飛び地日記&鉄砲玉日記
飛び地でぼーっと振り返る日々の出来事。カテゴリー内の「鉄砲玉日記」をクリックするとライブの感想だけピックアップできます。

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2004年10月10日  韓国食べ物日記5日目
朝:朝7時のコリアンエアーで帰国。朝の軽食は小さな焼肉ご飯とカニカマのマヨネーズサラダ。ちょっと寒かったのであったかいご飯はありがたかった。やぁ、ホントにいっぱい食べました。

PM 10:04:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年10月09日  韓国食べ物日記4日目
朝:朝からでっかいハンバーク!。もちろん、キムチ、タクワン、ピクルスの3点セットつき。このボリュームは辛いかもと思いつつ、となりのテーブルを見てみると、美味しそうな韓国風のスープを飲んでるじゃないですか。どうも注文すればそっちも選択できたらしい。お願いして、そのスープだけ少し出してもらった。真っ白で、ゼラチンと旨みたっぷりのまったりとした口当たり。スープに浮かべた干した棗がほんのり甘くてgood。

昼:全州から高速バスで仁川空港へ。渋滞にも巻き込まれず順調に到着したのはいいけれど、なんと帰りの飛行機が台風のためキャンセルに。かなりショックで、気を取りなおそうと、空港の韓国料理レストランに。どじょう汁定食なんと15000ウォン。高いのに、付け合せのおかずがしょぼくてダブルショック。どじょう汁自体は美味しかったんだけどさ。

夜:また来た道を戻ってソウル市内へ。新村の現代百貨店とグランドマートでお土産品を物色。やっぱりデパ地下やスーパーは面白い。空港で時間つぶしていないでもっと早くこっちに来ていればよかった。あれこれ食料品のお土産を買ったけれど、全部で40000ウォンは行かなかったと思う。夜はグランドマートで買った餅菓子の詰め合わせ1500ウォン。ほの甘くて美味しい。韓国のお餅美味しいなぁ。そして、また空港に戻って、空港地下のサウナの仮眠室で泊まる15000ウォン。

AM 06:40:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年10月08日  韓国食べ物日記3日目
朝:野菜サラダ、クラブハウスサンドイッチ。そして、キムチ、タクワン、きゅうりピクルス。洋食なのにキムチが出るのが不思議だけれど、ここのホテルのキムチはとても美味しかった。ちょっとだけ酸味が聞いていて、ペーストがほんのり甘い。

昼:韓国風(?)料理の仕出しバイキング。鳥のから揚げ甘酢あんかけとか、スモークサーモンとかがあって無国籍なメニュー。骨付き豚の煮物や春雨の炒め物などの韓国風の料理もほとんど辛くなくて、日本の社員食堂のような味付け。ごまの甘いお粥、ピーナッツの甘い粉末の入ったお餅、ニッキ水(昔なつかしい味)といったデザートが美味しかった。

夜:ホテルでウェルフェアディナー。コーンスープ、野菜サラダ、ステーキ。とどっかで見たことがあるメニューだ(笑)。でも、ステーキの中心にはには丸々と太った朝鮮人参ぶっすりと。そして、やっぱりキムチ、タクワン、ピクルスの3点セット。

AM 06:39:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年10月07日  韓国食べ物日記2日目
朝:ホテルのバイキング。韓国料理と洋食の組み合わせ。お肉のスープのお粥が美味しかった。

昼:ソウル駅2階の日式レストラン「いずみ」で。日式だけど、最初にキムチとタクワン、生青唐辛子が出てくる。生唐辛子は全然辛くなかったけど。貝の酢の物、お刺身(サーモン、タイ、マグロ、他白身)、サバのから揚げコチュジャンソース掛け(つけ合わせは卵焼き)。天ぷら。お鮨。数の子の一口石焼ビビンバ。

お刺身につける味噌がモロミ味噌のようにいろんな薬味が入っていてめちゃめちゃ美味しい。サバのから揚げも甘辛のコチュジャンソースがたっぷりかかっていてどこが日本式やねんという感じだったけど、ちょうどいい甘辛さ。とんかつにも掛けたら名古屋で受けるんじゃないかと思う。数の子のビビンバ、ほぐした数の子がたっぷり入っていて、石の熱でほどよく火が入ってプチプチでこれがまた旨い。量もほどよく、日本でも食べたいなぁと思った。その後、KTXで光州の近くの淳昌(サンチョン)という街へ。車内でミネラルウォーターを買う。600ウォン。

夜:街の料理屋さんで韓国料理のウェルカムディナー。テーブルの上はお皿で一杯。たくさんありすぎてとても書き切れない。印象に残ったのは、トラジの和え物とムッ(どんぐりのごま豆腐みたいなの)のほろ苦い美味しさ。エイヒレの煮物のほくほくとした身。ズッキーニと干しエビの炒め物のじんわりとした旨み。ホイップした卵で作ったような卵豆腐の不思議な触感。アミの塩辛を添えて食べる豚肉の蒸し物。梅の実のキムチ。そして、野菜がたっぷり入った鍋物のダシの美味しかったこと。お肉の出汁だったなぁ。お酒もいっぱい注がれてフラフラ。

AM 10:34:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年10月06日  韓国食べ物日記1日目
仕事(なのかな?)で初めて韓国に行ってきました。その食べた物のメモ。1日目の夜から9日朝まではホスト側で出していただいたものです。もうこんな美味しい思いは2度とできないでしょう。本当にありがとうございました。

朝:成田からコリアンエアーで仁川空港へ。朝の軽食は暖かいカニあんかけチャーハンとフルーツゼリー。カニ肉結構多かった。

昼:江南のコエックスモールのフードコート。屋台のようなお店がたくさん。トンカツ屋、冷麺屋、チゲ屋など何でも食べられそう。スンデが食べたかったので、スンデの写真が出してあったお店へ。適当にメニューを指してみたら・・スンデ、海苔巻、トッポギ、海鮮ラーメンというどう考えても3人前でしょというボリュームありすぎのコンビが出てきた。スンデは春雨ばっかり。トッポギのタレが甘辛で美味しい。海鮮ラーメンに浅蜊とムール貝がたっぷり入っていていい出汁が出てた。これで5000ウォン(約500円)。安い。

夜:ホテルでミーティングディナー。コーンスープ、野菜サラダ、ステーキ、オレンジ風味のババロア。ステーキはボリュームたっぷり。赤身のお肉で自分好み。

PM 10:35:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年08月22日  はじめての富士山2
寝るスペースは結構広かったのに、軽い頭痛があったのと
夜中から出発する人達が煩くて、ほどんど眠れなくて残念だったけど、
のんびり起きて、山小屋の前からご来光を見て、朝ご飯を食べてから頂上へ出発。
延々と赤茶けた火山レキの登山道をちょぼちょぼと登って行く。
退屈といったら退屈だけど、自分のペースを何にも邪魔されずに登れる。
8合目から約2時間で山頂に到着できた。
一泊したからなんだろうけど、以外に簡単だったなぁ。

でも、実はそっからが大変だった。
頂上はかなり寒くて、髪から水滴が落ちてくるくらい霧も多い。
トイレ待ちで30分くらい立ち続けていたら、すっかり気分が悪くなってきて
胃が重くもたれる感じになってきて、また頭痛も出てきた。
富士山測候所がある剣が峰の急坂をなんとか登りきって
3730mの石碑のところで写真も撮ったのだけれど
その頃から頭がぼーっとして目が開けられない感じになってしまった。
そんな訳で、富士宮口の茶店で少しおやつを食べて、早々に下山。
お鉢巡りできなかったなぁ、残念。

御殿場口の登山道に戻ると、冷たい風は吹きつけていなくてホッとする。
カラダも温まってきたせいか、5分ほど下るうちに
頭痛や胃の不調もなくなった。やっぱり高山病だったのかなぁ。
帰りはともかく下る。地面が柔らかいので、そんなに足に負担がかからない
砂走りから宝永山へは文字通り砂!。ザクザク、フワフワ、いい感じ。
でも、辺り一帯霧に包まれて、砂しかみえない。
まるで宝永火口に飛びこむように、砂の中を落ちて行く。
もうね、地球じゃないって、ココ。文字通り砂の惑星。
火口の向こう側に辿りついて、火口見物の団体さんを見た時には正直安心した。
そしてそこからほんの30分弱で富士宮の登山口に到着。

そんな訳で登ること自体はそれほど難しくなかったけど
富士山は近づいて感じるほど、日本一の山というか
日本一不思議なところを抱え込んでいる山だと思いました。
っていうか、日本じゃないよな、あの山は。

PM 08:22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年08月21日  はじめての富士山1
初めての富士登山に挑戦。概ね薄曇りのいいお天気。
富士宮口から登ったけど、人が多かったなぁ。
親子連れとか、高校生くらいのグループとか、普段の山よりも年齢層が低い。
子どもって、体力ある子はグングン登っていけるけれど
中には10m歩いてはすぐ休憩しちゃう子もいて、個人差が大きくて見ていて面白かった。

7合目辺りまでは火山レキの柔らかな急斜面で、
山登りっていうよりは「坂登り」って感じでこういう登山道は初めて。
振り返ってみれば、伊豆半島と御前崎に挟まれた駿河湾の海岸線が一望できる。
まさしく地図で見たのと一緒だった。

のんびり登って約4時間で8合目に到着。
そっから御殿場口へ抜けて、今日、宿泊の赤岩八合館に到着したのは午後5時前。
赤岩八合館は小屋自体はぼろっちいけど、トイレはバイオトイレで臭くないし
夕ご飯のカレーライス食べ放題、朝ご飯のハムエッグ定食もGOOD。
特に朝ご飯のハムエッグ定食、焼きたてだし、ハムはロースハムだし、
お味噌汁の具はミョウガと野菜で大満足。これで6500円はお得感あった。
夜景も抜群に綺麗だったなぁ。また空いている時にでも行きたいな。

PM 12:36:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年08月14日  新穂高温泉と平湯温泉
行きの経路のスムーズさに気をよくして、帰りも長野経由で帰ることにした。今度は夜の移動。夕方5時前に実家を出て飛騨萩原で41号線に出て、午後7時半には新穂高温泉に到着。まず、新穂高の湯に行ってみた。渓流のすぐ脇にある石作りの混浴露天風呂。脱衣場はあるものの目隠しはなくてすごく気持ちよさそうだ。でも、この日はおじさん達がわんさか入っていたのですごすごと引き下がることにした。次に行ってみたのは、荒神の湯。脱衣場の前に料金箱があってそこに200円入れる。脱衣場も広いけれど素朴な作り。白熱電球の灯かりが懐かしい雰囲気。外に出ると石とコンクリートで作った丸い大きな露天風呂が一つ。お湯は透明でほんのり硫黄の匂いがした。明るければ周囲の景色も見えるのだろうけど、夜だし、露天風呂を取り囲む壁が高いので今は何も見えない。その上、家族連れのキャンパーが多くて、みんなで歯を磨いていたり、水を湯船にジャンジャン入れていたりして、ちょっと雰囲気がよくなくて残念だったな。

その後、平湯温泉に移動。平湯民俗館にある平湯の湯に行った。入園料500円で合掌造りの民俗館も温泉も両方OKらしい。民俗館の中は畳敷きになっていて、見るからに湯上り状態の人が大の字になって寛いでいた。お風呂は石作りの露天風呂。周囲は木に囲まれていて雰囲気はいい。でも、お湯がぬるい。お湯が流れ込んでくる所でじっとしていないと寒くて震えちゃうくらいだった。ダンナの話だと男湯はちょっと熱いくらいだったそうだから女湯は加水してあったのかなとも思った。でも、お湯から上がった後はなかなか湯冷めしなかったし、お湯がキシキシしていた割には湯上りはしっとりスベスベでいいお湯だったと思う。今回は行ったお風呂は両方ともちょっとアンラッキーな感じだったから、もう一度ゆっくりと行ってみたい。

東京に戻るのに今回は平湯トンネルを使ってみた。広いし、まっすぐだし、あっと言う間にトンネルを抜けると、そこは去年上高地に来た時に使った釜トンネルの入り口だった。いやーホントに近いわー。そのまま松本へ降りて谷、野村のオリンピック優勝の実況を聞きつつ国道19号、20号を飛ばし、勝沼から中央道を使って、午前2時半に家に到着。そして、うっかりテレビをつけたら体操男子の予選がやっていて、朝4時過ぎまで寝られなかったのだった。あー、面白かった!。

AM 07:27:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年08月12日  開田村から濁河温泉へ
私の実家への帰省がてらの小旅行。東京を出たのが朝4時半、半分以上下道を使ったのにも関わらず、しごく順調に車は進み、塩尻到着は9時前だった。メルローで有名な桔梗が原にある五一わいんと信濃ワインのワイナリーに寄ってみた。どちらも結構な種類のワインが試飲できて嬉しい。どちらのワイナリーでも長野産メルローのワインが2500円くらいで買えるのだけど、これが微妙に薄い味わい。香りはいいのにな。結局、フレッシュな果実味のあるすっきりとした白ワインを購入。

その後19号線を木曽福島まで南下して開田村へ。お天気もよく、空気も澄んでいて、御岳山がくっきり見える。あちこちに蕎麦畑が広がっていて、ちょうど蕎麦の花盛りだったようで白いパッチワークのよう。なかなかに綺麗な高原の村だった。お昼は高原食堂というお店でお蕎麦を食べた。ざる2枚で900円。季節外れの割には香りが高く、ほんのり甘味が口に広がる。太さと固さが頃合で、スルスルと噛み噛みの中間な適度な食べ応え。また食べに行きたいなぁ。

そうして御岳に向かって峠を超えて岐阜県側に入ると濁河温泉。標高1800mだそうで、一層空気がひんやりしてくる。自遊人という雑誌の付録の日帰り温泉無料パスポートに掲載されていた湯元館に行こうと思ったのだけれど、訪ねてみたらまだお風呂の清掃中ということで断られてしまった。仕方なく、向かいにあった「朝日館」へ。鉄の匂いのする熱いお湯がたっぷりかけ流しされているいいお風呂だった。1000円。1500円払うと貸し切りの露天風呂に入れるらしい。

濁河から延々くねくねした山道を1時間ほど下ると国道41号線に出る。41号に出てからも上り線はそれほど混雑しておらずかなりスムーズに実家に帰ることができた。東海道経由よりも混雑していないし、寄り所も多いし、結構楽しいかもしんない。また来よう。

PM 10:32:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年04月29日  街場の湯治場
鷺沼に川崎有馬療養温泉という有馬温泉そっくりの濃い鉄泉があると聞いて行ってみた。鷺沼から歩いて20分ほど。ごく普通の片田舎の道路沿いに突然大きな看板が現れる。といっても建物が立派な訳ではない。入口は狭くて、場末のサウナみたいに入りにくい。浴場も5〜6人で一杯。みんな譲り合ってお湯に浸かってる感じ。でも、お湯は鉄さびの匂いがプンプンとしてもったりと体に絡みついてくる。お湯が温めだからゆっくり入っていられるものの、5分もすれば汗がジュワジュワと吹いてくる。外に出ては体を冷やし、また入ってと繰り返している内に、ここ2,3日の疲れが体の中から頭のてっぺんから抜け出ていく感じがした。

そんな感じでお湯もいいのだけど、風呂に入っている人の多くがどこかしら体に悪いところを抱えていて、お互いに悪いところを話し合っているのがとても印象に残った。なんかね、声の掛け方がやさしいんだよね。見ず知らずの人間が自然とつながって、そして「また逢いましょうね」と声を掛けて去っていく。東京のすぐ隣なのに湯治場本来の雰囲気を垣間見られる温泉だった。

PM 06:04:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年04月03日  三条の湯
あんまりお天気がいいので、仕事はヤメにしてドライブに連れていってもらうことにした。行き先は奥多摩は三条の湯。国道からガタガタの林道を30分くらい走って車を置いてから、これまた30分山道を歩いてやっと到着する場所にある。といってもそんな急な道じゃないし、春の光うららかで、栂の新芽の青さが目にまぶしく、気持ちのいい散歩道。さすがにまだ春早いせいか、お客さんも少なく、ラッキーにも一番風呂に入ることができた。透明だけど、玉子の匂いのするぬるっとしたお湯。もちろん、めちゃめちゃ気持ちいい。熱くなったら、洗い場に出て、ぼーっと体を冷やす。で、また浸かる。窓の外は勿論深い山。体中に山の空気が染みこんでくるみたい。こういう雰囲気の温泉ってないよなぁとひとり極楽気分を満喫。帰りにはなかいの釜飯も食べて、豪華なドライブになりました。ダンナ、ありがとー。

途中車の中でチョコパの「四月」を聞く。タワレコの視聴機で聞いたのよりも、随分よかった。どの曲も頭よりも中盤以降に「いいなぁ」って感じがやってくる。ダンナも各パートのバランスがいいって褒めていた。これは結構聞いてしまうかも。

PM 05:49:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2004年03月07日  はすぬま温泉@大田区
風が冷たくて強い一日。特に何をすることもないので、午後から蒲田の近くの「はすぬま温泉」という銭湯にでかけた。緑がかった薄〜い茶色の温泉。柔らかな手触りで肌がすべすべになる。源泉の水風呂もあってこっちも気持ち良かったなぁ。蒲田の近くにはたくさん温泉銭湯があるので、色々と行ってみたいな。

AM 10:34:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年10月26日  四万,草津,万座ドライブ
四万,草津,万座を目指して早朝出発.空は晴天.空気はとっても澄んでいて,絶好の行楽日和.まず,四万温泉の奥にある「湯の泉」へ.川岸に石で組んだ立派な露天風呂があるけれど,脱衣場はなくて混浴.物陰で着替えてタオルをしっかり巻いて,入浴.一緒に入っていたオジサンはお酒らしきものを飲んでいて気持ちよさそうだったなぁ.お湯は適温.透明でほのかに香りがする.谷の紅葉が朝日に映えてめちゃめちゃキレイ.次に沢渡温泉.200円の共同浴場は戸を開けるとすぐに脱衣場という昔ながらの素朴な造り.でも,浴室はうすいベージュの石造り風の床.浴槽はそこから掘り下げてあって,角を落とした長方形で黒いタイルで縁取られている.アールデコっぽいモダンで懐かしいデザイン.大きめと小さめと二つ並んでいるところがまたなんともいえず素敵.かなりおしゃれな風呂だった.熱めのお湯は飲用もできて,卵味で美味しい.

のんびりしながらもお昼前には草津に到着.でも,さすが草津は大混雑で車もなかなか動かない.そこで先に万座に向かうことにした.草津白根山の湯釜と弓池をちゃんと観光してから,万座温泉ホテルへ.ここの外来入浴は1000円だけど,何種類もあるし,水で薄めてもめちゃくちゃ濃いし,入ると体にまとわりつくようなジワジワ感があってとてもよかった.遠かったけれど,露天風呂からの景色は絶景で,真っ青な空が目にしみる.そのまた遠い日進館のラジウム光線風呂はほんのりと青みがかっていて不思議な色をしていた.外に目をやると,山肌からお湯がふつふつと沸き出して湯たまりを作っている.どんだけでも温泉沸いちゃうんだよーって感じだったなぁ.

万座温泉ホテルだけで3カ所もお風呂を回ったせいかさすがに疲れたので,草津には戻らず,そのまま軽井沢を通って帰ることにした.万座ハイウェイのカラマツ林は真っ黄色になっていて,傾いてきた日を反射して,辺り一面キラキラのもの凄い風景になっていた.今年もいい紅葉が見られてよかったなぁ.軽井沢でおそばを食べて,国道沿いのおぎのやで釜めしを買って帰った.いい日帰り旅行でした.

PM 10:54:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年10月12日  小田原・箱根
一晩明ければ,仲直り.どっかに行きたい,魚料理食べたい,温泉入りたい,ってことで箱根に向けてドライブ.秋の3連休の日曜日だったけど,まずまずのスムーズさで小田原に到着.まず「だるま」というお店で天丼やらお刺身やら金目鯛の煮付けやらを食べる.とても老舗らしい味.天丼の甘みの少ないタレがよかったな.その後,かまぼこの鈴広の国道沿いのでっかいお店へ.かまぼこから干物,珍味,お菓子まですごい品揃え.試食もワンサカ.観光客も山ほど.焼きたての干物が美味しくて,ちょっと得した気分になった.

大渋滞の国道1号線を抜け出して,某所に車を止め,登山鉄道で強羅まで.登山鉄道に乗るのも,スイッチバックを体験するのも初めてでめちゃめちゃ面白かった.ほんとジグザクに進んで行くんだね.切り替え箇所で運転手と車掌さんが入れ替わるんだけど,どっちにも運転手さんが乗っていればいいんじゃないかとか思ったりしたんだけど,そういうものでもないのかな?.強羅でケーブルカーに乗り換え.いっぱい色んな乗り物に乗れるのは嬉しいけど,結構お金がかかるなぁ.そんなかんなで1時間以上かかってようやく目的の早雲山に到着.もう3時半を過ぎていた.

今日の目的地は最乗寺箱根別院、お寺の中の温泉なのだ。でも(?)、混浴露天風呂もある。内風呂は、薄い褐色の鉄泉と透明のお湯(硫黄泉らしい)の2種類。鉄泉はかなり熱く10秒しか入っていられないけど、ジュワーっと体に染みる感じで気持ちいい。温めの透明湯はやわらかで体が溶けそう。他にお客さんがいなかったので、体が火照ると洗い場でのびーっとして、ほんとにのんびり温泉を楽しんだ。ガラス張りの窓からは、明神ヶ岳や明星ヶ岳などの山々が傾いてきた陽の光に金色に輝いて、いい眺めだった。

PM 10:32:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年09月22日  再び上高地〜諏訪〜帰宅
朝起きると青空が!。せっかくなんだから北アルプスの美しい姿が見たいと、再び上高地を目指す。シャトルバスを大正池ホテル前で降りて散策開始。残念ながら穂高は雲がかかってはっきりと見えなかったけど、青空は透き通るようで、水面はキラキラと光って、空気まで輝くようで、素晴らしい景色を思う存分楽しめた。前日までの疲れが残っているのか、体が妙に重いので、ゆっくりゆっくり歩く。ビジターセンターのベンチでのんびり自炊して、センターのビデオや本やらをのんびり見て、午後3時過ぎに上高地を離れる。その後も日が暮れるまでいいお天気で、松本周辺の山の稜線がくっきりと美しかった。

上諏訪の片倉館で温泉につかり、甲府の手前の小作でほうとうを食べて帰宅。ようやくゆっくり眠れると布団に入ったけど、夜中2時くらいから、強烈に胃が痛み出した。しばらくして、酷い下痢。これはヤバイ。早く、日が明けないかなぁ。

PM 08:22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年09月21日  下山〜乗鞍温泉
朝起きても雨は降り続いていた。小屋に泊まった多くの人は奥穂高岳、北穂高岳に向かって登っているようだった。でも、根性のない私は雨の中は登りたくなかったので、下山することになった。まず涸沢ヒュッテによって、おでんを食べる。上品な出しが具によく染みこんでいて、絶品。普通の板こんにゃくなのに味がじんわり染みこんでいる。ほんと美味しかった。8時半ごろ、下山開始。雨は降っていたけど、結構するすると降りられる。本谷橋まではあっという間だった。

しかし、そっからがいけない。横尾までの結構平坦な道でバテ始め、到着できたのが11時。横尾では、暖かいラーメンを食べて、ゆっくり休んだんだけど、徳沢に着くまでに足は上がらなくなり、足の裏は痛み、その上、お腹まで痛くなってきた。結局、徳沢と横尾でそれぞれ30分以上も休憩することになってしまった。でも、徳沢で飲んだカフェオレはコーヒー、牛乳ともどもコクがあって非常に美味しく、明神のざるそばもかなりいけてた。天候以外は、凄い豪華な山旅だったのだ(笑。

結局上高地に戻ってきたのは午後4時過ぎ。雨の上高地は前日以上に閑散としていた。ビジターセンターを見学して、沢渡行きのバスに乗ったのは午後5時20分。ほんと今日も長い1日だった。でも、まだ仕事が残っている。今宵の宿を探さなくては。予定通りだったら3時過ぎには宿を探せたはずなのだけど、もう6時近く。果たして泊めてもらえるかとても不安だった。しかし、るるぶに載っていた山栄荘という安くて温泉のよさそうな宿に電話をしてみたら、なんと夕食抜きで5500円泊めてもらえるという、ほんとラッキー。

夕食を外で済まして、まずは貸しきりの露天風呂へ。真っ白な硫黄の匂いがぷんぷんするお湯が岩風呂に溢れていた。温めで疲れた手足をぎゅーっと伸ばしながらお風呂に漬かる。めちゃめちゃ気持ちいい。内湯はひのきのお風呂でお湯も熱めでまた気持ちいい。ほんとイイ宿に泊まれてよかった〜。

PM 12:36:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年09月20日  上高地から涸沢へ
午前3時過ぎ、シャトルバスの出発する沢渡の駐車場に到着。それほど混んではいなかった。仮眠後、運良く、タクシー同乗を誘ってくれたご夫婦がいたので、タクシーで上高地入り。上高地は今にも雨が降りそうな雲行きで、ほとんどの登山者が雨具を身に着けていた。バスターミナルの食堂でゆっくりと朝ご飯を食べて、ゆっくりと身支度をして、7時過ぎ出発。すぐに有名な河童橋が見えてくる。本当ならその向こうに穂高連峰が見えるはずだけど、うっすらとしか見えない。

梓川沿いの道は噂通りのとても整備された歩きやすい道で、明神、徳沢と休憩を取りながもさくさくと11時に横尾に到着。とはいえ10km以上歩いて、さすがに少し疲れたので、ここでお昼ご飯を食べる。ハインツのレトルトのクリームスープがめちゃ美味しかった。しかし、横尾を出発する頃から雨が本格的に降り始めた。道もだんだん険しくなってくる。最初サクサク行きすぎたせいか、本谷橋あたりですでにバテ始め、そこからの本格的な急登は本当に辛かった。

雨と霧で遠くの景色も見えないし、地図も取り出せないので、今どこまで来ているのか、あとどれだけ登らなければいけないのかわからなくて、なんだか泣き出したいような気分になった。ずーっと登ってきて、夏ならばさぞキレイなお花畑であろう場所も、今はかすんだ緑の草原にしか見えない。その先にはまだ延々と人が登っている。時間ももう4時近くだ。久々、「もう登りたくないっ!」と叫びそうになった。でも、そこから数分もしないうちに、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の別れ道の標識を見つけて、本当に安心した。

雨の中、テントを張っている人を横目に涸沢小屋へ。着替えをして、暖かい小屋の中で足を伸ばすと、ほんとに「あぁ部屋の中っていいなぁ」と思う。夕食は、さわらの西京焼、トマト、生キャベツ、こごみのごま和え、たたきごぼう。給食みたいなメニューだったけど、思ったよりもご飯が美味しくて、満足。部屋に戻って、缶ビールを飲んで、8時過ぎには寝てしまった。ほんと、疲れたんだもん。

PM 10:29:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月30日  硫黄岳と夏沢鉱泉
当初の予定では29日の夜の10時頃出発して、現地で仮眠をとって、八ヶ岳は硫黄岳ー天狗岳に登るはずだった。しかし、手強い西新宿のワナにはまったワタシ達が出発できたのは30日も深夜1時近くになってからだった。真っ暗な中、初めて通る林道にドキドキしながら、午前4時半頃登山口の桜平に到着。まだ真っ暗だった。

軽く仮眠を取って6時過ぎに出発。しかーし、眠い。体も重く、ゆるい傾斜の歩きやすい道なのに最初っから息が切れる。標高が高いせいかな?。オーレン小屋からは本格的な登り。地面にコケがびっしり生えたしらびその美しい森。白樺に似た甘くて爽やかな香りが立ち込めている。なんて気持ちのいい山だろうとできるだけゆっくり上がって行こうとするんだけど、もう心臓がバクバクいうったらありゃしない。まるで時差ボケのように生あくびは出るし。んーん、なんだかもったいないぞーっ!

でも、辛くても、何度休んでも、登り続ければ、ちゃんと山頂に着くのが山登りのいいところ。硫黄岳の山頂に着くと、雲も少なく、赤岳を始めとした南八ヶ岳の山々、天狗岳、蓼科山と一望できた。北東斜面は火山の噴火口になっているのか、スパンと切れた崖が続いている。絶景だった。植物のほとんどない、カラカラと軽い音を立てる石が敷き詰められた山頂。おにぎりを一個だけ食べて、下山開始。夏沢峠に降りるこの道もかなり傾斜が急で石ごろごろのつづら折りの道を淡々と降りていく。オーレン小屋方面から雲が強い風にのって吹き上がってきて目の前を過ぎていく。気持ちいいけど、ちょっと怖い。

1時間ほどで夏沢峠に降りてきた。ホントはこの後、天狗岳と本沢温泉に行くつもりだったんだけど体調不良ということで、このまま桜平に降りることにした。美味しいおでんを食べて、出発。夏沢峠からオーレン小屋、夏沢鉱泉への道は半ば林道のダラダラ下りなんだけど、頭がボケているせいかなかなか前に進めない。ほんと寝ないとダメだなぁ。やっとの思いで着いた夏沢鉱泉で、お風呂に入れてもらう。木作りのお風呂に硫黄と鉄の香りがするお湯。浴槽の横には冷たい源泉も溢れていた。疲れた足をぎゅーとのばして。ホントに極楽だった。

お風呂から上がると、宿の人がお茶とズッキーニの漬け物をごちそうしてくれた。ズッキーニはほのかに柿に似た甘い味付けでめちゃ美味しかった。いい温泉だった。今度はぜひ泊まってみたいな。その後、甘酒とコーヒーですっかり元気になって、桜平に到着。まだ、午後2時過ぎ。しんどかったけど、いい山旅だったなぁ。今度はちゃんと寝てこよう。

PM 10:54:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月23日  箱根でハイキング
朝6時に家を出て,一番の高速バスで箱根に向かう.ほぼ満席.ハイキング姿の人も多かったからみんな箱根に向かうのかな?と思ったけど,ほとんどの人が御殿場駅で下車していった.きっと富士山に登るんだろうなぁ.こんな灼熱の日に登ったら,富士山,暑いんだろうな.みんな頑張るよなぁ.

うちらは乙女峠バス停で下車.まずは金時山を目指す.午前9時登山開始.木陰が多くて,風も爽やかで,急登と平坦な道を繰り返す案外登り易い道だった.あっという間に山頂に到着.でっかい富士山の眺めもよく,クリームあんみつも美味しく,賑やかな金時山山頂だった.矢倉沢峠方面に降りていくと急な下り坂で,段差も大きく結構大変だったけど,靴をいつものスニーカーにしたせいか,結構足裁きも軽く,ひょいひょい下っていけた.

矢倉沢峠からは明神ヶ岳を目指したのだけど,明神ヶ岳は遙か遠くに見える.私の背丈よりも高いのに細いハコネダケを切り開いた細い道をどんどん歩いていく.緑の匂いが濃くって,久々に田舎の夏休みを思い出した.あぁ,プールに行きたい・・.登って下ってをなんども繰り返し,ようやく火打石岳に到着.このあたりからはススキや色んなお花も多くなってきた.最後の急登を登り切り,右にも左にもどあーっと大展望が開けている.空気が澄んでいたらもっといい眺めだったかも.が,展望に感動したのもつかの間,明神ヶ岳の頂上の稜線は長く,行けども行けども頂上の標識は見つからず,ようやく到着した時には午後3時を過ぎていた.

ここで20分ほど休憩をして,下山.降りる道も結構険しく,宮城野近くの別荘地の裏手を通る道がまた長く,結局宮城野のバス停に着いたのは午後5時だった.さすがに疲れた〜.汗も今までない程かいたなぁ.さっそく宮城野温泉会館で汗を流し,小田原に出て,魚国という魚料理のお店で夕ご飯を食べる.丁寧な接待,新鮮でボリュームがあって,その上品のいい味付け.お値段も手頃.いいお店だったなぁ.その後,小田急→JR→東急と乗り継いで午後11時帰宅.ほんと,充実の一日でした.

PM 07:15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月17日  雨のシダンゴ山
また雨.迷いつつお昼近くなって丹沢に出発.私は大山に行きたかったけど,駐車場代が高いという反対に合い,寄のシダンゴ山に行くことになった.片道1時間ちょっとのやさしい山歩きのはずだったが,最初のコンクリート農道の急登と胃が気持ち悪くなってきて,端っからバテバテになってしまった.頭も痛いし.体調悪いのかなぁと思ったけど,カッパを脱いでみると気分がすごくスッキリした.そんなに暑いと思ってなかったけど,実は暑くて熱中症のようになっていたみたい.

道はそんなにキツクなく,檜の林の中をずっとゆるゆると登っていく.お天気がよかったら,涼しくて気持ちよさそうだなぁ.階段のあるちょっと急な坂を上りきると広い山頂.霧雨が強くて,周囲の山は全然見えなかった.残念.帰りは割とすいすいと.一番難儀だったのが,急なコンクリートの農道.コケが生えているので,ツルツル滑るのだ.膝もがくがくするし,仕方ないのでまた後ろ向きに歩く.二人でやってると結構マヌケな感じだと思う.

PM 02:51:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月16日  雨の奥秩父
どうしても山に登りたくて,奥秩父方面へ出かけてみた.雨は降ったり止んだり.初めての長瀞はすごい増水ぶりだった.長瀞からまた山奥に入っていく.ダンナは両神山に行こうとしたらしいが,山に入るにつれ雨は酷くなるばかりだった.が,八丁トンネルを越えると,なんと雨が止んでいる.落合橋の登山口から少しだけ登ってみた.登山口からしてハシゴなんだな,ここは.沢はなめ滝のようになっていて,すごくカッコいい沢.

その後,ほとんど廃墟のような日窒の鉱山町を通り過ぎた.まだまだ生々しい感じで,曇りのお天気とも相まってかなり怖かった(でも,まだ住んでいる人はいるらしい.新しい子供用の自転車も置いてあったし).そんでもって,大滝温泉でお風呂に入って帰ってきた.でも,ほとんど運動できなかった.ちょっと欲求不満.

AM 07:29:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月08日  北海道旅行記8:札幌〜小樽〜積丹・余別
朝から小雨。二条市場で朝ごはんを食べに行った。朝ご飯は美味しかったけど、二条市場は客引きが激しく、値段も高めでゆっくり市場を見物という雰囲気じゃなかった。その後、秀岳荘とICIスポーツへ山道具を見に行く。どちらのお店もとても広くて品数豊富。地元の登山会や登山ツアーの張り紙も多くて、山登りが盛り上がってるんだなぁという印象。やっぱり、北海道いいなぁ。お昼は、小樽のネパール茶屋で。カレーはボリューム少なかったなぁ。こっちの胃が大きくなりすぎてるのかもしれないけど。

その後、ニッカの余市工場へ行く。石造りの洋風の建物。芝生と高い木の庭園。明治、大正のモダンな匂いいっぱいで、これぞ北海道って感じだった。展示も充実。国際結婚をした創業者のご夫婦の生涯をつづったビデオに思わず涙が出てしまった。試飲も余市シングルカスク10年をはじめ、アップルワイン、ふつうのワインなどなどいっぱいあって、すっかり酔っぱらってしまった。ほとんど無料だし、お得な施設だなぁ。

夕方4時近くになり、雲がひくくたれ込め、大粒の雨も降り出した。今日の宿の余別に向かって、積丹半島沿いの道を走るけれど、雲も海もどんより暗く。なんとなく気持ちまで寂しくなってくるようだった。5時過ぎに今日の宿「なごみの宿いい田」に到着。積丹半島の神威岬の付け根にある漁港に面していて、この日泊まった2階の角部屋からは海が見えて,風がよく入ってきた。建物自体はぼろっちいけど,その分,内装に手をかけているみたい。今はやりの和モダンっていうか,さりげない民芸調なしつらえで、あちこちにお花や,つる工芸品やら,懐かしの古道具などが置かれていて、色々と工夫しているなぁ,頑張っているなぁという感じ。

夕食はダイニングで.暖かいお料理は作りたてを持ってきてくれる。メニューは、

カスベのともあえ(肝のコクが凄い)、自家製塩辛,ツブ煮貝、ナマコ(柔らかい〜),カスベの煮こごり,豆乳プリン(うにのせ)、ツブ貝の水貝(コリコリ.水の中に昆布が入っていて,出しが旨い)、ヒラメとタコのお刺身(タコ絶品),子持ち甘エビ,生ウニ(大きなお鉢に載せて)、オオバの塩焼,アブラコのムニエル,イカのすり身団子(コリコリで旨い)、ソウハチガレイ唐揚げ(パリパリ,ほくほく,もう2匹食べたかった!)、鱈の三平汁(透明なおつゆだけど鱈の出しがもの凄い.フルフルのゼラチン質!!)、デザート(フルーツミックス)

ってな感じ.メインの生ウニは,お茶碗に載せて軽く2杯のウニ丼になるくらいあって,ボリュームももちろんだけど,あっさりクリーミーでどことなくフルーツの香りもして,至福の味わい。んー、この宿にしてホントよかった。

が、が、この後、大変なことが。お腹いっぱいになって部屋に帰ると、なんと部屋のドアが開かない。宿の人も来てくれて、あれこれ試したり、最後にはドアを外そうとまでしてくれたけどダメだった。しょうがないのでカギ屋さんを呼ぶことになり、結局、ドアノブを付け替えたようだった。部屋の中もよく見ると、扇風機の羽根が取れていたりして、ぼろっちいところがあれこれと見つかった。でも、お布団のシーツは柔らかくて、とっても寝心地よかったし。お風呂は竹炭のおかげか肌触りのいいお湯だったし、なんか、面白い宿だなぁと気持ちよく眠りについたのだった。

AM 06:39:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月07日  北海道旅行記7:美瑛〜札幌
お天気は下り坂という天気予報とはうらはらのいいお天気.キャンプ場のふかふかの芝生の上でのんびりと朝ご飯.乾燥野菜がたくさんはいったカップラーメンのちゃんぽんが結構美味しかった.

この日は十勝岳温泉から登ったところにある安政火口へ.昨日までの登山の疲れもあって,お散歩も結構ツライ.20分ほどで噴火口に到着.まだ硫黄臭い煙があちこちから立ち上っていた.その後,望岳台へ行って,ちょっとだけ十勝岳を見て,白金温泉の国民保養センターで立ち寄り湯(300円).安いだけあって,地元のおばあちゃん達が次から次へと入りにきていた.お湯は薄い茶色で鉄の匂いがする.熱めでよくあったまるお湯で汗が凄く出た.

白金温泉から美瑛の街へ.途中でゆでとうきびを食べたりしていたら,もうお昼を過ぎていた.美瑛駅近くの「おきらく亭」というお店でお昼ご飯.ポトフとカレー.ポトフはすごいボリュームだったけど,野菜ばっかりで,すっごくやわやわに煮てあったので,結構あっという間に食べてしまった.美味しかったけど,やっぱりおでんの味がしていたなぁ.チキンカレーはショウガとコショウの香りが聞いていて,すっきりと香りが高くて,かなり美味しかった.また,食べたい〜.

夜には雨になるというのでキャンプはやめて,札幌でノルデイン兇箸いΕ咼献優好曠謄襪貿颪泙襪海箸砲靴拭ゥ張ぅ鵑8000円.駐車場代は別なのでちょっと高いかも.美瑛から旭川,札幌と国道をひた走り,ホテルに着いたのは6時近くになっていた.雲が低くたれ込め,風が強い.すぐにでも雨が降りそうな雰囲気になっていた.ホテルのお部屋は結構広くて,照明も明るくて,いい感じだった.その後,伏古のバルビゾンというフレンチレストランへ.お店のお薦めのキッシュと魚料理のセット.メインのホタテと鮭のソテーはかなりボリュームがあって美味しかった.

ホテルに帰って,ベットの上で久々にごろごろとテレビを見た.台風は相当強いらしく,その上,やっぱり9日夜のフェリーの出港頃に北海道にやってくるらしい.んんん,緊張するなぁ.

AM 10:34:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月06日  北海道旅行6:美瑛〜吹上温泉白銀荘
朝5時起床.よく眠ったなぁ.雲一つない晴天で,お向かいのトムラウシの輪郭が本当にくっきりと見える.周囲のお花の色も目にしみるようだった.のんびりと朝ご飯を食べ,8時過ぎに出発.まず三川台に重いザックを置いて,黄金ヶ原方面へ散歩に出かけた.いいお天気なのに人影は少なく,広い草原に自分達だけなのは不思議な気分.2時間ほどで三川台に戻り,もと来た道を戻って行く.心配だった大きな登り返しは案外大丈夫だったけど,登り切ってから扇沼山までの道が長く感じられた.

扇沼山山頂でお昼ご飯.またまたインスタントリゾット.ほんとにこれが不思議と美味しい.さて,下山開始.あと1時間で歩くのもおしまいだぁと勇んではみたものの,これが案外と長い.沢沿いのぬかるみの道を越えて,道が林道然としてきてからが長い.行けども行けども終わらない.ダンナ共々かなり精神的にキツかったけど,その分,登山口に着いた時のうれしさったらなかった.ほんと,あの一瞬がたまらんのよね.

営林署にカギを返したのが午後5時前.急いで近くのコンビニに行って,グレープフルーツジュースを買って飲む.冷たい果汁,最高っ!!.朝からずーっと果物が欲しかったんだよね.なぜか.「木のいいなかま」で夕食.地元の野菜を活かした料理で有名なんだそうだ.それにオーナーが名古屋方面の出身だというので,みそかつもある.嬉しい.当然,みそかつ(900円)を頼む.あとはトマトサラダ(500円)と,子羊のトマト煮(1500円).登山の疲れもあるせいか,トマトがめちゃめちゃ美味しく感じる.付け合わせの野菜サラダも新鮮で,キャベツの甘みが印象的.煮込んでいるのに子羊は柔らかく,みそかつはパリパリでいうことなし.

夜は,北の国からで有名になった吹上露天風呂の近くにある白銀荘のキャンプ場(500円)に泊まった.白銀荘も露天風呂が有名な公共施設で,すごい数の車やらバイクやらが集まっていた.久々にまとまった人数の人を見て,ちょっと新鮮な気分.でも,ともかく温泉(600円)だ.もうまる3日も入っていない.こんなにクサくなったのは自分史上初めてかも.ゴシゴシと体を洗うのも快感だったんだな,実は.お風呂から上がって,これも久々のテレビを見ると,大きな台風が発生したというニュースがやっていた.進路を見るとちょうどフェリーで北海道を離れる9日頃,台風がやってきそうな感じ.またまた,不安材料発生だぁ.

PM 10:35:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月05日  北海道旅行5:美瑛〜扇沼山〜三川台
なんとか朝4時半前に起床.他にも山へ行くと思しき中年の男性カップルが出発準備をしていた.空はどんより曇っている.大丈夫かなぁ.地図を頼りに俵真布林道へ急ぐ.確かに美瑛の街から天人峡へ向かう道道に入ると後はずーーーっとまっすぐだった.地図上では右折するかに見えた道も実はまっすぐ.林道も脇道に入ることなく,ひたすらただまっすぐで,昨日,営林署の職員さんが言ってたことは本当だったんだぁと感心した.どんどん南東方面に向かうにつれて,空が晴れてきた.眩しいくらいの青空.北に旭岳がくっきりと見える.うーーん,旭岳初めて見たよー.感激.今日はいい山登りになりそう.

いくつかのゲートを通過して,無事,扇沼山への登山口に到着.車を止めてドアを開けると,足元には紫色の小さな花がたくさん咲いていてびっくり.植物を踏まないようにって思ってももう車で踏んじゃってるよな,と,山に人間が入るとどうなるか初めて実感した気がした.小さな沢沿いの道はぬかるみもあって,結構歩くのに時間がかかる.荷物も重いし.2時間半かかってようやく扇沼山に到着.真下に硫黄沼,正面に十勝連峰,左手にトムラウシ山,後ろに旭岳.もぉ,絶景.ここでおにぎりを食べてちょっと休憩.

その後,三川台へ向かう.砂礫の道沿いにはチングルマやイワギキョウなどの高山植物がいっぱい咲いていた.ハイマツの実はキレイな赤紫色だった.しばらく,お花見物をしながらの平坦な道.でも,南側から北側に尾根を超えると,急な下りになる.せっかく登ったのになんてもったいない!.下りきると今度は登り.はぁ,今までの苦労は何だったんだぁ.どこまでも登りながら続いていく道を見て,ちょっと気持ちもバテ気味で,このあたりが一番辛かったーー.

登りきると,小さな雪渓あった.ここでダンナが水を汲むというので,ごろごろの岩の上でぼーっと座っていると,「チッーッ」というするどい鳴き声.鳴き声の方向を見ると,ナキウサギが空に向かって鳴いていた.初めての生ナキウサギ.感動しているうちにもう一匹見つけた.ラッキーだなぁ.その後,ハイマツのヤブの中を抜けて,三川台に到着.もう午後3時近くになっていた.三川台のテント場まで降りていくと,そこは雪渓と沼とお花畑満載の素晴らしい景観.でも,でも,ブヨやアブがやたらといる.あっという間に体中ブヨだらけって感じで,虫の嫌いな人は大変だろうなぁ.

真正面に大きなトムラウシを見ながらのんびりテントの中でくつろぐとほんと幸せな気分.夕食はラーメンと八千代牧場で買ったジンジャーソーセージとインスタントリゾットだった.ダンナが頑張って持ってきてくれた白ワインがめちゃめちゃ美味しい.いい一日だったなぁ.

PM 03:50:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月04日  北海道旅行4:帯広〜美瑛
ようやく晴れで,気分もウキウキ.帯広市街から八千代牧場までのまっすぐな道路.空は澄んだ青空.薄く刷毛で引いたような雲.正面にはうっすらと日高山脈のシルエットがずっと南に続いている.両側には緑一色の広大な畑.インゲンと甘いとうもろこしの香り.八千代牧場ではボリュームたっぷりのステーキとコクのあるソースがめちゃ美味しいビーフシチュー.ラムのたたきも旨みがジワッと溢れてくる.つけ合わせのたまねぎが甘くてパリッとしていてまた美味しい.八千代牧場から芽室町,清水町と抜けていく道は伏見岳や剣山の眺めのよい気持ちのいい道.

国道38号線で狩勝峠から富良野に入る.急に車も増えてきたみたい.てっぺんギザギザの夕張岳や芦別岳が正面から左手によく見える.ほんと今日は山の眺めのいい日だなぁ.明日の山登りも超期待できそう!.という訳で,明日からの山登りのために美瑛の営林署に林道ゲートの鍵を借りにいく.でも,指定された所に行ってみるとそこはだだっぴろい空き地.ダンナが営林署に事前に電話して聞いた場所なのに〜.仕方ないので,美瑛町役場で聞いてみると,ちょっと前に場所が移転したとのこと.その移転先に行ってみると,なるほど営林署の看板をつけた建物が.しかし,車を降りてみれば,そこには「移転のお知らせ」が.場所はやっぱり最初に探した場所.何教えてるんだよぉ,美瑛町役場(笑).

もう一度,先ほどの空き地をもう少し探してみると,空き地の道一本向こうにこじゃれたログハウスが!.あんまりこじゃれすぎていて,営林署と気づかなかったのだった.はぁ.営林署で色々と手続きをして無事鍵を借りる.そして肝心な林道までの行き方を聞く.が・・これがはっきりしない.どの人も「この交差点をこっちに行けば,あとは一本道だだから簡単だよーー」と言うばかり.地図で教えてもらおうとしたんだけど,地図上でどの道になるのかすぐにはわからないらしい.何度も話をするうちにどうにかわかってきたんだけど,なんか,不安だなぁ.

近くのAコープで夕食を買い込み,白金温泉野営場に向かう.美瑛の街から20kmほど離れているのだけど,道も空いていてあっという間に到着.運良く,バンガロー(2500円)も確保できた.ここは,すっごく綺麗な自然溢れるキャンプ場.広いサイトは唐松や樅の木に囲まれていて,地面はふわふわの芝生.緑の唐松を黄金色に染めるような夕焼け.そして満天の星.めちゃめちゃ気分いいいいいいい.

しかし,大騒動はそこから始まったのだった.そろそろお風呂に行こうと車のカギを探したら,ない.どうも車のトランクの中にとじ込んでしまったらしい.あんまり記憶はないけれど・・・.至急JAFを呼んだのだけど,何しろ山の中のキャンプ場.到着までに時間がかなりかかる.やっときたJAFのお兄さんはとても愛想のよい面白い人だった.でも,なかなかトランクのカギは開かず,結局,後部座席を外して,中から開けたのだけど・・・.結局カギは車の中からは見つからなかった.

全員に失望感が広がった.あぁ,これでは明日の山登りがおじゃんじゃないか.まぁ,それも仕方がないかと気分を切り替えつつあった私なんだけど,急にひらめいて,バンガローに戻って,ゴミを入れた袋を振ってみた.すると,「チャリチャリ」という金属音が!!.中を開けてみると,ちょっとソースくさい車のカギが出てきたのだった.やっぱり,私が悪いんだろうなぁ.覚えないんだけど・・・.JAFのお兄さんごめんなさい.そんな訳でこの日はお風呂にも入れず,睡眠時間5時間で次の日の大山行に望むことになったのだった.あぁ,ますます心配.

PM 10:57:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月03日  北海道旅行3:層雲峡〜帯広
朝,3時頃目が覚める.大学生の皆さん方はもう出発の準備をしているようだった.4時過ぎに起き出してみると,ほとんどみんな出発した後だった.昨日よりも寒く,雲は厚く,雨が降りそう.周囲の散策はやめて,早々に下山することにした.朝はインスタントのリゾット.これがキノコの味が効いていて,めちゃめちゃ旨かった.ココアも美味しい.山で食べるインスタント食品ってどうしてこんなに美味しいんだろう.

6時過ぎに雨がぽつぽつ降り始める中,下山開始.昨日と同じで,黒岳山頂までは雨風が強かったけど,山頂を越えると急に風がぴたりと止んだ.昨日はくっきり見えていた向かい側にある北大雪の山々もほとんど見えない。でも、下からはツアー登山の行列がどんどん上がってくる。雨が止むといいなぁ。

無事に下山して、大雪高原温泉へ向かう。到着して、まず、温泉に隣接しているヒグマ情報センターへ。このあたりに出没しているヒグマの情報が色々と展示してある。昨日はこれまでに最高の8頭が確認されたらしい。最近撮影した2頭の子グマがじゃれて遊んでいる連続写真があったりしてめちゃカワイイ。高原温泉(700円)は真っ白い硫黄の香り漂うお湯。内風呂のヒノキ風呂、露天風呂とも広々としていて気持ちいい。特に露天風呂は雨に濡れた山の香りがよくって、もっとゆっくり入っていたかったなぁ。

雨はいよいよ強くなって、上士幌あたりではどしゃぶりになった.お昼は上士幌から足寄に向かう国道沿いの「とかち野」というドライブイン(?)で。コロッケ、豚しゃぶ、鮭の塩焼き、フキの煮付け.がついたとかち野定食と豚丼を食べる。フキは本州のものよりもかなり太いくて大味そうに見えたけど、あっさりした味付けがよくっていくらでも口に入っていく。久々にちゃんとしたご飯を食べたーーっって感じ。

その後帯広へ。去年も泊まった温泉ホテルボストンに宿を取る。ボストンの温泉はモール泉なのだけど、ホントにぬるぬる。その上、入っているうちにからだ中が泡泡に包まれていく。ちょっと熱めだけどきもちがいい温泉だった。夜は平和園でめちゃ柔らかいジンギスカン。美味しかった〜。

PM 05:49:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月02日  北海道旅行2:黒岳に登る
午前4時過ぎ,ほぼ定刻通りに小樽上陸.どんよりとした曇り空だった.ダンナがどこで見つけたのか,まず手稲のドンキホーテに行くと言う.北海道に来ても,ドンキかよ,と正直思ったが,安い輸入もののチョコレートとチーカマを買ってごきげんな気分に.札幌のめしのはんだやで朝ご飯.激安だった.江別に入るあたりから,だだっぴろい草っぱらに赤い屋根の家が目立つようになり,北海道にやってきたんだなぁと思う.

国道12号線を旭川に向けてひた走るが,天気は雨混じりになってくる.最初は銀泉台から登って,白雲岳でテント泊しようという計画だったけど,黒岳から登ることに変更した.午前9時半,層雲峡温泉到着.ビジターセンターに行ってみると,大雪山の情報が山ほど,お花や動物(主にヒグマ)の最新情報を書いたホワイトボードや,色んな書籍や地図,そして映像.のんびり見ていたら1日軽く遊べそう.そんな訳でそうそうに立ち去り,ホテル雲井で朝風呂に入る(600円).ほんのり白濁して,硫黄の匂いのするお湯だった.

ダンナもヒゲを剃ったし,いよいよ大雪山へ!と思いきや,雨がかなり激しく降ってきた.40分ほど待ってみたけど,雨は降り止まない.私はほとんど中止したい気分だったけど,ダンナ権限で登ってみることになった.初めての縦走装備,かなり重い.それなのに,層雲峡温泉から黒岳5合目まではロープウエイなのに,5合目から7合目まではリフトなのだ!.雨なのに.大荷物なのに!!.ところが,リフトに乗る頃には雨も小降りになって,霧も晴れてきて,周りの樹林や遠くの山もよく見えるようになってきた.

しかし,7合目からの山登りはキツかった.コースタイムで約1時間.急登だけど,地面はよく締まっていて登り易い.でも,やっぱり荷物が重すぎて,ちっとも体が前に進まないーーー.ますますよく見えるようになってきた遠くの景色と黄色や青紫の高山植物を励みに登るけど,5歩歩いては立ち止まって息を整えて,そんな感じだった.登り始めて2時間半.急なコンクリートの階段を上ると,それまでの樹木が豊富な印象とは一転した石と砂の山頂に飛び出した.風がとても強くて,寒い.真ん前に雪渓を豊富に残した表大雪の山々が広がっている.

そのまま黒岳石室に降りて,始めてテントを張った.といっても私はちょっと手伝っただけど.周りをシマリスがうろうろしている.全然逃げない.とっても可愛いので,思わず餌をあげてしまいそう.4時過ぎて,かなり寒くなってきたので,テントの中でご飯を作って食べる.インスタントラーメンとおでんとセブンイレブンで買ったいくら,鮭,たらこの3食おにぎり.いくらがたっぷり入っていてめちゃめちゃ美味しかった.そうして,アツアツのおでんの美味しかったことと言ったら〜.山登りのおでんはホント最高.

キャンプ地には3組ほど大学生の一行がいた.女の子も男の子も一緒のテントに寝るんだよなぁ,着替えとかどうするんだろう.そうして,白人の単独男性.彼はなんと地面にマットをしいて,シュラフをかぶってそのまま寝ていた.山小屋の人も心配そうに話かけていたけど,大丈夫と言ってた.夜,トイレに起きた時に,ちょっと覗いてみたら,デカイ袋が地面に放り投げられているようで,やっぱ不気味.

AM 07:26:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年08月01日  北海道旅行1:出発
夜中東京出発,新潟港に向かう.睡眠時間が少なかったのでめちゃめちゃ眠いドライブ.とうとう上里SAで仮眠を取ることに.こんなことは珍しい.仮眠をとってからは順調なドライブだったけど,新潟市に入って,ジャンクションの選択を誤り,会津方面へ行ってしまった.ヤバイ,次のインターまで20kmもあるらしい.その上,途中には片側交互通行もあるという表示も出てきた.あんまりヤバイので,とうとうダンナは対面通行なのを活かして,高速道路上でUターンしたのだった.すまん,無理させて.

フェリーは10時半新潟港出発.いいお天気.ゆうかり号は今年就航したばかりの船で,新しい匂いがぷんぷんしていた.仮眠をたっぷり取って,海の見えるお風呂に入って,さて夕食.特大チャーシューやら,豚串やら,水菜とシーフードのサラダなど,どれもボリュームたっぷりで値段もそんなに高くない.味もまずまず.すっかりお腹いっぱいになって8時過ぎには就寝.

AM 01:07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

2003年07月27日  大菩薩嶺
大雪山登山の最終練習で,大菩薩に行ってきた.練習になるようぎゅうぎゅうに荷物を詰めた大きなザックを背負ったら,全然歩けない.コースタイムの1.5倍くらいの時間がかかってしまった.なかなか甘くはいかないもんだなぁ.でも,頂上から大菩薩峠の稜線は高山植物がわんさかと咲き誇っていて,それはそれは美しかった.笹原の斜面を雲が登ってきて,目の前を過ぎていく.雲が切れると広がる大きな風景.ほんと気持ちよかった.

PM 10:33:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | [温泉&旅行]

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