死を静かに迎えいれようとしていた彼に、神様が最後にすてきなプレゼントをするお話。 映画・読書記録帳で確認してみたら、やはり昨年の秋頃に同名の韓国映画(1998年作)を観ていました。 この映画を観始めてすぐに、前に一度観た様な、題名も聞いたことがあるようなと。 確信を持ったのは、写真館のウインドーを割るシーンです。 でも、相手役の女性は婦警さんだったような記憶が、今回は臨時教師でした。 どちらも、職業上ウインドーを割っちゃまずいんじゃないかと、おもったのが過去に見た映画の記憶を甦らせるなんて。 もう少し、ロマンチックなシーンで思い出したかったな。

 日常生活の平凡な映像が綺麗で感動しました。 背景のぼかし方や夜の光の取り入れ方がすばらしく、写真撮影の参考になりました。 話しの流れは淡々と死に向かって進み、お涙ちょうだいの特別なエピソードもなく自然に、最後のシーンで写真館のショーウインドに飾られている写真が、神様が逢わせてくれた彼女にかわっているのである。 嘘のない死を迎える実話のような映画でした。