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飛翔せるタカ
 小学生の頃に「ゲド戦記」に出会えた事に感謝。
 私は、ずっと「ゲド戦記」シリーズばかり読んでたのでル=グウィンのファンとはなかなか言えないけれど、ゲド2巻「こわれた腕環」は本当に何度も何度も、ちょっとしたことですぐ絶望感や諦観に取り憑かれる思春期頃に本当に何回も何回も読み返しておりました。孤独なアルハが、最後の最後に別の孤独を選んだ事でテナーとして泣いていたあのラストに何度助けられた事か。

 その後、評判を聞いて手に取ったエッセイ集「夜の言葉」の面白かったこと!
 知的刺激とはこういうことか、とズッポりル=グウィン思考ワールドにはまり込んで、やっぱり何度も何度も読んでいた。…のせいで、SF界の女王とまで言われたル=グウィンのSFは「オルシニア国物語」くらいしか読んでないのです…あ、「ロカノンの世界」は積ん読山に入ってるなあ…。

 素晴らしく美しい、あの世界群を見つけてきた作家ル=グウィンに、精一杯の感謝と賛辞を。
 ご冥福をお祈りします。



↓昔、こんな所でゲド戦記について語っとりました。
http://cinematoday.jp/page/A0001394

なやーさーる むばーらくほー
 新年あけましておめでとうございます。
 去年後半から、仕事場がドタバタしすぎてなんの用意もしないまま新年ですが、今年も皆様にとって良き年となりますように…。
 今年は、とにかく「まだ行ける。まだまだ行ける」の精神でやって行きたいでっす。

雪の女王孝
 最近、絵を描きながらNHKアニメ「雪の女王」見てて「そういやアンデルセンの原作読んだのっていつだったっけ?」と気になってきて読んでいた所なんですが、もしかして雪の女王って世間的にイメージ先行で誤解されてるお話だったりす…る?

 と言うのも、悪魔の鏡と雪の女王の鏡を混同してた私には「理知」を身に付けたことで雪の女王に連れて行かれるカイって言う要素をすっぱり忘れてたし、そのカイがゲルダとともに帰る条件が「氷のかけらで『永遠』の言葉を作れたら」と言ういわくありげなモチーフも忘れてたし、なにより結びの文句の美しさったらもう!
 読み直す前までは、「雪の女王」って主人公ゲルダの内的成長に仮託した女性の成長に伴う精神変化のお話だと思い込んでいたけれど、普通に読んでみたら、男女関係なく子供の成長劇、その成長を世界が受け入れる・子供自身が受け入れるお話なんだなあ…とか思えてきた次第。

 これをおかんに話そうとすると、決まって「私も大好きな話だよそれ! 『雪の女王』って結局馬鹿な男が年上の女にだまされる話だよね!」とヒドく下世話な事言ってきやがるので、「エエーイ原作をちゃんと読め!」と文庫を叩き付けてみたい。うん。

 そういや昔、似たような雪の女王だか冬の女王だかが、猟師の子供と森の中のお城で対決する絵本持ってたなあ…。あれと混同してたのかしらん。

あの花
 八月唯一の祝日を入れた連休が終わり、もう夏休みはないのかなあ…とか思いつつちまちまタージのシルエット作ってみてるけど、
なんかうすっぺらじゃのぅ…。シルエットだからそれでいいかもだけどねえ。むぅ。

 11日の山の日には友達のお誘いでネパール人と秩父の山へドライブしたのですよ。
 山登りとかでなく、ドライブで秩父市〜長瀞まで回ったので体力的には問題なかったけど、ちょうど秩父にいる時だけ雨が上がって涼しい曇り空になってたので過ごしやすかったですわ。山は地元よりも気温が数度違う感じぃー。

 で、よく考えると秩父って小学生の頃の遠足とかでしか行ったことなくて、じっくり街中見るなんて初めてだったのですなあ…と思いつつ、秩父市地場産センターのアンケートを書いてくれと言われ「秩父は何回目ですか?」と言う設問に「2回」と書いたら「吾野は秩父じゃないから」と言われたぞなもし。ウン。その通りだネ!

 にしても、ネパール人が秩父の山景色にテンション上げまくって「なんかネパールっぽい。カトマンズも周り全部山ですから!」って言われて「標高が全く違うけど、そう見えるのかなるほど」と納得してしまった。なるほど。
 車窓に見える畑になには植えてあるとか、道の駅に並んでる秩父産野菜の安さに驚いていたりとか、楽しんでくれたようでなにより。出発時に突然弁当作ると言い出して作ってたネパール弁当のボリュームがスゴくて、そのまま次の日までお腹パンパンでございました。ごちそうさまであります。いかにネパール飯が腹持ちがいいかよくわかりました。

 前日が雨だったのに、長瀞の川下りは長蛇の列だったので、私らは岩畳でその様子見るだけで楽しんでましたけど、別にコワかったわけじゃないから! …から!!

デザインフェスタ vol.45
 おお世界よ、今日から君は重力1.5割増になったのか。足がガクガクするゼヨ。

 それ以外は、今のところ特に疲労の痕跡がないので今のうちにデザフェスの記録を書いてしまおう。
 なぜって、明日になったら身体中筋肉痛でバッキバキになってるかもしれないではあーりませんか。なんてオソロしぃぃぃぃぃぃぃぃげっそり
 …年はとりたくないもんゼヨ。

 それはともかく。
 直前の金曜日に色々今更に思いついてあーだこーだとあがいてからの搬入当日。睡眠時間問題なしの5時起きで出発し、7時半すぎに会場入り。すでに外に待機列が出来てたけどあれはお客さんだった…の? 開場11時のはずだけど…。

 そこから配送してもらった荷物を受け取ってブース設置にいそしみ、開場10分前には雑ながらなんとか形になって一安心。やれば出来るじゃん、と思ってたけど、やっぱ久々のデザフェスだからか、そこから夕方くらいまで体力が回復せず死んだ目してましたよ。
 んで、お客が増えてくる午後に入ってから、どーもブースレイアウトを失敗してるらしいと気づくも後の祭り。知り合い(と言っても片手で数えるくらい)以外に全く反応がないし、これはデザフェス史上初の収益0を記録するか! と危機感を持たされた初日でありました。

 とりあえず初日は無駄に持ってきすぎた備品のいらないものを処分&持ち帰り(重かった…)、2日目の日曜日は9時半過ぎ頃に開場入り。いつもの西館がラブライブイベントとか書いてあって「ほーん、だからデザフェスがどかされたのかあ」と、土曜に比べて妙に多い警備員にビックリする。
 それらを横目にコンビニパンで朝を済ませて、早速ブースレイアウトを変更。

 飾ってあるイラスト群の配置も若干変更し、細々した備品が出しやすいよう作業スペースも確保。これでようやく通常スタートとなって、細々とでもお客さんの対応が出来るようになって良きかな。
 とあるお客さんに「トライバル系がお好きなんですね」と言われて、ああワタスの絵は要するにそう分類されるのか、と至極納得し、やたら評判のいい文様系のポストカードを大量に持って来なかった事を後悔する。しくしく。

 最初に危惧してたよりは、2日目の方が色んな方に見てもらえて色々と反応も返ってきて、お洒落グッズブースでもないのに出して大丈夫だったんかな…と言う不安も吹き飛んで行きました。色々な人とこうやってもの作りで交流するのはやっぱ楽しいもんですなあ。
 時々「ユーリん堂」の店名を「ユーリくん堂」と呼ぶ人がいて困ったもんですが、いいかね、「ユーリん堂」を音で分解すると「YU-R "INDO" U」と中にインドが隠れておるのだよ。どうだマイッタカ!(昨日のお昼に思いついた)

 過去の経験から、終了1時間半前となる5時半から撤収作業開始。
 額をそれぞれ梱包し、備品を所定の位置に戻すだけで1時間くらい経過し、元のデカい段ボール箱2箱+B0パネルバックにおさめたのが7時過ぎ。そこから台車借りて配送手続き窓口まで持ってってしまえばいいんだけど、その台車が30分探してもどっこからも出て来ず「ええーい、全部自力で引きずって行ってやろうじゃねーか!」とヤケ気味に実行。…窓口についた時は全身汗まみれでしたよ…。
 とにかく、2日間お相手頂いた方々、ゆーり君様、てぃと様、ありがとうございまっす!

 なんだかんだで、全作業が終わったのが8時過ぎ。
 あいかわらずの配送手続きに時間を取られる悲しさで、飯抜きでさっさと帰ろうとするのに、途中で人身事故で電車が止まるからもう…。去年、ミレージャの展示に参加した時は搬入日に人身事故に巻き込まれたよなあ…とか頭を横切ってしまって、むぅ。
 そんなこんなで、帰ったのは11時頃になりましたとさ。

 とりあえず、これからはまた色彩検定の勉強に戻りまっす!

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名前ユーリ
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