■ 7月4日 「DEATH NOTE」 |
2006年07月04日 17:44:28 [本・雑誌] |
DEATH NOTE の最終巻発売になりましたね。 朝通勤電車の中で読んでいる人を見かけ「もしや最終巻が発売に?!」と書店へ行ってみると案の定。
レジに持っていくとお気に入りの店員さんに「ついに完結しましたね〜」と声をかけられました。 思わずニコニコしていたのかもしれません。 この店員さんいつもにこやかで、カバーのかけ方も上手なのでお気に入りです。 ちょっと話せて妙にうれしくてまたニコニコ。 その足で薬局行ったら妙に店員さんがよくしてくれました。 笑うかどには福来る?
「いい気になって常に笑ってたら、危ない人になってしまうなぁ」なんて出来もしないことを考えて帰路に着きました。
最終巻の感想はネタバレの危険性があるので自粛します。 |
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■ 6月23日 「男の作法」 |
2006年06月23日 12:18:55 [本・雑誌] |
学生の頃購入しいたく感銘を受け、生き方が少し変った…そんな本です。 線を引きながら読んだ数少ない本の一つで、数年経って読返しましたが、当時何を考え各々の文に線を引いたのか…今一つポイントが掴めませんでした。(おい) もっと他に線を引くべき所があるだろう、と。 もう一度読返して今度は違う色で線を引き直してみようかと思います。 |
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■ 6月13日 今日の通勤本「他人を見下す若者達」 |
2006年06月13日 23:01:51 [本・雑誌] |
タイトルからいつの時代にもよくある「若者批判」かと思いきや、結構まともな内容で良い意味で期待を裏切られました。 戦後から現代にかけての日本人の意識の変化が、統計データと共に論文調で書かれており、個人的には素直に読める内容です。 このような本を読んで、思わず社会学的観点から自己分析を試みるあたり、私って「イタイ子」だなと思わされました。 興味深いという点では「面白い本」だと思いますが、個人的には非常に耳と心が痛む内容です。
こうなってくると気になるのはやはりこのタイトル。 内容は悪くないのにこのタイトルだと「頭にいい人〜」「人は見た目が9割」系新書(※私がたった今勝手に作ったカテゴリ、タイトルだけで売れてるようなあんまりな新書を形容) の仲間だと思わざるを得ない。 でも、こんなタイトルでも付けない限り売れないんだろうな〜・・・とも思う。 本は書いただけでは意味が無く、多くの人に読まれてこそだと思うのだが、本のタイトルというものはその作品の顔なのだから、その顔に「売らんかな」のお面を被せることをよしとするのならば、その書籍もやはりその程度のものということになってしまうのか しまわないのか・・・・。
そういえば「国家の品格」はどうして売れたんだろう、いったいどの層が買ったんだろう。(また話が飛ぶし) |
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■ 5月30日 通勤本「彼らの流儀」 |
2006年05月30日 23:35:29 [本・雑誌] |
引っ越してからというもの、電車に乗る時間が短くなりました。 片道わずか十分少々…沢木耕太郎のコラムを読むのにはピッタリです。
相変わらず人生の一部分をみごとな角度で切り抜き、過不足のない文章で表現されています。 彼のコラムやエッセイを読む度に、これだけ短い文章の中によくぞ人間を書けるものだと感銘を受けます。 また、何度読み替えしても飽きが来ず、読む度に新しい発見があります。 って抽象的な言葉で褒め過ぎですか?(笑) |
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■ 3月1日 「ナルニア国物語〜ライオンと魔女」読了 |
2006年03月01日 15:18:38 [本・雑誌] |
この本はお誕生日にフクちゃんがプレゼントしてくれました。 毎日寝る前に少しずつ読み進めていたので時間がかかってしまいましたが、なんとか映画公開前に読み終わることが出来ました。
この物語は、4人の兄妹が衣装ダンスの中から異世界(ナルニア)へ入り込んでしまい、そこで冒険をするというファンタジーです。 実は私この手のファンタジー好きなんです(笑) 「はてしない物語」とか「モモ」とか「ジムボタンの冒険」とか・・・ってミヒャエル・エンデばっかりじゃん!w 「指輪物語」とか「ゲド戦記」も面白いけど、児童文学というには大人びた内容で、 死人が出たりするからちょっと苦手(といっても、好きは好きなんですけどw) 「モモ」も十分大人びた内容だけれど、人が血を流して死んだりしないからさ(ポイント)。 それに素敵なおじいさんが出てくるし!(超ポイント) 「指輪物語」はおじいさん(ガンダルフ)が辛い目にあうじゃん?!(超ポイント) あれは見ていられないよ・・・(涙)
あ、話が逸れた。
その点「ナルニア物語〜ライオンと魔女」では勧善懲悪で、悪者は負ける!というシンプルなお話でしたし、 季節感・色彩感覚も豊かで想像が膨らみます。 強いて言えばもっと沢山「素敵な食べ物」が出てくるとよかったな(笑) ナルニア国シリーズはそれぞれの巻で一応話は完結するようなのですが、1巻では明かされない謎も沢山あり気になります!
更に、聞かれてもいないのに勝手に答えますが、 一番気になっている登場人物は子供たちが預けられた屋敷の主である学者先生です。 とっても素敵で、不思議な人です。 彼はきっと何か秘密を知ってるとおもうんだなー。
にょにょにょ、2巻も読みたいぞ。 |
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■ 1月26日 「an・an」 |
2006年01月26日 12:23:17 [本・雑誌] |
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■ 9月28日 NIKITA創刊1周年 |
2005年09月29日 20:01:51 [本・雑誌] |
「NIKITA」が今月で1周年を迎えました。 1周年記念ということで、先週末はTOKYO FMを8時間に渡りジャックし、「モテる30オンナの作り方」なんて企画もありました。 (少しだけ聞きましたが中々面白かったです。自称艶女達からの本気とも冗談とも付かない「私のモテテク」投稿が可也笑えました。) 今月号は紙面の方も気合が入っており、各特集も女心のツボを心得ていたし、記事も読み応えありました。 「オバサン雑誌」臭漂いまくってた先月号が嘘のようです。 内容については詳しく触れませんので、興味のある方は書店でチェックしてください、今月号は買って損は無いと思います。
「LEON」「NIKITA」を眺めながらふと思ってしまったのですが・・・。 「私は艶女になりたくてこの雑誌を読んでいるのだろうか?」 「NIKITA」創刊当時は「そのうち艶女〜」などと嘯いていましたが、心の底から本気で艶女を目指したことはありません。(当然?) また冗談である以上、自ら「そのうち艶女」とは言っても、他人からそのように揶揄されることは好みません。
この手の雑誌を読み始めたきっかけは、もちろん娯楽です。 私にとって雑誌は基本的に娯楽です、情報収集やファッション・思想の手本として購入することは殆ど有りません。 否・・・ありませんでした。 ところが、最近本気で雑誌を見ている自分に気が付いたのです。 「この服可愛い、どこで売っているんだろう?」とか「このお店美味しそう、一度行ってみたいな」といった具合に。 いつの間にか雑誌の情報が「生き」始めたのです。 「生かす」のでは無く、勝手に「生き」始めたというところが問題。 そういった目的で雑誌を講読していたのならば、その情報に振り回されるのも本望ですが、本位ではないところで雑誌の情報に振り回されている自分に気が付いたのです。
欲しかったもの・買ったものが雑誌に載っていたということはあっても、雑誌を見て買いに行くということは殆ど無かったのに! ってこれが東京マジック?! 今までそんなことが無かったのは、単に回りに売ってなかったから?! あぁ・・・なんだかだんだんそんな気がしてきた。
と、気が付けばまた本来のテーマから大きく話が逸れてしまっている。 再確認しますが、今回のテーマは「私は艶女になりたいのか」です!! 紙面を飾るラグジュアリーブランドにハイジュエリーの数々はとても素敵で、雑誌の中のような生活が出来たなら素敵だろうな、とは思います。 自分の容姿や教養、それに収入を鑑みると「艶やかな女」の珠だろうか。
分相応に生きることをもっと真剣に考え、身の回りと考え方を固めることが大切なのではないだろうか・・・少しそんな気がした秋の夜でした。
ま、周りの人間をみると随分と堅実に生きている部類のような気もするんですけどね! 上見ても下見ても仕様が無いと言うことでしょうか。 自分の中に基準を持つって大変なことですよね、それが出来たら大人って事?
結論 艶やかな女には成れるものなら成って見たい! その為には端麗な容姿と教養、そして何よりもお金が必要みたいっ。 (金が有れば容姿は買えるか!?(爆)) |
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■ 9月26日 LEON創刊4周年 |
2005年09月26日 12:23:17 [本・雑誌] |
「LEON」の発売日は24日ですが、休日は雑誌を買わないので、本日購入。 いやーLEON買ったのどれだけ振りかしら! 少なくとも前回購入してから1年はたってる。
毎月書店でチラ見はしていたのですが、どうも最近ネタ切れ気味&マンネリ化していてあまり面白くなかったんですよね。 ところが今月は、表紙をみての通りなんだかいつものLEONとちょっと違う気がしません?
・・・・。
そう、「ちょいワル」って書いてない!そのかわり「ロクデナシ」って! てっとり早く目先を変えたんでしょうかね。 まぁちょい悪オヤジが憎みきれないロクデナシ(byジュリー)になったところで、大差無いきはしますけどね。
今月のLEONについて言及すべきはまず分厚さ!!! いや・・・徒歩10分の距離をタクシー拾おうかと思ったくらい重かった(タクシーが通ったら手を上げていたと思う)。 週末買ったCanCamも可也の重さに肩凝って頭痛と吐き気を催したけど、CanCamより重かった。
内容はというと、暑さに負けないくらい盛り沢山。 久々に読んだせいもあるのかもしれないけれど、このヴォリュームを飽きさせず最後まで読ませるだけの内容でした。 HPにも乗っているTシャツ、きっとジローラモさんなんだろうけど、レイザーラモン・HGに見えて仕方が無いとか、突っ込みどころも満載。(ェ) いとしのNIKITAちゃんへのちょいプレのリコメンドもばっちりだし、なにより、私が男だったら欲しいと思うアイテム満載。 紙面を見て「買いたい!」って思わせるのがこの手の物欲系雑誌の本分だからね。
うんうん。
古いネタだけど、バラクータのG9ほしいなぁ。 |
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■ 7月28日 毎月28日は「NIKITA」の発売日 |
2005年07月28日 12:28:59 [本・雑誌] |
既に恒例になってます、今日は「NIKITA」の発売日です。 今月のメインの特集は見ての通りデニム。 ですが、個人的にこの特集にはグッとくる商品は有りませんでした。
私的今月のNIKITAでの「これは、欲しい!」はナノイーイオン・ドライヤー!!
nanoe(ナノイー)イオンとは、最先端のテクノロジーから生まれた、世界初の水に包まれている電気を帯びたイオン。水に高電圧をかけると、水が次々と分裂し、超微細なnanoe(ナノイー)イオンが生まれます。 (National HPより抜粋)
このナノイーイオン(言いにくい)が傷んだ髪に入り込み内側からうるおし、キューティクルをキュッと引き締めるから、今まで傷んだ髪から洩れ出ていた水分・たんぱく質が髪に留まって使えば使うほどハリ、弾力のある髪にしてくれる!という画期的なドライヤーです。 ドライヤーは乾いた髪にはご法度でしたがこれなら安心(?)してブロー&セットができるというもの。
肝心の価格はオープン価格だそうです・・・うぅぅおいくらよ〜。 |
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■ 2005年6月28日 「NIKITA」8月号 |
2005年06月28日 12:45:11 [本・雑誌] |
毎月28日は「NIKITA」の発売日☆ 「LEON」は最近ネタ切れ気味に見えますが(失礼!)こちらはまだまだ元気かな?! 案の定ボーナス商戦に乗っかってるのか「お買い物特集」って何時ものことか(笑)
私的今月の「コレは欲しい!」一つ目はスイスメモリー1GB実用的?(笑) なんとも無駄ツールに見えますが遊び心くすぐられます。 もう一つは半年振りに紙面一目惚れバラクータG9! スティーブ・マックイーンやグレゴリー・ペックが愛用していたことで知られるこのジャンパー。 この度発売になるレディース物は細身のシルエットにダブリジップアップ、硬派な作りも魅了です。 価格が記載されていないところが気になりますが、多分・・・3万円くらいよね? 予約受付中だそうです。 試着をせずに服を買う気は起きないよね〜。
今月号で一番素敵だったのは何と言ってもヴァンクリーフ&アーペルの「ジップ」ネックレス! 「ダイヤモンドとイエローゴールドをたっぷり使い、しかも本当のジップのようにタッセル部分を上げ下げできます」 本当に素敵なのでよければNIKITA HPの「本誌イメージ」に乗っているのでチェックしてみてください(笑) ちなみにお値段3066万円。 マンション買えますね〜(発想が貧困)。 |
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■ 2005年4月27日 30オンナのモテ化粧「四十八手」 |
2005年04月27日 09:35:29 [本・雑誌] |
今月の「NIKITA」の発売日は何時もより一日早い。 この表紙、やられました。 今まで一番のインパクト(笑)
メイク特集なだけに、意外と役立つ情報もあったりして・・・。 今月の「サビ取り道場」は足裏の角質除去をしてくれるサロンがピックアップ。 期間限定の特別メニューは1時間30分で1万4700円。 施術は肩のマッサージから入るんだってー。 コムスメな私にもぐっとくるサービス&お値段だわー。 行きたい・・・・。 もう一つのお目当て特集は「艶尻オンナの"悩殺"ボトム」! 最近おんなっぷりUPなスカートを探していたので、ここいらの記事を読んで参考にしようかと。 特に目を引いたスカートはANTONIO BERARDIのマーメイドラインの艶っぽいタイトスカート。 大きさの異なるボタンがスリット部を留めており、シーンに合わせてスリットの深さも自由自在☆
そういえば、割と覗きにいくブログの方が「NKITA」を購読しているらしい。 「LEON」を購読する女性は結構居るけれど、「NIKITA」を購読する男性って初めて聴いてちょっと新鮮。 あ、森田さんは私の買ってきた「NIKITA」毎月読んでるけどね(笑)
最近妙に眠たくて、雑誌をめくるパーワーが無いため、続きはGWを使って読むことにします。。。。 |
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■ 2005年4月15日 FRaU |
2005年04月18日 12:05:21 [本・雑誌] |
そういえば先週末も雑誌を買ってたんです。 電車内の広告でこの表紙を見て、気になっちゃったんですよ。 Nirvanaの「Nevermind」を彷彿とさせます。 そんな今月の「FRau」の内容は・・・ 「毛穴よ、なくなれ!」 雑誌丸々一冊毛穴です、もうすっごい気合。 色々な毛穴の真実を知ることが出来るので、紫外線が増え字氏の分泌も増えるこの季節、毛穴が気になる方は読んで損はないかも?
個人的には鳥肌実の「私、女の毛穴の見方です!」と「私たちに、マンガを語らせたら"熱い"」の2大(?!)特集も毛穴と同じくらい興味深かったことをコッソリPRさせてもらいますね。 |
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■ 2005年4月7日 STDIO VOICE |
2005年04月07日 13:13:43 [本・雑誌] |
新しい職場の周りには飲食店が沢山ありまして、目下お昼ご飯が一日の楽しみのようになりつつあります。 今日はおにぎりを持って近くの公園へ行き、桜の木の下でお花見をしながら食べました。 食後は隅田川沿いをお花見散歩。 ミニストップでイチゴミルクのソフトクリームを買って、ノロちゃんと半分こして食べました。
会社への帰り道、小さな古本屋を見つけまして、時間が有ったので店頭の「雑誌100円均一」コーナーを物色したところ、面白い古本を発見。 1992年の「STDIO VOICE」3月号。 特集は「カルトの王 〜荒俣宏に続け!」 自動販売機、穴あきブロック、ホネ、ビール缶、納豆ラベル、サンダーバード、醤油鯛、おんないぬ、サンリオ文庫・・・・・etc 様々なマニア(カルトな人たち?)がそれぞれページを与えられ、自分の趣向を語るというもの。
半蔵門線内で堂々と読むのは少々恥ずかしかったです。 |
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■ 2005年4月3日 ジョルジオ・アルマーニ |
2005年04月03日 19:52:21 [本・雑誌] |
先週末辺りからジョルジオ・アルマーニが来日していた。 一目見たいと思っても、スケジュールも分からないし、パーティーにもショウにももちろん行けないわけで。 そもそもアルマーニ一個も持ってないのに(死)。
昨日上野・日本橋・銀座とぶらついたのですが、日本橋三越・高島屋のショウウィンドウは「GA」に占拠されていました。 赤と黒で大きく書かれた「GA」の文字、ジョルジオ・アルマーニ本人の顔写真にアルマーニを身に纏ったマネキン・・・。 六ヒルのアルマーニ展も4/2からなので、きっとあちあらもすごいことに成っていたと思う。 新ラインとともにショップもオープンするとかなんとか(おぼろげな記憶)。
そう言えば、今月の「ENGINE」の表紙もアルマーニとアルマーニ仕様のCLKだったけ。 というわけで「ENGINE」購入。(森田さん用) もちろん車の話も面白いのだが、この雑誌ファッションにも力を入れているようで。 このブログで散々書いてる「LEON」やら「UOMO」よりうるさくなくていいかも(笑)。
今年の夏は男も女もポロシャツが来る!(「NIKITA」&「ENGINE」情報) |
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■ 2005年4月1日 ジャズのデザイン |
2005年04月01日 18:57:44 [本・雑誌] |
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■ 2005年3月31日 お年頃・・・? |
2005年03月31日 13:57:22 [本・雑誌] |
「「25ans」なんておばさん雑誌でしょう?」 なんて思っていました。
いつもの本屋でいつものように雑誌コーナーをチェックしているとき、「VOGUE」の隣の「25ans」も手にとって見た。 「結構面白い。」
その時・・・自分がもう24歳で、昔「おばさん雑誌」だと思っていた雑誌のターゲット圏内になっていることに気が付きました。 そっか、そういう歳か・・・。
記念(?)に「25ans」を初購入。 個人的には「NIKITA」の今月号より面白いです。 別冊付録「25ans パリ、東京・大阪 公式ブランドガイドBook」がそのうんざりするタイトル(ごめんなさい)に似合わず、素直に素敵だと思える内容でした。 バカラのアクセサリーライン、野暮ったいデザインかと想像してましたが、素敵でした。 |
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■ 2005年3月28日 モテる30オンナの作り方100 |
2005年03月28日 12:45:11 [本・雑誌] |
毎月28日は発売日・・・ということで今月の「NIKITA」は表題の通り。 何だか平凡なタイトルですね・・・。 思わず一条ゆかりのあの作品を思い出しました、いや・・内容的にはコチラか? なんにせよ、ちと使い古された表現ですよね。
内容もあまりインパクトが無く、肩透かし。 「自腹でドン!」もネタ切れか?的な構成だし、編集者のエリート意識的なものが鼻につく(のは私だけ?)。
それでも買うけどね! |
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■ 2005年3月7日 「GLAMOROUS」 |
2005年03月07日 00:33:35 [本・雑誌] |
講談社より大人のカジュアルファッションマガジン「GLAMOROUS」が新創刊。 講談社って新創刊好きじゃない? 内容は「vivi」の発展系でターゲットにする年令層を少し上げた感じ。 ・・・「viviの大人版」って断言できませんでした。 結局ギャルい内容で、「大人の」と謳う割には品が無い。 ただ、ビッチな可愛らしさというのも存在し、付録のLOUIS VITTONの、モノグラム・チェリーシリーズ仕様のクリアファイルはちょっと欲しい(笑) モノグラム・チェリーシリーズはLOUIS VITTONと村上隆のコラボレーションしたコレクション。 村上氏の描くチェリーのイラストがLOUIS VITTONのモノグラムの上にプリントされているという、持ち手を選ぶ迷コレクション。 村上氏とのコラボレーションのせいかどうかは分かりませんが、現在六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーではルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅が行われています。 もし機会があれば行ってみたい。
・・・話が雑誌から逸れました。
この雑誌を捲っていて目に付くのは「合コン」特集。 イタリアまで行って合コンしてます、その名も「イタリア合コン in MILANO」 ・・・・・・。 そして、畳み込むようにコノ特集 大人の「合コン復活祭!!」 祭りですか。 更に公式ホームページでは「玉の輿倶楽部 第1期生会員大募集!!」。 魅力的な企画を相殺して余りあるなんとやら・・・・。 実際にこの雑誌を買う大人はどんな方なのでしょうか。
個人的には、玉の輿に乗りたいなら「CanCam」買って研究したほうが堅い気がします。 頑張ってください。 |
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■ 2005年3月3日 TARGET |
2005年03月03日 18:45:27 [本・雑誌] |
いつのも書店のいつもの雑誌コーナー、ふと気になった「TARGET」の表紙。 「ん?・・・どこかで見たことがあるいい男」 元F1ドライバージャン・アレジじゃないですか。 そのお隣は愛妻後藤久美子さん。 ゴクミっすよ。 F1のピットレポーターをしているときにアレジに見初められ、以来ラブラブ夫婦生活は続いていたらしい。 山田優もバトンあたりと婚約したりて(ぇ)。
ぱらぱら捲ってみると、意外と誠実な紙面作りのような印象(ほんとチラッとしか見てないんだ)。 独特なアングルの面白い写真も何点か目にとまる。 そしてアレジがかっこいい。 しかしなぜにアレジ? やっぱりアレか、今週末からF1が開幕するからか? なんて考えながらページを捲っていると佐藤琢磨だ。
そうか そうか、F1か、もう春だな〜・・・ 今夜から雪だけど。 |
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■ NIKITA! |
2005年02月28日 12:28:59 [本・雑誌] |
毎月28日は雑誌「NIKITA」の発売日です。 あの「LEON」の女性版で昨年末に創刊して以来、毎月欠かさず買っています。
読者対象は既婚、未婚を問わず30歳以上の可処分所得の多い女性。 独身なら年収800万円以上、奥さんなら毎月小遣い30万円以上がターゲット。 彼女たちはもう若くないというコンプレックスを持っている。 『あなたに必要なのは若さでなくテクニック』をキャッチフレーズに、小娘に負けないテクをビジュアルな紙面とウィットで編集する (全国書店新聞 7月11日号記事より)
「LEON」同様笑い所満載で、毎月色々な意味で楽しませてもらっています。 今月のNIKITAがリコメンドするのは・・・ 【そう!モテる30オンナは「チラ見せ」上手】 ずばりチラリズムの奨め。 秀逸だったのは「オーバーニーソックスを穿いてスカートのスリットからチラリ・・・。」技! 横から見ていた森田さんが思わず「エロイな〜これ・・・。」 そう!全然「チラリ」じゃない(笑)
まだ1/3しか読んでいないので、続きはまたそのうち(やるのか?)。 |
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