**miriの図書室** 小説・漫画・映画
本や映画の感想をメモ程度に書いてます。 たまにネタバレ有り。
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2008年08月10日 『七つの黒い夢』乙一、恩田陸、北村薫、他
<小説>
『七つの黒い夢』新潮文庫
7人の作家によるアンソロジー。
ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七編。
収録作品
『この子の絵は未完成』乙一
『赤い毬』恩田陸
『百物語』北村薫
『天使のレシート』誉田哲也
『桟敷がたり』西澤保彦
『10月はSPAMで満ちている』桜坂洋
『哭く姉と嘲う弟』岩井志麻子
全体にもっとホラー・ミステリー系を想像していましたが、かなり拍子抜け。
タイトル、本の紹介文に合っていると思うのは北村薫さんのくらいです。
ちゃんとオチもあって、怖いけど面白い。
七編の中で一番、というか、唯一好きなお話でした。
あとは好きな話ではなかったけど、誉田哲也さん、岩井志麻子さんもダーク・ファンタジーには入りそう。
収録作品の上から三人の名前に惹かれて読みましたが、北村薫さん以外は話の意味も解らない作品が多くてがっかりです・・・。
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AM 10:11:43 |
[小説]
■
2008年07月31日 『ネバーランド』恩田陸
<小説>
『ネバーランド』恩田陸
ストーリー:舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。そして「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。やがて、それぞれが隠していた秘密が明らかになっていく。
ちょっと期待し過ぎてました・・・。
以前に読んだ
『ドミノ』
があまりに小気味良くまとまっていたので。
意味有りげな「松籟(松の梢に吹く風。また、その音。)」も冒頭以外出てこないし・・・。
4人の少年が爽やか過ぎてリアリティがないし。
幽霊事件の幽霊は幽霊のままだし。
中途半端なホモ疑惑まであるし。
全体に少女マンガっぽいです。
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PM 04:43:56 |
[小説]
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2008年06月09日 『盤上の敵』北村薫
<小説>
『盤上の敵』北村薫/講談社文庫
ストーリー:我が家に猟銃を持った殺人犯が立てこもり、妻・友貴子が人質にされた。警察とワイドショーのカメラに包囲され、「公然の密室」と化したマイホーム。末永純一は妻を無事に救出するため、警察を出し抜き犯人と交渉を始める。はたして純一は犯人に王手をかけることができるのか?
前書きに、この物語は《ミステリのあるタイプ》からの着想だとあったので、何となく、昔読んだ有栖川有栖さんの小説(タイトルは忘れた・・・)を思い出していました。
いわゆる、大どんでん返しがあるタイプです。
さらに、前書きには“物語によって慰めを得たり、安らかな心を得たいという方には、このお話は不向きです”と書かれています。
ここまで書かれたら、身構えますよねぇ。
しかし、それでも、かなりの衝撃でした・・・。
小さな話も全てが伏線になっていて、無駄が無い感じです。
推理小説としてはかなり楽しめると思います。
でも、この物語を読んで傷付いたという人がいる。
身構えずに読んだとしたら、余計でしょうね。
私はある程度の予想があったからか、とても考えさせられる小説となりました。
曖昧な文章になりましたが、ネタばれ的な事はルール違反だと思うので・・・。
PM 05:06:29 |
[小説]
■
2007年08月25日 『空中庭園』角田光代
<小説>
『空中庭園』角田光代/文春文庫
ストーリー:郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何事もつつみかくさず。」でも本当はみんなが秘密を持っており・・・。
“明るい家族”を演じる家族達。それぞれの視点から書かれていて面白いです。
それぞれが必死に隠してる秘密は端から見ればちゃっちいモノかもしれないけど、家族であるためには大切な事なのかもしれない。
何かのきっかけで壊れてしまいそうな京橋家は、明るくはなくても絶望的ではないと思う。
ほんの少しの優しさで平和が保てるなら、演じることは悪いことではない。
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PM 03:45:52 |
[小説]
■
2007年07月28日 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
<映画>
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
もう、と、いうかやっと5作目ですね。
結局、最後まで演じるようで。
今回も原作が長い為か、展開が早くて随分省略されてたようです。
6、7巻と本を読んでないので、次回から映画館で観るのが不安・・・(ー ー;)
映画になると、なんと言っても登場する女の子が可愛くなるのがイイですネ!!
ルーナが可愛いっ。
チョウは少しガッカリでしたが・・・。
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PM 03:10:04 |
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