし残りの将棋は鬼強で相手にとっては無駄星でしかない、という現象が以前はよくありました。実況でもこの傾向については触れていましたね。

 今回も相手の力を測ろう、とか、横歩取り後手へのこだわり(3年前の名人戦の前後で立て続けに後手で負けても、めげずに繰り出していったのを思い出す)とかが混ざっての今回の戦形選択だったか、という推測も可能でしょうが、恐らくそれほど意図的なものではない、と私は見立てています。

 将棋ですが、なんかよく分からないまま羽生さんの飛車が奪われ、▲3一飛がいきなり1手すきというアマでもほとんどなさそうな寄りが炸裂。実況では3図で金を逃げたのが悪いということですが、と金で金をとられることよりも、ここで一手使って▲4五角と飛車桂両取りを喰う方が深刻なのは私レベルでも分るので、変ですね。

 戻って1図は懐かしい。先手の指し方としてあまり得がないような気がしていますが、阿久津五段にどういう思惑があったのか知りたいところです。

 2図の銀の活用も見習うべきかと。私が後手を指していた頃は、右銀が8二に置いてけぼりを食うことが多かったのを思い出しました。

 羽生さんには痛いようでもねじり合って負けたわけではないので、そんなに痛くないのではないかというのが私見です。


PM 09:12:40 | Comment(44) | [将棋(横歩取り)]

2007年04月19日  矢内女流名人の表彰式にて
 今日、明治記念館で行なわれた女流名人位表彰式にお邪魔しました。様々な方々がそれぞれの立場から挨拶をしていたのですが、その含意を考えさせられたこともあり、ここにメモをしておきます。

報知(棋戦主催者)の社長さん
「今の将棋界からは駒音以外の音がする」
「(協賛の各社を紹介する際に)スポンサーは大切です。読み間違いがあってはならないのでメモを見ます」(過剰反応かもしれないけれど、スポンサーとして大切にされていない、といいたいのか、と思ってしまった)

米長会長
「矢内さんの取った行動は盤上も盤外も正しかったと思う」
「情けは人のためならずというが、どうしようもなくなれば「泣いて馬謖を斬る」こともある」
「近日中にははっきりさせる」
「藤森さんはこの後の表彰状授与が女流棋士会長としての最後の仕事になるのだから、心してやってほしい」
(後任はどなたなんでしょうか? なんか棘を感じてしまいました)

<その他>
・競馬で有名な関口氏が出席していました。さすがに目立ちますね。ひょっとして、棋戦のスポンサーになってくれたら、と思いましたね。
・師匠の関根九段が挨拶。おじいちゃんが孫の活躍を楽しみにしている、という風情で心が和みます。
 
 矢内さんは、対戦相手を称え、主催者、来場者に感謝を表明。とても落ち着いた挨拶でよかったと思います。27歳の女性の雰囲気ではないですよ。これからも頑張ってほしいですね。

 それにしても一介の出席者ですら間の悪い思いをするのですから、対局者の二人はどうだったのだろうか、と気がかりです。将棋の品質は変わりなかったと思うので、鍛えも私のような一般人とは違うのでしょうね。

PM 08:19:54 | Comment(28) | [将棋]

2007年04月17日  週刊将棋
 先日引っ越した。まだ週刊将棋を毎日系の新聞屋さんに配達してもらうかどうか決めていないのだが、しばらくは見送ろうと思う。なんか料金に見合ってないのではないかという気もするし、いやそんなことはない、いい記事もちゃんとあるぞ、という気もするしで、当然のように継続購読しよう、というところまで意欲が上がってこないのである。

 今週号の内容をみてみました。

「名人戦」
 将棋タウンの磯田さんがよく実況と大同小異であることをメルマガで仰っておられるが、この点は全く同意見です。ここが今の週刊将棋の一番苦しいところで、対局の直後であるため、別の視点からの見解もまだ出ていないことが多い→実況と切り口を変えた記事を書きにくい、という構図になるのでしょう。
 とことん手どころの解説とか対局者心理にこだわってみてもよいと思うのですが、だいたい1面の記事は抽象的な表現に終止することが多いようです。ある種の心の動きを反映したものではあるのでしょうが、かゆいところに手が届いていないように思えます。(相変わらず「利かされで論外」とか、初心者には優しくない表現も見受けられます)

「ワンダー戦法」
 この手の戦法特集はいつもかなりよい。今週の戦法は相手が居飛車に変化したらどうするのか、というところも触れていればもっとよかったが、こういう新しい視点を提供するものは大歓迎。

「今週の!」
 勉強になりますね。

「データでみる2006年度」
 こういう総括は新聞に向いていると思います。観戦記でもここまでの字数は割けないので、週刊将棋ならではの記事といえそうです。

「棋界メモ」
 女流新法人設立について公式見解のみ掲載。そういえば「経済界」の表紙が中井さんだったけれどどういう記事だったのだろう。本屋さんで発見できず。

「王位戦リーグ」
 鈴木−阿久津戦の記事が不満。12手目にそれなりの手が出たようだが、その辺の解説、図面がないので読み手には何のことか分かりません。仕方がないので、自力で棋譜を調べてみると「あぁ、なるほど」 でも、鈴木八段がなぜ居飛車でそのまま通したのかはやっぱり不明です。読者に解を提供できない記事って。。。

「矢内特集」
 よい特集でした。

 こうしてみると、速報性にこだわらずに深堀りに努めたほうがいいのではないか、という気がします。

PM 11:52:52 | Comment(42) | [将棋]

2007年04月16日  扇子事件追記
 将棋タウンの磯田さんのメルマガを私も愛読しています。今日の配信分で先週のNHK杯戦とそれに続く名人戦の扇子事件についての記事がありました。

 しかしこの後さらに、せんすさんのブログ「せんすぶろぐ」(←名称は今回の扇子とは関係ありません)を見て、ここにも『なんか異様な音がするので画面を注目すると、佐藤四段の扇子を鳴らす音だった』との記述があり驚いたのです。「あれ?強い人でも気になる人がいるのか?」と言うことで。

 磯田さんが経営する入間将棋センターの来場者の中でも感じ方はまちまちだったようですね。高段者ほど気にならなかったようですが。私に関しては、ここ数年はリアルで扇子をぱちぱちする人を目撃していないので耐性が落ちていたのは否めません。自分が勉強している時に扇子(なにせ職団戦の度にもらうというか押し付けられるので,在庫が半端ではない。将棋大会の賞品に供出したりしているのに全然減ってくれない)を鳴らしていたら、家族の不評がすさまじく断念してもう2年くらいか。職団戦やたまに出る大会でも扇子を鳴らしている人はほとんど見かけません。また、せんす家についていえば、先週の日曜日も家族のブーイングがなければどうだったか分からないけれど、実際に「音を止めて!」といわれるとチャンネル権防衛のためには音声は捨てざるを得ませんでした。

 結局のところ、感じ方が違う場合は最も保守的なところに落とすのが人間の知恵になるわのでしょう。そういう姿勢でいる限りは思考の大発展とかはないけれど、自由とか尊厳とか名誉が関わっていないのであれば当然と思います。

PM 11:09:28 | Comment(330) | [将棋]

2007年04月15日  転落/わらしべ長者:NHK杯戦北浜−中村
 いやなものをみてしまった。4枚居飛車穴熊が無条件に飛車成に成功して敵陣はばらばら、と必勝形になったのに、銀冠の粘りに逆転負けを食ったのです。自分のまずい寄せが再現されたかのようでもあり、このクラスの棋士でもこういうしくじりをするのかと驚いた次第です。

 爽快な▲4五桂(盒橋綯覆詫汁曚靴討い覆ったようですけど、純粋穴熊党にはまず一目ではないだろうか)から敵陣を突破した北浜七段。しかし、ご本人が「仕掛けてからいい手を一手も指さなかった」というように着地に失敗してしまいました。感想戦は真剣に聞けなかったので、以下、所見を書いて後日改めてみたいと思います。

 1図はもう必勝。受け一方の角、封じ込められた飛車、迷子の金と後手いいところなし。気の早い棋士なら投了をしてもおかしくはありません。ここで▲4六歩とでもしておけば後手処置なしだったと思いますが、▲4二角とは? この段階で見込める最大の戦果は5三の歩が消えるくらいでしかなく、実際誰もが2図を想定できるはず。こうなってみるとばか角が1つ前に前進して自玉を間接的ににらむ位置に移動した上に9筋の突っかけも入っているという、大損な取引に終わっています。

 さらに2図からも▲6三角と強引にいったものの3図となるともうすっかり怪しい。銀冠は7一に桂とか香を置くとかなり寄りにくくなるのはあまたの事例が証明していますし、この5二金はさっきまで4五で迷子になっていた金そのものなんですよね。路傍の小石になっていたはずの駒たちが主戦場に戻ってきてしまっては、中村四段も元気が出たでしょうし、この頃から北浜七段の頭のゆれが目立つようになってきたのでした。

 3図の後もよく分からない手(▲4二角成<4三銀は取れない駒だが>、▲8六馬<ここに馬が来ても馬の本領は発揮できないはずだが>)が続き、最後は大差。手がつき始めると穴熊は弱い。
 
 私は2図ではもう自信がないのですが、北浜七段は「かなり後までよかった」とのこと。3図でもいい寄せがあったのかなぁ、とよく分からないので、読者の方のご意見を募ります。

PM 02:24:01 | Comment(49) | [将棋(四間飛車)]

2007年04月15日  メイキング・オブ・せんすぶろぐ
 局面図をどのようにつくっているのか、というお問い合わせがあって、できれば記事にしてくれともいわれましたので、エントリーでご案内します。ついでにこのブログの作成過程なども。

・おや、と思った実況(最近はこの比重が多い)、観戦記、将棋記事、自分の対局をそれなりに考えてみる。

・棋譜データベースや将棋戦術本を参照する。後者は当てにならないことが分かってきたので、ほどほどにしておく。

・テキストにしておく。所見がでるようならエントリーにする。意見を持つ見込みが立たない場合は読者の方々に助けてほしいので結局エントリーにする。

・図の作成は大して難しくはない。棋泉に棋譜を読ませて、当該局面をビットマップ出力して、ペイントブラシに貼り付けているだけ。だけ、といいつつも図が3つも4つもになるとそれなりに面倒ではある。

・すくすくの場合はエントリー1つについて画像(JPEG)1枚を添付することができるだけですが、他のブログでは複数枚の画像添付は可能であるようです。

・乗換えを検討したこともありましたが、まぁ、いいかと沙汰止みになっています。

 これからも辛口路線でいきますので、それでよければご覧いただきたく存じます。

PM 02:08:49 | Comment(919) | [日記]

2007年04月14日  NHK杯決勝
 NHK決勝の佐藤棋聖自戦記事(将棋世界)。

 △1四歩が疑問で△6七歩成が単純だったとのこと。私は△5五角を保留した方がよいのではないかと今でも思いますが、とにかく歩成でよしなら、アマの読みとしてはまぁ問題ないでしょう。△1四歩はいい感じではありますが、やはり足が遅いようにその時も感じました。位取りのメリットはあったということですね。その感覚が妥当であれば、私レベルの人間の期待勝率は悪くはなりません。

 それから2図では▲4三銀で勝ち筋だとのこと。金は斜めに誘えで、この手は考えないではなかった。一緒に観戦していた人達も銀をほうりこんでどうなんだろう、といっていましたが、△3一銀の後がはっきりしない(正しくいうと読めない)のでその時は以下ごにょごにょ。

 さすがに佐藤、森内レベルでも、30秒では読みきれず、ある程度は運否天賦ということもあるのでしょうね。目の前に座っている人物が桁違いだけに、圧されてしまう場合もないわけではないかもしれません。

 新年度からのNHK杯戦冒頭の前回優勝者の映像。対局当日に表彰式の後に撮影されたものですが(和服がそのまま)、今回は陰影があり、趣が格段に違いますね。渋くてよろしいです。

PM 08:45:46 | Comment(38) | [将棋(向飛車)]

2007年04月14日  朝日第1局
 いくつかフォローアップ。ネタは随分前のものたちです。

 朝日OP第1局に関する週刊将棋記事によると、1図の▲2五桂では▲3四歩(この手自体は実況でも言及あり)△2四銀▲4四銀(?)という進行を予想していたとのこと。△6九金があってまぎれてしまう、という解説ですが、わざわざ遊んでいる5四金の近くに攻めの銀を持っていくという発想がアマにはありません。。

 今考えても、3筋を豊富な歩の数で爆撃すれば後手玉は落ちそうだから、桂馬を2五に跳ねる一手だと思うけれどなぁ。。。

PM 06:36:03 | Comment(27) | [将棋(矢倉)]

2007年04月12日  郷田先勝
 名人戦第1局は郷田九段が快勝し、名人戦初登場で初白星を挙げました。タイトル戦の勝利は5年ぶり、二日制の将棋では対羽生王位戦3年連続マッチの最後の年の第2局以来です。以前の名人戦手合いで、こういうタイプの挑戦者がいたか思い出そうとしたのですが、ちょっと思いつきません。中原名人に挑戦した時の桐山八段(当時)はどうかな、と思ったのですが、桐山さんはA級安定勢力だったので、趣きは違うようです。いずれにしても、先手番を維持し、大きな勝利ですね。

 将棋の方ですが、昨日、先手がどうかな、と書いた私の懸念は▲3七桂で△4四歩を強要できたことで杞憂に終わりました。むしろ、先手に松尾流穴熊への組み換えのルートすら開けたのですが、さすがにそれは許せない森内名人が△3五歩と仕掛け、開戦。色々と推移があって、1図では金銀の多い先手がよいと思った人が多かったのではないでしょうか。

<4月14日夜追記:全く逆で後手の勝ちですね。穴熊戦の金銀信仰もたいがいにしたほうがいいのか>

 にも関わらず、名人は△5八とからの強襲。こういう攻めは居飛車穴熊にはなかなか通用しないし、角を遊び飛車と交換してしまうんだ、と意外でもあったのですが、2図一手前では▲8八銀打としても△1九竜とされるとどうするのか。そうか、この形は▲7八に斜め駒を置くのが急所か、と納得したのです。(ピント外れかもしれません。プロなら竜を逃げずに戦いそうです) 寄りがない以上、先手が指しよいのだろう、と見立てたのですが、解説役藤井九段は慎重な形勢判断でした。

 3図では△8六桂打を推奨していたようです。本譜の△6九竜では勝てないことは私のレベルでも理解できますが、仮にが△8六桂打としても、詰めろでもなんでもないので後手に勝ち目はないのではと思います。何か好手順があったのでしょうか。

 先ほどまでBSを見ていたものの、実際には意識が薄れてしまい、フォローしていなかったようです。。。

AM 12:58:04 | Comment(1067) | [将棋(向飛車)]

2007年04月10日  名人戦第1局 「対立」
 今日から七番勝負開始です。将棋はゆっくりした進行ですが、午後にトラブルがありました。「大事件発生。郷田の扇子の音をめぐり、両対局者が口論に近い形で言い合いとなった。」と尖った記事が。「長い間対局をしていますが、今日みたいに激しいのは初めてです」(名人)ということは、逆にいえば、程々の音であればプロの世界では相手考慮中の扇子パチパチもOKだったということなるのか?

 ふーむ。意外ですね。

 名人は鼻血を出すくらい興奮したようなのですが、よほど頭にきたんでしょうか。こういう紛争は久しぶり、というか私が30年前に将棋ファンになってから記憶している限りでは名人戦に限らず聞いたことがありません。

 人間は結構、無意識の内に音を出しているもので、それが他人の不快のもとになっているということはしばしばあります。出している本人の虚をつく形で相手の不快感が伝えられた時に、かえって「なにいってんだ!」と反発することがありますよね。(夫婦間などでも、それがもとで険悪な空気になることもしばしば) 今回は双方の心のエアポケットに入ってしまったのかもしれませんね。

 将棋のほうですが、後手の角道が止まらない状態で駒組が進むのであれば、先手は動きにくいように思います。郷田九段はどうするのでしょうか。

PM 08:53:37 | Comment(52) | [将棋(向飛車)]

2007年04月08日  職団戦日記
 綾瀬まではるばるいって来て、2回で終わってしまいました。

・連盟の挨拶は島理事。米長会長でない人の挨拶は最近ではなかったように記憶。

・指導棋士は例年の引退ベテラン棋士を中心に女流棋士(いうでもなく残留派)もそれなりの数。但し、「指導」をしてくれそうな人は千葉、甲斐の2人くらいで、こっちが指導しなければならないのではないか、と思われる人の数の方が多かった。同様の声は周辺に多数。

・去年は会場に外履きのまま入り、2階に移動するときだけスリッパに履き替えたと記憶しているが、今年は全面スリッパ。施設側にとって許せないことでも昨年あったのか。

・参加賞はまたもや扇子。これただではないんですよね。家には数え切れないくらいの封を切っていない扇子があるのですが、いい加減、趣向を変えるということがなぜできないのか。大会にかこつけてデッドストックをさばくのはやめてほしい。 返本された将棋の本の方が絶対にましですよ。

・昨年秋の大会で目撃したメード系の装いの女性が今回もいらっしゃった。うちのチームの初参加の若手が目を見張っていた。無理もない。彼女は選手なんだろうか。

・自分の将棋は2連敗。一勝もせずに帰るのは何年ぶりか。今回はちょっとくじ運も悪く力負けだった。終盤チャンスもあったが、残り時間が2分程度で読み切れず。将棋は実戦から遠ざかるとてきめん、報いがきます。

・大会参加者の半数近くが2時間ちょっとの滞留で帰ることになる大会運営ってどうなんでしょ。私が幹事をしている大会は100人くらいの参加者がありますが、スイス式で終わりまで全員楽しめるようにしています。「将棋をとことん指した!」という喜びを提供できない大会は機能不全だし、そもそも色々と買い物をしてくれそうな潜在顧客の滞留をわざわざ断ち切っているのでは売れる将棋関係グッズも売れないのではないか、などと、いつもながらの不満は残りました。

PM 08:41:04 | Comment(40) | [将棋]

2007年04月05日  朝日OP、羽生圧勝
 注目の羽生−阿久津の五番勝負が始まりました。第1局は羽生朝日の圧勝のようにみえました。
 
 いったん△6四角と出てからの△7五歩に目を惹かれたのですが、こう指すものなのか。一手損のためかどうか、角が前線にいるものだから▲5五歩〜▲4六銀〜▲5八飛〜▲5五飛とされた時に角当たりになり△5三角にきっちり▲5四歩を利かされてしまいます。なんて考えていたのですが、帰宅後DBで1図一手前の局面を検索したところ、同一局面がそれなりの数であり、全て▲3七桂を選択していました。

 羽生さんならではの踏み込みなのでしょうが、こうなるのであれば、角を6四に途中下車しての△7五歩自体がやはりどうだったのか、という気もします。

 1図に戻り、5四歩を無条件で奪え、戦いをゆっくりできればいいのですが、△5七歩と歩を犠牲にして△5四金(2図)としなければいけないのでは算盤が合わない。歩得は果たせずに無条件に陣形を乱されただけ、ということになりました。

 ここからの羽生さんのダッシュが強烈。金が移動して手薄になった3筋に銀、桂を動員してあっという間に潰してしまいました。実況解説では3図の▲2五桂に驚いていたようなので、これには逆に驚きましたね。なぜって歩を3四に打つのでは一手遅れてしまいます。一体どういう読み筋なんでしょうか。

 それはさておき、本局の終盤は「羽生の終盤術」の続編があれば取り上げられそうな分かりやすい攻めでしたね。(といっても羽生さんが指してくれたので分りやすくみえるだけで、私のレベルでゼロから構築するのは無理なんですが)

 次の第2局で阿久津五段が頑張らないと2年前の山崎六段と同じくストレートに下ろされてしまう可能性が高い。こらえてせめて4番はみせてほしいです。



PM 10:38:15 | Comment(19) | [将棋(矢倉)]

2007年04月04日  できない(竜王戦:佐藤−阿部)
 以前、私はその日掲載された観戦記はその日の内に消化していた。一昨年の終わりくらいから1局が終わってから並べるようになった。昨年の終わりから、それすらできなくなり、今では週末にタイトル保持者の将棋とA級順位戦を中心にみているが、未消化局が多くなった。なんか辛い。

 棋力アップには当日消化→一局まとめて消化→後日消化の順に効力が乏しくなることは断言できる。それでも、何もしないよりはいいだろう、ということで、この週末もたまっていた観戦記を10ほど並べてみた。目を惹いたのは竜王戦1組の佐藤―阿部戦。この将棋については「強気日記」「相矢倉で時間をどっぷり使いあう展開で、苦しめからやっとと思って、勝ちの組み立て把握したつもりが終盤次の一手のような鬼手が。」とあり、どんな手が出たのか当ててみたい気持ちもあった。但し、このエントリーで述べたいのはその佐藤棋聖の妙手ではなく、阿部八段の敗着の方です。

 このブログでは悪手、疑問手ばかり取り上げているような気が自分でもするのですが、アマにとっては疑問手の背景を知ることで自分に応用できる場面の方が多いのではないか、と思うのです。粗探しのように思われる方がおられるかもしれませんが、ご容赦下さい。

 図で阿部八段は疑問手を指してしまうのですが、それは何か、正着は何なのか、考えて下さい。

 本譜の指し手は△6六歩。当たりをつけるために妥当と思えますが、大きな穴がありました。正着はなにもせずにおとなしく△同銀。その心は、本譜は△6六歩▲7七金右△6五銀に▲2五桂の強打を見舞われ、△同歩▲同飛△2四銀▲6五飛寄△5三桂と進行。この△2四銀が敗着になりました(△2四角なら難解)。▲6五飛と回られたときに6筋に歩が立たないため△5三桂しか受けがない。しかし、それに対しては▲1四銀があり、結局は寄り、という次第です。

 つまり、図で後手は▲2五桂を予期し、▲2五飛に対し当たりを取るために当然に思える△2四銀を見送り角を打たなければならない、ということになります。

 この顛末からアマが学べることとは? 上級すぎてないような気がするんです。△6六歩を思いついたとして、アマなら直感で7七金右と固めるデメリットはあるのかどうか、6筋が歩切れになることによる反作用はどうか、ということを見当つけるとは思いますが、上述のようなところまではとてもとても。

 こうしてみると、長時間の持ち時間がある将棋の品質は早指し将棋のそれとは違っているようにも思えます。


PM 11:26:56 | Comment(29) | [将棋(矢倉)]

2007年04月03日  女流王将戦挑決
 女流王将戦挑戦者決定戦がありました。里見さんの人気の賜物か実況まで組まれていたものの、将棋は清水さんの圧勝でした。

 普通の居飛車党には理解できない手が後手の里見さんには多かった。30手目の△5六歩はこう指すものなのでしょうか。本譜のように先手は角道をとめて前線に突出している敵の飛車を金銀でじわじわと攻めていけばよいので、割りと考え方が楽なような。

 42手目の△3八歩は恐らくは敗着。▲2五銀と出られ、△7四飛に▲3八飛で純粋歩損+金当たりでは何もしないほうがましです。ここからは勝負所はなかったのではないでしょうか。とはいえ、ここで直ぐに△7四飛としてもどれくらいの機動力があるのかというと心許ないですね。先手はじわじわと飛車をいじめていけばいいはずです。
(もっとも中継ブログではその後もノーチャンスではなかったような解説がありましたね)

 斎田、矢内、清水となぎ倒して千葉女流王将挑戦とでもなれば、羽生五段(当時)のNHK杯戦における歴代名人4連勝を思い出させるものもあったわけですが、この内容ではちょっと夢を見るのが早かったか。対して清水さんは終盤の▲8九玉など見切りもしっかりしており、最近の不調を払拭するような気持ちのよい勝利でした。

PM 10:32:05 | Comment(28) | [将棋(中飛車)]

2007年04月02日  女流名人戦第5局追記
 週刊将棋で確認したところ、1図では「指しやすい」(中井)、「自信なし」(矢内)との両者の見解とのことです。信じられない。対局中はそういう風に感じていたのでしょうか。

 記事によるとここで▲2四歩とすれば△3七角成▲2五飛とすれば2筋の傷は消えない、ということですが、これも信じられない。(2図) △3四金できっちり受け切っていますよね。▲2三歩成としても攻め切れません。

 矢内圧勝ということで、ここではいったん締めさせてください。


PM 09:07:40 | Comment(27) | [将棋(矢倉)]

2007年04月01日  今日の将棋中継
 現在、大和証券杯を観戦中。島八段がなぜ下段まで飛車を引いたのか理解できない。

 昼前にNHK杯戦を観戦。なんか異様な音がするので画面を注目すると、佐藤四段の扇子を鳴らす音だった。家族からは「うるさい」「音を消せ」「気分が悪くなる」と散々で、私も同感だったのでミュートにした。

 自分の考慮時間なら体操をしようが歌を歌おうが独り言を呟こうが構わないと思うが、対局相手の考慮時間に静粛を維持しないのはいかがなものか。

 あるいはマイクが音を拾いすぎているだけで、対局場では静粛が維持されているのだろうか。だとすると「なぜ感想戦の音声は拾えないのか」と別の疑問が生じてしまう。

 真相はともかく、テレビの音声としては普通ではないことは確かであり、家庭内の肩身が狭くなってしまう。2回戦では考慮してほしいと思います。


PM 08:42:54 | Comment(116) | [将棋]

2007年04月01日  桜満開


























 近所の公園にて。

 下ではバーベキューをする人々が多数。500m離れた我が家にまで匂いが流れてくる。

PM 08:34:42 | Comment(31) | [日記]

2007年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

最新記事
2009年12月13日  大和証券杯:3連敗
2009年12月13日  「芸術的だろ」
2009年12月10日  里見、女流名人戦登場
2009年12月08日  欝な駐車車両群
2009年12月06日  また落ちました(大和証券杯)

過去記事
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月

プロフィール
名前せんす
URLhttp://sensu1030.hp.infoseek.co.jp/
佐藤康光の棋界制覇、矢内理絵子の女流棋界制覇を切望するオジ将棋ファンです。とはいっても、棋士は皆さん、好きです。

カテゴリー
日記(110)
ニュース(90)
旅行(25)
将棋(309)
子育て(10)
テレビ(31)
映画(33)
経済(50)
食べ物(26)
ゴルフ(4)
スポーツ(35)
芸能(5)
将棋(矢倉)(236)
将棋(横歩取り)(193)
将棋(中飛車)(170)
将棋(四間飛車)(224)
将棋(三間飛車)(66)
将棋(角換わり)(264)
将棋(相掛かり)(77)
将棋(向飛車)(44)
将棋(その他)(72)
漫画(2)
スキー(13)
歴史(56)
将棋(右玉)(4)
書評(2)
自転車(5)



Warning: fsockopen(): php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/www/html/sys/head.php on line 626

Warning: fsockopen(): unable to connect to apix.jword.jp:80 in /home/www/html/sys/head.php on line 626
SockError:apix.jword.jp