読書に時間が割ける曜日となった金曜日と日曜日。 電車の中での読書の必修条件は座れること。 でもこれが、かならず座れる環境なのである。 金曜日は始発駅から乗るし、日曜日は夜遅いため乗車客が少ない。 
今読んでいる本は「忘れ雪」。 名残の雪、雪の名残、雪涅槃(ゆきねはん)、涅槃雪、雪の終り、終雪、忘れ雪…… 春に降る雪。
 今日も電車の中で続きを読むのが楽しみ。

本日の調べも物【涅槃】:「ふっと吹き消された」とか「覆いのない」といった意味の言葉である。 つまり人間がふっと吹き消したように煩悩を滅却し、絶対自由となった状態をいうのであり、いうなれば仏教における理想の境地、“悟り”という最高目標のことなのである。