「ネバーランド」を観てきました〜♪

1903年人気劇作家のジェームス・バリ(ジョニー・デップ)は、
新作の人気が芳しくなく、妻メアリー(ラダ・ミッチェル)との
関係の冷え切っており、居心地の悪い毎日を送っていた。
そんな或る日、公園でデイヴィズ一家と出会い、親しくなる。
一家は母親シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と4人の息子、
無邪気に遊ぶ子供達だったが、3年のピーター(フレディ・
ハイモア)だけが遊びの輪に入らないでいた・・・

「ピーター・パン」の誕生の秘話をフィクションを混ぜながら
描いた物語です。 この前観たジョニー・デップは、ちょっと
変質者的だったのですが、この映画では正統派二枚目を
演じてます〜♪

監督は、「チョコレート」のマーク・フォスター!「チョコレート」
では、大人が中心のファンタジーでしたが、この映画では一転
して子供が中心のファンタジーでした〜♪素晴らしい!

父の死をきっかけに子供であることを止めてしまった少年、
ピーター、そんなピーターに大人なのに子供の心を持つバリ
が遊びを通じてピーターの心を開いていく、このピーターと
バリの交流が見事です。 また、他の兄弟もエエよぉ〜♪
ちょっと次男の存在感が薄いけどねぇ・・・

バリと関わる、二人の女性がイイです〜♪ケイト・ウィンスレット、
ちょっとオバサン臭くなったけど、子供を愛する母の姿、バリを
愛しながらその感情を押し殺す姿・・・ うーん、エエ女優さんに
なりましたねぇ〜♪ラダ・ミッチェル!夫の愛情を待ち続け、
終に待ちきれなくなってしまう・・・ 「ピーター・パン」の初日の
劇場でのメアリーの言葉「あなたの作品は全部観てる・・・」。
同じように、ネバーランドへ誘って欲しいと思う二人の女性
なのに、愛された人、愛されなかった人・・・ちょっと切なかった。

芸達者な演技陣が揃ってます!そんな中で一つ残念だった
のは、ダスティン・ホフマンですか? 髭面で、最初に登場した
時は誰か解らなかったし、映画でもほんの端役です・・・ もう
ちょっと、メインストーリーと絡むキャラにして欲しかった。

今回の採点は、☆5つです〜♪ 最近、映画観ながら泣くこと
なかったのですが、久しぶりに泣きました。 「妖精を信じる
人は、拍手してください!」、久しぶりに色んな事を信じて
みようという気になった〜♪