我が家の子ども達はお習字を習っています。
娘は小1から、息子は年中さんから習っているので
習い始めてもう9年目になります。
習うきっかけは我が家が住んでいるマンション内に
お習字の先生がいらっしゃったからです。

習い始めていきなり筆で書かせる先生が多い中で
硬筆できちんと書けるまでは
筆を持たせないという方針で教えていらっしゃいます。
字の形に関しては勿論ですが
礼儀作法も大変厳しい先生です。
でも私はその厳しさを大変有り難く思っています。

子ども達は先生のご指導のもと、過去に3回大きな展覧会に出品しました。
結果は3年連続で硬筆・毛筆共に親の私が驚くほどの賞を受賞。
今年の息子の書初めは小学校代表で上野の東京都美術館にも展示されました。
子ども達が生き生きとお習字に取り組む様子を見て感化され
私もお習字を習い始めたのが3年前のことです。

昨年12月に「お母さんもお子さんと一緒に展覧会に出品してみましょう。」
というお話を先生から頂きました。
子ども達が1つの作品を書き上げるまでに
毎年、年末年始は大変な思いをしてきたことを知っているだけに
自分もそんな思いをするのかと正直気が進みませんでした。
又、賞を狙うにはまだまだ力不足だということも認識していました。

でも初めてのことなので毛筆だけ出品してみましょうという話になり
それなら頑張れるかなと、とりあえず取り組んでみることにしました。

出品の期限は1月初旬。
4月1日のブログに記したように
年末年始は知り合いの結婚式の準備に携わっていたので
同時進行はかなりきつかったのですが
家で練習する時にはちょっとの時間を見つけては墨をすり
気持ちを落ち着かせてから書いていきました。
1枚書いた後、先生のお手本と重ね合わせ
違うところを見つけてはまた書き直すという作業をイヤというほど繰り返しました。
こうして四苦八苦しながらなんとか書き上げることが出来ました。


そして先日、主催者から子ども達宛と私宛の3つの封筒が届きました。
中をあけてビックリ!
子ども達はそれぞれが過去最高の賞を受賞していました。
そしてそして。。。なんと私まで受賞しているではありせんかっ!
(と言っても下から数えた方が早い賞なのですが。)

何回書いても上手に書けずに途中で投げ出したい気持ちにもなりましたが
先生からOKを頂くまで諦めずに書きあげた甲斐がありました。
又、子ども達も地道な努力はいつか実を結ぶことを、
今回の体験で身をもって学んでくれたと思います。
先生、熱心なご指導をどうもありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
来年も。。。多分。。。がんばり。。。ます。。。