怪異の棲む町・焉道
信長の野望Online(烈風伝)におけるカシマレイコの日常と、怪談や都市伝説の紹介などでした。現在は雑記録となっています。
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ファントムブラッド発売
えー、かねてより当Blog内外で公言している通り私は重度の荒木マニアでして、そんな私がJOJO1部ゲーを買わなかった筈がありません。特典欲しさに予約もしました。発売日には朝一番で買いに走りました。

それが地雷だったこの悲しみ。
いや過去にクソゲーを引いた事が無かったわけではありません。確かに3部ゲーは傑作、5部ゲーは(一般的にはともかくファンにとっては)良作でしたが『キャラゲーに名作無し』という言葉もあります。十分に予想されて然るべきだったのです。

なのに、何でしょうこの感覚。おそらく全国には私同様絶望に身をよじる虫ケラ共が溢れ返っているに違いありません。現在連載中の第7部『SBR』が異常な面白さを誇るだけに、期待しすぎていたのかもしれません。1部ゲーはそれ自体が、石仮面プレゼントの高価な抽選券だったというのでしょうか。

では何がそんなにも絶望を呼び起こしたのか考えるに、それはステージごとに展開されるちゃちな紙芝居だったり、その紙芝居は紙芝居だけにフルボイスなのですが、台詞と台詞の間が妙に空いていて大変リズムが悪かったり、一番の売りである山吹色の波紋失踪シーンですら台詞の繋ぎがもっさりしていたり、いじめっこも人間ディオも吸血鬼ディオも雑魚ゾンビも異様に固かったり、そもそも波紋入りパンチをゾンビがガードする時点で原作全否定だったり、総じて敵が外見以外みんな一緒にしか見えなかったり、まあ挙げていけばいくらでも挙がるんです。紙芝居云々に関しては、見せ方を工夫して楽しませてくれた5部ゲーとどうしても比較してしまいますし、肝心のアクションに関しては数多の3Dアクションゲームと比較して、どうしても3歩ほど劣ります。雑魚ゾンビなんて『戦国BASARA2』の一般兵程度の扱いでいいと思うんですが。なのに製作側のジョジョ愛だけはひしひしと伝わってきて、なんだろうこの罪悪感。あなた方がこんなにもジョジョへの愛を込めて作ったこのゲームを、同じくジョジョ愛に満ち溢れている筈の私は全く楽しむ事ができません、本当にごめんなさい。この感覚何かに似ていると思ったらジャンプで『少年守護神』読んだ時の感覚、何から何までもう完璧につまらないのに作者の僕がんばって描いてます感だけは伝わってきて全く楽しめない自分が悪人のように感じられるこの感覚。まさかジョジョで味わう日が来ようとは。

ただ予約特典DISCは、マニアにとっては値段分の価値があるものでした。描かれなかった吉良吉影の過去についての言及や「初めて会う人が皆自分を岸部露伴だと思ってビビってる」と苦笑していたり、スタンドの概念思いついた時一所懸命説明したけど編集者に全く通じなかった(そりゃそうだ)等、濃い内容です。こちらはマニアのマストアイテム、ゲーム自体は踏み絵。うん、結論出たらすっきりした。すっきりしたところでバサラ2やるか。光秀光秀っと。

2006/10/29 AM 05:57:19 | Comment(9) | [荒木マニア]

今月のSBR
毎月同じ事言ってますがやってきましたよ、全世界60億の荒木マニア至福の時が! 今月はユニクロとのコラボ企画もあったりして喜びもひとしお。猫ドラTシャツ欲しいなあ。いや猫ドラじゃなくてキラークイーンですが。


さて本編。窮地のルーシーを救ったのは、なんとイケメン!

どこへ行っていたんだイケメン!
俺達は君を待っていた!
マウンテン・ティムの(再)登場だーーーーッ!


マウンテン・ティム  復 活!
マウンテン・ティム  復 活!
マウンテン・ティム  復 活!
マウンテン・ティム  復 活!
マウンテン・ティム  復 活!
マウンテン・ティム  復 活!
マウ(以下略)


まあ、この辺にしておきましてルーシー・スティール、あれですか年上キラーですか。久々登場のイケメン、助けるついでに早速口説きにかかってます。吊り橋効果で勝算ありとでも踏んだか。それにしてもイケメンの口説き方、すごい紳士だ。純情だ。最初はすごい軽薄そうだったのに。もう今月はあれですよ、イケメン祭りですよ! 報われる事など決してない愛を胸に雨の中、刺客ブラックモアと孤独に戦うイケメン、これまでのどの場面よりも格好いいです。そして!

ば……ばかな……
簡単すぎる……
あっけなさ過ぎる……

あーん! ティム様が死んだ!
うっうっうっ……ひどいよお……ふぇ〜ん
この間「今 時代はイケメンだ!」の葉書きを出してまだ二年じゃないですか!
どーして、どーして?
あれで、終わり!? 嘘でしょ!?
しんじられないよおっ あんなブラックモアごときに殺られるなんてっ!!
ディエゴと差がありすぎるわっ!! 生き還りますよね? ね? ね?
……泣いてやるぅ
私はあの恐ろしく変な帽子が(例え ロリコンでもさ ヘン!)大好きだったんですよぉっ!!
ティムさまあっ! 死んじゃ嫌だああああああっ!!!
先生のカバッ!
え〜ん

P.S. ’06年5月号はルーシーとくっつきすぎだ!!


……このテンプレートで悲しみが伝わるかどうかは甚だ疑問であります。単に一度やってみたかっただけなんですが。
まあ実際ルーシーとくっつきすぎたせいでブラックモアにばれてしまったわけで。あの雨の中よく分かったなブラックモア。
そして今となっては遺言ともいえるイケメンの言葉に従い、ジャイロ達との合流をはかるルーシー。そうか、イケメンはこういう役どころだったのか。リタイアしたのも荒木先生が忘れてたわけじゃなかったんだ。連載が終わってから何かのインタビューでイケメンについて訊ねられて「ああ、そんなのあったね(笑)」にならなくて本当によかった。

はっ!! という事は、もしやアブドゥルさんの再登場も!?

などと暴走気味に妄想しつつ、来月も目が離せません。

2006/04/21 AM 04:24:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月のSBR
さあ、今月もやってまいりました荒木マニア至福の時。
すごい! 今月はすごい! まさかこんなところでこんな対決が! なにこの絶望的なバトル! 例えるならば第5部のブチャラティvsディアボロ! 全く関係ありませんが、私『ジョジョ魂』なる対戦小説にプレイヤーとして参加した事がありまして、その時の使用キャラはブチャラティ。ブチャについて熱く語りだすと止まりませんよ。必殺技の名前考えてくれた柚葉さんに感謝。今読んでもすごいカッコイイよ、あれ。本当に全く関係ないな。なお『ジョジョ魂』は現在更新停止中です。


で、ラストのアオリもまた熱い!

ルーシーvs大統領!
勝利するのは
愛か? 野望か!?


スタンド能力もない14歳のルーシーが涙まで流して怯えながら、大統領と側近のスタンド使い、さらには射殺許可を得た警備員達をどう相手にするのか、それにしても健気だこの娘。ルーシーのアドバンテージは2つ、「見つかっていない事」「勝利条件は倒す事ではない」これだけ。うう、来月は表紙だしユニクロとのコラボ企画の発表もあるし、本当に待ち遠しい。とりあえず死なないでルーシー!

2006/03/21 AM 04:24:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

落ち込まない自分になるための5か条
という記事がありまして、こちらなんですけどね。
落ち込んでいる私は読んでみたわけですよ。

で。

夜明け前が一番暗いってのはそんな一般的な言い回しなんでしょうか。荒木先生がJOJO第2部のエシディシ戦直前で使用、手塚賞か何かの選考委員になった際に、伸び悩む漫画家の卵たちへ送ったメッセージもこれでした。あれですか。これは人類における荒木マニアの割合が高まってきたと、大体50〜60%くらいになってきたと、そう解釈してよろしいのでしょうか。大変喜ばしいですが荒木先生はジャンプ本誌から離れ、ウルトラジャンプで連載中です。ウルトラジャンプでも新人賞の選考委員をなさっておいでで、ものすごく的確なアドバイスをされてます。どうでもいいけど萩原先生は新人の批評なんかより自分の仕事するべきだと思います。あと2ch以外の場所で2ch用語使うのは恥ずかしいので即刻止めて頂きたい。何考えてるんだろうホントに。ネット上でのみ許される文体というものは実際にあるわけでして、具体例を知りたければ『春季限定いちごタルト事件』の解説をお読みになるとよろしい。時々こうやってAmazonへのリンクが貼られていたりしますがこれで私にお金が入ってくるという事は一切ありませんのでご安心召されい。

話が逸れてきたので戻しましょう。ウルトラジャンプというマイナー誌に移籍した事で荒木先生は良心のタガが外れてしまいました。今やってる話はキリストのミイラ争奪戦、敵はアメリカ大統領。大丈夫なんでしょうか。今後の展開次第で集英社は3大宗教の1つを敵に回すんですよ。個人的にはキリストの頭蓋骨を回転させてブン投げるシーンに期待大です。でもそれは随分先のこと、今月はなんと言ってもホット・パンツです。この美形キャラ、名前からしていかれてます。本名不明と説明されてますが例えば筆名でもハンドルネームでも何か偽名をつけるとして、あなたパンツと名乗りたいですか。私はごめんです。

さてそのパンツ、期待通りにかましてくれます。初台詞を抜き出してみましょう。


ごきげんよう
挨拶はこのくらいにして用件を言う
これからおまえらを木に吊るす



最高だ…!!
台詞の前にも縛り首の縄をテキパキ用意したり、この辺りの描写は無言だけにいっそう不気味で、初台詞を引き立たせます。もうこの場面だけで私達はパンツの虜。ビバパンツ! その後登場する当面の敵、髑髏髯の男も気持ち悪くてベネ。そしてさようならガウチョ。来月もSBRから目が離せません。


追記:結局5か条読んでないけどまあいいや。

2005/12/27 PM 09:20:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月のスティール・ボール・ラン
さあ、今月もやってきましたよ荒木マニア至福の時が一週間近く前に。いまさら感もありますが、こと荒木作品に関する限り私のテンションは全く下がらないのでいいのです。

さあ、死体の眼球を手にしたディエゴ、恐竜化が解けかけています。デビルマンの如く半分恐竜のディオ様、いっそう邪悪な雰囲気です。
てなわけで。
妄想通り、恐竜化はディエゴ以外の能力でした。まあそれ以外は全部外れてましたが。どうやらこの変態学者、待ち伏せしていたようです。もう、そこここに敵がいるレース。今回の事で遺体の正体がキリストである事が主人公サイドに伝わったわけですが、既に支配から逃れていたらしい竜人ディオ、この後の戦闘に全く関わりません。まあ、どっちにも味方する義理は無いものね。そんなわけでサードステージも終幕へ。セカンドステージが長かったせいもあって、割とあっさりめ。そして順意表に出てこないテネシー・チキン。あれ? まあいいや、今後ノリスケさんの出番もありそうだし。


さてここで、ちょいっと確認。

ジャイロ・ツェペリ
恩赦を得るために優勝しなければならない。
『鉄球』の技術とそれをサポートする視野・視界のスタンド能力。
右目所持。

ジョニィ・ジョースター
ジャイロの技術に自身の希望を見いだし、追う。
爪を弾丸のように飛ばすスタンド『牙』。
左腕所持。

サンドマン
白人に侵略されつつある部族の土地を買い戻すため、賞金が必要。
砂をどうにかする能力らしい(第1話参照)。
死体不所持。

ポコロコ
賞金でいい暮らしがしたい。『仮面ライダー龍騎』でいうとインペラー。
世界一の幸運をもたらすスタンド。ただし2ヶ月間限定。
死体不所持。

マウンテン・ティム
レースをしながら、参加者による殺人事件を捜査。
ロープに沿って体をバラして移動できるスタンド能力。
死体不所持。今後出番があるかどうかも不明。

ディエゴ・ブランドー
レース優勝に伴う権威・権力を求める。どいつもこいつも有罪だッ!
恐竜化の能力を己のものとする。他者を恐竜化できるかどうかは不明。
左目所持。

合衆国大統領
死体集めのため、刺客を次々に送り込む。ネアポリス王国の反政府組織とも繋がりがあるようだが、たぶん描かれない。
缶ビール一気飲みの能力を有する。他に何ができるかは不明。
心臓所持。

さあ、それに絡んでくるわけですよドット・ハーンが! ノリスケ・ヒガシカタが! ホット・パンツが! ゼニヤッタ・モンダッタが! すごい楽しみなんですけど、聖人合体キリストナイン、本当にやったらいろんなところを敵に回しそうです。

2005/10/24 AM 05:28:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月のスティール・ボール・ラン
はい、今月もやって参りました全世界60億の荒木マニア至福の時が。今月はウルトラジャンプの発売が17日で、すっかり忘れて買い逃した私は書店から書店へとさまよい歩いたのでした。うかつ おろか!! おろか!! おろか!! なぜ気にもとめんかった、て違う漫画ですねこれは。こないだFSSの話題になった時、ボスヤスフォートがんばれと言ったら誰の賛同も得られなかった私ですよ。


そんな前振りはともかく、今月もディオ様が主役です。
あれですね。JOJO1部のディオには様を付けたくなりますが、3部のDIOはそうでもないです。キャラの掘り下げの差だったんですね、今にして思えば。3部のDIOってただの悪い人だったし。
さあそんなディオ様、1部では侵略者でしたが宇宙が1順した7部では復讐者です。ディエゴの復讐は、全ての人間に対しての怒りから来るもので、そしてその怒りを生み出したものが母への愛と人としての誇りという、完璧なまでのダークヒーロー路線。ジャイロ、サンドマン、そしてディエゴと、絶対に負けられない者がこれで3人に。ジョニィは、まあ、いいんじゃないかな負けても、歩けるようになれば。ポコロコはもういいやどうでも。この譲れない3人の邪魔をしないで欲しいや。

んで。
そんなディオ様、だからなんで恐竜なのか。もう同じツッコミで申し訳ないんですが。そしてヨーヨーマッの様な顔になるジャイロ。ギャグ以外で主人公の顔がここまでアレになる漫画って他に知りません。さすが荒木、他の漫画家にできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる! あこがれるゥ!

でだ。

恐竜化はディエゴの能力だったのか否か!
先月私はテネシー・チキンじゃないのかと書きましたが、どうなんでしょうコレ。恐竜化がディエゴの能力なら、傷を負わせた時点で仕込みは完了しているわけですから、わざわざジャイロたちを追ってくる理由は無いわけです。いや論理的整合性なんてどうでもよくなってきちゃうんですがね、瓶の中のボタンみたいに。イケメン無事かなあ。まあそんな事言い出したら予想自体が成り立たないので考えると、
恐竜化がディエゴの能力であったなら、ディエゴは大統領の手下という事になります。裏切る気でいっぱいでしょうが。
そうでないなら、目玉を入手した事でディエゴは恐竜化を解かれ、何か別の能力に目覚めると思います。この状況下だと何だろう、周囲を寒くするホワイトアルバムみたいな能力かなあ。そんで変温動物の恐竜はみんな寝ちゃうの。やれやれ助かった、と3人して逃げようとしたところで、恐竜の1体に化けていたチキンが正体を現すと。相変わらずの妄想大爆発。

まあこんなところで、早く来月にならないかな。

2005/09/22 PM 06:06:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月のスティール・ボール・ラン
今月もやってきました荒木マニア至福の時が。
週刊少年ジャンプから追い出された時は集英社を物理的に呪ったものでしたが、ここのところのUJの荒木推しっぷりはどうですか。カラーページ増ページは当たり前、先月はおまけ付き。こうなってくると人の欲望はエスカレートするもので、今月の通常ページ数だと物足りない気がしてしまうわけですよ。もっとだ! 俺達にもっと荒木分を!

てなわけで先月恐竜になったディオ様、今月は大暴れです。今の今まで喋ってた人が突然恐竜になったらどうしますか。しかも肉食の。もっと言うと尻尾の模様が自分の名前、動くものへの反応の速さはノトーリアスB・I・Gクラス。ノトーリアスは能力ゆえの反応速度でしたが、恐竜ディオは身体能力ですよ。どっちがタチ悪いかは意見の分かれるところですが、とりあえず勝てる気しません、こんな至近距離じゃ。熊の死体に抱きついてやり過ごす2人がちょっと楽しい。
ていうかですね。

なんだ平面って。

その少し前の、缶の中に鉄球を入れた辺りもそうなんですが、もうこれ回転とかそういう次元じゃないですよ。そんな事は1st.STAGEのソナーで分かってたんですが、おやジョニィが全身つぶれた。もういいや突っ込むだけ野暮ですね。そもそも、ジャイロが鉄球で何を出来るのかは未だ全容がはっきりしていないわけで。他の能力が全てスタンドであるのに対し、鉄球はどこまで技術でどこからスタンドなのか分かりません。

そしてそれより重要な疑問。

ディオ様、先月で既に死んでいた?

いや死んでなくてもいいんですが。
想像ですが、先月ディオは何者かの攻撃により負傷・落馬、その際に攻撃者の能力によって恐竜化した。敵の能力は、傷を負った者を恐竜に変える。目的はやはり後続潰しか。ディオに傷を負わせたという事は先頭集団にいなくてはならないわけで、容疑者はホット・パンツとテネシー・チキン。恐竜は鳥の先祖だし、チキンが今ステージ最初のテロリストか。そしてディオが死体を手にする可能性も出てきました。ディオと一時的にでも共闘したらすごく楽しいなあ。ジャイロとジョニィには信頼関係があり、前ステージでティムが加わった時は、こいつは保安官だという安心感がありました。そこへディオですよ、この全く信用も油断も出来ない男と共闘せざるを得ない状況! 想像するとよだれが出ますね。妄想全開だなあ。


そんなこんなの安易な予想など蹴散らしてくれるのが荒木先生、来月も必読です。

2005/08/21 AM 04:24:27 | Comment(7) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月の『スティール・ボール・ラン』
すごい、すごいですよ今月の『SBR』!
いや先月も先々月もすごかったんですが。
もうね。色々書きたいことあったんですよ。

『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』を観てきた事。
私が小説家だったら作品化するに違いないメタフィクションの夢を見た事。こういう日記的な文章を書く文章力と、小説を書く文章力は全く異なるものだと痛感。
あとはメタ繋がりで、信On内で、想像力に比例して怖さの増す怪談を語ったらあんまり怖がってくれなかった事。オンラインゲームという仮想世界に自己を投影という時点で持っている想像力の何割かが既に費やされているためなのだろうか。あ、例の『開かずの押入れの話』です。そのうち日記か移転後のサイトに載っけるかもしれません。移転後の名称は『怪異の棲む町・庁舎』と決まっていて、ここはそのコンテンツのひとつ『焉道』となる、はずです。いつになることやら。

とまあ、そんなこんなの色々を、全部吹き飛ばしてくれたわけです『SBR』。すごい、面白すぎる。


おさらいしますと、先々月はジャイロに対するジョニィの気持ちが、依存から友情へと変わったわけです。

先月は、ジャイロを助けるために自分の希望を捨てる選択をしたジョニィと、それに応えたジャイロが勝利、そしてレース再開です。

さて今月、2ndステージ決着です!わがままジョニィのせいで勝てるレースを落としてしまったジャイロ、哀れ。後で見せればいいのに新聞。ジャイロの目的を知ってるはずなのにジョニィ、やっぱ性格は簡単には直りません。“年下に振り回される”属性が付与されたジャイロ、萌えキャラに1歩近づきました。

そしてデータですが…隠れていて読めませんが1stステージの順位を合わせるに、総合5位はドット・ハーン。もっと計算…その下の総合7位は、隠れててよく分からない総合ポイントを35だとすると、テネシー・チキン。ノリスケはまだかッ!そしてどこ行ったポコロコ!まあ2ndステージはミセス・ロビンソン、ブンブーン一家、オエコモバ、シュトロハイム、ポーク・パイ・ハットと刺客8人、5連戦。そりゃ遅れるのが幸運ですねポコロコ、イケメンみたいになりたかないし。

ところで大統領サイド。
来ました!缶ビール一気飲み!承太郎もやってたアレですよアレ!いやあ、また見れるなんて……って、吹いてる!こぼしてるよ大統領!ガッツポーズで「イエスッイエスッ」じゃないよ!これが宴会だったら「そ・そ・う! そ・そ・う! もう1本!もう1本!」てなってるよ!そしてページをめくると大統領の1人ストリップ。酔ったせいでしょうか。そしてそれを見てしまったスティール夫人14歳の運命や如何に。ここまででページ数の半分も来ていません。濃ゆいです。濃ゆすぎです。

そしてレースは続きます。なんといっても今月はディオ!第1部では人間やめて吸血鬼になりました。宇宙が1巡したら恐竜になりました。あっはっは。ドロヘドロですか。ネタばれ過ぎなので反転表示に。感想長すぎですし、この部分は今月の肝なので省きますが、なんだかんだ言っても、優しいですねジャイロは。ツンデレ属性も付与ですよ。萌え漫画全盛のUJ誌上では、さすがの荒木先生も萌えキャラを描かないわけには行かないのでしょう。まさかジャイロにするとは誰も思わなかったでしょうが。そんなこんなで今後も目が離せません。

2005/07/19 AM 01:18:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月のスティール・ボール・ラン
『SBR』がウルトラジャンプに移籍して早1ヶ月、ついに本格連載が始まりました。冒頭からとんでもない大風呂敷。

レースの裏の顔、それはキリストの聖遺物争奪戦だった!

そして大会主催者であるスティール氏を脅迫するアメリカ大統領、すごい悪役です。正義と己の生涯を賭けた夢、この2つを天秤にかけられたスティール氏の最終的な決断も見ものです。

……て、あれっ?

ジャイロのレース参加動機である『国王による恩赦』、これ方便かも。

法王庁としてはジャイロが聖遺物を奪取してくれれば後は用済み、約束なんて守る必要ありませんから。
てなわけで少年の死刑が既にジャイロパパによって執行されている可能性も出てきました。
少年誌ならまずありえない展開ですが、青年誌である事を考慮に入れて、覚悟だけはしなきゃ。

他にも改造人間シュトロハイム、第1話で張られた伏線の消化、大統領直轄のスタンド使いの襲撃と、盛りだくさん。この機会に一読することを、お勧めします。最近少ない、絵も内容もとんでもなく濃い漫画です。

2005/04/20 AM 11:28:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月のスティール・ボール・ラン
え、世界60億の方々にとっては既に常識ですが、

『スティール・ボール・ラン』(以下『SBR』)とは、

荒木飛呂彦という漫画家の作品で、

少し前まで週刊少年ジャンプに連載されておりましたが、

諸般の事情で

月刊誌で且つ青年誌であるウルトラジャンプに連載の場が移った漫画です。


荒木飛呂彦という漫画家は、私にとって神であり、

どんな形であれ連載が再開された事を嬉しく思うものであります。


いや、わだかまりは胸の奥に、ほんのちょこっとだけ、ありますが。


なんで少年誌じゃあないんだ、漫画を文化として捉えるならば、完全に記号のみと化した今風の漫画の中に、こういうのを混ぜて読ませる事こそ必要じゃあないのか、『脳噛ネウロ』だけじゃないか今のジャンプで記号を破壊しているのは、そんなだから『ハウルの動く城』が意味不明だとか評されちゃうんじゃあないか、作品の受け手の読解力が送り手の想定より明らかに衰えつつあるこの時代に何をやっているんだ、それにアレだけやったら人は死ぬって事をきちんと表現している漫画が少年誌から無くなっちゃうってのはどうなんだ、残酷な描写は見えなくすればいいってものじゃあないだろう、第1ステージラストの頬を膨らまして走る砂男なんて目茶苦茶格好いいじゃないか、ああいう、格好悪い格好良さってものを描写する漫画が他にあるか、大体ウルトラジャンプなんて他の作品読んでないよ、そもそもあんな恥ずかしい表紙でどうやって買えというんだ、一般人に本当に買わせる気があるのか、予告が載ってるんで買った先月号なんて書店の店員の視線が冷たいこと冷たいこと、内情はどうあれこれじゃあ、仕事を落としまくった挙句ウルトラジャンプに流れ着いた萩原一至と外面は一緒じゃないか、おまえ何やってるんだ集英社ーッ、移籍はともかく理由を言えーッ(あと毎号何ページなのかも)、なんでだ…なんでだよおオオ〜『SBR』は50億人が読む漫画だ それのはずなのに… なんでジャンプを追い出されるんだよオ〜 こんな事っておかしいよオオー この『SBR』が…(アンケート)1位じゃあなかった…1位じゃあない… くそ… あんなイナカ海賊より後に載ってるなんて…


途中から感想書きたいのか憤りをブチ撒けたいのかただ単に荒木ネタを書きたいだけなのか分からなくなってきましたが、長くなりすぎたので続きは過去で。3月1日で。

なお、これは『SBR』を知らない人にとって面白いものではなく、全世界にごく少数確実に存在する荒木嫌いの人にとっては極めて不快な内容です。

要するに、信者メガネで見ています。


なお『SBR』は、現在4巻まで発売中です。

今から『ジョジョの奇妙な冒険』全63巻とその第6部『ストーン・オーシャン』全17巻を読むのはつらい方、この『SBR』から読む事をお勧めします。いや面白いですから本当に。

to be continued...

2005/03/20 AM 11:28:06 | Comment(5) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

今月の『SBR』(承前)
レースは現在第2ステージ、トップはジャイロとジョニィ。

移籍第1回の今回はこれまでを知らない読者のためのプロローグという事で、ジャイロがレースに出るまでの経緯が語られます。

単行本4巻に記されていた事を、さらにジャイロの内面から掘り下げた感じです。

この靴磨きの少年、真面目に働いていただけなのに国家反逆罪。代々靴磨きの家系である自分の任務を忠実にこなしていただけなのに。

そして死刑執行人の家系であるジャイロは己の任務として、彼を処刑しなくてはならない。

そりゃあ、揺らぎます。

やっぱり、熱いです。


それで何で大陸横断レースなんだ、という方は単行本買って読んでください。


そして表面上はどうあれ、我が子を深く思う父親。最後のジャイロの科白から垣間見える親子の確執がよいです。


息子を素直に助けられない父親。

助けられて素直に感謝できない息子。


これまでの荒木作品と比較すると、かなり抑えた表現です。


この静かな熱と、血の沸くようなレース、そして闘い。


最終ステージまで、目が離せません。もう週刊誌じゃないとか、どうでもいいや。毎月読めるんだから。


私最初は、悲壮な決意を抱きつつも軽やかで清々しい砂男をひたすらに応援していたんですが、ジャイロも負けず魅力的です。たった1人の少年を救うために命がけのレースに挑みテロリストにも追われる。これでもかって程、主人公です。

2005/03/01 PM 11:01:29 | Comment(1) | TrackBack(0) | [荒木マニア]

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