書を捨てて旅に出たい。
すがわらの甘口映画語りと、辛口な日常。あぁ常に甘口でいたいものだ!
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ワールドトレードセンター
すごく淡々とした映画だなぁ、という印象。
ハリウッド的大げさ演出もなければ、露骨な感動シーンもなく、
ただ実際にあったことを淡々と述べているような映画でした。
実話を忠実に再現しているから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
逆にそれがリアルで怖くて重かった。
こんなハリウッド映画みたいなことが、本当にあったのか。って。
こんなに紙吹雪が舞うなんて現実にしては綺麗すぎるし、怖すぎる。

しかしまぁ映画としては二人の警官が瓦礫の下で死なないように励ましあう
っていう
それだけの映画なのですが
場面転換のタイミングや、家族と警官の映し方なんかが本当に上手くて
全く飽きない、これはもうひたすらに監督が素敵です。
日曜日にしての4時間半睡眠で臨んだけど眠くならなかった。

でも結局これを映画としてしか観られない自分っていうのがいて
なんだかなぁ・・・頭ではわかるんだけど、実感はやはり全く。
申し訳ないとは思いつつも傍観者でしかいられない日本人の高校生です。

ちなみにこの映画に政治的な解釈とか善悪がどうこうとか、
実行犯に対する言及みたいなものは全く無く
本当に淡々としているんだけど
とにかくたった1人の人が助かった瞬間に沸き起こった
ものすごく大勢の拍手は明らかに「善」であって
人の本質はきっとどの国でも一緒なのだろうなぁ、と。
痛々しい映画だったけど、心温まりました。

うん、観てよかったと思うよ。

2006/10/29 AM 01:08:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | [映画ワ行]

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