「東京タワー」を観てきました〜♪

大学生の透(岡田准一)は、母親(余貴美子)の知り合いで
人妻の詩史(黒木瞳)と付き合っている。透の友人耕ニ(松本
潤)もバイト先で知り合った人妻貴美子(寺島しのぶ)との不倫
を楽しんでいた・・・

江國香織さんの本は、けっこう好きで前から読んでます。この
『東京タワー』も発売されてすぐに原作を読みました。もう随分
前に読んだので、詳細は憶えてないけど、こんな小説だった?
ってのが正直な感想です。

江國さんの小説って、彼女の感性が紡ぎだす、独特の世界
が主たる要素で、その感性の素晴らしさが小説の世界を
創りだしてくれてます。

映画でも、小説の台詞を引用したような台詞が多々ありました
が、出演者の多くがその感性についていけてないようなそんな
印象でした。

黒木瞳さん、この映画ではちょっとアカンかったかな?彼女の
語り方って、独特のリズムで流れると思う。コレは、彼女の
世界で好きなんだけど、江國ワールドとはちょっとマッチして
なかったかな?

逆に寺島しのぶさんですが、一見江國ワールドとマッチしない
ような配役だと思ったのですが、逆に彼女の方がマッチして
たと思います。コワイよぉ〜♪女の怖さってのが、素晴らしい
演技で魅せてくれます。不倫ってやっぱりドロドロしてるもん
だと思う・・・

今回の採点は、☆1つ半です〜♪原作の良さを、映画化でき
て無いところがアカンかった・・・