新聞が紙から電子ペーパーに置き換えられるって、本当に思いますか。 更に本・広告など、今まさに紙を使用している文字・写真の表示も置き換えられるって。 これって近未来に起きるお話? 原理はとても簡単で、帯電させた白い粒子(酸化チタン)と黒い粒子(カーボンブラック)をマイクロカプセルに入れて基板一面にひき詰め、それらの粒子に電圧をプラスやマイナスにかけ移動制御をして、文字やグラフィックを表示させる。

 TVやPCなどのデスプレーが、液晶・プラズマ・ELに置き換わっているように、新聞・本も変わってしまうのか。 言葉を変えて、置き換わるのではなく進化すると考えると、液晶TVと電子ペーパー新聞は同じ技術進歩の賜物と受け入れられない、どこか違う感覚が生じるのは僕だけかな。 無くなってほしくない紙の新聞と本。

 進化する薄型デスプレー技術の裏側には、技術的に古くなった生産ラインを生かす一つの方法として、電子ペーパー生産への切り替えが考えられる。 いまの僕の立場から電子ペーパー化を推進しなくてはいけないのか。 もう少し楽しくなる夢のもてる仕事がしたいね。