神宮の花火大会に行ってきました。昨日の花火大会は雨やらなんやらで結構大変だったみたいですが(詳しくはこちら)、今日はよく晴れていたし、適当に風もあったので最高の日和だったみたいです。神宮の花火は低空なので、もともと雲には他の花火大会よりは強いんですけどね。
せんすは神宮球場のアリーナ席を確保。隣の第2球場が打ち上げ場所ですからその距離100メートルくらいでしょうか。都市型なので小ぶりとはいえ、かなりの迫力ですね。鍋底みたいなアリーナ席はもっと暑いかと思っていたのですが、涼風が心地よく、西日が充実している我が家にいるよりは遥かにマシな時間をすごせました。よしよし。
神宮の花火といえば、コンサートがついているわけですが、神宮球場にはdream、Bon-Bon Blanco、フォーリーブス、叶美香、hitomiが順に登場。最初の2組はなんか普通の女の子たちという感じだが、なぜか一部の男の子たちがアリーナの最前列に進出し、北朝鮮のマスゲームさながらに団扇を振っていて不気味。(ファンの方がいらしたらごめんなさい) まるで歳をとったホストさんという感じがびゅんびゅんしているフォーリーブスには50代のおばちゃんのファンがこれと入れ替わりに進出。フォーリーブスのTシャツまできて、ボンボンを振り回す彼女たちの姿は新世紀の出来事とはとても思えない。これ以後、警備の人も業を煮やして、アリーナでの踊りは厳しく介入されることになりました。それにしても、どうしてアンプの音量はあんなに大きいんでしょうか。まともな聴覚の持ち主なら気分が悪くなるんじゃないかと思うんですが。せんす一家の席は3塁側の方だったのでまだマシでしたけれど。
実はそこが歌手さんたちの登場口だったので、歌手の皆さんの入退場をまじまじと観察できました。フォーリーブスまでは特にエスコートもなく自分で登場。ところが叶美香は黒服っぽい男たちにガードされて登場。当然、場内ざわめきますわね。ウチの奥さんもざわめいてステージ間際まで観にいったくらいですもの。男の人よりも女の人の方が揺らいでたような。せんすも彼女の退場の際にかなり間近で確認をさせていただきましたが、あれでは女性たちが動揺するのも無理からぬものがあると思いました。彼女が登場したのはDHCが花火大会のスポンサーだからなんでしょうか。 hitomiに至ってはステージまでワンボックスで乗りつけ。芸能界的にはhitomi>叶なんでしょうか。ちょっと意外。音程が外れていたような気がしたけれど、錯覚でしょうか。
最後にsurpriseが。 松平健キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! あれが噂に聞くマツケンサンバですか。いいものをみせていただきました。
これで最後に駅まですんなり帰ることができれば、パーフェクトな夜でしたが、道に座り込んだ連中のおかげで1時間もかかりましたよ。警察はああいう人たちをなんでどけないんでしょうか。将軍・松平健なら石川島の人足寄場に送り込んでくれるのに、とせんすは思いました。
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PM 10:50:51 |
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