【埼玉県大宮市と埼玉県上尾市の区間を散歩中 】
5月13日 3500歩 2.1km(十兵衛に逢う
      映画【方世玉2】香港:1993年 久しぶりのカンフーアクション映画を観る。ワイヤーにて人を吊るす特撮は見ごたえがあり、最近のアメリカ映画のアクションものよりすぐれてる。
5月14日 3000歩 1.8km(十兵衛に逢う
      メリー、お腹を冷やしすぎたのか夕食に食べた物全てを吐いた。玄関のタイルの上で寝たのがいけなかったのか、アイスクリームを食べたのがいけなかったのか。いずれにしても、せっかく食べた物を吐いてしまい、お腹が空っぽになりかわいそうなメリーでした。
5月15日 3000歩 1.8km(バリーに逢う
      南側の庭の草取りをしていたら、鎌が壊れた。しかたなく大きな雑草だけを素手にて抜き、熊手ほうきで落ち葉をかきか集めて本日の掃除は終了。午後からは、絵画教室にでかけた。
5月16日 0歩 (雨の為、散歩中止)
      日曜日というのに、一日中雨降り。ドラマ【理由】WOWOW製作を観る。

 dramaW 【理由】原作:宮部みゆき  監督:大林宣彦
 
 WOWOW製作のドラマを過去何回か観ているが、いづれも民放の2時間ドラマに毛がはえた程度で、今回もあまり期待をせずに観始めた。ところが、初めの映像からして、我目は画面に釘付けにされた。かなりこだわりを持つ作りであることが、この映像のみで感じられる。
 原作は読んでいない。直木賞受賞作品であることを知ったのは、このドラマを観てからの後である。ストーリは、台風の夜に高層マンションで起きた一家惨殺事件に隠された真実を解き明していくものである。正確に表現すれば、一家:家族ではなく何も関係を持たない人々が、同じ部屋で過ごし同じ部屋で殺される。なぜ殺されたのか、なぜ家族と偽り同じ部屋ですごしてたのかと、なぞの設定である。これらのすべてのなぞの【理由】を丁寧に一場面毎に、豪華キャストを登場させて作り上げている。それぞれの【理由】からは、現代のいろいろな社会問題が大きく浮き彫りにされ、観ている我々に問題提議を投げかけてくる。
 原作と今回のドラマのストーリの違いはわからないが、このドラマを見る限り、あえてドラマというよりは、【原作を読む映画】と、いう感じを持った。映像は、各章の切れ間にでてきる空のみの風景映像の質感が、他の映像と違い、下界でのどろどろした人間模様を表現しているようで、憧れる映像の作り方である。
 印象に残るシーンは、【サンダルの上に涙が一滴落ちるシーン】と【路地裏でインタビューを受けている父に窓越しに娘が「お父さん、お茶」って出すシーン】である。
 唯一つ、気になるセリフというより、このセリフの出てくる時期(タイミング)である。【殺害された家族の写真が存在しない】。このセリフ、無かった方がよかったのでは。

 このドラマを観ている今日は、5月だというのに梅雨のような雨がしとしとと降っていて、ちょっと肌寒く薄くらい昼間であった。そのせいか、気分的に重くなり、また日を改めて観ようという気は起こらない。でも、この約三時間、むだな時間とは思わなかった。