大友克洋監督の作品です。「AKIRA」という
大ヒット作品を世に送り出した監督なので、期待が
かなり大きかったのですが、期待が大きかった分
失望しました。


この映画、宮崎駿監督作品の新作!って言われても
違和感ないんとちゃうのかな?絵が違うので、
そんな間違いをする人居ないと思いますが、映画
全体から醸し出される空気はそんな感じでした。
大友監督の個性っちゅーものが感じられません
でした。

なんで19世紀のイギリスを舞台にしたんでしょうか?
蒸気機関が、産声を上げてからの設定が使いたかった?
うーん、全然違う架空の国とか、遠い未来とかの設定の
方が良かったのでは? 蒸気機関とかは、まあ当時の
設定ですが、絶対に存在しない蒸気で動く、巨大要塞
が登場して、リアルとフィクションの使い方が稚拙かな?

ヒロインのスカーレット(声:小西真奈美)の位置も
中途半端。彼女は、レイにとって、映画を観る私達
にとって絶対的なヒロインだったのかな?本来なら、
敵役のような設定だった・・・

今回の採点は、☆1つです〜♪期待が大きかった分だけ、
失望も大きい・・・
10年もかけて、この程度の映画
なんですか?