せんすぶろぐ
将棋、歴史のオタクです。他の一般の話題についても折をみて触れていくつもりです。

2004年11月27日  La Cenerentola(備忘)
・11月22日。時差のおかげでかなり眠かった。

・Thetre des Chanps-Elysees。初めていった。バスティーユと違って舞台が小ぶりでよい。

・主演はElina Garanca。長身だが美形。かつてツーランドットでこれでもかというくらいにデブ姫と遭遇して辟易としたが、最近は美形のソプラノが増えていて結構なこと。パフォーマンスもよかった。ロッシーニなのでメロディが頭に残らないが、それも軽くてよい。

・演出:資金節約のためか現代風。許容範囲。

・劇評によるとかなり好意的に迎えられている。パリでブーイングがほとんどとばなかったのは珍しいと思う。

・アフターシアターの食事:特に普通のレストランだが、今のパリは物価が高すぎる。ミネストローネが10ユーロ(1300円超)って一体? なぜボジョレ−ヌーボーが日本のコンビニよりも高い値段なの? 

PM 12:24:55 | Comment(23) | TrackBack(0) | [芸能]

2004年11月27日  B1中村−井上、竜王戦追記
 昨日のB1順位戦の中村八段−井上八段戦で第1図が出現しました。竜王戦第4局の影響もあり、当分は中座飛車側が桂跳ねを保留して攻める手順が流行るかもしれません。せんすは横歩取りの先手番のときはほぼ90%は5八玉、4八銀、3八金型の陣形を選択するので、今後の帰趨は大きくレーティング点に影響する可能性があります。しばらくは粘着していくつもりです。

 中村のように受けまくるのが好きな人は第1図のような手順はよいのではないでしょうか。感覚としては△8四飛型への対応に似ているように思います。せんすは穴熊を掘り返されて受けに徹するのは嫌ですが、こういう形の受けはかなり好きです。

 続いて竜王戦第4局の方。展開が展開だったためか、あちこちで議論が巻き起こっているようですが、せんすが参照するのは当然ながら若手棋士の日記が何より第一、それからと金通信局です。

 これらを読む限りでは第2図の▲4五桂がどうだったのか、イコール次手の△3七歩が際どい利かしだった、ということらしいですね。せんすはへたれなもので、△3七歩の深い意味は見た時点では分からなかったのですが、第2図の▲4五桂に代えて竜に働きかけるべきではないか、とは思っていました。9八角は4三を睨む大切な駒ですが、封鎖されそうな気配もあり、さらに竜>角です。ゆえに▲7六角打でどうかと思っていたところ(3三歩成を入れるべきかどうかは分からないです)、渡辺六段の驚愕の感想を耳にしました。

「週刊将棋に載っていた変化をうのみにしていたんで、本譜は後手がいいと信じきっていた」「週刊将棋や将棋世界に出なかったのでないと思った」

 器が違いますな。

AM 11:40:53 | Comment(13) | TrackBack(1) | [将棋(横歩取り)]

2004年11月27日  もう少しやりようはなかったのか(B1:堀口−田中)
 昨日のB1順位戦では注目度が低い方の対局だったと思いますが、どうみても劣勢だった田中九段が第1図まで追い込んだので、みていて面白い将棋でした。

 この局面、先手玉の上部進出は全く無理ですから、どのように右翼に逃げ出すかが焦点になっています。なんといっても、後手はかなりの戦力不足ですから明確な勝ちはないにしても上手く食いつきたい。

 ▲8五歩△同と▲7七竜△同歩成▲同玉(第2図)まではこうしかならないところです。ここで本譜は△7五飛でしたが、どうなんでしょう。王手は追う手の見本みたいに思えましたが。。。後手玉が当分は安泰なので、ここは△9九香と補充してはだめでしょうか。狙いは△4六歩です。▲同角は△4三香、▲同歩は角道が止まり、4七に空間ができるので寄せやすくなります。

 本譜は▲6八玉△7九飛成▲5八玉となり、ここまで移動できればもう先手玉には寄りはないようです。

 この将棋の解説があるとすれば、週刊将棋の順位戦特集くらいでしょうね。取り上げられるのは大分先だと思ういますが、まったりと待ちたいです。

 堀口一史座七段、なんとか先に望みをつなぐ2勝目。B2に落ちる格ではないとせんすは思いますので、この後の連勝を期待しています。

 では誰がB2の格なんだ、というと。。。やはり他棋戦の成績を勘案すると明白かと。以前、棋界通の人が教えてくれたのですが、「数年前、某棋士は『当分、ぼくはB1にいることができる。なぜなら、AとBとCとDがいるからね』と自信を持って言い切っていた。2年間でAとBとCとDがB1から落ちていき、某棋士は生き残っていた。3年目、B1で最弱になった某棋士がついに陥落した。。。」

 シビアだなぁ。戦っている当事者は誰が落ちるべきか分かっているのでしょうね。

AM 11:03:31 | Comment(13) | TrackBack(0) | [将棋(矢倉)]

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プロフィール
名前せんす
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佐藤康光の棋界制覇、矢内理絵子の女流棋界制覇を切望するオジ将棋ファンです。とはいっても、棋士は皆さん、好きです。

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