久しぶりにアメリカの映画でよかったと思えるものに出合えました。 題名を見たときはまったくどんなストーリなのか想像できなかったのですが、見終わった後では納得です。
 
 交通事故で記憶喪失障害を抱えてしまう彼女と、そんな彼女に一目ぼれしてしまう水族館で獣医として働く彼の恋物語。 とくにそれだけの設定ではごく普通のよくあるお話しとなるのだが、あるとき記憶が戻るとか失った記憶のまま新しい人生を歩むとか。 ところが、この映画での記憶障害は事故前の記憶は喪失されず、事故後の日々の記憶が一日しか残らない(一晩寝て起きると前日の記憶が無い)。 あれ、記憶が短期しか持たない。 「博士の愛した数式」と同じだ。 でも、ストーリはまるで違っているけれど。 どちらもなかなかのもの。

 もう一つ、この映画に登場する動物たち(アザラシ・ペンギン・イルカ)がとってもいい味をだしているんだ。 動物が出演する映画を見ると、なぜかほのぼのするんだよね。