お気楽ホームシアター〜「皿といつまでも」
DVDを利用した家庭での映画鑑賞(要するにホームシアター)主体のブログです。

2005年09月18日  移動のお知らせ
 すっかりお知らせし忘れていましたが、この「皿いつ」Blogは、
諸般の事情により下記アドレスに移動しました。

http://qzisilvia.exblog.jp/


※尚、HP「皿といつまでも」はURL変更ありません。

http://ww6.tiki.ne.jp/~bljoe18/

以上、ヨロシクお願い申し上げます。

PM 11:30:40 | Comment(509) | TrackBack(182) | [日記]

2005年08月06日  コンフェッション
 今夜はリリースされてから随分経っちゃった「コンフェッション」を観賞。ジョージクルーニーが、自分の人脈でキャスト集めて作っちゃった作品ですな。

 物語は自称実話(笑)。本人が実話と称して書いた本が原作であり、テレビの敏腕プロデューサーだった男は、実は裏でCIAお抱えの殺し屋稼業をやっていたって話なんですが、これを映画化しちゃったのが本作「コンフェッション」です。
 チャック・バリス(サム・ロックウェル)は、単に「美人とやりたい!」という理由だけでテレビ業界に就職した男。ところが、単なる使いっ走りみたいな仕事でモテるようになるはずもなく、彼は無謀にもプロデューサーを目指すのでした。色々なアイデアを出すけど一向に認められずに居ましたが、ふとした切っ掛けで出会った女性ペニー(ドリュー・バリモア)と出会い、女にモテたいの欲求はひとまず沈静化。しかし仕事は変わらず鳴かず飛ばずで、これからどうしたもんかと途方に暮れていたとき、突然バリスの眼前に一人の男が登場します。彼の名前はジム・バード(ジョージ・クルーニー)。初対面の筈なのに、何から何までバリスのことに詳しいジムに畏怖を覚えたバリスでしたが、ジムの口から出た言葉は「良い仕事があるぞ」。果たして、自分の事を何でも知ってる不気味な男が差し出す仕事とは・・・・?
 
 実在のチャック・バリスは、アメリカで高視聴率を獲得した怪物番組「ゴング・ショー」の産みの親。そんな男が暫く行方を眩ませていたかと思えば、突然告白本をリリースして、その中身が「実は私はCIAのお抱えの殺し屋であり、テレビのプロデューサーの傍ら、共産主義者を33人も殺した」とかいうものでしたが、当然当のCIAが認めるはずもなく、証人が居るわけでもなく、件の告白本も総発行部数の内の1割さえ売れなかったくらい世間からは「妄想本」と思われた曰く付きの原作を映画化したってところが面白いですね。

 正直言って万人向けに面白い映画とは言い難い作品です。私的には充分楽しめましたけど、カミさんなんかは想像してたより全然つまんなかったとか言ってましたな。どの辺りがつまんなかったか聞いてみますと、前半のチャック・バリスの青春時代が長すぎるし、CIAの活動が始まってからも、場面場面の繋ぎがぶつ切りに近く、加えて途中にチャック・バリスを知る実在の人物達のインタビューが混在していて、物語に没頭しようとする観賞者を阻んで来る。オマケに、チャック・バリスという人物そのものに関しても、彼の生み出した、数々のエンターテイメント番組を知っているアメリカの人なら、もう少し見方が変わるのかも知れませんが、異国の人間が見ても「え?この人が??」感が弱いんですよねってことだそうです。
 ジュリア・ロバーツやクルーニー自身にルトガー・ハウアーといった共演者に加え、マット・デイモンやブラット・ピットなんかが特別出演してたりしてキャスト的には豪華なんだけど、実に勿体ない感じ。
 本作の面白い部分の一つに絵作りがありまして、50年代・60年代・70年代と時代が進むにつれ、絵の色調が変化するのです。丁度映画のポスターの色遣いの変遷と同じ感じで、50年代60年代は自然食とは掛け離れた、モノクロに無理矢理着色したような劇画チックな色遣いで、70年代にはいるとどんどん色調が自然色に近くなっていくのですが、この演出方法は僅か二時間ほどの上映時間内に30年以上のの時を経ていく物語のの描き方としては、なかなか良い方法なのではないでしょうか?

 DVDの出来ですが、色調は先述の通りの演出のお陰で、最初は「あれ・プロジェクターの調子悪いな」とか思っちゃうような画調ですが、これは制作者側の狙いなので問題なし。解像感はソコソコ有り(遠景では少々厳しいけど)、発色も思ったより全然豊かだったので合格点でしょう。
 音に関しては、ちょっと方向感を強調しすぎて逆にわざとらしいサラウンドになっちゃってるのが個人的には好きじゃないのですが、台詞は非常に聞き取りやすい状態で収録されています。役者の演技が生命線の作品なので、台詞が明瞭快活ってのは重要なポイントかと思います。

 この作品、発売当時4800円という値段に騙されて買った後気付いたんですが、パッケージメディア界の守銭奴こと東宝のDVD。そんなわけで、廉価仕様がありませんから正直購入はお奨めしない。でも、コンセプトとしては悪くないですし、オーシャンズ・シリーズがお好きな方であれば、話のネタにレンタルしてみてもいいんじゃないですかね?
 

AM 01:47:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | [作品レビュー]

2005年08月02日  ちょっと変更
 え〜、いつも此処を見てくださる方。本当に有り難うございます。年々規模縮小を繰り返すグダグダな管理人ですが、ここんとこ雑記帳しか更新していない日々が続いていたので、いっそのこと雑記帳に使ってたブログをTOPページに置いてしまえ!って事で実行してみました。ブログそのものをCSSでスタイルを皿いつ流にモディファイすることも考えたのですが、そうするとURLそのものまで変更する必要があるので、昔懐かしい「自動でジャンプ」タグにてデザインを変更するという、これまたグダグダなモディファイで申し訳ありません、@河童です。

 しかし、ここには大きな罠が潜んでおりまして、現在世間に蔓延るブログサーバーの多くは、記事投稿が大量に発生する深夜10時〜1時頃までの間に、ページの表示が遅くなるという問題を抱えております。某ヤ○ーブログなんてβ版とかで仮稼働してる間に、とんでもなく重い状態に陥り、大量のブログ難民を発生させたのも記憶に新しいところですが、斯様な状況が当サイトでも時として発生することもあろうかと思いますが、その辺りは御容赦いただきたくお願い申し上げます。

 尚、既存のコンテンツに関しては現状存続させておりますが、今後整理整頓して行くつもりです。

PM 11:03:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]

2005年08月01日  川口浩がぁ〜!!
 ちょいと暑い日が続いたと思ったら、今度は雨ばっかりで湿度もイライラも急上昇中の@河童です。”くっさー━━(>∇<|||)━━!!!の故岡八郎氏に敬礼(・_・)ゞ

 先日、この暑さの中、我がデス”ホームシアター”スターの暗黒卿の皆様がすっかりグダグダになってるのを発見!コトブキヤってとこのラージサイズフィギュアなんですけど、ソフトビニールと俗称される素材で出来ておりまして、熱に非常に弱い!で、足首が変形して、「毎度お騒がせします」の木村一八よろしくピコピコピン♪って感じで皆さん前屈みになっちゃうんですよ。
 で、どっかのサイトで対策法を紹介してあったな〜とネットの中を暫し放浪。そして無事発見したんですが、なんと件のフィギュアの原型作った人の記事でした(笑)。
FACTORY(Shunji Hagii)
 で、これを参考に、エピソード5仕様のヴェイダー卿には足に金属棒を差し込んで更に石膏を流し込み補強、ベースへの固定も接着剤とタッピングビスのツープラトン攻撃にて補強をしてみました。他にモール卿にも金属線補強とタッピングビス、エピソード3仕様のヴェイダー卿には接着剤とタッピングビスによりガッチリ固定して、全員見事に元気回復!



 それから、先日到着した「川口浩探検隊シリーズ 洞窟・秘境BOX」を観賞し終えました。
 面白いのは、続けざまに見てると、毎度毎度田中信夫による似たような大袈裟無責任フレーズのナレーションの中探検してたんですね。大笑いしたのは「今だ誰も足を踏み入れたことのない前人未踏の秘境には、一体何が待ちかまえているのか!!」ってナレーションが吠えた後に、ボロ屋敷の地下室に通じた鉄の扉だとか、子供が粘土細工で作ったようなちんけな仏像といった「これ見よがしの人工物」が出てきて話の腰を折っちゃってる辺り。こんな笑っちゃうような状況の中、探検隊は異様なまでの緊迫感を無理矢理漂わせて探検するのです。で、オチは「え?」なオチなのも御約束。嘉門達夫が探検隊を茶化したコミックソング歌ってたけど、ほんとまんまだよなぁって感じで楽しめちゃいましたよ。30〜40代の人間には、懐かしさ200%の皿であります。前にもレポりましたが、今回のオマケは探検隊のツナギです。

もう見事です。モニターに映し出される探検隊の面々が着てるのと同じってだけで感無量。コレ着てライト付きメット被って、平尾台とか秋芳洞なんかの鍾乳洞へ行ってみたいですね。前回がシャツで今回がツナギと来れば、次回(既に次回のBOX化は決まってるけどオマケは未定)は多分探検隊ジャンパーが付属と予想するのだけどどうでしょう。
 今回は、洞窟とか秘境ばっかりでツマンナイかも〜と思ってたんですが、どっこいどっこい全然面白かったです。でも今の時代なら絶対無理だろうな、こんなロケ。だって世界遺産級の自然窟に入っていって、壁は壊すは地下水脈にインク流すはテント張ってキャンプするは(ゴミとかウンコとかどうすんのよ(笑))、普通許可しないって。


AM 12:01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | [作品レビュー]

2005年07月25日  ダニー・ザ・ドッグ
 ちょっと所用にて3日ばかり関西方面に出張していた@河童です。物凄く急な用事だったので、関西方面で毎年オフってる方々には、連絡も出来ず申し訳ないっす。

 さて、出張といえど、丁度土曜日って事もありまして、夜遅くに時間を取って映画を見てきました。作品は「ダニー・ザ・ドッグ」。ベッソンのEUROPA製作作品で、主演はジェット・リーに共演はモーガン・フリーマンという組み合わせ。

 五才の時から「バートおじさん」に育てられてきたダニー。育てられたと言っても、人間として育てられたのではなく、首輪を着けられ暴力と服従だけを叩き込まれ、当に犬として飼い慣らされてきた彼は、バート(ボブ・ホスキンス)の号令にのみ従い、その号令さえあれば相手を殺すことさえ躊躇わない殺人犬。闇金融を営むバートは、高利で金を貸し、相手が一度借金の返済を滞ると、理不尽なまでの取り立てを行い、更に相手が渋ったときには、猛犬"ダニー"の首輪を外してこう言うのです。「殺せ」と。
 そんな彼は、ある日盲目のピアノ調律師サム(モーガン・フリーマン)と出逢います。サムはダニーに全く怯むでもなく、彼を避けるでもなく、まるで旧知の知己の如く優しさを振り向けてくれるのでした。スッカリ忘れかけていた人間の優しさに触れたダニーは、サムが調律したピアノの音に、言いしれぬ懐かしささえ覚えながら、次第に自分の中にある欲求を持ち始めるのでした。「俺は、誰だ?」と。

 ベッソンとジェットの共同製作といえば「キス・オブ・ザ・ドラゴン」という作品がありますが、その快作を或る意味超えてくれたのが本作「ダニー・ザ・ドッグ」。私感的にはジェット・リー主演の最高傑作と言っても過言ではなく、単なる暴れ放題アクションでゃなく、人間が当たり前のように持っている「喜怒哀楽」という感情が、如何に素晴らしいモノであるかを知らしめてくれる、ヒューマンドラマというべき作品です。勿論、アクション監督にかのユエン・ウーピンを登用しているところからして、アクションも全く抜かりはないのですが、それ以上に主人公ダニーが次第に人間らしさを取り戻していく課程の描写が素晴らしい。殊にモーガン・フリーマンを盲目の調律師サムに配役したことが本作が傑作になった要因ですな。彼しかいない!たぁこのことです。
 
 終盤、主人公ダニーの”敵”が、実は自分自身の中に居るのだということにサムやヴィクトリアによって気付かされていき、遅まきながらの「人間としての目覚め」が明瞭になって行くにつれ、見てる側の感情移入も強くなっていきます。そして、サムとヴィクトリアと「本当の家族」という絆に結ばれたとき、、、
 この辺りは是非未見の方には劇場で見ていただきたい。実は本作は、BGMも素晴らしいんですよ。クライマックスに流れる音楽なんて、そりゃもう大感動です。

 「宇宙戦争」「シスの復讐」の御陰で、どうしても影が薄く感じられる作品ですが、件の超大作二本と比べても、中身は全然劣らないどころか、勝ってる感さえ漂う良作の「ダニー・ザ・ドッグ」。私のような、長きに亘るジェット・リーのファンとしても、今までにない彼の役者としての一面を知ることが出来た作品でもあり、この夏超オススメの一本です。

 とは言え、六月に公開され始めたせいで、既に縮小公開状態なんですよねぇ。


 ところで、出張から帰還すると、アマゾンから今までにない大きさの段ボール箱が届いてました。「???こんなデカいの頼んだっけ???」と記憶を漁るんですが、どうしても思いつかない。そこで、箱を早速開けてみましたらですね・・・・・

↑先ずはコレ、「カンフーハッスル」の達人の素なるBOX仕様。通常のDVDのケースと比べてみると判るんですが、予想外にデカイ。LDサイズよりもデカイので収納場所がねぇよ(笑)。Tシャツとか写真集とかのBOXなのですが、箱を開けたところ、どうやらワザと規格外のデカイ箱に入れた様です。多分、購入者がレジにて
客A「あの〜予約していた者ですが〜」
店員「こちらがご予約の商品になります」
客A「(商品を目の当たりにして) ありえねぇ〜!」
っていうコンセプトかと。未だにオヤヂギャグ呪縛から離れられないオッサン並にツマんねぇこと考えるよな。

 それともう一つは

↑コレ。川口浩探検隊シリーズのBOX第二弾「秘境編」の探検隊ジャージ付きBOX。これまた本当にジャージが入っていてですね、取り出す前の箱の大きさは、先日のカンフーハッスルBOXの1.5倍の大きさでした。

 結局入ってたのはこの2種類だけでしたが、どっちもサイズがでかかったってこってすな。御陰でコッソリ開封して棚に収めることが出来ず、カミさんに睨まれちまったよorz。

PM 03:15:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | [作品レビュー]

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源氏名@河童
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