帰宅後すぐに、一週間ためこんだ洗濯物を洗濯機に放り込み、読みかけの小説をバナナを食べながら読みだす。 今読んでいる小説も終盤に差し掛かり、話の進展が気になるところ。 洗濯機は部屋干しコースで、終了するまでに2時間以上もかかる。 仕事もそうだが、生活上必要な作業も効率よくこなすためには時間段取りが重要だ。
 
 小説もきりのよいところで終わりにし、夕飯の支度にとりかかる。 温かい料理を美味しく召し上がるためには、この時間配分と段取りが重要。 ます、ドイツ・ウインナーをボイルするために鍋に水を張り沸す。 沸く間に、冷凍室からスモーク・サーモンを取り出し蛇口から水を出して解凍を開始。 サラダ用に青菜を手で刻みオリーブ・オイルをかける。 そうこうしている合間にボイル用の湯が沸き、冷凍ウインナーを放り込む。 フライパンを暖め、冷凍チャーハンを炒め……。 と、料理は続く。 そうなのです、これですべての料理が同時に終了し、温かい料理にありつけるわけ。 でもこれって、なかなか難しいのだ。 夕飯が済んで、デザートも終わりTVを見ていると洗濯機が終了のブザーを鳴らす。 平凡な生活は、この様に続くのでした。