自分ところで当たり前なことが、他のところでは当たり前ではない、ということはよくあることで。「広域貸し出し」の件はそういうことですかね。 あれは、相互貸借と広域利用を混同している概念なので「?」だったことでもあったのです。でも、よく考えたら、一利用者の立場で考えると、そんなのどっちでもいいわけで。要は利用したい本が手に入ればいい。できれば、あまり移動はしたくない。近くで受け取れるならそれが一番。そう考えると、相互貸借と広域利用をいいとこ取りした画期的なサービスです。問題はそれを誰がどのようにやるかですが、それは今後の課題でしょう。とりあえず、こういうサービスをやりましょう!と。 ただ、そういうことにお金を出すのもかまいませんが、その前に図書館を作ることも、すすめて欲しいのですが。
ところで、公民館図書室は相互貸借のネットワークに入っていないのですね。それどころか、同一県内の市町村立図書館間での相互貸借も、程度の差があるのですね。そーいえば、隣県は依頼館が送料負担だったような(うちは、県が負担)。こんなに差があるのなら、そりゃ、国を挙げて推進していかなくちゃ。 こういう事の全国的な状況が分かる資料ってありますかね?
なんか他に書くことがあったよーな気がするのだけど、忘れちゃった。 |
PM 06:10:48 |
Comment(0) |
TrackBack(1) |
[日記]
|