sayano music rooms diary
シドニーのピアノ教室でのかわいい生徒たちの様子や 自分自身の練習の日記

2007年10月16日  暑いです!
なかなか練習時間がとれないので 来年4月末の発表会で弾く曲の譜読みをすでに始めました。
でも・・・。
読み始めて30分で歌音限界。「抱っこしてくださ〜〜い」
1度「抱っこ」な気分になったら もうその日はピアノに向かうことを許してくれない手厳しい歌音。
母が滞在中に譜読みを終わらせる!と意気込んでいたのに 結局弾いたのは1日だけ!なんと!!1日だけ!!!(←繰り返すな)
という訳で 母が居たとき(1ヶ月前)に1回、スクールホリデー中に生徒さん宅に招待されて歌音を遊んでもらって譜読みの続き(1週間前・・・もうほとんど「振り出しに戻る」状態)をしたのが2回目。
で、今日3回目。
暑いのでさわやかな曲が弾きたくなり また振り出しに戻っているメトネルの小品集「忘れられた調べ」の第2集から「春」をさらってみました。

さわやかな曲でも譜読み中は大汗をかくもんだね・・・。
一体4回目はいつになることやら。
まさか、12月に日本に行ったとき、とか?がんばれ、ワタクシ(と歌音)。

写真は生徒さん宅で無理やり寝かしつけられた歌音。
このときの寝かしつけはすごいバトルだったので 大泣きして顔がまっかっかです。ソファで添い寝だったのですが 添い寝と言うよりも最早、がんじがらめ、という感じでした(かわいそう)。
授乳なしで寝たのはこれが始めて!

PM 09:36:58 | [ピアノ・音楽]

2007年09月01日  ライド地区コンペ最終日
今日は10歳ちゃんが「10歳のみ自由曲セクション」、12歳君が「14歳以下バッハセクション」へ。

10歳ちゃんはオーストラリアの作曲家、エヴァンスの「フレグランス」を弾いて1位(オメデトー)!
実はタイムリミットを30秒も越していたのですが 真面目にタイムを計っていなかったのか タイムオーバーでもそれを超越するほど素晴らしい演奏だったのか(まぁ、もちろん前者でしょうけどね)。
10歳ちゃんの妹ちゃんがバレエの発表会のリハーサルで ママは送り迎えで大忙し!
という訳で焦っていて審査員に提出した楽譜を忘れてきてしまい、また取りに行く・・・という大忙し+さらに大忙しな1日になってしまったようです。
楽譜の表紙にでっかく 名前をボールペンで書かれたそうです(笑)。付箋で貼っておいてくださいませんかね?
さすがオージー。
でも楽譜の忘れ物をとりにいったときに受付のおばちゃんが
「先週の土曜日、この曲をすっごく綺麗に弾いて1位になった男の子が居たのよ」
と12歳君のことを覚えていてくださったそう。
フレグランス、もしかして優勝間違いなしの「怖いものなし曲」なのでしょうか。
4人目の1位獲得者は誰になるかな?

さて、その受付のおばちゃんに覚えていただいていた12歳君ですが 今日はイギリス組曲3番のプレリュードを弾いて選外。
ママ曰く
「私が聞いていても下手でした(←バッサリ)。テンポも一定じゃなかったし(ゼクエンツで急ぐんですね、皆)、つっかかったところがあったし(・・・)音も汚かったし
ちょっと待て!!
先週バルトークセクションで アレグロバルバロをちっとも荒々しくなく きれ〜に弾いてしまって
「だって音が綺麗なピアノだったんだもん」
とヘンな言い訳していたのはどこのどいつだ!?

自他共に認めるバッハラバーな上に 仕上がりにも厳しいわたくしなのに 今年のバッハ/バロックセクションの成績の悪さったら・・・!
もしかして「バッハ得意」の看板返上すべきですか。

PM 07:00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年08月25日  どうしても勝てない・後日談
今日は自由曲セクションに行った12歳君ですが 心配していた うっかり軽はずみな音もなく綺麗に弾けたらしく1位でした。
で、プログラムを見ていて気がついたのですが 昨日書いた女の子はなんと9歳でした!!
12歳以下、14歳以下などの年齢別のところで一緒になっていたのですが そんなに小さい子だとは思わなかった。すごいな、彼女。
ちなみに、今日12歳君は1位になったのは「12歳のみ」のセクションで彼女は居ませんでした。
これが「12歳以下」というカテゴリーだったらやはり2位だったのかしら・・・

来週、14歳以下バッハセクションというのでまた一緒になるのですが 今日、聞いた限りでは 12歳君が弾くイギリス組曲ト短調のプレリュードは かなり荒削り。
きびきびした感じと粗いのは全然違うんですけど・・・。
そういう音をバルトークで出して欲しかったんだよ、と思いつつも 注意を促していたのですが 何度も同じサブジェクトのエントリー(主題の入りっていうのかな?)で同じ事を言わせるので すっかり立腹して
「汚い音出すんだったら もう先生のピアノ弾かないでよ!」
と怒鳴りつけてしまいました。
こっちがかなり真剣に頭にきているのに 
「・・・?そんなに僕の音、汚い??」
と暢気。
あぁ、力が抜ける
(ま、力が抜けたという割には その後も「本当に聞いてるの?自分の音よく聞けてるの??それで本当に綺麗音なの???」と容赦なかったのですが)。
せっかく入賞について 
褒めて→ガツンと言って→また念を押して褒めておいたのに こんなんじゃ先が思いやられる。

6〜7年前に始めてコンペに出たときは 緊張して怖くって、わたくしの膝の上で抱っこされてえぐえぐ泣いていたくせに!あのきめ細かさはどこに行った?
成長(?)するんだなぁ、早いなぁ。
しかしあの頃のほうが完成度に於いて目標が高かった・・・

PM 08:31:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年08月24日  どうしても勝てない
今年最終コンペであるライド地区コンペでバルトークセクションを終えた12歳君。
どこのコンペで一緒になっても いつもどうしても1歩及ばない女の子が居ます。
バルトークセクションで男の子らしさを活かせる「アレグロバルバロ」を選曲してもまだ勝てない。
女の子はソナチネの3楽章を弾いたそうで 曲のレヴェルは高くはないのです。
わたくしは実際に聞いていないので 想像だけですが、12歳君の話を総合すると、
彼女は絶対にミスはしない、音が綺麗でよく通る(これはすごい)、どの時代のどの曲を弾いてもちゃんと掴んでいる、という文句の付け所の無い演奏をするらしいです。

12歳君は今、なんでも弾いて見たい時期(と、もともとの性格・・・)。
わたくしもどんどんいろんな曲を弾いてもらいたいので 学校の先生の課題さえちゃんと練習すれば そのほかはどんな曲をもって来ても異論はないのです。
ないのですが 彼はよく言えばおおらかなので
「これだけ曲数をこなしているんだから 完成度が低くてもしょうがないか」
と諦めている節があります。
ここは一発↑の女の子を持ち出して
「彼女とはいつも同じセクションに出ているじゃない。ってことはあの子も同じだけ曲数抱えてるのよ。でも、全てがパーフェクト。きみだってやろうと思えばやれる!勝手に諦めないで 最上を目指しなさい!」
と、ガツンと言ってやろう。
この場合、
「2位おめでとう、でもね・・・(ガツン)」
とやるのがいいのか ガツンと言ってから
「でも2位でもえらいよ、がんばったね」
と褒めるべきなのか。

そんな彼は明日ももう1曲、今度は全く違うムードの静か〜な曲を弾く予定ですが やはり詰めが甘く、いつもどこかでうっかりした音を出したりするのが心配です。

PM 11:17:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年08月22日  昼寝1分
最近、寝坊続きだったのに久しぶりにちゃんと朝起きられた歌音、7時起床です。
で、良い具合におねむになって 12時ちょっきりにお昼寝♪
なんて良い子なんでしょう、とほくほくしていたら 12時1分に郵便やが、玄関をドンドンしちゃいました・・・。
ドンドンだけでは多分、起きないのでしょうけど うちは優秀なる番犬、オペラが居るので 大声で吠えられてしまい、歌音のお昼寝は1分で終了。
しかも郵便やは 「130番地ってどこ?」と聞きに来ただけ!
しーるーかーーーーっ!
自分で探せ!!

こういう風に邪魔されちゃうと もう寝ない歌音は1時間後に再トライしてもなぜか寝ず、夕方レッスン中にわーわー騒ぐ羽目に。あぁ、最悪のパターン・・・
4時半から5時半までのレッスンで ぎゃーぎゃー騒ぎ、抱っこをせがみ どうしようもないので抱っこしたらあっさりねんね・・・ZZZ・・・
眠くて仕方なくなり、授乳なしで寝たのなんて本当に久しぶり。
そのままソファに寝かせて 次の生徒さんが6時に着くまで30分、寝ました。

PM 10:05:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年08月18日  ライドコンペ=連弾=
ライドという地区であるコンペは 結構レヴェルが高いです。
地域的に一生懸命度が高いのです。
わたくしが住んでいる地域はシドニー北部でお金持ちが多く、子供を私立校に入れただけで 安心しきっている親が多いのに比べて ライドは西部にあたり、他人を蹴落としてでも公立の良い学校に入れたい親が多いと感じます(偏見なし・・だと思う)。
実際、トップクラスの公立高校は西部に集まっています。
そういう空気が濃ゆ〜いライド地区のコンペは はっきり言ってほとんどが中国人。(まぁ、どこのコンペでも過半数が中国人だけど)

今日、12歳君と8歳ちゃんきょうだいが行ったセクションは「器楽2重奏セクション」といういやに寛大なセクションで 2人で楽器を演奏すれば何でもよし!というものです。
14歳以下のこのセクションで 彼らは3位。
1位はやはりピアノ連弾だったのですが 自作曲、ということでした(得だね、これは)。
2位はフルートデュオ。
でも最近、8歳ちゃんがだらだらで カプレの「ど」から「そ」だけで弾けるこの曲をすっかり忘れて ボロボロになっていたので3位でも行幸です(12歳君、お疲れ様)。

きょうだいで連弾、ってとってもかわいいと思うのですが あまり年齢やレベルが離れていると選曲が大変!
彼らはカプレを全曲弾いてしまったので 来年はどうするか悩みます。
いい曲、ないかなぁ。

写真はわたくしと一緒に悩んでくれているオペラ。

PM 08:38:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年08月13日  模倣から入ること
土曜日のコンペで入賞した6歳クン。
お母さんは前日の夜(泥縄やな・・・)
「みんなが聞いて気持いい音よ!マーチングで楽しいのよ!!」
といろいろアドヴァイスをあげたそうですが 結果は「・・・?」。
で、最後の手段で
「先生の注意を全部クリアして 入賞したらゲームを買ってあげる」
と言うと なんとあっさりクリア。
実は16小節しかない曲で14ポイントも直すところがあったのですが、それを全てクリア。
やればできるんじゃん!!
お父さんに
「おいおい、それはちがうやろー」
と突っ込まれていたそうですが まぁこういうのもアリ!です。

真面目な話、これだけ小さい子に曲を見せて 自分のアイデアだけで音楽を表現しろ、というのは無理です。
どんなに音楽性が大人びている子でも まだ難しいでしょう。
相当具体的な例を見せてあげないとただの「棒弾き」になります(棒読みのような音楽)。
「先生の注意」を全てクリアしながら演奏する曲を増やしていって 年齢や曲のレヴェルが上がるに従い、段々と自分でも「こう弾けばきれいだ」「ここは息継ぎを入れよう」「この音はテヌートついてないけどもっと溜める」などとアイデアがわいてくるようになるのです。
ですから ゲームで釣るのはともかく、「先生の注意を全て守る」というアプローチは間違いではありません。

コンペでは特に 頭をクールに保ち、全ての気をつけるべき点をひとつずつ丁寧にクリアしていく能力というものが必要です。
綺麗な音、余裕のあるフレージング、ミスタッチなし、暗譜落ちなし、などは まぁ、当然で、それ以上に「ここ!」という見せ場みたいなところがあるので そのときにあまり自分の演奏に溺れすぎずに冷静にクリアするのです。
突然のピアニッシモ、あるいはスフォルツァンド、テンポが揺れやすいところ、1番大事な余韻をもたせたい音、いろいろこだわりがあるはずです。しかもとてもたくさん!

今年のコンペももうすぐおしまい。
毎年みんな、がんばっていますが なぜかうっかりが多いうちの生徒たち・・・。
6歳クンの精神力を見習ってがんばろう!!

PM 07:55:39 | Comment(1) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年07月22日  練習再開・・・だけど
歌音も1歳になってひとり遊びができるようになった(であろう)し もういい加減練習を始めないと 技術の元が元なだけに一生ピアノ弾けなくなっちゃう!と焦りが出てきて やっと練習再開しました。
結論:歌音のひとり遊びは1時間も保たない。

バネ指がよくなったばかりの頃は 楽譜と鍵盤を交互に見るだけで眩暈がしたものですが さすがにそれはなかったのですが、そのくかわりと言っては何ですが 集中力がないです。・・・ってこれは性格か?

穏やかな曲のレパートリーを広げようかな。お友達の家に遊びに行った時に「何か弾いて」と言われたら弾けるような曲を、と思い エディットピアフ讃を。
生徒が弾いている曲でちょっと納得のいかない歌い方をされている曲を、と思いショパンのワルツ14番を。
自分のために練習する曲を、と思いショパンの幻想ポロネーズを。
3曲を各2回:1回:1回通し練習したところで歌音の苦情が。
厳しい。

リハビリ用に生徒が弾いている曲を弾く、というのはいいな。
明日はバッハ、ヘンデル、モーツァルト、ハイドン、ショパン、サンサーンス、バルトークの中から何曲か弾いて、それに幻想ポロネーズの部分練習をしよう。
ただし時間がとれれば、ですが。

今更って感じですが おっぱいのトラブル(←すごい言葉だな。乳腺炎といいます)があり、もしかしたらドクターに会いに行くかもしれないのですが 「お出かけ」をすると途端に練習時間がなくなるのが困りモノ。

写真の歌音はやはり昨日の。1歳用のお洋服なのにギリギリ・パツパツ。

PM 10:05:24 | Comment(3) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年07月21日  久々・ハラハラ
今週はシドニーで1番大きなローカルコンペ(ローカルコンペというかナショナルコンペかな。ヤマハ以外では1番レヴェルの高いものです)があったのでちょっとハラハラ・ドキドキしていました。

1番手は7歳ちゃん。8歳以下のセクションで3位。
これがまたドキドキ度1000パーセントな子で 練習はしないは しても油断だらけだは どんだけ叱り飛ばそうとへの河童だは・・・とえらく周りの大人(まぁ、主にお母さん)が大変です。
本番前も練習もせずにでかけて ベストの演奏をする、という気合だけで生きている彼女、今日は褒めつつも 
今、先生の言うことを聞いてしっかり練習しておかなかったら 後で伸び悩んで後悔することになるのよ!!とがっちりお説教垂れておきました。
ただし彼女が理解できているかは大いに謎です。

2番手は7歳ちゃんのお兄ちゃんで12歳君。15歳以下オーストラリア作曲家セクションで奨励賞。
音高で高名な先生についているのに まだうちでレッスンをしている不義理な子(笑・でも音高の子たち、みんなそうらしい)ですが 高名な先生に出場を止められているのにオーストラリアンだけなぜか演奏。賞をもらったらウェブサイトに名前が発表されてしまうのでバレバレです。
賞をもらっちゃだめじゃん!と無理な注文を・・・。

3番手は今日、朝から夕方までかかってお疲れ様だった10歳ちゃん。12歳以下の18世紀、19世紀セクションで 2位と奨励賞。
ハイドンはテンポよく弾けたようで多分、文句なしの演奏だったのでしょう。ただ、同じく10歳の女の子で素晴らしく弾ける子が居る(ヤマハのNSW州のウィナー)のでどうしても1位だけは手が届きません。
グリーグのノクターンは たっぷり間を取れないのが難なのですが それ以外はゆったり優雅に弾けた模様です。

写真は昨日の歌音。本がさかさまです・・・。

PM 08:43:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年07月20日  喜びの島
ドビュッシーの喜びの島、
2年生の前期試験に未完成で(!)弾いたままほったらかしになっていたのですが 実は歌音の誕生日パーティーで弾こう!と画策していました。
でも、1年以上のブランクを経て、赤子と一緒に暮らし(ついでに子守の手はない)2週間で仕上げるのは無理でした!(結局ブラームスのインターメッツォOp118-2を弾きました)
はっきり言ってショックです。
簡単とはいえないけど 決して難曲ではない、このキャラクターピースを2週間あって仕上げられないだなんて。
手のひらの筋肉、集中力、スタミナ、やる気、全てが退化していました。
歌音を怒らせることなく(←怒ると怖いんだ、これが・・・わたくしに似たのか?)練習をするには まず、規則正しい生活をしなくては。
7時起床→家事
9時朝ご飯→歌音と遊ぶ
10時ピアノ(歌音ひとり遊び)
11時昼寝
12時ピアノ(歌音ひとり遊び)
1時昼ごはん→歌音にとことん付き合って遊ぶ/おでかけ
3時半〜レッスン
7時晩御飯
8時までに入浴→就寝
これで、2時間確保。当分このペースでがんばってみます。とは言え、「歌音ひとり遊び」はわたくしの勝手な願望なので、そうは問屋がおろさないかも?

画像は120%の笑顔の歌音。頼むから100%で止めておいて欲しい。
パジャマみたいな上下、がんばって頻繁に着せています(と言っても2回目ですが)。だって頂いたばっかりでももうぱっつんぱっつんにきついんだもん・・・。

PM 09:54:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年06月25日  うれしいニュース♪
去年の今頃、残念ながら日本に帰国になってしまった生徒ちゃんたちきょうだい。
有名なPコンペの連弾部門で予選通過!のうれしいニュースを 国際電話でお知らせいただきました!!
まだ2人でケンカしながら連弾を続けているのもうれしいし、あのミスマッチなのかマッチなのかよくわからない調和を未だに保っているのもうれしいし、Pに出てみようというチャレンジ精神もうれしいし、予選通過ももちろんうれしいし、お電話を頂くのもうれしい!(←しかし、現在師事している先生に先にご連絡申し上げましょう)
お母さんの評によると 吹奏楽のように弾きたい弟(セコンド)と 腐ったショパンのように弾きたい姉(プリモ)だったそうですが 曲はハチャトゥリアンなんですが・・・。
いろんな意味でどうしても聴いてみたい!!!

写真は関係ないのですが 最近、散らかし方がダイナミックになってきた歌音。どこにでも手を突っ込んで 何でも引きずり出して、しかも後ろ手にかなり激しく放り投げます。油断をしていると何かをぶつけられる・・・。

PM 08:31:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年05月27日  ノーザンビーチ4日目
土曜日は誰も出ないから・・・と暢気にしていたら 7歳ちゃんが20〜21世紀とジャズセクションに出ていました。忘れていてごめんね。ジャズで2位。

今日は朝から大変にレヴェルの高い10歳セクションです。
バロック、クラシックでそれぞれ3位と奨励賞。
バロックでうちの10歳ちゃんが弾いたのはフランス組曲の5番、アルマンドとガヴォットでしたが 「そんなに簡単な曲」を弾いた子は他に居なかったそうで、平均律とかイタリアンコンチェルトとかだったのだそう。一体どんな10歳児が集まっているんだ、この近所は。
昼からは12〜13歳。
13歳ちゃんがジャズで1位、ロマン派で3位。
12歳君が20〜21世紀で1位。
14歳以下の連弾で12歳君と7歳ちゃんきょうだいが1位。

これで先週末と今週末の4日間をかけて行われた全セクションがおわりました。
7歳ちゃん:奨励賞×2
7歳ちゃん:奨励賞・2位・1位×2
10歳ちゃん:奨励賞・3位
11歳ちゃん:奨励賞・2位
12歳君:奨励賞・1位×5
13歳ちゃん:3位・1位
という訳で参加者全員、よくがんばりました。

PM 07:33:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年05月20日  ノーザンビーチ2日目
朝はえらく寒かったのですが お天気がよくなったので午後からコンクールを久々に聞きに行きました。
今日の参加は12歳君だけで、聞くのも痛々しい予定、と昨日の日記に書きましたが 本当に痛々しかったです。

出たのは プログラム順に オーストラリアン、ジャズ、バロック、クラシック、ロマン派の5セクションです(20世紀と連弾にも申し込んでありますがそれは来週の予定)。
エヴァンスのフレグランス、カプースチンの8つの演奏会用エチュードよりプレリュード、ヘンデルの組曲からアルマンドとジーグ、ハイドンのソナタホ短調1楽章、ショパンのワルツへ単調遺作 です。
フレグランスは1ヶ月前の発表会にも弾いたのに そこから部分的に進歩の見られない演奏でした。前から弾けていたところは 音楽的にいいアイデアも出てきれいなシェイプで弾けたのですが 元々から苦手なところは苦手なまま。テキトーな性格がモロに出ています。でも1位。
カプースチンはとにかく落ち着いて全ての左手の音をきっちりしたリズムできっちりしたタッチで弾くのが目標のえらく低レヴェルな演奏。曲が難しい上に1ヶ月の準備期間だから仕方ないね(←審査員が知るわけありませんが)・・・とおまけをしてもらったような奨励賞。
ヘンデルはジーグで左手の暗譜落ち。なんとこのセクションは賞が一切出ませんでした。みんな、コンクールに持ってくるようなレヴェルじゃないよ、といわれているようなもんです。
ハイドンは外で聞いていた分にはよかった、と思いました。1位。
ショパンを聞く前に歌音に限界が訪れたので聞けませんでした。1位。
痛々しかった割りに成績は良いです。なぜだ。

昨日参加の11歳ちゃんからも報告のお電話をもらいました。
なんと終わったのが10時過ぎだったそうで いくら土曜の夜だからってこんな遅くに時間を設定するのはカンベンして欲しいです。かわいそうに・・・。
クラシックとジャズに出て 2位と奨励賞。
でもクラシックは1位無しの2位だったそうで それは「演奏した中で1番上手」とポジティブに捉えていいのか 「1位を上げるほどの実力はありません」とヘンに太鼓判を押されたと捉えるべきなのか迷います。もちろん生徒には前者を言って褒め称えるつもりですが。
微妙な審査結果だわ。

次回は土曜日にはたまたま出場者が居ないので 来週の日曜日です。

PM 09:54:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年05月19日  コンクールスタート〜ノーザンビーチ
ノーザンビーチ地区のコンクールは退役軍人の老人ホーム内のホールで開催されます。
ここ何年か、ずっと聞きに行っていないので明日は歌音を連れて行ってみようかな・・・。まぁ、歌音の機嫌次第なのでせっかく行ってもホールの周りをベビーカーで散歩するだけになるかもしれませんが・・・。

今日の参加は3人。
7歳ちゃん2人と11歳ちゃん。
今日中に連絡があった/今日レッスンがあった7歳ちゃんたちは 奨励賞と1位(参加したセクション全てで入賞)。
参加者は「本当に7歳?」という感じの難曲で挑んできますが たまたまうちの子たちはかわいらしい曲で参加。きっちり楽しく弾けたようなので上出来・・・かな。
1位をとったのはオーストラリア人作曲家のセクションで 日本人のわたくしがなぜか得意としている分野です。
超マイナーな曲を弾いて(きっとどの先生もこの曲の存在をとっくの昔に忘れ去っていただろう・・・という曲)審査員の先生を懐かしがらせたのが勝因か?

明日は全てのセクションに申し込んだ12歳君で 全ての曲が(わたくし的には)仕上がっていません。
聴くのも苦痛を伴う予定。

今日の歌音の晩御飯は 大好物のしらす干しと納豆の2つを贅沢に?使ったお粥さん。歌音は盆と正月が一辺に来たような顔でテーブルを両手で叩きながら催促し 一生懸命食べていました。
かまずに。
歌音は食事中はとにかくえらそうなので 両手を演説するときのようにテーブルに置き 真正面を見据えて大口をあけます。ちょっとずれたところにスプーンを持っていってもそっちに口を向けてくる、なんて努力はぜずにただひたすら真正面を向いたままテーブルを叩いて催促します。
猪突猛進型と見た。
・・・。
母親似らしいです。

PM 08:01:12 | [ピアノ・音楽]

2007年05月13日  ホームコンサート@コンペリハ
ノーザンビーチ地区のコンクールが今週末から始まります。

ホームコンサートは基本的に誰でも参加できるのですが やはりコンペのリハーサルなんかになると コンペに出ない生徒の家庭には全く関係ない、と思われるものらしいです。
実際は コンペに出る出ないに関わらず「このレヴェルまで仕上げてよ!」というわたくしのレッスンへの意気込み(注:先生がひとりで意気込むと生徒が置いていかれる・・・いや、生徒に見離されて先生が置いていかれます)がにじみ出ているので 本当はみなさんに聞いて頂きたいのですけどね。
まぁ、貴重な日曜日をつぶしてまでわざわざ他人様の子の仕上がり具合を聞きに来るような殊勝な方は いくらスパルタレッスンで鳴らすうちの門下でもさすがに居ないわけです(あぁ、なんだか今日は物言いがイヤミ・・・疲れているのね)。

で、イヤミな前置きが長かったのですが 今日、集まってくれた熱心な生徒ちゃんたちは。
最初に
「コンペで演奏するときはいつもの綺麗な音、ミュージカリーなシェイプ、頭を使ったアプローチ以外に もっと無機的な“先生に注意をされたことの全てを冷静に覚えておいてひとつひとつクリアにしていく”ということも付け加えなくてはなりません。脳みそをクールに保って最後の最後までよく気をつけながら弾くように!」
という話をした直後だと言うのに まぁ、油断とスキだらけの演奏。
細かいことはその場で言って直してもらったので 今回のホームコンサートはまるで公開レッスン!

気合だけでどうにか直る箇所があるので みなさんにもう1度確認をしておきましょう。
ダイナミクスは全力で付けること。よくバロック~クラシック期に見られるエコーエフェクト(同じメロディーが出てきたときに1回目よりも2回目を小さく弾く山彦のような強弱)をつけるときは 1回目よりも2回目を弱く弾こう、という相対的な強弱のつけかたではなく、2回目のピアノは誰が何を言おうが何が何でも弱く弾く!という強い意志を持って絶対的に弱く弾くこと。
みんな、小さい音に気合が足りなさ過ぎますよ。
あと、速いパッセージになればなるほど 速く弾こうとするのではなくクリアーに弾こうとすること。モルデントなんかもぐちゃっと固まって聞こえるように速く弾かずに ぱららんと優雅にね。

写真の歌音が着ている昭和レトロチックな手編みのベストはイーベイで1ドルで買いました。
あぁ、きっとどこかのお祖母ちゃんが孫に着て欲しくて編んだんだろうな・・・今、赤の他人のうちの娘が着てますよ。

PM 07:55:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年04月29日  秋季定期演奏会
あきてい、所謂発表会でした。
いつもろくすっぽ働かないくせに大事なときは仕事に行く夫。親のやっている商売なんだからこういうときこそ都合つけてくれればいいのに。しかも仕事は昼からで12時半にはウチを出るというのに12時まで寝ている始末。
今日は大変なんだから手伝ってよ!!と何度も起すのに、返事だけでなかなか起きずに とうとういつもどおりの役立たずのまま。歌音に食事をあげてくれればその間に練習できるのに。
本当にこんなに役に立たない男が存在するだなんて信じられない。まぁ、それに慣れてしまって歌音を泣かさずに全ての準備ができた(練習以外)のですが。こうやってわたくしが何でもこなしてしまったり どうにかお金を作ったりするから夫が役立たずのまま、あるいはどんどん役立たずになっていくのだな・・・。

いつもより早めの朝ごはんと昼ごはんを食べ、珍しく朝60分もナップをとった歌音はご機嫌♪ずっと雨模様だった天気も今日はとても良くて 姉からもらったジルスチュアートのワンピを着せました。それにやはり姉からのプレゼントのファミリアのケープ。どこのお嬢様だ?

発表会自体はまぁまぁでした。相変わらず小さい子だけは「上手!」と手放しで褒めてあげたいです。贔屓ですか(笑)。ただ、会場の古いヤマハC5は小さい子にはなぜか弾きにくそうでした。軽いのですがなぜか深く感じる鍵盤なのです。

1部:連弾と第2楽器
連弾はコンクールに出る組だけ、と指定したら1組だけに・・・
カプレの小さなフランス風行進曲です。プリモ7歳ちゃん+セコンド12歳君のきょうだいですが セコンドの詰めが甘くコンクールまでには間に合うでしょうが それができるのなら今日間に合わせることだって出来たはず。リードしてあげる立場でそんなミスは無し!という箇所がちらほら。
ヴァイオリン、ギター、フルート、クラ、ペットの第2楽器は専門外なので単に楽しむだけにとどめておきました。あ。伴奏をしていてちょっとやりにくかったのはヴァイオリン上級者。リタルダンドでそこまでひっぱりますか!?という場面が。弦や管って歌い上げ方がハンパじゃない人、多いですよね?

第2部:ピアノソロ〜おちびちゃん〜
6歳君(5歳かも?)は今回がデビュー。フックのメヌエットです。おちびちゃん連の中でなぜか最年少の彼が一番よいタッチで弾けていました。強弱がちゃんとはっきりついていました。
7歳君はリズムが命の曲でチュア(豪)のヘデイククロウル。付点リズムがちょっと甘く全体的にメリハリが無い感じ。あとちょっとです。
8歳君はロリンのプレリュード。年の割りに体格がよく手も大きい彼はピアノからメッツォフォルテまでしっかり弾き分け、ペダリングもまぁまぁでした。
7歳ちゃんのモーツァルトのメヌエットとトリオ。一生懸命強弱をつけたそうな感じはありましたが あまり大きな音が出ないままおしまい。今、手の形をがんばって直しているところなので来年に期待です。
9歳君のスターウォーズ。珍しく編曲ものです。彼も手を直している生徒ですがやはり手の大きさの違いか 音は出ていました。元気よく弾けました。
7歳ちゃんのハッチェンス(豪)作曲、スマグラーズケイブ。左手だけで出しで1オクターブ下から弾き始めてしまい そのせいで立ち上がりがぼろぼろ。すっごく心配していて 昨日のレッスンで「これだったらバッチリ」とやっとOKを出したところだったので残念です。
11歳ちゃんのカノン。パッヘルベルのものの編曲です。不注意な音が出ないように気をつけすぎたのかちょっと芯の無い音に聞こえます。キツイ音にならないように、と注意をしたばかりだからだな、きっと・・・。丁度いい音というのは難しいですね。
10歳ちゃんのグリーグのノクターン。いつもより少しアンダースピードかな?と思いましたが まぁノクターンだからそれもアリ。完璧、と言っても良いかもしれませんが 欲を言えばもっと小さなppが可能だといいです。

第3部:ピアコン
ピアノコンチェルトは「余興」なのですがあまりにも「余興」過ぎました(←察してくだされ・・・)

第4部:ピアノソロ〜中学生以上〜
14歳ちゃんは最後の最後まで暗譜が不安だったのですが 名前をどうしても覚えられないロマン派の作曲家のアルバムリーフを弾いてメロディーは忘れて伴奏は覚えている、というヘンな演奏を。よく最後まで弾けたな・・・。
ほかの14歳ちゃんはリストのエチュード作品1の9番。綺麗です。すっごく緊張する子なのですが 確かにいつもよりテンポが速めでしたがでもマネージできる速さで ムードも壊れずによく弾けました。
12歳君はエヴェンス(豪)のフレグランスを弾いてピアコンのショスタコーヴィッチとコントラストをつける予定でしたが・・・。う〜〜ん、フレグランスが「香り」とかじゃなくて「におい」って感じです。がんばっていますがまだまだデリカシーに欠ける感じ。
15歳ちゃんはチャイコの四季から4月。4月の発表会にあわせた選曲?でちょっとペダルがにごったところがありましたが 全体的によく弾けました。いつもの緊張度合いよりもずっとリラックスしていたかも。練習もきっちりやってあったのでそれが自信・余裕に繋がったのでしょう。
14歳ちゃんは同じく四季から10月。秋に「秋の歌」。とても良かったです。テナー声部のメロディーをもう少し目立たせられたかもしれませんが でも今日の演奏でも充分。何度も人前で弾いてもっと練り上げていって欲しいです。深みのある曲は上手!と思っても まだまだ上手になる余地アリです。
17歳ちゃんのリストはペトラルカのソネット123番。ベース(バス)の音を「れ」で弾きたくなるトラップに陥り軽く暗譜落ち→そして動揺したのか要所要所でおろおろ・・・という演奏。昨日、結構良かったのになぁ。惜しいな。
15歳ちゃんのバルトークのスイート14番。1楽章はちょっと速かったけどまぁ、バルトークらしく弾けました。3楽章はもう少し前進力の欲しいところ。後半は盛り返しましたが  冒頭から突っ込む感じが欲しいです。
わたくしのカプースチンの8つの演奏会用練習曲から1番、プレリュード。これのせいで生徒の妹ちゃんと歌音がネンネから起きてしまいました。すまん。歌音が邪魔して練習できないのでこれくらいの演奏で手をうって下さい、という感じ。これ以上なんと言っていいのか・・・まぁ、忌憚なく言うと演奏ではなく「弾いただけ」な感じです。
あとでティータイムのときに先生、なんでバッハじゃなかったの?と聞かれました。確かにひとりもバッハを弾いた子が居なかったんだし得意なバッハにすればよかったのかもしれませんが バッハを弾くほど練習時間が取れなかったのと精神的に余裕が無かったのかもしれません。

歌音お守り係になるために試験直前なのにわざわざ来てくれた19歳ちゃん。なんと歌音を寝かしつけてくれました。ブラボー!ありがとー!!
全体的によく出来た・・・かな。ピアコン以外。歌音もよくがんばりましt。

PM 07:49:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年04月22日  ホームコンサート@発表会のリハーサル
む〜〜〜ん・・・。
こんなんでいいのでしょうか。みなさん。。。(とわたくし

来週の発表会のリハですが 心配したとおり「あなたこそリハーサルが必要なのよ!」という子は来ないで(しかもまだ弾けないから、という理由で)来られた子もちびちゃんたちは概ねOK、大きいおねえちゃんたちは緊張度合いが激しくてNG。ホームコンサートでそんなに緊張してどうする!?というくらい緊張したお姉ちゃん2人+緊張感が無さ過ぎるよというくらいの暢気なお兄ちゃん(まだお兄ちゃんって感じの年齢じゃないけど今現在の男の子の中で最年長なので)。

第2楽器はヴァイオリン3名、トランペット2名、フルート、クラ、ギターが各1名ずつです。その内、わたくしが伴奏をするのはヴァイオリン2名、トランペット2名、クラだけです。
トランペットの伴奏譜は昨日もらいましたがフレンチコンテンポラリーの曲だそうでめちゃくちゃ弾きにくく、合わせにくいです。真剣に頭にくるくらい!
ヴァイオリンの1名はちょっと前にメールに添付で伴奏譜を送ってきましたがまだプリントアウトしていません
あぁ、一体どうなるのかしら>本番。

でも今年は(今年も?)1番まずいのはわたくしです。
伴奏×5曲、ピアコンの伴奏×2曲、自分のソロ。
伴奏はごまかしながらとりあえず大事なベースとコードだけは押さえるということで(ギタリストか?)。
ピアコンはソロイストに合わせ(てあげ)られればまぁいいや(ダメ?)。
ソロは譜読みが終わった、という段階から進歩なし(暗譜済み)。ゆっくりさらう時間が無いのでもう本当にマズイです。後1週間でもっと丁寧に練習できるようにしなきゃ・・・。歌音、頼むよ!

PM 10:05:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年04月20日  シンプルな事
久しぶりにピアノネタ。

わたくしは生徒全員に毎週スケールやアルペッジォなどの基本的なテクニカルワークを宿題に出すのですが もうそうし始めてから何年も経つのに未だによろよろ弾いてくる子が多いです。
確かにスケールなんてつまらないと思いますが つまらない=シンプル=簡単、という事なのに なんでいつまで経っても「隣の音を弾くだけ」のスケールが出来ないのよっ!!!と雷を落とし続けることになります。
テクニカルワークと呼ばれている割に スケールだけではテクニックはつかないのですが 何よりも基本的な、常識的な指使いをマスターするのに不可欠の練習法なのです。

何でうちの子たちは 非常識な指使いをする子が多いんだろう?
何でわざわざそこで指を替える?とか なんでいくつもの音を続けて5の指→5の指→5の指でとったりする?(3・4・5と行けばいいじゃないか!)というバカバカしいと言ってよいほどの注意をしています(毎日ね!)。

わたくしは自他共に認める厳しいスパルタレッスン派ですが とくに基本的な事の中で 指使いにはうるさいです(手の形、姿勢、綺麗な音しか出さない、フレーズ感をちゃんと出す、メロディーを大事に弾く、などにもうるさいですが)。
発表会があと1週間ちょっとですが 暗譜の確認をしているときにうっかり忘れてしまう箇所は 指使いをいつもの指と間違えてしまい その後に頭が混乱する、という失敗の仕方がかなり多いようです。

譜読みのとき音の高さ(音程)や長さ(リズム)だけではなく 指使いまで一緒に読んでしまって その指使いを最初から最後まで貫徹すること(先生に直されなければ)!!
それが出来ていないと 今、生徒たちにしているような「最後の仕上げ」をしているときに ヘンなところで間違ったりしてなかなか仕上がらないのです。
アッチェレランド!(だんだん速く)などと言っているところで突っかかるのはカンベンして!
っていうか、みんな来週の日曜日なのに大丈夫???

PM 09:54:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年04月02日  なんと!
もう4月ではありませんか!?

発表会のプログラムも作らなきゃ。記念品も買いに行かなきゃ。
コンクールのプログラムも発表になったからダウンロードしなきゃ。それにむけて最終仕上げの計画を立てなきゃ(生徒たちはそれを遂行しましょう)。
グレード実技試験も間近だからこっちの調整も。
試験が間近ということは 次回の試験の締め切りが近いから早めに申し込まなきゃ。
8月9月にあるコンクールの申し込みもしなきゃ。

4月になると今年1年のピアノが「始動」する感じです。
今月から11月末までまたノンストップのスパルタレッスンが続くのか。
・・・大変だなぁ(生徒たちが)・・・

4月29日にある発表会に演奏するので 今月から毎日ほんの少しでもいいから ピアノを触るようにがんばります。
今日は ソロのカプースチンを。
すぐ横で歌音がピアノにつかまり立ちで連弾を勝手にやってくれちゃうので 邪魔なのと倒れないかと心配なのとでなかなか集中できません。
そのあとにちょっとだけピアコンの伴奏を。ラフマニのパガニーニは端折るところをまだしっかり決めていないので早く編曲しちゃわなきゃ。ショスタコは時間切れ、というか歌音の辛抱切れで練習できず。
明日もがんばろう。

写真はまたもや関係ない歌音のつかまり立ち。なんでこんなにやりにくそうなところでつかまり立ち?
この後ソファをかじっていました。そこにいつもオペラが寝ているのに・・・ヤメテ。

PM 10:52:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年03月23日  正解なんですけど・・・
来月末の発表会に向けて 最終仕上げ(?)中の生徒ちゃんたち。

今回がデビューのおちびちゃんに
「○○(お名前)です。××作曲の △△を弾きます」→お辞儀
の練習をさせてみました(英語です)。
さすがに自分の名前はいえますが 曲名からしてもうすでい怪しいし 作曲家名まではすぐには いえなさそうです。そこで練習シートに書いて 覚えてもらうことに。
「I am Sayano. Ill be playing Menuett by Bach」
という感じです。
この言い方が1番簡単だけど 丁寧に「I would like to play・・・」と言ってもらうほうが好きだな。
ところで↑のご挨拶の練習中 自分のお名前の後で詰まっちゃったので 助け舟を出しました。
「○○ちゃん、何を弾くの?」
ピアノ!!」←自信満々・大声

いや、そうなんですけど!でも違うんです!!


フェルマータが出てきたときに 「このかえるの目みたいなマークなに?」と聞くと 大抵の子が「ポーズ」と英語で答えます。
フェルマータってそんなに覚えにくい言葉かなぁ?
意味を聞くと
「ダブル(倍)とちょっとホールド」
「ブリーブ(8つ伸ばす音)くらいの長さにする」
「2小節伸ばす」
などと答えはむちゃくちゃ。大体なんですか2小節って!!
わたくし的答えは「綺麗に響いていて(伸ばしすぎて音がかすれてきてはダメ) 自分がここまで響いていて欲しいな、と思うときまで」です。
具体的に言うと
「ホールでグランドピアノを弾いていて フェルマータのついた音を弾き その音がホールの隅々まで響いて また自分に返ってきたときに上げる」です(え?具体的じゃない??)。
小さい子に教えるときは 迷わずハッピーバースデイの歌の
「ハッピーバースデイ ディア マ・マ〜〜(ママ以外でもいいですよ?)」を例にします。
フェルマータって相当長いんです。

先週、フェルマータの意味を聞いた子は 簡潔に一言
好きなだけ弾いとく!」

いや、そうなんですけど、正解なんですけど なんだか間違って聞こえてしまうのはわたくしだけ?


PM 09:05:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年03月18日  ホームコンサート〜発表会のリハーサル〜
来月末の発表会のためのリハーサルです。
リハーサルと云うのもちょっとちがって もねちゃんとこの中間発表会みたいな感じかな。

今日は第2楽器、連弾、ピアコン、ソロの4部門で13人の参加でした。
ヴァイオリン2人、トランペット1人(もう1人はまだ曲を決めていない)、クラ1人その内の3人はわたくしが伴奏。
ピアコンはもちろんわたくしが伴奏。
ということで 最近で1番長くピアノを弾きました(笑)。

第2楽器はわたくしは専門外なのであわせるだけ。
ピアコンは 去年度のコンクールの入賞者と8級修了の子たちで手分けをしたラフマニノフのパガニーニの主題によるラプソディーですが まぁ・・・悲惨です。あと1ヶ月あるからなんとかなるかもしれませんが 発表会の「余興」という位置づけを生徒たちが理解しすぎるほどしすぎています!
ちなみにわたくしのオケ伴奏も練習時間がないため結構いい加減でこれもまただらける一因となっています。どうにかして時間を見つけて完璧に弾けるようにならなくては。

もう1曲のピアコンはショスタコーヴィッチの2番の1楽章。
このオケ伴はわたくしのルピトゥワの1部なので多少は余裕があるのですが、やはり練習を全くしていないので ソロイストの足を引っ張るまでは行きませんが ソロイストをリードしてあげることはできません。生徒がピアコンを弾くときは できるだけ伴奏でカバーしてあげる、という過保護なわたくしですが今回はそれがないのと 演奏者の気合が足りないのとで かなり心配な出来です。

ソロはみんなまだまだ。最初に
今日はみんな半分くらいしか弾けていません。あと1ヶ月以上あるのだからそれでいいでしょう。ゆっくりでも、間違っても、弾きなおしても、止まっちゃってもいいです。その代わり綺麗な音だけで弾きましょう
という レヴェルが低いのか高いのかわからないような目標で弾いたのですが 小さい子は単純に物理的な問題で 練習量が足りれば本番には大丈夫になりそう。
大きい子はすらすら弾ける、に演奏としてのいろいろ気をつけるべきことや自分のアイデアを加えなくてはいけないので ホントウだったら今、仕上がっていないといけないはずです。
う〜ん。まぁまぁかなぁ。弾けている、と言ってもいいかも。
それよりも今日、こられなかった大きい子たちが問題なのです。

今日、気がついたのですが(遅い)うちの子たち、みんな演奏中に右手が下がります。なんでだろう?いつもわたくしが左側から教えていて左手ばかり手を添えて注意をするからかな??口だけじゃだめなのね、きっと。

PM 08:38:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年03月10日  親離れ・・・ならぬ先生離れ
コンサヴァトリアムハイスクールに進んだ12歳君。
とてもちからのある有名な先生に見ていただけることになったのですが そのおエライ先生は超多忙で なかなかレッスン時間も規定どおりに見てもらえないそうです。
新学期が始まったら(2月のはじめ)もうわたくしは教えないよ、と言っていたのに どうしても不安で未だにレッスンをしています。一応、4月末の発表会が終わったらほんとに「ご卒業」よ!と念を押してあるのですが・・・大丈夫かな。
見ている曲は
バッハの インヴェンションとシンフォニアの各1〜3番(これは復習がてらのわたくしからの宿題)
ハイドンの ソナタホ短調(全楽章)
ショパンの ワルツ(遺作;ホ短調)
ショスタコーヴィッチの コンチェルト1番1楽章
オーストラリアの作曲家;エヴァンスの フレグランス
だけです!
これしかないのに いつまで経っても音やリズムさえもがいい加減で わたくしから見ると譜読みが終わっていません。1度仕上げてあるバッハも 本当に何の知識も無く弾いているかのよう。わたくしが1番得意なのに!!教えるのも弾くのも!!!

今日は(も)さすがに怒り心頭でこんこんと説教をしたのですが(あまりに注意力の無い弾き方、読み方なので)一体いつになったら 彼は自立した練習ができるんだろう?と不安になってしまいました。
彼が先生離れする日は来るのか。
来週までにこの暢気君の練習内容が変わらないようなら もうひとこと、今日は言わなかった1番キツイことを言わなくてはならなくなると思います。
どうして エライ先生が規定どおりの時間もレッスンしてくれないかわかる?きみのために時間なんかもったいなくて割けない、って思っているんだよ。もし、本当に忙しくても しっかり練習してきてレッスン時間に教えられることをすべて吸収しようという意欲のある生徒だったら時間オーバーしてまでみてくれるはずなのよ。先生っていうのはやる気のある子が大好きで 自分の持っている最大限の知識や技術を伝えたくなるんだよ。
↑ホントウです。先生が贔屓するからイヤ、だなんてふざけた文句を言う人は努力不足なんです。グループレッスンではしてはいけないことですが 個人レッスンの形態でものを教えている人間が贔屓するなんて当たり前。だって教えても教えても 身につける気のない生徒なんてお断りだわ。

写真は日記と無関係の歌音の開脚。ポータコットにつかまり立ちをしたら どんどんすべっていったらしく 最後には怒って(笑)わたくしに助けを求めていました。

PM 08:27:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年02月25日  ホームコンサート2月〜バロック
相変わらず年度明けのホームコンサートはバロック音楽です。
曲目は
メヌエット ト長調、ト短調(あの有名な「れ・そらしど れ・そ・そ」と「しらそ ら・れ・れ・」のやつ)
ガヴォット(フランス組曲ト長調)
インヴェンション15番×2
シンフォニア2番・・・(以上バッハ)
アルマンド・クーラント・ジーグ(組曲8番/ヘンデル)
で演奏者7名でした。

メヌエットト長調を弾いた7歳ちゃんはとても丁寧な練習のあとが見られて良い出来。
ここまで弾けたら今度は「1つも不注意な音がない」完璧な演奏を目指します。

ト短調はやはり7歳ちゃんですが・・・うーん。前回のおけいこで「今度ホームコンサートで弾いたらもう終わりにして テレマンをやろうね」と言ったからか 仕上げが甘い感じ。
というか、忌憚なくいえば仕上がっていない感じ。

ガヴォットの10歳ちゃん、実は大きなコンクールに持っていく課題曲なので 「上手に弾けた」だけでは全然まだまだ。
もっとサブジェクトとカウンターサブジェクトの音量を究極のバランスで弾けるようにしたいです。

インヴェンションはたまたま同じ曲が重なってしまいました。1人目の17歳ちゃんは活気のあるテンポで、はきはき。でもシークエンス(ゼクエンツ)でちょっとテンポが速くなります。
そこに気をつけてテンポのメンテをして さらにサブジェクトを大事に歌うように弾き始めるとよくなりそう。

もう1人の15歳ちゃんは割りとゆっくりアルマンドみたいな雰囲気で弾いていた子。1人目ちゃんに釣られたか 速く弾いてしまいいつもの良さが出ませんでした。
その代わりサブジェクトは全て大事に弾き始められ、弾き収められ、ちゃんとバロック音楽を理解した演奏。

シンフォニアは学校のホリデー中(1月いっぱい休みでした)にシンフォニア全曲をさらっておいて、と言っておいた12歳君。
「じゃぁ、ハ短調弾いて」と言ったら ボロボロ。
今週中にインヴェンションとシンフォニアを1番から3番まで仕上げ直しする宿題を出しました。5週間で2声も3声も完全に弾けるようになり、しかもちゃんと全ての曲を理解するのが目標です。

唯一安心して聞いていられる16歳ちゃんのヘンデルは アルマンドのテンポがちょっと速かったかな?やっぱりシークエンスで急ぐかな??と云った感じ。
ほかに欲を言うと クレッシェンドなどで盛り上げた後に 割とすぐに盛り下がっちゃうことかな。みんな一旦大きくした音量をあまりキープしたがらないですよね?(そんなことない?)そんなに臆病にならなくったっていいのに。ついでにもう一言いうと カウンターである方の声部も 少しは主張して欲しいな。

来月のホームコンサートは4月末の発表会のリハーサルです。3月いっぱいで帰国、という生徒が3人も居るので発表会代わりにしてもらいたい、という思いもあり ちょっといつもより真面目に取り組むつもり。
ともあれ、本番の1ヶ月前までに最低でも人前で弾ける位にしておきましょう。
その後の総仕上げこそが力の見せ所です。
腕が鳴るぜ(わたくしの腕が鳴ってどうする)。

PM 08:31:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年02月20日  発表会選曲完了
歌音が生まれてから新しい生徒は受けない、といいつつ 生徒の紹介だけは新しく教え始めていました。
去年、帰国になった生徒5人、今年帰国になる生徒3人にご卒業2人、とかなり生徒数も減っているので 2人くらいだったら増やしてもいいか、と・・・。
出産前の半分の数になりました。今までずっと30人前後をコンスタントに教えていたので 生徒数が減ると発表会をどうしようか迷います。
今年はソロ全員1曲ずつ(当たり前ですが)、連弾1曲(コンクール出場組だけ)、ピアノコンチェルト9人(前年度コンクール受賞者のみ)、第2楽器ちょっと、という感じです。ピアコン9人というとものすごく長くなりそうですが ラフマニノフのパガニーニラプソディーの変奏曲を1人1曲ずつ弾く抜粋なのでひとりひとりの持ち時間は大変に短いのです。

今年のニュウフェイスは 7歳ちゃんと5歳君(うちの教室ではキンディーが最年少)です。
4月末の発表会がデビューの5歳君に 発表会の曲を渡しました。ほかの子たちはもう、曲を見始めていて 彼が最後の1人です。

ちょっとがんばれば弾けるのにする?いっぱいがんばる曲にする?
と聞くと
「ちょっとだけがんばる」
と即答!
でも「これとこれよ〜」と弾いてみせると あっさりと難しい方を選びました。
ふふふ・・・。
難しい曲のほうが素敵に聞こえるのはどのレヴェルでも同じなのですよ。
彼の選曲はフックのメヌエットです。

わたくしは久々に保護者受け狙いのショパンにしようと思ったりもしましたが 結局当初の予定?であったカプースチンの8つの演奏会用練習曲からプレリュードを弾きます。
何かな。新米母としてはモーツァルトとか赤ちゃんに良さそうな曲のほうがいいのかな?

PM 09:54:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年02月11日  第3回SSC
サクセスフルスチューデントコンサート、3年目です。
今年の代表者は4人、初・中・上級3人に絞れませんでした。と、いうわけで 初級・中級・中上級・上級です。

初級代表は11歳ちゃん、グレード5級、コンクール1位と2位の功績です。
結論から言うとこの11歳ちゃんが1番よく弾けました。いつも大きい子よりも小さい子のほうが本番で崩れないのですが 彼女の場合、一昨年まで「小さいのに本番で崩れる子」だったので びっくりの進歩なのです。
ベートーヴェンのロンド、真ん中のセクションでテンポが変わるところも含めて、等速感ばっちり、強弱もできるだけ出せて ベートーヴェンらしくきっちり弾けました。
ベイリー(豪)のバラードとブギー、バラードでシンコペイションの数え間違いが2箇所あったのですが ムード的には上出来。ブギーは元気よく弾けてばっちり。
アンコールにまたベートーヴェンで今度はワルツ(メヌエット&トリオの形)でこれもよく弾けました。
集中力がついてきた!!

中級の代表10歳ちゃんは 年の割りに音楽性が大人な小さな女の子。グレード6級(ディスティンクション)、コンクール1位を含め多数受賞。
バッハのフランス組曲5番からアルマンドとガボットはどちらもいつもよりちょっと慌て気味。アルマンドはもう少し優美に、ガヴォットはもう少し中庸に弾けると良かったです(いつも弾いているように)。
ショパンのマズルカは 余りパンチのないかわいらしいダンスっぽくなりました(ワルツみたいだよ・・・)。作品7の1番はもう少しあくどくてもいいかな。2番は大体良かったです。
アンコールは三善晃のそそその小烏賊たち。変な題名ですがいい曲です。本当に水の中の小烏賊のような演奏。アンコールが1番よく弾けた?

中上級は12歳君で 昨年度のコンペでは出る度 ほとんど1位、という快挙を成し遂げた上に 国際コンペのパーティーで演奏するなどして 華々しかったのですが・・・。
体調が悪かったこともあるのですが バッハのイタリア協奏曲は 妙に覇気のない演奏。イタリアっぽくないし トッカータスタイルっぽくもない、フーガっぽい入りも、ソナタっぽい構成も あまり音楽を通して伝わってこなかったかも(←これって高望みしすぎ?)。
チュア(豪)のテーマと12のディヴィエイション(なんて訳したらいいのかわからない)は 基本的に脱力を会得していないのと、テクニックとスタミナ不足。12曲のムードの捉え方は悪くないのに 技術がないと辛いです。
アンコールは シベリウスの樅の木。ルバートもりだくさん(過ぎる)の彼的インタープリテイション。そんなところでこぶしをまわさないで!でも 「こう弾きたい」という気持はこれが1番つたわってきたかも。

上級代表は19歳ちゃんで 1位を含むコンペでの受賞、それとなんといってもLRSM(ライセンシエイトディプロマ)合格です。
平均律2番は 突然3週間前にハイドンのソナタから替えたもので 平均律の中で1番?簡単とはいえ、ちょっと大変でした。でもフーガのサブジェクトはよく歌えていて、さすがに頭脳派(直感派でもあるのですが)だな、という感じ。
メンデルスゾーンのロンドカプリチオーソも 去年の11月末の試験後に仕上げたもの(試験はブラームス)で ちょっとテクニック的に未熟なところもあったのですが 「ココ!」というところは外さないので 説得力があります。ただし、今日はえらく速く弾きましたが。
アンコールはスクリアビンのアルバムリーフ。1小節目でばっちりミス!でも2小節目以降は良かったんです(本当に)。

歌音は途中で泣き出してしまいました。19歳ちゃんの妹ちゃんたちが抱っこしてくれていましたが 30分遅れて夫が到着。どうにか絶叫泣きまでは発展しませんでした。

次回はどんな風になるかな?
今年度はあまりコンペに積極的でないので選出が難しいかも。

PM 09:45:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年01月27日  ピアノ・イロイロ
忘れていたわけではないのですが 話題に登らなかった サクセスフルスチューデントコンサート(略してSSC)。
去年の11月にする予定だったのに 延びに延びて2月になりました。延びたからと言ってだらけることもなく 大体調子よく仕上がってきていると思います。暢気にしていたらもうあと2週間で本番です。
今年のプログラムは
初級(11歳ちゃん)
ロンド;ベートーヴェン、モーニングソング&ブギーロック;ベイリー(オーストラリアの作曲家)
中級(10歳ちゃん)
フランス組曲5番より アルマンド&ガボット;バッハ、マズルカOp.7-1&2;ショパン
中上級(12歳君)
イタリア協奏曲;バッハ、12の変奏曲;チュア(オーストラリアの作曲家)
上級(18歳ちゃん)
平均律1巻2番;バッハ、ロンドカプリチオーソ;メンデルスゾーン)
となりました。それぞれアンコール用の曲も用意しています。コールがないとかわいそうなので 今のうちに身内で「ブラヴォー係り」を指名しておきましょうか(笑)。

今年度のコンクールは5箇所に減らしました。
あるコンクールは本番前日になってやっと電話で開始時刻を知らせてくる、など大変に段取りが悪いので 予定もたたないし突然で焦ってしまうし 精神衛生上よろしくないので 今年は不参加としました。
その代わり 上記以外で大きなコンクールに出る子が居ます。ヤマハ(ナショナル)とコンチェルトコンクールです。
ヤマハはともかく コンチェルトは伴奏をしなくてはならないので 練習や本番時の歌音の面倒も含めていろいろ心配です。

試験は楽典が4人、前期実技が2人、と上半期はあまり忙しくないのですが 下半期はおちびちゃんが多く受験しそうです。いつもと違う点で心配をしそうです。試験官に思いっきり日本語で好きなだけ音楽と全然関係ないおしゃべりしちゃうとか、ついでにダンスも披露しちゃうとか・・・。

PM 07:33:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年01月22日  ディプロマ合格♪
去年の11月に18歳ちゃんが受験したLRSMの合格通知がやっと届きました。
ディプロマ以外(8級以下)は去年のうちに通知が来ていて 試験官は結構厳しい目の採点をする人だったので かなり心配していましたが やっとこれで一安心です。

18歳ちゃんは合否を見ただけですぐにうちに電話してくてくれたので 講評に何が書いてあるのかもまだ知らなくて 電話口で読んでくれました。

当然と言えば当然ですがリーズナブルな指摘。
クラシカルソナタは突っ込みどころが満載だったのですが やはり細かく注意されていました。
最後の最後まで「この子は一体何を表現したいんだろう?」と思っていたドホナーニは 本番ではきちんと弾けた、と本人が言っていたのですが それは真実だったらしくミュージカルな演奏、と褒められていました。
やたらとビバヴォーチェ(口頭試問)の点数がよく(わたくしよりも良かった)、そのかわりと言うのも変ですが 新曲の点数がギリギリでした(わたくしの半分・・・)。
でもとにかくおめでとう!!彼女はこれから大学が忙しくなるので ここでピアノへの気持に一区切りが持てて 本当に良かったと思います。

生徒ががんばっているのを見ると 自分も!!と思うのですが なかなか時間がとれなくてちょっと自分がかわいそう(笑)。
もう今年度のコンクールなども参加・不参加を決める時期に入ったのでこのジレンマはなおさらです。
今年もわたくしの分も生徒にがんばってもらおう!!

PM 10:05:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年01月05日  ピアノ嫌い
もしかして歌音はピアノ嫌い??

一昨日、1日遅れの弾き初めをしたのですが やっぱりバッハでしょう!と意気込んで始めたにも関わらず パルティータ6番のトッカータの途中(しかもフーガに入ったばかりのところ)で歌音、激怒!!
トッカータって1曲目なんですけど・・・。まだアルマンドもクーラントもエアーもサラバンドもガボットもジーグも弾きたいんですけど。しかもフーガに入ったばかりって弾き始めて1分?2分経った?
泣き出しても夫が在宅だったからいいだろう、と無視して弾き続けようと思ったのですが夫は何しろ役立たずです。泣いている歌音を放置してソファで昼寝。曰く「だって抱っこしてもどうせ泣き止まないもん」だそうです。泣いていても抱っこしてあげるだけでいいのに。
在宅で役立たずなんだったら いっそ留守にしてくれたほうがいいんだけどな>夫。邪魔だしランチなども面倒だし 何と言っても居るのに役に立たない、というのが頭にくる・・・。
世の中の新米パパってこんなものなんですかね?
このまま書いているとただの夫の愚痴日記になるので 修正。

今日はバッハを諦めて 最初からカプースチン。急いでだったけど何回か弾けてちょっとは部分練習もしました(効果が出るほどはできなかったから意味無し)。
本当はラフマニノフのパガニーニラプソディーのオケ伴奏を譜読みしなくてはならないのですが どうしよう。泣く歌音を放置作戦しかないかなぁ。
生徒たちが完全復帰する2月始めには合わせたいのでいそがなきゃ。

この3日間ほど またもやものすごい肩こりに悩まされていますがまさかピアノのせいじゃないよね?よりによって今日は寝るはず無い夕方の変な時間に歌音が抱っこのままお昼寝してしまったので痛さが倍増です。
6ヶ月の予防注射に行ったのでそのせいで眠いのかな(それじゃオペラの狂犬病注射と同じじゃん)。ちゃんとお昼寝もしたのに。
あまりピアノは弾けなかったけど 歌音ハーフバースデイの今日は彼女とべったりラブラブで過ごせたのでよしとします。
これだからダメなんだよな。早くピアノレッスン復帰しなきゃ。

PM 08:17:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2007年01月03日  うれしいお客さん
今日はわたくしの1週間後に女の子を出産された生徒さんが赤ちゃんと遊びにきてくださいました。
あいちゃんは歌音と1週間違いとは思えないほど小さくてかわいいです。
・・・。
というか。
歌音がでっかいんですね。
久しぶりに会ったあいちゃんは自分で哺乳瓶を持って200mlのミルクをごくごく飲み、お腹が落ち着いたらベビーキルトの上でごろごろ寝返りして大移動をし、手足をばたばたさせてかなりアクティブ。
歌音はどて〜んと腹ばいになったままぼーっとしていて たまに飛行機ブーンを思い出したようにやり、またぼー・・・そしてなんとかのひとつ覚えのようにまた飛行機ブーン(あいちゃんママに「歌音ちゃんは凝り性ですね」といわれた。なるほど、そういう言い方もできるか)。
うちの子は相当暢気な子になるんじゃないかしら。というか もうすでにかなり暢気なのでは・・・?

夕方、2年前に帰国してしまった男の子のママから電話がありシドニーに遊びに来ているので、とわざわざ訪問してくださいました。
12歳と14歳ってこんなに違うの?と思うほどおにいちゃんになっていた14歳クン。ポロネーズの1番とテンペストの3楽章を弾いてくれました。
帰国直前、モーツァルトのきらきら星変奏曲を弾き始めていて 最後のバリエイションを見て「これ、なんかインポッシブルに見えるんですけど・・・」と言っていた彼。
良いところはそのままに、でも音の質が男の子らしく、ポロネイズらしく、ベートーヴェンらしくなっていました。オクターブも届くようになってた〜〜〜。すごいなぁ、早いなぁ。ずっと彼を教え続けていたかったです。

駐在員の家庭の子たちは当然いつか日本に帰っちゃう(あるいは横移動する)のでうちの生徒たちの回転は速く、悲しく寂しいことが多いのですが こういううれしい訪問があるとまたガンバル気100倍(やめて〜、もうがんばらないで〜〜という生徒の声が聞こえるようだ・・・)になります。

PM 09:46:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

2006年12月30日  弾き納め
今年の弾き納めっていうか・・・今年弾いてたの?って感じですが。
今日は少しはまとめてピアノ弾いて、今年の締めにするんだ!と張り切っていたのです。

カプースチン 8つの演奏会用練習曲から「プレリュード」
これを来年の発表会の曲にしました。
・譜読みが終わっている
・演奏時間が短い
・今までと違うムード
・練習に時間がとれなくても気合で弾けるかも
などの理由です。

がんばりましたが 結果は惨敗。歌音に。
*1回弾く+ちょっと弾きなおしたところを部分練習(5分)
*歌音泣く+抱っこ(10分)
*もう1回弾く+部分練習ほんのちょっと(5分)
*歌音泣く+抱っこ(15分)
*もう1回がんばって弾く−もう部分練習もできない(5分以下)
*歌音泣いている+抱っこ(20分)
これで1時間経過ですよ!!!なきたいのはこっちなんですけど・・・。

歌音を遊ばせておいて読書、とかだったらOKなのに なぜピアノを弾くと怒るのか?
最後には泣いている歌音を無視して弾いていたのですが そのときのオペラの視線の冷たいこと!
「僕は ママのそういうところが信じられないんだよね・・・」

写真は関連性ゼロ、歌音の「グリコ!」

PM 07:32:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ピアノ・音楽]

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プロフィール
名前さやの
URLhttp://sayano.fc2web.com
地域海外
血液型A型
星座獅子座
2006年7月に遅ればせながら?母となりました。ピアノ教師としてはスパルタですが 母としてはどうなるか??

不具合が多く見られるので コメントはお手数ですがホームページのほうのBBSでお願いします。

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登場人物
わたくし;書いている本人/さやの。
     厳しい武士道系。
夫;   夫。登場していません(笑)。
     とことん怠惰でだらしがない。
ただ今別居中。
歌音;  ↑の2人の1歳児。
     鎹になるよりも母であるさやのの
     心の支えになって
     シングルマザーを目指させている。
オペラ; 歌音出生で突然お兄ちゃんらしく
なった 元・俺様チワワ。
今・歌音の下僕。


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