depthchology 〜We make it!〜
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2005年03月01日  JLP「EVERYBODY SAY IT'S ALL RIGHT」感想
THE JERRY LEE PHANTOMの新譜「EVERYBODY SAY IT\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\'S ALL RIGHT」私も入手しました。

JLPとしては久しぶりなフルアルバム。また、ベースが変わってからは初めてのアルバムになります。

今回のアルバム、はじめて聞いた感想としては「うーん、よくわかんないな」って感じ。多分、古くからのファンはみんなそう思ったんじゃないかなぁ。全体として、少し緩めのダンスビートを基調としてるんだけど、なんとなくヤマ場がない感じ。ヤマ場がないから、曲調をいろいろいじって(サンバのリズムとか入ってる)しまったのかなぁ、と思ってしまった。

・・・厳し目に言うと「もっとできたんじゃない?」っていう思いがある。たかだかファンとして偉そうなコメントだけど、やっぱりJLPはいいバンドだと思うののに、私の中ではそれが評価されていないトップクラスのバンドなんだよね(苦笑)
特に本人達が勝負時と思ったんだろうな、っていう「This is the JERRY LEE PHANTOM」の頃、あまりのびなかったことが(これは本人達もどっかのインタビューで言ってたけど)、その後の彼等の活動の世界を狭めてしまった気がする。

現在のJLPは東京の下北沢を中心にライブハウスで「楽しめる」ライブを提供していて、ここ数年の楽曲もそんな感じだった。それはそれでいいんだけど、個人的にはこのままライブハウスでマメにライブをやるだけのバンドにはなってほしくないなぁ、っていう気持ちがあって。

だから、この閉塞状況を打破するような、思い切ったアルバムを期待しちゃってたのかもしれない。なので、このアルバムを聴いた限りでは「昔のJLPらしい乾いた感じでも、今の音楽スタイルからも離れられないどっちつかずな音楽だな・・・」っていう感じが拭えないんだろうな、と思う。

あぁ、すげぇ、厳しい事書いてるよね。わかってるんだ。多分、感じ方や方向性の違いなんだよな。本質のJLPでしか出せない音は今回のアルバムでも健在で、その音が聞ける事にもっと感動すべきような気もするんだけどさ。

このアルバムがJLPの今後の活動の起爆剤になるのか、私の予想が大はずれすることは結構多いので、見守って行きたいなと思います。

なんだかんだ言ってJLP好きですからね。来月のワンマンも行かせていただく予定です。


PM 12:04:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | [音楽]

2005年03月01日  自分の生きる世界
carpe diem:SENSELESS STORYTELLER EMILY

いつも見させていただいているcarpe diemですごく考えさせられるエントリーがありました。

クルド人難民については、正直細かい事情が分からないので、省きますけど、名古屋のホームレスの問題とか、日本の社会システムの問題とかは、すごく根っこの深い問題だなぁと。

名古屋にいた人からすれば、実はホームレスってすごく長い間の問題だったりしますね。おそらく、3月に万博があろうとなかろうと、名古屋ではある程度の強制排除はあり得るだろう(既に何回かやってたハズ)。ただ、今回は万博も理由の一つだと思うけど。
名古屋は以前、街中でも子供達が遊べるように、と作った公園がホームレスに占拠されるようになり(首都高ができて雨がしのげるようになったことも大きいんでしょう)、子供達が遊べなくなってしまったこととかがあって、地元の人からすれば複雑な感情があるんではないかと。
名古屋の友達でホームレスの炊き出しをやっている子がいるんだけど、その子も名古屋の人はホームレスに冷たいという指摘をしていた。

私が住んでいるのは神奈川県の東京よりなんだけど(別に伏せ字にするこたぁ、ないだろ)、確か、この街はホームレスに比較的優しいらしい。市が主体となって配給とか自立施設をたてたりして、いろいろやっているみたい。
もっとも、この自立施設もミューザ川崎という駅前の新しいビル完成にあわせて、イメージを高めたいという裏事情はありますけど。

でも結局、市への批判は高まる一方のようで、配給もなくなってしまうかもしれない。一番の原因は、配給がある、ということで、ホームレスの人たちが集まってしまうことで、結果的に周辺の人たちが怖い思いをしているということ。それに、配給などを行う事で結果的に、自立しようとしないホームレスの人が増えてしまった、という話だった(ソースがすぐにみつかりませんでした。探します)。
自立施設にしても、多くのホームレスの人たちはそこに行く事を嫌がるとのこと。最初は偉そうだな、と思ったけど、よく考えたら、今の社会システムのせいでホームレスになったのに、何も解決しないまま、自立施設経由で社会システムに組み込まれたくはない、というのは当然の気持ちなのかもしれない。

話がずれまくっているのだけど、多分私たちは今の資本主義社会がいわゆる、特定の富裕層とほとんどの中間層と、ごく一部の極貧層と振り分ける事で、大多数の人が満足して過ごせる社会だと知っている。知ってるからこそ、ごく一部の極貧層に対して同情したり、そんなことはいかん、といいながらも、自分が中間層にいることに安定しているわけだ。
いや、別にうちらは偽善者だよ、って言ってるわけじゃなくて、シンプルに人は下がいると思うと、安心するんだと思う。

そして、結果的にほとんどの人は、この複雑な社会システムの一部しか見る事ができない。逆に見せない事でバランスを保っているのかもしれない。
私たちは、もっとこの社会システムのひずみを見つめる必要はあるけど、でも、一方でその当事者たちがどんな思いでその場所にいるのか、知るのは難しいかもしれない。

偽善、という言葉を聞いて思ったのは、例えば、ホームレスの人と直接対する公務員にあたる市役所の人とか、難民とかもそうかもしれないけど、それに直接対応する外務省関係の人とか、そういう当事者の人にとっては、いつもつらいのかもなぁ、と。
どこの世界に1月に出て行けって、平気で言える人がいるんだろ。あなた日本にはいられないから死んできなさいって言う人いるの?って思うと、私はそういう人たちに向かって、「お前ら人として」なんてことは言えない。でも、一番つらいのは、本来それをやらなきゃいけない人たちなんだと。
じゃあ、そういうのを決める偉い人を責めればいいのかというと、なんかそれこそ偽善のような気もする。だから、多分私は公務員を責めればいいと思っている安易な新聞は嫌いなんだけど(笑)

すごく社会は簡単そうで複雑なのかも。金儲けのシステムに、一生懸命多数のヒトが、幸せを感じるようにしている結果なんだと思う(思いたい?)。
自分たちがそういう場所にいる、ということを知った上で、その場所でできることを、考えてみるだけでも、何かが変わるかもしれない。

あれぇ、結局なんもまとまってないかも・・・

AM 11:58:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | [ひとこと]

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名前RYO
性別オス
地域神奈川
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星座双子座
Welcome!! This is the slightly doubtful text site which I made.
If there are those who think is interesting,
please associate just for a moment.
Only Japanese of this site is correspondence. I'm sorry.

FirefoxやNetscapeでは思ったより文字が小さく表示されるようなので、ツールバーの表示から文字サイズ→大きくを一回程度やっていただくと、良さげです。


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