アクシデント
お散歩第二部の父上に同行した。 今日の日中は暑いとさえ感じたのに、陽の落ちるのは早いし、川辺の風は秋風だった。秋は確実に来ているな〜

お散歩中盤に差し掛かり、芝生の部分にやってくると、らびぃは走りたいのかウズウズしている様子でした。以前、お散歩はお散歩で教えた方がいいよと聞いていたのだが、“少し走れば”と父上に促してみたのが騒ぎの発端だった。

少〜しだけ走って止まった時に“ブチッ”と鈍い音が。げげっリードと首輪を繋ぐ金具が割れている。もちろんらびぃは走り出し、父上は真〜っ白になり唖然としていた。

追えば逃げるし、あまり深追いして遠くに行かれたら困ると思い、とっさにとった行動は、ウンさんの入った袋をブンブンと振り回して“らびぃ〜おいもさ〜ん”と叫ぶ事だった。奴はやはり“おいもさん”に反応した(笑) しかしにおいを嗅いですぐに嘘だと分かったのか、脇をすり抜けていった。敵ながら見破る早さはあっぱれ!!

近くは車が往来しているし、もし道路に飛び出たらと真っ青になってしまった。慌てて次に取った手段は、ポーチに手を突っ込んで、いかにも手の中におやつが入っているかのごとく、握りこぶしをかざしてみた。近寄って来たらびぃにすかさず“おすわり!!”(最近は家でよくこの手を使うのだ) いや〜食べ物の威力は素晴らしい。きちんと座ってくれまして、無事に捕獲。

名前に反応して振り向いてくれるけど、こちらの焦りには無関心で近寄ると走り出す。甘えでビビリの性格が幸いしてか遠くまで走り去らなかったのが不幸中の幸いでした。
前向きに考えると、街中でブチッといかなかったのもラッキーだったかな…

薄暗がりの川辺の街灯の下で、オロオロ丸出しのおっさんとビニール袋を振り回す妙な女… 目撃した人がいたとしたらかなり怪しい図だっただろう。
即刻リードを変えなくては… しっかしこんなに簡単に金具が壊れるものなのか??? リードのメーカーに文句を言ってやりたい気分です。
ちょっと不快感
少しワンコの話と違うけど、昨晩・今日と読んでいた新聞に“ハムスターに噛まれアナフィラキシーショックで死亡”という記事があった。
スポーツ新聞の見出しは、“殺人ハムスター”。これを目にした時にすごく違和感と不快感を感じた。

何年も前に我が家にもハムスターが何匹かおり、やはり何度もガブリとやられた。新聞記事ではないが、私自身も噛まれ、気づいたら血管に添って赤く筋が出て、吐き気や呼吸困難になるほどの咳が出て、“アナフィラキシーショック”で、一晩病院にお世話になった。
 
でもハムを恐れなかったし、嫌いにもならなかった。むしろなぜ噛まれたのか、理由を見落とし正しい対処をしなかった私の落ち度であると反省した。
ワンコやハムに限らず、動物だってむやみやたらと噛む訳でなく理由があり、噛まれたこちらにも落ち度があるわけで… 

我が家でも毎日の生活の中で、らびぃに“噛むことはいけない事”と教えてはいるけれど、言葉を発してくれない動物相手ですし、一日二日で改善するものでもなく、根気も必要であると感じている。

特に動物相手では、誤魔化しや嘘は通用しないし、こちらが手を抜けば見透かすし。真剣に向き合う努力の大切さを改めて痛感している。

人一人の命が失われたけれど“殺人ハムスター”という見出しはやめて欲しかったな…
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