最近2本の映画を真剣に鑑賞した。 真剣にという意味は、自ら現実の世界から2時間以上逃避行し架空の世界に慕ったと云う事。 逃避できた時間が持てたことに有意義を感じるだけで満足すべきなのか、架空の質を重要とすべきなのか。 精神を重要視するなら【ミリオンダラー・ベイビー】は素晴らしい時を得たと言えよう。 一瞬の判断を過ちとして捉え、その後の人生に影響を与え続けた。 「必ず一度は負ける」大切なのは、負けた後の人生をどう生き抜くかなのである。 こころに響く言葉で精神清掃がなされる映画である。 一方【ラブストーリ】のシナリオはさておき、美しい風景映像に視覚感動を受けた。
 【ミリオンダラー・ベイビー】は読書で、【ラブストーリ】は写真集で再会したいものである。