「セブン・ソード」を観てきました〜♪

1600年代の半ば、中国では新たに清王朝が建国された。新政府は、反乱分子の息の根を止めようと、『禁武令』を出し、武術の経験者達を虐殺していった。圧制に犯行した武術の達人傳は、村の若者とともに、天山の師匠に助けを求める。天山の師匠は、4人の弟子と7本の剣を傳達に授ける・・・

まず、映画が長いです!長すぎ!?153分もあるんですよ〜♪今日は、13:00から上映される回を観たんですが、映画終わって時計を確認したら、15:40分でした(汗)7人も剣士を登場させたので、一人一人を描きたかったのかもしれませんんが、けっきょく皆描ききれてないです。

まず、吃驚したのは、瀕死の重傷だった傳が、いつの間にか7人の剣士のリーダーとなって復活してた点ですね〜♪ちょっと吃驚! また、普通の村の娘元英も何故か天山の師匠から剣を授けられ、いきなり7人の剣士になってます。これまた吃驚!コレって脚本って言うのですか?ムチャクチャだと・・・(ーー;)

圧制に苦しむ村を、7人の武術の達人が助ける・・・コレって黒澤明の『七人の侍』を思い出しますが、映画史に残る名作と比較するのはちょっと可哀相かな?レベルは、全く達してないです。

『七人の侍』は、初めは相容れなかった、浪人と農民が徐々に打ち解けていき、最後は山賊に対して鍬や鋤を持って刃向かっていく・・・けっきょく農民が一番強かった!ってオチが素晴らしかった。この映画では、農民は全然活躍しません。っていうか、同じ村民の裏切り者に殺されてしまいます(^^ゞ どんな教訓や!?

7人の剣士の中では、ドニー・イェンが良かったかな〜♪クールな剣士が光ってた!そしてヒロインでよかったのは、緑珠を演じる、金素妍!綺麗です〜♪ファンになってしまった!!

今回の採点は、☆半分です。ちょっと脚本が酷すぎですか?けっきょく誰が主人公なのか良く解らなかったし、伝わってくるモノ、ジワジワと沸いてくる感動、権力に対する怒り・・・何も感じなかった(^_^;)この映画を公開して、監督は何を訴えたかったのでしょうか?