せんすぶろぐ
将棋、歴史のオタクです。他の一般の話題についても折をみて触れていくつもりです。

2006年01月03日  小林−神崎戦(続)
 昨日の続き。神崎七段の着手は△8六角でした。私やBeaverさんが本線と思った△7四銀は全く言及なし。論外なのでしょうか。正直言って、今でも銀を活用して桂馬を取り除く方がよいのではないかと思っています。△7四銀には▲5五角でしょうか。△6五銀▲1一角成△3三桂としておいて特に不都合はないようです。

 △8六角に対する先手の手として私が自然に思いついた▲4八玉は触れられることはなく、▲9七角が解説されていました。角交換により香車の位置を7段目に変えておくのは、竜に取られた時のインパクトが大違いです。細かいところですが、大切な心得ですね。

 王位戦は、(感じ)観戦記の字数が他紙よりは少ないようで、毎日のようにふんだんな解説を載せるわけにはいかないようですが、惜しいですね。

 2図は今日の最終図です。先手にいい手があるそうです。私なりに考えた候補は、。竿玉(竜と同じ段に玉がいてよいことはない。絶対に無駄にならない早逃げ)、■技扱棒(△同玉の一手に▲5六香にいい合い駒がない。その後は▲8二と狙い)です。

 ,任皚△任癶ィ呼鵑箸残っていることを考えると、戻って1図では7四銀だったのかな、としつこく思うのです。




PM 09:45:20 | Comment(23) | [将棋(相掛かり)]

2006年01月03日  どうなるロシア
 すくすくブログの調子がおかしいようで、1月3日以来日時の表示が全く更新されないままです。これは1月6日のエントリー。

 年末年始の国際ニュースを独占したロシア&プーチン大統領。

今年のG8議長国でありながら、袂を分かったウクライナに対する天然ガス値上げ攻勢(大統領が前面に出ていかないようにできなかったの?)、国家経済統制傾向、独裁的な内政。

 フリーダムハウスの記事の抜粋です。

On the whole, the state of freedom showed substantial improvement worldwide, with 27 countries and one territory registering gains and only 9 countries showing setbacks. The global picture thus suggests that the past year was one of the most successful for freedom since Freedom House began measuring world freedom in 1972.

According to the survey, 89 countries are Free, the same as the previous year. These countries\\\\\\\\\\\\\\\\' nearly 3 billion inhabitants (46 percent of the world\\\\\\\\\\\\\\\\'s population) enjoy open political competition, a climate of respect for civil liberties, significant independent civic life, and
independent media. Another 58 countries representing 1.2 billion people (18 percent) are considered Partly Free. Political rights and civil liberties are more limited in these countries, in which the norm may be corruption, weak rule of law, ethnic and religious strife, and a setting
in which a single political party enjoys dominance. The survey finds that 45 counies are Not Free. The 2.3 billion inhabitants (35 percent) of these countries are widely and systematically denied basic civil liberties and basic political rights are absent.

Aside from the Middle East, countries in the former Soviet Union were most notable for improvements in freedom during 2005. In addition to Ukraine, improvements were noted in Kyrgyzstan, whose rating improved from Not Free to Partly Free, and Georgia. Positive change was also noted in Latvia and Lithuania, two states where democratic freedoms had
already been consolidated.

 2005年は、自由度が改善された国は27国、悪化した国は9国であり、総合するといい一年。現在の世界で自由な国は89国、部分的に自由な国は58、自由のない国は45。旧ソ連構成国でもよい動向がみられる国がある一方、劣悪な国もある。。。

Russia have adopted policies that will make it more difficult for the development of a genuine civil society and will impede the development of a democratic political opposition.

 でも、ロシアにおいては自由の後退は著しい。。。

 ウクライナを不用意にいじめたせいで、ただでさえエネルギー不安が漂っている今の世界に余計な懸念材料を与えてしまった。我が国でも随分と丁寧に紹介された紛争ですが、これはもっともなことです。

 超資源大国のロシアが十分にあてにならないとなると(旧ソ連だってあんなことはしなかった)、他のエネルギーですか。ヨーロッパの立場になれば、原子力は望みなし(反対が強すぎる)とすると、よそからの天然ガスですかね。イランとかカタールから引っ張ってくるのは非現実的だから、LNGですか。そうすると日本と取り合いっこになるわけで、決して対岸の火事ではないのです。

 日本とロシアは戦略的なパートナーにすらなれるはずですが、今の状況だと夢また夢としか思えないです。。。



 

PM 08:52:32 | Comment(1005) | [ニュース]

2006年01月03日  攻防手
 図は王位戦予選決勝の小林五段−神崎七段戦の中盤。本日の東京新聞掲載観戦記の最終図面です。

 ここで後手に攻防手が用意されていたのを先手の小林五段は見落としていたそうなのですが、それは何なのか。

 ことさらに攻防手といわれなくても、先手の狙いは▲8二と△同金▲7一角/▲5三桂成でしょうから、次の手は△8六角か△7四銀しか考えられない。

 前者は先手の玉が4八に移動した後、△9八竜が一応は先手ですが、なんとなく「追う手」のような気がする。後者は銀を中央に使う手で本筋のように思えます。

 正解は明日を待つとして、この2手のいずれかだとするとこれをプロが「完全に見落とす」(観戦記の表現)ということがありえるのでしょうか。


PM 10:19:59 | Comment(2) | [将棋(相掛かり)]

2006年01月03日  基礎から分かる人口減社会
 読売新聞1月4日朝刊13面。分かりやすいまとめ。

 新規な提言はとくにない。というか出せない、のだろうか、特に記述なし。長時間労働の是正、復職後の不合理な配置転換禁止、離職者への再就職支援、高齢者求人の増加、ニート支援が言及されているものの、これは人口減への処方として考えるまでもなく、既に検討着手されてしかるべきものであり、実際に着手はされている。

 一方で外国人労働者導入についてはかなり慎重な議論が必要とのスタンス。どうせなら逃げずに「治安への負荷が重過ぎるので、当紙としては反対」と言い切ればよいのに。

 私は見解未確定なままです。

 政策当局がイメージしている「外国人労働者」とこの記事をまとめた記者さんの感覚との間に若干のずれがあるような気がするのです。



PM 09:10:53 | Comment(33) | [ニュース]

2006年01月03日  負け方
 図は竜王戦6組の今泉アマー高崎四段戦。素人目にはまだまだ先手が戦えそうにみえますが、▲8四角成だと△8六歩がきつい、▲9八銀△8三銀に▲8五馬△7三桂▲9五馬△9四歩で馬の往き場がない、後手に気持ちのよすぎる手順だ、ということです。

 でも▲3三角成とするものですか。。。2一桂との交換ではあまりにも角がかわいそう過ぎる。アマならほとんどの人が▲8四角成として角銀交換に甘んじた上で、なおも粘るのでは。△8六歩▲同銀と根性をみせて△同馬に▲8五馬とか、△8六歩▲9八銀△8三銀に▲8五歩とかです。まぁ100回やって95回は無駄な根性になるでしょうが、将棋とは結構こういう局面からでも事件がないこともないゲームです。

 私の知っている強豪アマたちは少なくとも職団戦ではそういう指し方をしてから投了をしていますが、相手がプロともなるとその辺りのアプローチも違ってくるものなのでしょうか。

 




PM 09:36:37 | Comment(0) | [将棋(四間飛車)]

2006年01月03日  幼稚園から義務教育、延長幅1〜2年…政府・与党方針
 元日の読売新聞のトップ記事でしたね。

 義務教育にしてカリキュラムを設定するのはまぁありだろう。実際、幼稚園に通っていない子どもの数は非常に少ないと思う。。。でも、公教育の対象を幼稚園まで拡充するとなるとどうか。

 どこに財源があるの、とかニーズと設備、人員のマッチングがあるのかとか、保育園に通わせているワーキングマザーにとってはかえってしんどいことになるのではないか、とかぱっと見でも難しそう。

 「文部科学省の権益作りだろう」「幼稚園教育が多様すぎて小学校の授業が成り立たないから、幼稚園も義務教育というのは短絡的過ぎる。幼稚園前の親の教育がばらばらだと幼稚園教育も成り立たない」「自民党のマニフェストというよりも公明党が好きそうな発想だな」とかいろいろと否定的な意見を聞いたけれど、それほど馬鹿にしたものではないと思う。

 個人的には利害関係はないものの、注目していきたい事象です。



PM 08:35:25 | Comment(32) | [ニュース]

2006年01月03日  大逆転将棋
 この3が日で接した将棋となるとこの番組だけでした。異形の将棋もこのレベルの人たちが指すとゲーム性の高いものになるのですね。結局、アマ陣は上手くいかなかったのですが、自分ならこう指すかな、というものをたらたらと。

「持ち駒不使用将棋(王手後解禁)」
 王手をさせないことが肝心なのであれば、相手の攻撃陣に応じて玉の位置を柔軟に設定できるようにするのが得策のはず。従って穴熊はかなり損だったと思います。一番、有利な囲いはカニ囲いではないでしょうか。

 後はとにかく、駒をぶつけていくことを考えれば活路はあったのではないかと。

 でも、プロ相手では結局、大変でしょうね。

「不成将棋」
 橋本五段はこちらの方がプロにとって大変、という解説をしていましたが、プロ側が受けに徹すればアマには勝ち目はないでしょう。駒の成りの有無に関係のない将棋に持ち込まれてしまいます。

 アマが勝てそうなルールとなると「ここせ」でしょうか。


PM 08:44:19 | Comment(0) | [将棋]

2006年01月03日  ナポレオン
 Gyaoテレビで「ナポレオン」を放送していたので、こちらも視聴。

 重厚な映像なのだけど、やはり駆け足。シーンシーンで背景状況を確認したくなってしまい、ほとほと疲れました。


PM 06:28:08 | Comment(30) | [映画]

2006年01月03日  雍正王朝
 とりあえず第1回、2回を視聴しました。

 いい感じですね。

 大河ドラマの代わりにこっちを日曜日の夜8時に放送してほしいくらい。


PM 06:24:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | [テレビ]

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プロフィール
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佐藤康光の棋界制覇、矢内理絵子の女流棋界制覇を切望するオジ将棋ファンです。とはいっても、棋士は皆さん、好きです。

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