【埼玉県深谷市と埼玉県本庄市の区間を散歩中】
現在中山道(日本橋〜三条大橋) を歩いています。
56日間で14.7%を踏破、ゴールまで453.86km残っています。

6月09日 3000歩 (誰にも逢わず)

6月10日 3500歩 (十兵衛ちゃんと、フリスビーの引っ張り合い)
 映画【まぼろし】(2000年)監督:フランソワン・オゾン を観る。老夫婦の間に生じる溝が夫の失踪で浮き彫りにされていくお話し。妻の喪失感の心の軌跡が丁寧に描かれている。大人の映画を久しぶりに鑑賞したという感じ。この監督の他の作品を観たくなった。

 ラストシーン《失踪した海岸に再び訪れた妻が発見した人影》この人影ははたして夫なのだろうか。妻の心情を思うと夫であればよいのだが、映画のタイトルから推測するとやはり夫ではないとなるのだろうか。

6月11日 0歩    (雨の為散歩中止)
 映画【白い巨搭】を途中まで観た。後半は夢の中でした。映画版は関西が舞台だったのですね。白黒映像のせいか、暗黒の世界感たっぷり。手術のシーンがかなり生々しくゾクゾク感を味わえた。

6月12日 3500歩 (バリー君と逢う)
 映画【世界の中心で、愛をさけぶ】 をレイトショーで観る。

 私が感じたこの映画のストーリは、簡単に表現するなら『恋人の死を見舞う経験の記憶への蘇えりを踏ん切り未来へ旅たつ』である。若し頃の淡い恋心を思い出させてくれる映像表現と、心の清算を導き出してくれる言い伝えの引用がすばらしく心に響いた。

 印象に残ったセリフ:《生き残った者が、いかに落とし前をつけるか》
 自己課題:《愛する者が去った時、自分はどいう生き方をするのか》
 こぼれ話:《広瀬亜紀役の長澤まさみは実際に髪の毛をすってスキンヘッドとなった》